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2014年02月07日 (金)

新ヴィジュアル公開!!★★★Nihilizm★★★池袋DGEにて主催イベント開催、Double A Side Singleもリリース決定!

NEWS - 12:30:00

2013年11月25日に始動となった、Nihilizm
新作のリリースと、主催イベントの情報が到着です!!


●1st.PV Single 『Anthology』spot
http://www.youtube.com/watch?v=KerHnB7dm94

●メンバー

義人[VOCAL]
http://ameblo.jp/nihilizm-yoshito/
https://twitter.com/_Vocalist1

ミケ[GUITAR]
http://ameblo.jp/mike-nihilizm/
https://twitter.com/nihilizmmike/

まきな[GUITAR]
http://ameblo.jp/makinablog/
https://twitter.com/denki_otoko

隼人[BASS]
http://ameblo.jp/hyt-nihilizm/
https://twitter.com/hyt_nihilizm


-情報化社会に縛られるのが世の常ならば、目に見えるモノが全てではないと我々が啓示しよう-

2014.03.26(wed)
全国一斉発売
Nihilizm Double A Side Single Release.
『MIRROR / Bring Disorder』

全3曲収録
価格:¥1,575(tax in)
品番:GIT-0002
発売元:G.i.T Records
販売元:ONG DISTRIBUTION


■Nihilizm 2nd.SINGLE先行発売主催
『MYSTICISM FIELD 共鳴論-序章-』
【日程】2014.03.10(mon)
【場所】池袋EDGE

【OPEN/START】16:00/16:30
【ADV/DAY】3,000/3,500

【CAST】Nihilizm / メメント・モリ(友情出演) / SUPER BOYS / I’Z / CodeRebirth / Z-Force

※【N】より啓示アリ。

★チケット:
[チケット先行発売]
・2014年2月4日(火)Birth Shinjuku公演より発売

Nihilizm物販にて整理番号A-1番~A-100番シャッフル販売
※発売日当日のみ全公演終了後からの販売とさせて頂きます。
※公演中に物販前に並ぶ、溜まる等の行為は禁止とさせて頂きます。
※お買い求めはお1人様1度につき5枚までの枚数制限とさせて頂きます。
THANK YOU SOLD OUT‼

[チケット一般発売]
・2014年2月17日(月)~e+(イープラス)にて整理番号B-1番~販売
【チケット購入ページへのリンク用URL】
※ご登録いただいた情報公開日になるまでは、
下記URLをクリックしても、公演情報は何も表示されません。

■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002118300P0030001

※バンド予約無し

入場順
※整理番号順
1.Nihilizm物販分チケット
2.e+(イープラス)

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2014.03.10
Nihilizm 2nd.SINGLE先行発売主催
『MYSTICISM FIELD 共鳴論-序章-』
■三大特典■

・Nihilizmで入場されたお客様限定特典
→マル秘コメントDVD

・当日物販にて¥5000以上購入のお客様特典
→Nihilizm新アーティスト写真ランダム10種類のうち一枚を配布

・当日販売致します各メンバーのチェキ大当たりのお客様(4名様限定)
→お客様の為だけのコメントDVD(内容等指定可能)
※チェキはシャッフル販売となります。
※当日物販にてお名前・ご連絡先・内容等スタッフ迄お伝え下さい。
※DVDは当日お渡しします引換券と共に後日物販席にて受け渡しとなります事をご理解・ご協力お願い致します。

★Nihilizm★
http://www.nihilizm.jp/

切れ味の鋭いハードサウンド、今後かなり要チェックです!
音源も楽しみです!!!


2014年02月07日 (金)

DIR EN GREY、2年ぶり全米ツアー映像含む密着ドキュメント映像作品『TOUR13 GHOUL』リリース!

NEWS - 12:00:00

昨日2月6日より、最新シングル『SUSTAIN THE UNTRUTH』を携えファンクラブ限定ツアーをスタートさせDIR EN GREY。2014年序盤から精力的な活動を展開する彼らから、早くも新たなニュースが届けられた。

このたびアナウンスされたのは、4月23日にリリースされるBlu-ray&DVD『TOUR13 GHOUL』。これは2013年9月18日の神奈川・横浜BLITZ公演を皮切りに国内9都市と全米14都市で行われたツアーの完全密着ドキュメンタリーだ。DIR EN GREYは昨年9月に、2012年から2013年前半にかけての活動に密着したドキュメント映像作品『TOUR12-13 IN SITU-TABULA RASA』を発表しており、2013年後半の彼らの活動を追った今作はその続編とも言える内容。舞台裏の臨場感あふれる映像とともに、最新のDIR EN GREYの姿に迫る。

