2023年12月26日 (火)
★びじゅなび特別リレー企画(全6回):Vol.5★【nurié】2024年1月30日(火)新宿BLAZE<MAMA.presents.「VISUAL NEW SPIRIT.」>開催記念!nurié・Vo.大角龍太朗が答える10問10答&「30分でわかるぶえ」プレイリスト公開!
NEWS - 20:00:49先日よりスタートしたびじゅなび特別連載リレー企画!
2024年1月30日(火)新宿BLAZEにて開催される<MAMA.presents.「VISUAL NEW SPIRIT.」>に出演するバンドから代表1名に10問10答アンケートと、対戦する出演1バンドのプレイリストを作成&公開!
第五回となる今回は、nurié・Vo.大角龍太朗が登場!
プレイリストは「30分でわかるぶえ」。
出演者がおすすめするこの曲達に触れて、当日は存分に盛り上がって下さい!
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▲nurié
★nurié・Vo.大角龍太朗が答える10問10答★
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Q1. バンド名の由来はなんですか?
A1. 子供の遊び心をと色を好きに塗れる自由度
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Q2. ご自身のバンドを一言で表すと?
A2. 正々堂々
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Q3. 将来住んでみたい場所は?
A3. 渋谷、横浜、神戸、アメリカ
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Q4. 苦手なこと、弱点はありますか?
A4. しいたけです
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Q5. ご自身のバンドで気にいってる曲はありますか?また理由を教えて下さい。
A5. 「冷凍室の凝固点は繋ぐ体温」です。
僕にとって大切な色と温度をこの曲に投影できた気がしてます。
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Q6. 心が落ち込んでいる時の対処法は?
A6. 走る
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Q7. 子どもの頃、憧れてた人は?
A7. 特定の人はいなかったですが、漫画家
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Q8. 最近怒ったことは?
A8. 忘れました
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Q9. 2023年はどんな1年でしたか?
A9. 1番挑戦も出来たし自分が取り戻さないといけないものを取り戻せた年です
1番自分自身の壁にもぶち当たってる年でもあります。
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※Q10. 次回紹介するバンドにメッセージをお願い致します。
A10. 公園で遊ぼ
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▼次回はぶえメンバーによるアンケートをお届け!
★大角龍太朗が考えた「30分でわかる #ぶえ 」プレイリストはこちら!★
https://open.spotify.com/playlist/27mCkr7Obnh7cAsC6Osaic?si=a6203b3007ad4b73
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【イベントレポート】
<びじゅなび主催トークライヴ「おいでよ!!V系!! #4」>
2023年11月25日(土)新宿ロフトプラスワン
MAMA.主催「VISUAL NEW SPIRIT.」BLAZE公演に向けて、命依(MAMA.)、ANNIE A(CHAQLA.)、伐(ぶえ)、澪(NAZARE)、大角龍太朗(nurié)、真宵(HOWL)が集結!忖度ナシ、緊張感MAXの前哨戦!
記事はこちら▶️https://archive.visunavi.com/news/468270/
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■MAMA.presents.「VISUAL NEW SPIRIT.」
2024年1月30日(火)新宿BLAZE
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OPEN16:00 / START17:00
ADV ¥5,000- / DAY ¥5,500-(D代別)
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<出演>
MAMA. http://mama-visual.com/
CHAQLA. https://www.chaqla-web.com/
NAZARE https://www.nazare-official.com/
nurié https://nurie-web.jp/
HOWL https://howl-official.com/
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★チケット一般発売中!!
