2022年09月29日 (木)
【ライヴレポート】<PENICILLIN 30th anniversary とのさまGIG 2022「The Time Machine」>2022年9月11日(日)新宿BLAZE◆O-JIRO 50歳記念[とのさまGIG]2デイズでPENICILLINがみせた、陰陽の二面性──。
NEWS - 19:00:42陰と陽。黒と白。裏と表。
森羅万象は対極的二要素によって構成されている、という理(ことわり)は東洋文化におけるひとつの重要な概念であるというが。
このたび、9月10~11日にわたってPENICILLINが新宿ReNYを舞台に繰り広げた2デイズ公演は、彼らの持つ二面性をあらためて感じさせてくれるものとなったのではなかろうか。
ちなみに、PENICILLINは毎年9月にドラマー・O-JIROのバースデー企画として、その名も[とのさまGIG]と称したライヴを長年ずっと継続して来ているのだが、今年はO-JIROの50歳という大きな節目を祝う場であると同時にPENICILLIN自体もちょうど30周年イヤーの最中ということもあり、恒例の“とのGIG”にプラスアルファの要素を加え、今春に集中開催された[30th anniversary 関東サーキット2022 「The Time Machine」]の続編的な位置づけで第1夜は[PENICILLIN 30th anniversary とのさまGIG 2022 「The Time Machine ~Return of 劇薬」~]、そして第2夜は[PENICILLIN 30th anniversary とのさまGIG 2022 「The Time Machine ~Return of MAD MEN」~]というかたちで行われたのだ。
「昨日に引き続き、今年の“とのさまギグ”は「The Time Machine」シリーズの一環ということで、過去のツアーをリバイバルするというコンセプトでやっております。
昨日は2003年にアルバム『赫赫』(かっかく)を出した時のツアー[劇薬]のセットリストを元にお送りしましたが、今日は1998年に出したアルバム『Ultimate Velocity』の時の[MAD MEN]ツアーの再現ですね。
このアルバムはPENICILLINにとっての代表曲も入っている作品ですが、意外と久しぶりにやる曲もあったりするんですよ。
でも、24年前のことだとはいえ当時たくさんツアーを廻ったので、カラダで覚えているというか刻み込まれてる感覚が自分としては凄くあって、ほんとにこの曲たちをやっているとタイムマシンに片足を突っ込んでいるような感覚がします(笑)。
というわけで、今日はみんなで3日後に控えているO-JIROくんの50歳の誕生日もお祝いしながら、楽しい時間を過ごしていきましょう!」(HAKUEI)
ここであらためてふれておくと、かれこれ四半世紀前に発表された『Ultimate Velocity』とはPENICILLINのメジャー3rdアルバムであり、アニメ『すごいよ!!マサルさん』のOP曲として話題となった“愛に気づいてください”の歌い出しで有名な「ロマンス」も収録している、オリコンチャート最高位2位の記録を誇る偉大なる1枚。
そして、アルバム『赫赫』の世界を体現していった第1夜ではメンバー全員が黒をベースとしたダークなモードの衣装をまとっていたのに対し、この『Ultimate Velocity』の世界を表現していくことになった第2夜での彼らは、珍しく白を大胆にフィーチャーしたコスチュームにてステージへと登場することに。
これはつまり、それぞれのアルバムについての音楽的な質感やトーンとシンクロした表現手法であり、前者が攻撃的で尖ったサウンドの目立った仕上がりだったのに比べて、いわゆるヒットチューンを擁した後者は明るくポップセンスを漂わせた作風が特徴となっているため、その違いを端的にヴィジュアルの面でも体現してくれていたわけだ。
さすが、ヴィジュアル系黄金期の覇者として今に至るまで30年間もサバイブし続けて来たバンドだけあって、PENICILLINの音と視覚を融合させたパフォーマンスの充実ぶりは今もって顕在であると言えよう。
「今回のオレたちの衣装なんだけど、昨日HAKUEIが言ってたように『赫赫』のジャケットはデザインが黒っぽかったから衣装も黒にすることになったんだよね。
だったら2日目の方は「『Ultimate Velocity』の収録されてる「make love」のPVが全員衣装が白かったんで今日の[MAD MEN]の方は全員、白い衣装で行こう」っていうアイディアを出してみた」(千聖)
どうやら、筆者の勘ぐりをよそにリアルな背景は意外とアバウトな流れだったようなのだが、それでも結果として見せ方と音を完全にマッチングさせてしまうあたりが30周年選手だからこその貫録なのかもしれない。
「楽しいねぇ。合計250曲…いや、260曲くらいあるとなかなか普段はライヴで出来ない曲たちも出てきちゃうけど、こうやって「The Time Machine」でいろんな曲たちを久しぶりにやってみると凄く楽しいなって思います。
