2015年01月06日 (火)
♪参加してみませんか♪★★★SHIBUYA-REX『CD交換会』のお知らせ★★★
NEWS - 13:40:36いつも楽しいイベントを届けてくれるSHIBUYA-REXからお知らせが到着しました!
————————-★
SHIBUYA-REX発信で面白いことが出来ないか!?
こんな企画考えてみました♪
2015年2月7日(土)12時~14時、渋谷REXにて『CD交換会』開催決定!
おなたの家で眠っているCD、大掃除で出てきた懐かしいCD、
大量にあるチェキ等のグッズ交換の場に♪
入場料はドリンク代のみ!
※あくまで交換会ですので現金での取引は禁止とさせて頂きます。
受付アンケートフォーム
http://urx2.nu/fSBX
※あくまで事前アンケートですので、当日ふらっと来て頂いて問題ありません☆
お気に入りのCD、曲を大音量でREXのスピーカーから流すことも可能ですよー♪
★ここからはバンドさんへ★
『CD交換会』会場にてPVを流したいバンド様はREXまでDVDでお持ち込み頂くか、前日迄に郵送にてお送りください♪
フライヤー配りに来てもOK…!?
また、倉庫に眠っているCD、古くなったサンプルCD等、イベントにご協力頂けるバンド様がいましたら、前日迄にREX迄お持ち寄りください♪
こちらでバンドさんの代わりに出品させて頂きます★
交換で頂いたCDに関してはREXにて保管させて頂きます。
皆様のご来場、お待ちしております☆
【アクセス】
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-18-3 プレミア道玄坂ビルB1
Tel:03-5728-4911
Mail:s-rex@ruido.org
Web:http://www.ruido.org/
大切に作られたCD、陽の目を見ずにほこりに埋もれてしまうのは、とてつもなく哀しいですよね…
是非この機会に、聞いてもらえるように…企画に参加してみてはいかがでしょうか♪
2015年01月04日 (日)
【ライブレポート】★Rayflower★2014年12月28日@EX THEATER ROPPONGI★“LIVE 2014『WINTER』”
NEWS - 00:00:362014年は、Rayflowerにとって、躍動の1年だった。ミニ・アルバムとシングルとライヴDVDをリリースし、赤坂BLITZでのワンマン・ライヴもSOLD OUT、ツアーを2回も行うという精力的な活動を経て、12月28日に1年の締めくくりとなるライヴをEX THEATER ROPPONGIにて行った。
開演予定時刻ぴったりにSEが響き、メンバーがステージに登場。彼らの原点であるファースト・シングル「裏切りのない世界まで」で、ライヴはスタートした。Sakuraのタイトなドラムス、IKUOの唸るベース、都啓一のドラマティックなキーボード、YUKIの華麗なギター、そして、圧倒的な声量と歌唱力で観客の心をわしづかみにする田澤孝介のヴォーカル。5人の生み出す音はまるで大きな固まりのように共鳴し合い、迫力ある空間を創り上げている。ライヴの前説MCが、メンバーを紹介する時に必ず「超絶」という形容詞をつけていたが、まさにその言葉がピッタリの5人である。個々のテクニックが「超絶」であると共に、5人の奏でる音が一つになったときの迫力が「超絶」なのだ。
2曲が終わったところで、暗転。Sakuraは上着を脱ぎ、都啓一はショルダーキーボードを準備。全員で「Woo Woo」とコーラスをする「Border Line」の演奏が始まり、ステージに下りていた4本の照明用支柱がゆっくりと上がっていく。まさに戦闘開始の合図のようである。そして、田澤孝介がアカペラでワンコーラス歌ったあと、ハードなバンドサウンドが展開する「Garbera」、スリリングなスピードチューン「libra」等勢いがある曲が続く。拳を振り上げ、ステージと一緒に歌っている観客のテンションは、早くもマックスである。7曲目の「蒼い糸」では、天井から巨大なミラーボールが出現して、会場の雰囲気は一変。ミディアム・バラードという落ち着いた曲調ながら、音数が多くて力強い演奏からは、強者ぞろいで一筋縄ではいかないRayflowerの真骨頂が伝わってくる。
曲終わりで田澤孝介がステージからはけると、各メンバーのソロ・コーナーへとつながっていく。まずはIKUOがスラップ、速弾きなどをはじめとする、多彩なベース・プレイを披露。続いて、それだけで曲になってしまうようなメロディアスな都啓一のキーボード・ソロ。そこにYUKIのギターがカッティングで加わり、そのまま泣きのギターフレーズを織り交ぜた早弾き満載のギター・ソロへ。そして、ジャズ・テイストの4人のインスト演奏を経て、Sakuraのドラム・ソロにつながっていく。いろいろなリズム・パターンを駆使して打ち鳴らすドラムスにあわせて、観客から自然発生的に手拍子が沸き上がり、Sakuraも嬉しそうだ。このソロ・パート以外にも、各プレイヤーの短いソロを盛り込んだ楽曲が何曲かあり、テクニカルなメンバー揃いであるRayflowerのライヴの大きな特徴になっている。