https://eplus.jp/sf/detail/3970150001-P0030001
2023年12月26日 (火)
【ライヴレポート】 [ kei ]、今年最後のワンマン開催。終演後に次回2月公演のアートワーク&詳細を解禁
NEWS - 18:00:23[ kei ]が2023年を締めくくる今年最後のワンマンライブ「-232」を12月22日、東京・渋谷STREAM Hallにて開催した。
BAROQUE無期限活動休止後、ギタリストとして、シンガーとして、さらには音楽家としても進化し続けている[ kei ]にとって、2023年は決断続きの1年となった。まずはアーティスト名を圭から[ kei ]へと変更。その後[ kei ]としてのデビューシングル「MIRACLE」発売後は、長年所属していた事務所からの独立を発表。そうして独立後、新しい門出となった自身のバースデーライブには「-365」というタイトルをつけ、1人になった自分はアーティストとしてどんな“可能性”があるのか。そのポテンシャルに、この瞬間から1年間かけて挑んでいくという決断のもと、ここから逃れられないように自らにカウントダウンを課すという大勝負に出た。そうやって、誕生日から始まった[ kei ]のカウントダウン。その数字をタイトルに掲げたのが、今回のライブ「-232」である。
そもそもBAROQUEというバンドがヴィジュアル系のなかで、革命的で異色な存在であったように、ソロになった[ kei ]もまた、ギタリストでありながらシンガーという肩書きを背負ってセンターに立ちながらも、そのライブは「これはどんなジャンルの音楽なんだろう」と思わせる独自のカラーを放っているのは明らかだ。
前回から約3カ月のインターバルをおいた「-232」。
本公演のなかで、新しさを感じたのはとくに前半戦だった。サポートメンバーの植木建象(Dr)、高松浩史(Ba/ The Novembers, Petit Brabancon)とともにステージに現れた[ kei ]は、1曲目からいきなり新曲「LADY BLUE」を初アクト。ヴォーカリスト=自分を想定して作ったこちらは、冬のアップチューン。続けて、バースデーライブで初披露したトロピカルな「PIXIE」を披露すると、季節はいっきに夏へとシフト。2曲歌ったところからインスト「longing star.」ではヴォーカルがギターの旋律に入れ替わる。開放感たっぷりに身体を高揚させていくビート、ギターフレーズでオーディエンスを天空まで羽ばたかせていったあとは歌とインスト、両方の側面を持った「the blueroom.」の一風変わった変拍子のエレクトリックサウンドで、観客の心の奥底にある歪んだ世界の扉をノックして鍵を外す。そして、インスト「eve.」で、イノセントで幻想的かつ神秘的な世界と、絶叫するように泣き叫ぶギタープレイを交互に浴びるうちに、観客たちはいつの間にか自分の中で歌とインストの境目がなくなっていることに気づく。これが[ kei ]のライブマジックだ。
このあとステージからリズム隊がいなくなると、公演数日前に急遽発表されたピアノのクロサキヒロミがゲストとして登場。そうして、クロサキのピアノをバックに、ギターをハンドマイクに持ち替え、[ kei ]が歌い出したのは「YOU」だった。歌もの、インストに続いて、この日はピアノ演奏をバックに[ kei ]がフロントでハンドマイクを持って熱唱するパフォーマンスも飛び出した。ライブは始まったばかり。なのに、サウンドもパフォーマンスの形も曲ごとにどんどん変化していく。こんなライブができてしまうギタリストは他にはいないだろう。「YOU」でとびっきりスイートな言葉を歌にのせ、オーディエンスにプレゼントしたあとは「ロマンチックな空気はここまで。ここからはどん底までいくよ!」と[ kei ]はフロアにいい放ち、ギターを構えてインスト「monolith.」へ。
さっきまで甘くロマンチックな気分に浸っていた世界は木っ端微塵に消えてなくなり、観客たちは時空が歪んでいくなか、地獄の底を彷徨うサウンドのなかに身を置くことになる。そうして、次のインスト「empyrean.」では天空に天使が舞うようなファンタジックでサイレントな音と、人間のドロドロした感情のようにアンサンブルが絡み合って暴走(この日は3人のスイッチが入り、かなりのそのモードに!)していくサウンドを一挙に浴びることに。バンドサウンドと同時にギターの様々なエフェクト音、同期音も重要視する[ kei ]のステージでは、どんなにサウンドが変わろうが、音響システムが積み重なった音の繊細まで丁寧に拾って聴かせてくれるため、フロアで曲を聴いているとサウンドがより立体的に浮かび上がり、脳内や心のなかで彼の音楽がヴィジュアル化されていく。そこも、彼のライブの魅力だろう。
こうして、歌ものだろうがインストだろうが、天国から地獄、心の奥底の宇宙から天空の宇宙までなんでも受け止められる状態にオーディエンスがなっていったところで、[ kei ]はこの日2曲目となる新曲「TRUE STORY」を初パフォーマンス。スローなテンポで始まり、途中からアップテンポへと切り替わるポップチューンの歌唱を届けたあとは、4つ打ちのグルーヴィーなリズムとギターが激情的なプレイで激しくぶつかりあうインスト「the sin.」、そこからバースデーライブで初披露したメロディーメーカーとしてのセンスを感じさせる歌もの「THE CURSE」へとつないでみせた。
ここまでひたすら演奏してきた[ kei ]は、この後トークコーナーへ。本公演のセットリストについて「いつもと違う感じがしない?」とフロアに問いかけ「それぞれ曲のつながりを考えて作ったんだけど。落差、ヤバイね。いつものことだけど。森羅万象がこの世の中。闇を知ってるからこそ光が生きるんだよ」といってニヤリ。そうして「ここからは定番曲。曲にまみれて、眠りたい。眠りたい?」と自分の発言を観客と一緒に笑い飛ばしながら「今年最後のスーパージャンプを!」とフロアを煽り、「STAY」からライブは再開。
ハッピーな笑顔を浮かべ、観客たちが一斉にクラップとジャンプを繰り出すキラキラのポップチューンで一気に場内のテンションをあげていく。しかし、そのあとはダークで無機質なビートとトランシーなシンセが不穏な空気の中で鳴り響く「SIN QUALIA」で、キラキラを一撃。ここで悪魔を召喚したあとは、スピーディーな「I LUCIFER」で本能の衝動まま荒れ狂うようなエキサイティングなステージへと駆け上がる。興奮したフロアから歓声と拍手が湧き上がる中、[ kei ]は着ていた黒いジャケットを脱ぎ、白シャツ姿になって次の「cry symphony.」を歌唱。美しいサウンドスケープに吸い込まれ、脳内に壮大な宇宙が広がったところに「MIRACLE」を投下。それをバラード「ETERNAL HEART」へとつないでいき、やさしい温もりときらめきで場内を包み込んで本編は終了した。