あとですね。僕もこのたび2日後にレベル50になるわけですが、これでPENICILLINもようやく全員50代に突入ということで、今日はこうしてみなさんにこれだけ祝っていただいてるわけですし、もう今日から50ということで良いです(笑)」(O-JIRO)
そんな今宵のO-JIROは千聖からプレゼントしてもらったという、スターウォーズ柄のネクタイを着けた姿で終始とても嬉しそうな笑顔でプレイしていたのだが、正直その姿は50歳には見えないほどパワフルにしてどこかキュートでもあり、彼はやはりPENICILLINにとってのマスコットキャラ的な存在であるのだなと再確認するに至った。
かくして、この[PENICILLIN 30th anniversary とのさまGIG 2022 「The Time Machine ~Return of MAD MEN」~]はここぞの「ロマンス」で本編ラストを締めくくったほか、配信終了後にさらに続けられたWアンコールで聴けた「天使よ目覚めて」までの計19曲で音楽を通じて、我々は疑似タイムリープを体験したと言えるはず。
陰と陽。黒と白。裏と表。
2夜にわたり対極的二要素を表現したPENICILLINの2デイズ公演はこれをもって終わったものの、PENICILLIN 30th anniversaryにまつわる動きはこの先も続いていくとのことで、まず来月10月1日、2日は恵比寿LIQUIDROOMにて千聖の誕生日を祝う[ROCK×ROCK]シリーズと、またこの「The Time Machine」を連動させた [PENICILLIN 30th anniversary ROCK×ROCK2022 「The Time Machine ~Return of BLUE HEAVEN’S DOOR~」]と[PENICILLIN 30th anniversary ROCK×ROCK2022 「The Time Machine~Return of mouth to mouth~」]が2デイズで執り行われることになっているそう。
その後、11月2日にフルアルバムとしては2014年の『瑠璃色のプロヴィデンス』以来、実に8年ぶり(!!!)の作品となる『パライゾ』が待望のリリースとなるうえ、11月23日からはコロナ禍発生以降としては初であり3年ぶりとなる全国ツアー[PENICILLIN 30th anniversary 『パライゾ・マスター』]が、タイミング良く【HAKUEI BIRTHDAY LIVE】の意味も持つ12月16日のSpotify O-EAST公演まで続いていくことも決定。
2022年いっぱい、PENICILLINの記念すべき輝きの日々はまだまだ続いていくのである。
PHOTO: オリタタクヤ
TEXT: 杉江由紀
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PENICILLIN 30th anniversary とのさまGIG2022
2022年9月11日(日)新宿ReNY
The Time Machine ~Return of MAD MEN TOUR~
<セットリスト>
01地球
02 CRASH
03 99番目の夜
04 QUARTER DOLL
05 make love
06 そして伝説へ
07 anti beauty
08 prison
09 love&peace
10 Buttrefly
11 XXX
12 Melody
13 REAL
14 fantasia
15 ロマンス
EN1
01 Tomorrow
誕生日セレモニー
02 Mr.Freeze
03 Chaos
EN2
01天使よ目覚めて
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<LIVE INFORMATION>
■PENICILLIN30th anniversary 『ROCK ×ROCK 2022』
【千聖BIRTHDAY LIVE】
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「The Time Machine ~Return of BLUE HEAVEN’S DOOR~」
10月1日(土)恵比寿LIQUIDROOM
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「The Time Machine ~Return of mouth to mouth~」
10月2日(日)恵比寿LIQUIDROOM
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一般チケット発売中!
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<リリース>
★NEW ALBUM「パライゾ」発売決定!!