短いMCはあったものの、9曲を一気に演奏したあと、ようやく田澤孝介がゆっくりマイクに向かって話し始めた。「結成以来、こんなに動いたのは、初めて」と今年を振り返ったのち、「ファンクラブ発足に伴い、ファンクラブ名と同じ曲を作った」といって、次の曲の紹介をする。「Shining GARDEN」というタイトルのその曲は、ぬくもりのあるバラードで、彼らのファンに対する想いがあふれている。続く「Words Of The Wise Man〜時の贈り物〜」もちょっとキュートなテイストのミディアム・ナンバーで、それまで張りつめていた会場の空気がほっこりとなごむ。全員の演奏スキルが高く、スーパーバンドと呼ばれるバンドは、演奏があまりにもテクニカルすぎて、人間味が乏しい場合が少なくない。しかし、Rayflowerがそうでないことは、ライブを体験すれば一目瞭然だ。曲によってエモーショナルだったり、あたたかかったり、ドラマティックだったりと、とても人間味に満ちた演奏を聞かせてくれる。歌詞の一言一句がはっきりと聞き取れる田澤孝介の歌も相まって、彼らの楽曲はストレートに観客の心の中に飛び込んでくる。
次のMCでは、さらに人間味あふれるシーンが用意されていた。メンバー全員が順番にトークをするのだが、これがかなりゆるくて、観客は笑いっぱなし。「あの超絶な演奏をしていた人たちが、こんなに天然でいいの?」と誰もが思ったに違いない。しかし、そのゆるいトークの中にも、彼らなりの感謝の気持ちがこもっていて、観客をあたたかい気持ちにしてくれる。
全員参加の長めのMCが終わったあとは、エンディングに向けてラスト・スパート。会場中がタオルを振り回すアップテンポの「Make A Judgment」、ヘヴィな「Runaway Brain」、観客がジャンプを繰り返すタテノリの「CARDIO BURN」、ポップな「SOCIAL NETWORK GENERATION」と立て続けに勢いのある曲を演奏して、会場のボルテージをさらに加速させていく。
そして、最後に、来年5月5日に渋谷公会堂でライヴをやることが発表された。もちろん、彼らにとっては初めての、そして最大キャパの会場である。さらに、田澤孝介が「2015年は2014年よりも、もっと密度の濃い活動をします!」と、宣言。Rayflower2014年最後のライヴは、ハッピーオーラ満載の「U-TOPIA」の演奏で幕を閉じた。次の目標のために既に走り始めているRayflowerの、2015年のさらなる飛躍を期待したい。
(文:大島暁美)
<オフィシャルファンクラブ「Shining GARDEN」発足!>
■ファンクラブに関するお問い合わせ
「Shining GARDEN」プレオープン事務局
公式サイト: http://www.rayflower.net
Mail:info@rayflower.net
※正式発足2015/3/1までのお問い合わせ先です。
<LIVE>
Rayflower 5th Anniversary「Anthesis at GARDEN」
【日時】2015年5月5日(火・祝)16:15開場/17:00開演
【会場】渋谷公会堂
【チケット】全席指定 ¥6,500
【問合せ】DISK GARAGE:050-5533-0888
チケット一般発売などの情報は後日発表!
2015年01月03日 (土)
【緊急決定!】HOLLOWGRAM一周年公演、1月17日(土)代官山UNITにて眞呼(ex,kein / deadman)の特別出演が緊急発表
NEWS - 12:00:361月17日(土)代官山UNITにて行われるHOLLOWGRAM一周年公演において、
メンバーの熱い要望に応える形で眞呼(ex,kein / deadman)の特別出演が緊急発表された。
kein, deadmanといえばBassの攸紀が在籍していたことでも知られており、
lynch.の玲央や the god and death stars、THE MADCAP LAUGHSのaieといった名古屋シーンの中核を担うメンバーを有したバンドだ。
deadmanの2006年の活動休止以来、一切表立った活動をしていないだけに、
今回の発表はファンにとっては驚異であろう。
今後の活動など一切に関しては触れておらず、本人からのコメント、当日の公演を期待して欲しい。
※この出演に関しての詳細やご質問等は、HOLLOWGRAMをはじめ、その他のすべてのインフォメーションにおいてもお答えできません。
HOLLOWGRAM 1st ONE MAN live
『 All about us & Rust off us 』
2015年1月17日(土) 代官山 UNIT
OPEN -START : 18:00 -19:00
【チケット料金】 前売¥3,800-(税込、ドリンク代別) 当日¥4,300(税込、ドリンク代別)
★チケット発売中!
【プレイガイド】
ローソンチケット(Lコード:77093) http://bit.ly/1A7V0cH
イープラス http://eplus.jp ※ご購入はこちら→http://bit.ly/1E4pQpN
★HOLLOWGRAM★
http://www.hollowgram.net/