また終了後はオーストラリアで行われるツアー型フェス出演のため渡豪する彼らだが、すでに参加が発表されている4公演に加え、2月24日にシドニー・The Metro Theatreと27日にメルボルン・The Hi-Fiで行われるフェスの番外編にも参加することが決定。この2公演ではDILLINGER ESCAPE PLAN、GLASSJAWと競演する。

なおDIR EN GREYは、オーストラリアから帰国後の3月8日と9日に東京・日本武道館で単独公演も控えており、国内外でライブ三昧の日々が続く。

ライヴ写真(2/6 なんばHatch)●Takimoto “JON…” Yukihide


DIR EN GREY
Documentary Blu-ray & DVD
『TOUR13 GHOUL』
2014年4月23日リリース

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DIR EN GREY 8th ALBUM『DUM SPIRO SPERO』発表から2年半。
集大成となる日本武道館公演2DAYS
ステージプラン決定につき、追加席開放!!

2014年3月8日(土) 東京都・日本武道館
2014年3月9日(日) 東京都・日本武道館

[OPEN/START]
(3/8) 18:00/19:00
(3/9) 17:00/18:00

[席種・チケット料金] スタンド指定席 ¥6,500

◎チケット発売中
プレイガイド
・チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:212-319)
・ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:75520)
・イープラス http://eplus.jp

[問合せ] NEXTROAD 03-5712-5232 (平 日14:00~18:00)

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■LIVE■

2/7(金) 大阪府・なんばHatch
2/13(木) 愛知県・名古屋ダイアモンドホール
2/14(金) 愛知県・名古屋ダイアモンドホール
2/17(月) 神奈川県・CLUB CITTA’
2/18(火) 神奈川県・CLUB CITTA’
※本ツアーはOFFICIAL FAN CLUB「a knot」会員限定ツアーとなりますので、チケットの一般発売はございません。
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OVERSEAS (AUSTRALIA)

2/22(土) RNA Showgrounds -Brisbane / Australia-
2/23(日) Sydney Olympic Park -Sydney / Australia-
2/28(金) Flemington Racecourse -Melbourne / Australia-
3/1(土) Bonython Park -Adelaide / Australia-
http://soundwavefestival.com


2/24(月) The Metro Theatre -Sydney / Australia-
2/27(木) The Hi-Fi -Melbourne / Australia-
http://soundwavefestival.com/sidewaves

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■NOW ON SALE■
DIR EN GREY
NEW SINGLE
『SUSTAIN THE UNTRUTH』

■DIR EN GREY – SUSTAIN THE UNTRUTH Trailer (Interview)
http://youtu.be/1Yqf18UCzXM

■SUSTAIN THE UNTRUTH (Promotion Edit Ver.) (CLIP)
http://youtu.be/_GQDfmlDLck

【完全受注生産限定盤】2枚組(CD+DVD) SFCD-0128~129 定価 ¥4,500(税抜価格)+税
【初回生産限定盤】2枚組(CD+DVD) SFCD-0130~131 定価 ¥1,800(税抜価格)+税
【通常盤】(CDのみ) SFCD-0132 定価 ¥1,200(税抜価格)+税

収録内容
[DISC 1:CD] ※完全受注生産限定盤・初回生産限定盤・通常盤 共通
01. SUSTAIN THE UNTRUTH
02. 流転の塔 (Acoustic Ver.)
03. 凱歌、沈黙が眠る頃 [LIVE]
*Live Take at YOKOHAMA BLITZ on September 18, 2013

Manufactured by FIREWALL DIV.
Distributed by Sony Music Distribution(Japan)Inc.

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DIR EN GREY 公式スマートフォンサイト
「DIR EN GREY ONLINE」月額会員募集中!
DIR EN GREY ONLINE for SMARTPHONE
http://www.sp-freewillonline.com/direngrey/
月額¥315
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DIR EN GREY オフィシャルサイト
http://www.direngrey.co.jp/


2014年02月07日 (金)

<ライヴレポート>★★★THE MICRO HEAD 4N’S★★★EARNEST GAMES – Smart phone members only -2014.1.17 Shinjuku MARZ

NEWS - 11:30:00

 2011年夏の結成以来、ツアーやイベント出演を重ね、類稀なライヴバンドとして急成長を遂げたTHE MICRO HEAD 4N’S。新年一発目のライヴは、5ヵ月連続ワンマンの第一弾で、これまでバンドを支えてきたコアファンに向けたスマホ会員限定ライヴだ。この日のテーマはずばり、“90年代V系”。BGMはLUNA SEAやROUAGE、PENICILLINと、プレイリストも徹底している。お気に入りの曲がかかると歌ったり、手センをしたり、開演前から思い思いに楽しむクローンたち。