2022年11月2日(水)発売
各ショップ、ECサイトにて予約受付中。
詳しくは
https://www.penicillin.jp/information/17668
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<ライヴ>
■PENICILLIN30th anniversary 『パライゾ・マスター』 TOUR
11/23(水祝) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3<QD限定>
11/27(日) 新横浜NSB 12/03(土) 柏PALOOZA
12/10(土) 名古屋Electric Lady Land
12/11(日) 梅田Shangri-La
12/16(金) Spotify O-EAST【HAKUEI BIRTHDAY LIVE】
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10月5日(水)よりファンクラブ(QUARTER DOLL)会員先行受付開始
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★PENICILLIN OFFICIAL SITE★
★ファンクラブ入会案内★
https://www.penicillin.jp/fanclub/enrollment
2022年09月29日 (木)
【ライヴレポート】<deadman 2man live series 2022 「co staring of the dead」>2022年9月27日(火)新宿BLAZE◆
NEWS - 16:59:46長く続くコロナ禍。声の出せるライヴがいまだ取り戻せない音楽シーンにおいて、deadmanが2022年現在も活動していることは僥倖と言えよう。
期間限定だった復活が、コロナによるライヴの延期をきっかけに続行されているのだから。
そんな彼らが、ここに来て俄然やる気を見せているのがまた嬉しい。
3か月連続で行われる、2man live series 2022 「co staring of the dead」では、対バンとして9月はRAZOR、10月はアルルカン、11月はDEZERTと、世代の異なる、活きのいいバンドをチョイスしたことにも、彼らの意気込みが現れている。
そのシリーズのトップバッターを務めたのがRAZORだ。
9月27日、新宿BLAZEに集った興味津々のオーディエンスに向けて、まずは「ANOTHER」でこの夜の幕は開いた。
「瓦礫」「LIQUID VAIN」と、メロディが印象的な曲を続け、激しくもキャッチーで耳に残る歌を持つ彼らの魅力をさらけ出す。
さらに、手拍子にヘドバン、ジャンプと、オーディエンスがノれるポイントをいくつも設け、飽きさせない。
「DISRESPECT」ではラップを取り入れるなど、挑戦的なアプローチにメンバーの意欲がうかがえる。
華やかなピアノのイントロから、明るい光に満ちた世界を広げた「眠れぬアステカ」では、ファルセットを交えた大サビで解き放たれるような心地よさを体感させてくれた。
2マンライヴの対バンに選ばれた喜びを素直に口にした猟牙が、「MAD INVISIBLE」を硬軟使い分けながら歌い上げると、次の「ブルータルモダン」でその歌声はさらに自在に変幻する。猟牙に負けじと弦楽器陣もオーディエンスを煽り、焚きつけていった。
ライヴの最後を飾ったのは、来月リリースを控えた新曲「CRIES OF ART」。
壮大な世界がドラマチックに描き出され、会場を圧倒した。猟牙はフロアへ視線を投げかけ、確かめるように何度もうなづく。
先輩の胸を借りたこのステージで、またひとつ何かをつかんだのかもしれない。
10月22日札幌からスタートする6周年記念ワンマンツアーで、その姿を確かめたい。
続く後攻のdeadmanがどう迎え撃つか、期待が高まる中、登場した眞呼の姿には何か違和感が。それは顔面に巻き付けられた包帯。
ネコの耳のように髪の毛が顔をのぞかせ、可愛いとも不気味とも言えるその風貌は、眞呼ならでは。
オーディエンスの反応などどこ吹く風、「lunch box」で初っ端からトバし、そのまま「please god」へ。
「兄弟!」「welcome!」と、いつもの調子で呼びかける。
鼓動のように刻むビートの上に、哀しみに満ちた歌声が流れ出したのは「盲目の羽根と星を手に」。
生きていくうえで逃れられない絶望を美しく歌い上げる。青い照明に光るミラーボールが哀しみを増幅させるよう。
「体温」では、ギターの音色からかすかな温もりを感じ、4人の音と声のみのシンプルなサウンドにこそ体温が宿るようだった。
ギタートラブルのため、代わりにMCをとった眞呼が、曲中とのギャップで空気を和ませたところで、猟牙の登場。
この2マンライヴに対して、キッズの自分は「ヤッタ!」と盛り上がっているとMCで語っていただけに、リスペクトを込めて「blood」を眞呼とともに歌う。世代を超えて刺激し合う、貴重なシーンとなった。
「quo vadis」「re:mark」とたたみかけ、しばしの沈黙に、aieが弦を弾く音が零れ落ちて始まったのは、「additional cause for sorrow」。ステージ上に光が満ちるに連れ、切なる想いが張り詰めていく。
そんな美しい光景が影を帯び、黒く塗り潰され、訪れた闇に続くのは、「蟻塚」。
真っ暗闇に、ブラックライトに照らされた眞呼の顔が浮かび上がり、口から吐き出される液体が光る。
ステージはほぼ何も見えない状態だが、確かにそこに何かがあるという存在感がひしひしと迫りくる。
それは、死体が持つただならぬ存在感ではなかったか。
何も見えないのにまるで目が離せないステージは、ドラムの深い深い一打に合わせて暗転し、得体のしれない存在もふっと消えたよう。緊張がほどけていく中で沸き起こった拍手が、終演を告げていた。
11月に6周年を迎えるRAZORと2006年に活動休止したdeadmanが、それぞれの個性を見せつけ合ったこの夜。
改めて、いわゆるヴィジュアル系の面白さ、奥の深さ、そしてこれだけの歴史が紡がれてきていることを実感した。
この2マンシリーズでは、そんな魅力がもっと楽しめそうだ。
この後、deadmanと対峙するアーテストはアルルカンとDEZERT。
