2014年05月06日 (火)
<びじゅTVに告知映像アップ!>★★★ALSDEAD★★★新メンバー加入 新体制 第一弾主催イベント開催間近!当日はNew Single「STARLESS」が会場限定ブラックケース仕様で会場先行発売!!
NEWS - 23:00:00ALSDEADの主催イベント開催間近!
告知SPOTがびじゅTVにアップとなりました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://test.visunavi.com/visunavi/video/2014/05/
新メンバー加入 新体制 第一弾主催となるこの日の公演。
当日は、New Single「STARLESS」の会場先行発売もございます!
強者たちとの競演に加え、新メンバーのお披露目あり、そして発表も…!
2014年
■ALSDEAD presents『JUDGEMENT DAY』
5月17日(土)TSUTAYA O-WEST
https://www.youtube.com/watch?v=IK6_eNMAUcU
★New Singl「STARLESS」会場先行発売有!
出演:ALSDEAD / / DEZERT / LIPHLICH / LOST ASH / LOUDGRAPE / xTRiPx / Opening Act;yazzmad
※五十音順
OPEN 16:00 / START 16:30
前売り 3,200円(tax in) / 当日 3,700円(tax in)
(DRINK代別途¥500)
★チケット:
イープラス http://eplus.jp ※ご購入はこちら→http://bit.ly/Q6lz0w
・ローソンチケット (Lコード:74286)
・チケットぴあ (Pコード:227-543)
入場順;(A),(B)並列→(C) ※整理番号順
お問い合わせ:DISK GARAGE 050-5533-0888
New Single
「STARLESS」
2014年6月4日発売
【通常盤】 CD(2曲入) / ¥1,296(tax in) / DCCA-54
♪収録曲:
1.STARLESS
2.Picture
■インストアイベント
【ブランドエックス】6月6日(金)19:00~
【little HEARTS.SHINJUKU】6月29日(日)12:00~
※店舗問い合わせ先電話番号
★ALSDEAD★
http://www.alsdead.com/
更に進化した姿を見せてくれそうなALSDEAD。
新譜をいち早く手に入れて、当日は目一杯楽しんで下さい!
2014年05月06日 (火)
<ライヴレポート>★★★THE MICRO HEAD 4N’S★★★EARNEST GAMES -Damned parts shit “Key”- 2014年4月21日 TSUTAYA O-WEST!!
NEWS - 21:00:00 毎回、異なるテーマを設け、趣向を凝らしたワンマンライヴを5カ月連続で開催する「EARNEST GAMES」で話題のTHE MICRO HEAD 4N’S。
-Damned parts shit “Key”-という副題がつけられた第4ゲーム目は、SHUN.(G,DJ)の誕生日に開催されるとあって、会場のTSUTAYA O-WESTは開演前からお祝いムードに包まれている。
今回ははたしてどんな新しい試みが飛び出すのか、否が応でも期待が高まる中、ついに照明が暗転。
“HELLO MY CLONE”のコーラスが大きく会場にこだまする。
すると、本日の主役SHUN.が下手から登場し、ターンテーブルの前にひとり立った。
DJパフォーマンスのスタートだ。
フロアから大きなハンドクラップが巻き起こり、早くも会場に一体感が生まれる。フロアがあたたまったところで、Ricky(Vo)、kazuya(G)、ZERO(B)、TSUKASA(Dr)の4人が姿を現した。
今回のテーマは黒とあって、全員、スマートな黒のスーツ姿だ。クールなヴィジュアルとは対照的な、これまで以上に激しいパフォーマンスでライヴの幕が切って落とされる。
バンドの代表曲“HELLO MY CLONE”に続き、“GLORIOUS BLAZE”“WHITE SOUL”と、アップテンポでアグレッシヴな楽曲でバンドは疾走。