 そんな中、FANATIC◇CRISISの“Love Me”がかかると、うれしさのあまり会場からどよめきが起きた。曲がエンディングに差し掛かったところでSEが響き渡り、客電が落ちる。すると、ステージを覆っていた幕が開き、ついにメンバーが姿を現した。バンドはこの日のためだけに、テーマに合わせた衣装を原宿・竹下通りで買い揃えたそうだが、金髪のRicky(Vo)はきらびやかなロングコートをはおって手にはグローヴ、kazuya(G)はシックなフリルブラウス、SHUN.(G,DJ)は極悪系のカラスマスク、ZERO(B)はミニスカート&網タイツ、TSUKASA(Dr)はスタイリッシュな黒シャツ&白ベストという出で立ち。全員、いつも以上に髪を立たせ、メイクも濃い目だ。

 5人のナルシスティックなポーズに釘付けになる中、1曲目の“雷鳴”がスタート。いつもなら大歓声があがるところだが、この日はSEから1曲目の終わりまでは写真撮影がOKとあって、観客が一斉にスマホを構える。できるだけ近くでメンバーの姿を写真におさめようと人が押し寄せ、フロア前方はまったく動きがとれないほど、すし詰め状態だ。

 撮影タイムが終わり、Rickyの「オマエら、暴れていけるか?」のシャウトから、“Curtain Call”へ。オープニングで暴れられなかったぶん、普段以上のハイテンションで観客がステージにかぶりつく。続く“I’m like a bird in a cage & U too”では、kazuya、ZERO、TSUKASAが頭上で手を大きく叩き、フロアを煽りはじめた。興奮が高まったマイクローンは、SHUN.のヘヴィなリフにヘドバンで応酬。曲が終わったあとも、ファンの奇声が止まらない。

 「やってまいりました、2014年――新しいTHE MICRO HEAD 4N’S…」と、キメ顔のRickyが90年代V系バンドを意識した低い声色でMCをはじめると、フロアのあちこちから笑い声が漏れ聞こえる。「コイツら、完全になめてますよ、SHUN.さん…」「…ころすよ!?」の、いつもの流れに、さらに大きな笑いが巻き起こった。

 会場がいい感じに温まったところで、新曲“プリズナー(仮)”に。じわじわ攻め立てられるようなメロディに合わせて、クローンが一斉に両手をクロスさせ体を折りたたむ。次の“UN-CONTROLLED”ではアグレッシヴさがさらに増し、kazuyaとSHUN.がモニターに足を乗せてフロアを煽る。青い照明の下、一心不乱に頭を振る観客たち。あたりは濃密な熱気に満たされる。すると、ほてった体を優しくクールダウンさせるかのように鍵盤音が鳴り響き、“Calling”がスタート。誰もがその美しいメロディとRickyの美声に引き込まれていく。

 すると、リズム隊ふたりを残してRicky、kazuya、SHUN.の3人が袖に引っ込み、TSUKASAのドラムソロが始まった。ストイックなまでに攻撃的なドラミングがフロアを伝って腰に響く。ZEROがステージ前面で観客を激しく煽ると、クローンたちがメロイックサインを高く掲げる。重低音の音圧に襲われたのも束の間、SHUN.が再びステージに戻り、「叫べ、こぶしをあげろっ!」とファンを挑発。“MONSTER’S ROAR”でフロアもステージも一気に野獣化した。

 まだ息があがった状態で、2度目のMCタイムに突入。「そろそろ限界を感じてきた…」と、Rickyは地声で話しはじめる。「最近、THE MICRO HEAD 4N’Sのライヴで僕、DJをやらせてもらってるんですけど、90年代はDJタイムってなかったんじゃね?」というSHUN.のフリに、「ジュリアナ・トーキョー♪ ディスコォー!!」と切り返すRicky。「その声、V系っていうより、渡部篤郎」と突っ込まれたSHUN.は、「最初、カラスマスクをつけてたけど、ふなっしーみたいにペコペコして死にそうだった」とカミングアウト(笑)。

 今回はスマホ会員限定とあり、「普段はSHUN.、kazuya、ZEROの3人で行っているDJセッションもアットホームにやることにした」と、RickyとTSUKASAも“特別講師”として参加し、ファンにフリを伝授することに。「声が欲しい!」「ここでタオルを持ちましょう!」「はい、振るよ!」と丁寧な指導で、クローンたちはすぐにフリをマスター。メンバーも観客も楽しそうにあたりを跳びまわり、ステージとフロアの垣根が完全に取り払われる。