アンコールに呼ばれて出てきた[ kei ]は、今回の会場について、これまで歌もの、インストものを分けてライブをやってみたり、今回であれば新曲を初披露したりと「毎回、挑戦の場だった」と振り返る。そうして、バンドのギタリストから先のいまの人生。アーティスト[ kei ]の人生について「みんなにやらせてもらってると思ってる。そういう意味では感謝しつつも、満足せず、これからもみんなの人生を豊かにできたらなと思って来年も突っ走っていきます」とファンに伝えた。そうしてアンコールはライブで初めて「mercy rain」をプレイしてみせ、この曲で今年最後のライブを締めくくった。
終演後には、ロビーに新しく貼り出したポスターを通じて、2024年2月18日(日)、東京・KMP PARADISE HALLで開催するライブ「-174」のアートワークとチケットの詳細を解禁。こちらの特典付きの[S]スタンディングチケットは[ kei ]official member’s site【SYNERGY】のPREMIUMU会員、STANDARD会員のみ先行受付で購入可能となるので、チケット購入を希望する方はこの機会に、ファン歓喜必須のここでしか見られない、 [ kei ]のコンテンツが大充実の【SYNERGY】への加入をおすすめする。
文●東條祥恵 ライブ写真●尾形隆夫
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<LIVE INFO.>
[ kei ] LIVE2024
「-174」
2024年2月18日(日) KMA PARADISE HALL
OPEN16:30/START 17:00/CLOSE 19:30
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◾︎Support Memvers
Bass 高松浩史(The Novembers/Petit Brabancon)
Drums 植木 建象
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<チケット料金>
[S]スタンディング ¥12,000(税込)*特典付
[A]スタンディング ¥6,500(税込)
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◉来場者全員にサイン入りオリジナルピクチャーチケットプレゼント
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<[S]席特典>
to be announced
*ドリンク代別途必要
*未就学児入場不可/小学生は要保護者同伴(有料)
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<FC【SYNERGY】チケット先行受付>
■PREMIUM会員先行(抽選)
受付期間:12/23(土)12:00~2024/1/8(月・祝)21:00
入金期間:2024/1/12(金)13:00~1/16(火)21:00
■STANDARD会員先行(抽選)
受付期間:2024/1/12(金)12:00~1/21(日)21:00
入金期間:2024/1/24(水)13:00~1/28(日)21:00
※全席種受付
※枚数制限:1人2枚まで
※スマチケ発券のみ
◉非会員の方:上記受付期間内に、【SYNERGY】PREMIUM/STANDARD へご入会いただきますと
チケット先行受付(抽選)にお申込みいただけます。
https://kei-official.bitfan.id/contents/menu/62031
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<チケット一般発売>
■イープラス (先着)
2024/2/3(土) 10:00~
※全席種受付受付席種:[A] スタンディングのみ
※スマチケ発券のみ
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LIVE2024
「-174」 3月17日(日) KMA PARADISE HALL
「-107」 4月27(土) KMA PARADISE HALL
「-78」 5月26日(日) KMA PARADISE HALL
「0」 8月12日(月) Coming soon…
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2023年12月26日 (火)
【HIROTO(アリス九號.)】ソロ本格始動!バースデーライブ開催決定!
NEWS - 16:10:31昨日12月25日(月)にアリス九號.の無期限活動凍結後初となるソロライブ「-HIROTO LIVE2023 ep0-『Premium X’mas: Night before Alpha』」を東京・代官山 SPACE ODDにて行ったHIROTOが、来年2024年5月4日(土)に自身のバースデーライブを渋谷WWW Xで開催する事を発表。
また、同時に自身初となるOfficial YouTube Channelの開設と公式ファンクラブ『AND U』初のファンクラブ旅行の開催も発表された。
ソロとして本格的に始動を開始したHIROTOの来年の活動に要注目だ。
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<LIVE情報>
■-HIROTO LIVE2024 – BIRTHDAY LIVE(仮)
2024年5月4日(土) 渋谷WWW X
※詳細は後日発表。
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<ファンクラブ旅行開催決定>
■HIROTOオフィシャルFC『AND U』初のファンクラブ旅行開催決定!
開催日程:2024年5月中旬
※詳細は後日発表。
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