置いてかれまいとマイクローンたちは必死に喰らい付き、会場の温度が一気に上昇する。
“I’m like a bird in a cage & U too”のダークなSEが鳴り響くと、まだまだ足りないと言わんばかりに「テンション、もっと高めていこうぜ!」とRickyがフロアを煽る。
所狭しとステージを跳び回るメンバーに負けじと、身体を大きく揺らし、高く掲げた手を左右に思いきり振るマイクローンたち。続く“プリズナー”では、会場を埋め尽くすファンが一気に手をクロスし、ゾンビのように身体をゆっくりと折り畳んでいく。
暗い照明の中、物々しい風景が広がったのも束の間、TSUKASAのドラムとSHUN.のギターがバーストする“UN-CONTROLLED”で、再び会場はヒートアップ。ステージとフロアの境が完全に取り払われる。
感極まったマイクローンたちがあちこちで奇声を上げる中、「鳴り止まない歓声をありがとう!」とMCタイムに突入。
「真剣に遊ぼうと名付けたEARNEST GAMESですが、毎回、衣装も遊んできて、今日は黒の正装です。kazuyaとTSUKASAのチョッキ隊(笑)、きまってるよね」と、Rickyによるおなじみのファッションチェックが始まった。
「僕は汗でシャツが透けちゃってるので、このあとはずっと後ろ向きで歌います」と簡単にセルフチェックをしたあと、「ZEROくんはもうズボンがやぶけちゃってる。キュートですね」と肌の露出を指摘。
Rickyのお姐コメントに、ZEROは恥ずかしそうなそぶりを見せる。今日、ファンの目の前で断髪式を迎えるSHUN.は、Rickyに心境を聞かれると、「緊張して吐きそう…」と真顔で返答。
そして、「全部吐き出して、髪もスッキリして、新しいSHUN.を見せましょう! EARNEST GAMESでは、毎回レベルを上げ、新曲もバンバンやってきていますが、今日も初披露のナンバーを用意してあります」と、ZEROが初めて手掛けた新曲を紹介する。
「ZEROくんが最初にオケだけ作ってきて、メロはお願いしますと頼まれたから、各メンバー、メロを書いたのに、結局、自分で書くと言って、最終的に歌詞まで仕上げてくれました。歌詞がわからなくても音を感じてください!」と、“The Wings Of Wind”がスタート。
疾走感溢れる新曲に合わせて身体を自由に揺らし、音を全身で感じとるマイクローンたち。
好反応に、メンバー全員の顔に笑みがこぼれる。
そんなさわやかな雰囲気を一変させるように、厳かな鐘の音が鳴りだした。前回初披露された新曲“生命の塔”だ。
緊迫感に満ちたドラマティックな展開に、耳をすっかり奪われる。
アウトロの鐘の音と、続く“雷鳴”の雷のSEがオーヴァーラップするアレンジも秀逸だ。
そして、「もっと真剣にぶつかってこいよ! 全力で遊ぼうぜ!」と、焦燥感を煽るタイトルソング“EARNEST GAME”が炸裂。Rickyがフロアにマイクを向けると、マイクローンたちは大合唱と激しいヘドバンで応酬する。
続く“REVERBERATIONS”では会場のあちこちから勢いよく拳が振り上げられ、バンドも観客も前傾姿勢に。髪が逆立とうとおかまいなしに、誰もが頭を振り乱す。
勢いはそのままに、「レベル上げていくぞ! 全員、手を挙げて一体感を出せるか? Dance with me!!」と“I surrender”になだれ込んだ。
タオルを振り回し、「おら、右!」「行け!」「うしろ!!」とファンをけしかけ、フロア全体を大きく盛り上げるRicky。
跳びまくるファンを眺めながら、ドラムセットの台上でRickyが踊れば、ZEROはフロアを転げ回り、kazuyaとSHUN.はセンターで向かい合って、お互いを触発しながらギターをかき鳴らす。
そんなギターセッションに続くは、リズム隊のせめぎ合い。ZEROのおどろおどろしいベースソロに、TSUKASAのドラムがじわじわと追い打ちをかけ、“MONSTER’S ROAR”へ。
「まだまだ出んだろ? 声出していけよ!」とSHUN.の怒号が飛び、マイクローンも一気に野獣化。
雄叫びとヘドバンで応戦する。
激しい声援を受け、「月曜の夜からなにをやってんだか、バカみたいにヒートアップしていますね(笑)」とRicky。
「5カ月連続ワンマン、最後の5月30日のライヴで初シングル『EARNEST GAME』を出して、そのあとツアーをやります」と新ツアーの告知が始まると、フロアから大きな拍手がわく。