 Ricky & TSUKASAのダンスショーが終わり、ライヴは後半戦へ。昨年披露されたときからさらに進化した新曲“EARNEST GAMES(仮)”では、kazuyaのギターが大炸裂。フロアはヘドバンの嵐に。その勢いのまま“BREAKING OUT & SHOUT OUT!!!!!”へなだれこむ。エクステを振り乱しながらところせましとステップを踏み、ステージを舞うZERO。「この反響を世界に広めるぜ!」と始まった“REVERBERATIONS”では、観客のジャンプでフロアが大きく揺れる。数回にわたって繰り広げられた激しいヘドバン合戦は、圧巻の光景だった。その一体感と高揚感にしばらくひたっていたかったが、はやくも本編ラストの“HELLO MY CLONE”に。「オレたちの原点、いくぜ!」というシャウトと共に、激情と美旋律が交錯。一気に11曲をたたみかけたバンドは、「今年も一緒に暴れていこうぜ!」とファンにメッセージを投げ、笑顔でステージを去っていく。

 10数分にも及ぶファンの熱烈なアンコールにこたえ、メンバー5人が90年代V系衣装を脱ぎ、この日限定発売されたヴァイオレットのバンドTシャツ姿で登場。SHUN.だけがライヴ冒頭で着用していたカラスマスクを再びつけて現れるも、音がこもってなにを話しているかわからない(笑)。そんなSHUN.を見て、「今年は挑戦の年だね。衣装もだし、THE MICRO HEAD 4N’Sでいろんな試みをやっていきたい」とRickyが新年の抱負を語る。「今日は新年一発目のライヴだし、ここにいるスマフォ会員と家族みたいにワイワイと、なにか正月っぽいことをやりたいな、と! さて、正月といえば、なんですか?」というフリに、「福袋」ではなく「福引き!」と元気よくこたえるTSUKASA。その天然っぷりに、自然と会場の雰囲気が和む。その後、SHUN.が「“えっ?”ってやつから、“おっ!”ってやつまで12、13個用意した」という福袋の紹介をはじめ、整理番号が書かれたチケットの半券をメンバーが抽選で順に選ぶことに。ヘッドホン、スティック、ピック、アクセサリー、コート、タンクトップ、ジャージなど、メンバー愛用の高価な私物や貴重な衣装が多い中、Rickyはソロ作のCDやTシャツ、TSUKASAはリモコンなしのDVDプレイヤーやイラスト原画などもプレゼント。

 TSUKASAが「すばらしい数字が出ました、シックスナイン!」とはしゃいだあとは、話がヘンな方向に。「白ジャージは女の子的には大変かもしれないですけど…」とZEROが言うと、「リズム隊、卑猥じゃねぇ?」とSHUN.が反応し、なぜか「ゲス野郎♡」と喜ぶTSUKASA。「ファンデーションとかついて大変かなって、SHUN.さん、なんのことだと思ったんですか」「…ころすよ!?」と、またしてもいつもの流れに(笑)。

 愛用品にまつわるエピソードが語られたあと、話題は今回の衣装に関するテーマと90年代の思い出に移る。青山や六本木のバーテンダー風と言われ、「いらっしゃいませ」と切り替えしたkazuyaは、20歳のころは今日と同じような格好をしていたと、FANATIC◇CRISIS時代について触れる。「おしゃれでカッコいい」と言われたTSUKASAは、印刷屋で働いていた90年代当時の自分を振り返った。「女の子みたいでかわいい」と絶賛されたZEROは、90年代は地元でドレスを着てライヴをやっていたという話を、メンバーの中でいちばん90年代風だったと評判のSHUN.姐は、「X初期のhideさん風にして」とヘアメイクさんにお願いしたものの、歌舞伎町で恥ずかしい思いをした話などを披露。昨年末、トークライヴのゲームで負けたSHUN.は、2月から5月に開催される“EARNEST GAMES”4公演のいずれかで物販に立つことをあらためて発表する。

 抽選会が終わると、「そういうわけで、みなさんにはまだまだ、音楽を届けようと思ってます。まだいけますか?」という言葉で、Rickyはファンをアンコール1曲目の“GLORIOUS BLAZE”へと導く。ラップパートにも美麗コーラスにも、手を大きく広げて喜びを表すマイクローンたち。4人がステージ前面に並び立ってマイクローンを煽りまくると、「タオル振り回していけよ!」というRickyの声で、“I surrender”に突入。kazuyaとSHUN.が激しく頭を振り乱し、ZEROがあたりを飛び跳ねる中、TSUKASAがドラムセットを降りて、ステージ前方に出てくる。「あけましておめでとう! みんな盛り上がってるか? 景気づけに1曲歌うぞ!」と、アゲアゲのダンスチューンとコブシの効いた演歌の、異色コラボレーションが実現。Rickyがそれに合わせ、ロングコートの裾を振って舞い乱れる。