どんなステージが繰り広げられるのか、今から待ち遠しい。
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<ライブスケジュール>
■deadman 2man live series 2022 「co starring of the dead」
会場:新宿BLAZE
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日程:2022年10月24日(月) w/アルルカン
2022年11月1日(火) w/DEZERT
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【開場/開演】17:45/18:30 (2公演共に)
【チケット代】 前売 7,500円(税込) オールスタンディング(整理番号付き/全自由)
入場時ドリンク代別途必要/スマチケのみ(分配可)/同行者登録有り
【チケット発売中】イープラス https://eplus.jp/sf/word/0000004967
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deadman オフィシャルホームページ http://deadman.jp
deadman オフィシャルTwitter https://twitter.com/deadman_fuz
眞呼 オフィシャルTwitter https://twitter.com/maco_nightlight
aie オフィシャルTwitter https://twitter.com/thegod_aie
2022年09月28日 (水)
【MUCC】12月21日に発売するミニアルバム「新世界 別巻」詳細が発表!リリースに伴った記念ライヴの先行受付もスタート!
NEWS - 22:00:33MUCCが12月21日に発売するミニアルバムの詳細が発表、リリースに伴う記念ライヴの先行受付もスタートした。
結成25周年を記念して6月に発売されたフルアルバム『新世界』のリリースから、間髪入れずに発売されるミニアルバム「新世界 別巻」。
今作では『新世界』の制作中に泣く泣くアウトテイクとなった楽曲や、「新世界」を完結させる意味合いを込めてツアー中に作曲された楽曲が収録されるとのこと。
ファンクラブ限定販売となる“特別書籍特装盤”には、アルバム『新世界』のリリースツアー<MUCC TOUR 2022「新世界」~Beginning of the 25th Anniversary~>のファイナル・Zepp DiverCity Tokyo公演のライヴ映像及びツアードキュメント、『新世界』リリース時に話題となった全曲MVのオフショット集が特典映像として収録。
初回限定盤には<MUCC TOUR 2022「新世界」~Beginning of the 25th Anniversary~>のツアードキュメント映像が収録される。
また、ミニアルバムのリリースを記念して12月22日、23日に恵比寿LIQUIDROOMで行われる公演<MUCC TOUR 2022 「新世界」~The Beginning of the 25th Anniversary~「新世界 別巻」発売記念公演 「新世界 完結編」>の先行受付もスタート。
当日のライヴ会場では、ミニアルバム購入者全員を対象とした『「新世界 完結編」開催記念応募者全員「栞」送付キャンペーン』も実施されるとのことで、チェック必須だ。
アルバムと合わせて、ライヴも存分に楽しんで欲しい。
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<NEW RELEASE>
★NEW MINI ALBUM「新世界 別巻」
2022年12月21日(水)発売
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全6曲入り
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【特別書籍特装盤】MSHN-169/170 / 13,000円(税込)
<受注受付期間>2022年9月28日(水)22:00~10月19日(水)23:59まで
※ [特別書籍特装盤]は数量限定での受付となります。
※受付数に達し次第終了となりますので、あらかじめご了承ください。
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<特別書籍特装盤特典>
・映像版『MUCC TOUR 2022「新世界」~Beginning of the 25th Anniversary~』@Zepp DiverCity Tokyo
※ソールドアウトとなったツアーファイナル公演を収録
・「新世界」映像全集別巻 「新世界」の目玉特典である全曲MVの撮影オフショット集
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【初回限定盤】MSHN-171/172 / 3,960円(税込)
【通常盤】MSHN-173 / 2,530円(税込)
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<特別書籍特装盤、初回限定盤、共通収録>
Documentary of 『MUCC TOUR 2022「新世界」~Beginning of the 25th Anniversary~』
新世界ツアーの密着映像にメンバーインタビューを交えたドキュメント映像
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<LIVE>
■『MUCC TOUR 2022 「新世界」~Beginning of the 25th Anniversary~ 「新世界 別巻」発売記念公演 「新世界 完結編」』
2022年12月22日(木)・12月23日(金) LIQUIDROOM
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開場17:30 開演18:30
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【チケット料金】 スタンディング 9,600円(税込) ※入場時ドリンク代別途必要