ZEROの誕生日である7月31日の東京公演を皮切りに、横浜、柏、名古屋、大阪を巡り、バンドの結成3周年にあたる8月24日に東京Shibuya WWWでツアーファイナルを迎える「LIVE TOUR 2014」の詳細が発表されたあと、「THE MICRO HEAD 4N’S、まだまだ続きます。今回のEARNEST GAMESではバンドの可能性をいろいろ見出すことができました。次のファイナルでは一番いい景色を見せたいと思いますが、今できる最高の景色をみんなで一緒に作りましょう」と、kazuyaのやさしいギターではじまる“フォトグラフ”へ。
Ricky、kazuya、SHUN.、ZEROの4人がステージ前面に並ぶと、マイクローンたちはメンバーに触れんばかりに腕を大きく伸ばし、楽しそうに大合唱。この日一番の一体感が生まれ、メンバーも満面の笑みだ。
指でフレームを作り、お互いの笑顔を楽しそうに撮り合っている。
興奮と共に本編が終了し、メンバーがステージを去った途端、観客がSHUN.のバースデーソングを歌い出した。
すると、ステージにシートが敷かれるなど、SHUN.の断髪式の準備がしめやかに進められていく。
マイクローンたちの歌声とテンションがマックスに高まったところで、エルガーの行進曲“威風堂々”が会場に鳴り響き、SHUN.以外のメンバー4人が神妙な顔つきをしてステージに戻ってきた。
「みなさん、こんにちは。これからTHE MICRO HEAD 4N’Sのギタリスト、SHUN.さんのダムドパーツシットキー(Damned parts shit “Key”)、ダンパツシキを始めたいと思います!」とTSUKASAが司会進行をかってでる。
バリカンを密かに仕込んでいたZEROは「がんばります」、Rickyは「前髪を攻めます」、kazuyaは「彼の髪を切るのは実は2度目なんですが、今回もがんばります」、TSUKASAは「感極まる髪型にしたいです」と、それぞれ断髪式への意気込み(?)を語る。
「今回の断髪式におきまして、著名人から祝辞が届いております。『天空の城ラピュタ』から…」とTSUKASAは続け、人気キャラクターのムスカ大佐のモノマネを披露。
メンバーは失笑するも、心やさしいマイクローンたちは拍手を贈り、ついにSHUN.もステージに姿を見せる。
心境を聞かれ、「不安しかない」と応えるSHUN.。その不安は見事的中。
肩から下でという約束はいとも簡単に破られ、用意されていたハサミでバサバサと散切り頭にされていく。
「オレの弟、美容師なんで大丈夫です」と笑顔でバリカンを手にするZEROを見て、SHUN.は「もう好きにして…」と心を決めるが、まさかの電池切れで使えないというオチが待ち受けていた。
無事、断髪式を終え、メンバーが袖に一度はけると、ターンテーブルがステージ中央に配置され、黒のTシャツに着替えたSHUN.が登場。
DJセッションの再開だ。
激しいエレクトロビートとスクラッチ音があたりに響き渡る中、手を叩きながらメンバー4人がステージに現れ、SHUN.の織りなすサウンドが“Second Emblem”のSEへと徐々に変化。
その流れで、“BREAKING OUT AND SHOUT OUT!!!!!”へ突入する。
会場は、跳ぶわ叫ぶわタオル回すわのカオス状態に。
アンコール最後の“Curtain Call”での、全員拳を振り上げてのコール&レスポンスは圧巻だった。
回を重ねるごとにパフォーマンスが大きく向上してきたマンスリーライヴ「EARNEST GAMES」だが、5月30日(金)に開催される-the FINAL GAME-では、さらに進化したTHE MICRO HEAD 4N’Sの姿を見せてくれることだろう。
会場で発売されるバンド初のシングル『EARNEST GAME』と共に、「EARNEST GAMES」の集大成ライヴとその後の飛躍を心待ちにしたい。
(TEXT:権田アスカ / PHOTO:土屋 誠)
チケット一般発売中!!
五ヶ月連続LIVE 最終章!!
■-the FINAL GAME-
2014年5月30日(金) TSUTAYA O-WEST
OPEN 19:00 / START19:30
TICKET 4,500 DRINK別
★チケット:4月26日より受付開始!