 「今年もガンガン、ワンマンをやります。対バンにも出ていきます。最初はバラバラのバンドにいたオレたちだけど、今年で3年目。今では立派な、ひとつのバンドになったと思います。メンバーみんな、めちゃくちゃ仲良しです。そんな僕たちを支えてくれるクローンのみなさん、これからも応援よろしくお願いします! 最高の笑顔を残してください。最後にこの曲を届けます。オレたちもひとつになるから、オマエらもひとつになれよ!」と、kazuyaの優しいギターで始まる“フォトグラフ”へ。SHUN.とZEROがふざけながら顔をのぞき合い、kazuyaとRickyが向かい合ってプレイする中、背後で見守るTSUKASAも満面の笑みだ。そんな5人の姿を見て、手を横に大きく振る観客。Rickyがマイクをフロアに向けると、クローンたちがコーラスを大合唱。会場にいた全員が1枚のフォトフレームにおさまるような、見事な一体感だった。

 最後の最後に、5人がステージ前方に並んでメンバー紹介。2014年、最高のスタートを切った達成感からか、全員が笑顔だ。「まだまだカッコいいバンドになるから、よろしく!」とフロアに手を振るメンバーに、拍手をおくりつづけるクローンたち。幕が引かれても、歓声はなかなか鳴り止まなかった。アットホームな雰囲気の中、バンドと共に新年会気分を味わった最高のひとときを名残惜しんでいたのかもしれない。

 福袋が当たらなかったファンも、帰り際にお年玉プレゼントのリングノートと生写真を受け取り、再び笑顔に。今回、残念ながらチケットが入手できなかったクローンたちにも、“EARNEST GAMES”連続4公演のお楽しみが待っている。初回2月17日はバレンタイン特別企画、3月17日はTSUKASAの誕生日スペシャルショー、4月21日はSHUN.の誕生日&噂の断髪式、5月30日のファイナル公演は新音源『EARNEST GAME』の発売日。こうしたワンマンライヴ以外にも、DJイベントほか、スペシャル企画が目白押しだ。THE MICRO HEAD 4N’Sは、2014年も暴れまくってくれるに違いない。

テキスト 権田アスカ
写真    土屋誠

 ———-EARNEST GAMES———–

●2/17(月) TUSTAYA O-WEST -Pledge of Love-
OPEN 19:00 / START19:30
TICKET 4,500 DRINK別

バレンタイン特別企画!!!! 逆チョコプレゼントあり!!??

●3/17(月) TUSTAYA O-WEST -Advent Genius-
OPEN 19:00 / START19:30
TICKET 4,500 DRINK別

TSUKASA BIRTHDAY & WHITEDAY!!(TSUKASA on stage show??)

●4/21(月) TUSTAYA O-WEST -Damned parts shit “Key”-
OPEN 19:00 / START19:30
TICKET 4,500 DRINK別

SHUN. BIRTHDAY &断髪式!!!(あのロン毛がついに…)

●5/30(金) TUSTAYA O-WEST -the FINAL GAME-
OPEN 19:00 / START19:30
TICKET 4,500 DRINK別

会場にて EARNEST GAME 発売!!!

TSUTAYA O-WEST での 4公演参加者には未発表音源プレゼント!!!

【チケット一般販売】
1月18日より受付開始!
●2/17(月) -Pledge of Love-
[イープラス]http://eplis.jp/
[ローソンチケット]0570-084-003(73315)
[チケットぴあ]0570-02-9999(P:217-831)

2月22日より受付開始!
●3/17(月) -Advent Genius-
[イープラス]http://eplis.jp/
[ローソンチケット]0570-084-005(L:73319)
[チケットぴあ]0570-02-9999(P:217-832)

3月21日より受付開始!
●4/21(月) -Damned parts shit “Key”-
[イープラス]http://eplis.jp/
[ローソンチケット]0570-084-003(L:73320)
[チケットぴあ]0570-02-9999(P:217-833)

4月26日より受付開始!
●5/30(金) -the FINAL GAME-
[イープラス]http://eplis.jp/
[ローソンチケット]0570-084-003(L:73321)
[チケットぴあ]0570-02-9999(P:217-835)

問い合わせ:DISK GARAGE 050-5533-0888 平日12:00~19:00

★THE MICRO HEAD 4N’S★
http://themicrohead4ns.jp/