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【朱ゥノ吐+SWAMP会員先行】
受付期間:9月28日(水)22:00~10月4日(火)21:00 入金期間:10月7日(金)13:00~10月11日(火)21:00
【朱ゥノ吐+会員・虚無僧DU MODE会員先行】
受付期間:10月5日(水)12:00~10月11日(火)21:00 入金期間:10月15日(土)13:00~10月19日(水)21:00
【一般発売日】 2022年10月29日(土)
【問】DISK GARAGE 050-5533-0888
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<LIVE連動企画>
●「新世界 完結編」開催記念 応募者全員「栞」送付キャンペーン
初回限定、特別書籍特装盤に同封のハガキを『「新世界 別巻」発売記念公演 「新世界 完結編」』に持参した方全員にオリジナル栞を後日送付
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<インストアイベント>
●MUCC NEW MINI ALBUM「新世界 別巻」発売記念インストアイベント『生写真渡スンです会 完結編』
2022年12月20日(火) 都内某所 <参加メンバー>ミヤ
2022年12月21日(水) 都内某所 <参加メンバー>YUKKE
2022年12月24日(土)都内某所 <参加メンバー>逹瑯
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<NEW RELEASE>
★NEW SINGLE「空 -ku-」
『MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜是空・朽木の灯〜』
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会場限定発売 / 2,500円(税込)
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<収録曲>
01.「空 -ku-」
02.「空 -ku- (Original Karaoke)」
03.「MUCC TOUR 2022「新世界」~Beginning of the 25th Anniversary~ -Official Bootleg- (2022.06.19 金沢EIGHT HALL)」
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<TOUR>
■『MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~』
2022年10月9日(日) 高知 CARAVAN SARY
2022年10月10日(月・祝) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
2022年10月16日(日) 名古屋 Electric Lady Land ※SOLD OUT
2022年10月17日(月) 名古屋 Electric Lady Land ※SOLD OUT
2022年10月23日(日) 浜松 Live House窓枠 ※SOLD OUT
2022年10月25日(火) 大阪 BIGCAT
2022年10月31日(月) CLUB CITTA’
2022年11月4日(金) 神戸 Harbor Studio
2022年11月5日(土) 神戸 Harbor Studio ※SOLD OUT
2022年11月15日(火) 鹿児島CAPARVOホール
2022年11月17日(木) 長崎 DRUM Be-7
2022年12月4日(日) 大阪 松下IMPホール
2022年12月14日(水) KT Zepp Yokohama
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【チケット料金】 前売9,600円 (税込) ※入場時ドリンク代別途必要
【チケット発売中】 イープラス(全公演) https://eplus.jp/mucc-2022/
ぴあ(CLUB CITTA’、鹿児島、長崎、ZeppYokohama公演) https://bit.ly/3QrtAvr
ローチケ(CLUB CITTA’、鹿児島、長崎、ZeppYokohama公演) https://bit.ly/3Dlc3SG
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<EVENT>
■MUCC25周年特別企画 ムックスJAPAN展示会 「伝説の1日の記録」
10月30日(日)~11月1日(火)開催 会場: BLACKBOX³
【開催時間】10月30日(日) 13:00-21:00 、10月31日(月) 12:00-21:00 、11月1日(火) 10:00-19:00
※30分毎の入れ替え制となります。
【チケット料金】 前売り2,500円(税込) 当日3,000円(税込)
【一般発売(先着)】 10月22日(土)10:00
詳細はこちら https://55-69.com/news/10488
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<NEW GOODS>
●CDレコ MUCC 25TH LIMITED【スマートフォン用CDレコーダー】CDレコ6(CD-6Wシリーズ)
『MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~』会場限定発売
価格:29,800円((税込)
詳細はこちら https://55-69.com/news/10420
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≪MUCC結成25周年特設サイト≫ https://mucc25th.55-69.com/
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