・イープラス http://eplus.jp ※ご購入はこちら→http://bit.ly/1gJ9pVq
・ローソンチケット 0570-084-003(L:73321)
・チケットぴあ 0570-02-9999(P:217-835)
■THE MICRO HEAD 4N’S
3rd Anniversary tour 2014 決定!!■
2014.7.31. THU
高田馬場AREA OPEN 18:30 / START 19:00
2014.8.3. SUN
横浜BAYSIS OPEN 17:30 / START 18:00
2014.8.9. SAT
柏Thumb Up OPEN 17:30 / START 18:00
2014.8.16. SAT
名古屋UP SET OPEN 17:30 / START 18:00
2014.8.17. SUN
OSAKA MUSE OPEN 17:30 / START 18:00
TOUR FINAL
2014.8.24. SUN
Shibuya WWW OPEN17:30 START 18:00
前売り4,500-税込み 要別途DRINK代
★スマホサイト先行
4月28日(月)18:00 ~ 5月11日(日)23:59
★Official web先行
5月16日(金)19:00 ~ 5月25日(日)23:59
★5月30日 O-WEST来場者先行
5月30日(金)22:00~6月3日(火)23:59
★一般券売:6月21日(土)
★THE MICRO HEAD 4N’S★
http://themicrohead4ns.jp/
2014年05月05日 (月)
◆◆◆Angelo◆◆◆- Angelo Presents -「THE INTERSECTION OF DOGMA」のビッグ・サプライズ!
NEWS - 23:30:00現在、「AWAKENING THE NEW VARIETIES」と題した全国ツアー真っ只中のAngelo。
その中盤となる5月5日・赤坂BLITZ公演にて、今夏7月29日に主催イベント“- Angelo Presents -「THE INTERSECTION OF DOGMA」”を行なうことを発表した。
2012年に同主催イベントが立ち上げられ、常にファンを驚かせてきたこのイベントだが、第3回目となる今回はビッグサプライズの連続のラインナップとなった。
まずは、1997年から活動を続け、トリオとは思えぬ強靭なライブを武器とするRIZE。
国内ラウド・ロック/ミクスチャーの猛者として確固たるポジションを築く彼らの「THE INTERSECTION OF DOGMA」参戦は、まさに異種交流戦と呼ぶべき大きなサプライズだろう。
そして、第1回から3年連続出演となるのはlynch.。
もはやこのイベントに欠かせない存在となった感もあるが、さる4月リリースのニュー・アルバム『GALLOWS』がバンド史上最強の完成度だっただけに、今回の台風の目となる可能性を秘めている。
また、RIZE同様に異色の初参戦組として名を連ねるのが、Oblivion Dustでも活動するKEN LLOYD(Vo)のソロ・プロジェクト=FAKE?。
昨年出演したINORANがFAKE?結成当時のメンバーだったことでも知られ、彼らも百戦錬磨のツワモノだ。完全ライブ仕様の楽曲群が会場を席巻することは間違いない。
さらにはD’ESPAIRSRAYが、2011年の解散を経て、衝撃の復活。
その後Karyu(G)がAngeloに加入した経緯含めてゆかりの深いバンドであり、この再結集が継続的なものか否かはアナウンスされていないものの、久々のステージに期待が高まる。
このように、例年以上に刺激と緊張感をたっぷりはらんだ今年の「THE INTERSECTION OF DOGMA」。
これぞ首謀者=キリト(Vo/Angelo)が理想とするイベントのあるべき姿が体現されていると言えるが、ジャンルや世代を超えた激突必至の一夜は掛け値なしに見逃せない。
また翌30日と31日には、Angeloのワンマンライブ「INTER PLAY MEMBERS PRESENTS ’14 〔DOGMATIC PARTY case of Angelo〕」も同時に発表された。
シーンを熱くする彼らの過剰なまでの“攻め”はまだまだ途切れることがなさそうだ。
文●早川洋介
■- Angelo Presents -「THE INTERSECTION OF DOGMA」
2014年7月29日(火) Zepp DiverCity Tokyo
OPEN 17:15/START 18:00
<出演バンド>
Angelo
RIZE
lynch.
FAKE?
D’ESPAIRSRAY
■「INTER PLAY MEMBERS PRESENTS ’14 〔DOGMATIC PARTY case of Angelo〕」
2014年7月30日(水)・31日(木) Zepp DiverCity Tokyo
OPEN 18:15/START 19:00
◆Angelo◆
http://angeloweb.jp/