2022年12月25日 (日)
【ライヴレポート】<Psycho le Cému RESISTANCE~君がいる世界~>2022年12月24日(土)Veats Shibuya◆2023年5月、New Full Album「RESISTANCE」リリース&ワンマンツアーの開催も!
NEWS - 19:57:5812月23、24日、Veats SHIBUYAにて、ツアー『RESISTANCE~君がいる世界~』のファイナルを迎えたPsycho le Cému。聖なる夜にファンとの絆を確かめ合った彼らは、2023年の新たな目標を力強く宣言した。2022年末現在の彼ら、そんな彼らが見つめる先を、このライヴレポートから知ってほしい。
彼らが見据える2023年が明らかになったのは、24日のアンコールの後だった。2023年一年間分のスケジュールが発表されたのだ。ツアーファイナルで次のライヴやツアーを発表するのは定石だが、一年間分ともなれば異例だろう。ファンも喜びつつ、情報量の多さに驚きを隠せない。けれども、そこにはPsycho le Cémuの2023年に賭ける熱い思いがあった。
声出し解禁のライヴなどを経て、5月から始まる全国ツアーのファイナルは12月15日。会場であるZepp Shinjukuをフルキャパでソールドアウトさせたい、とDAISHIははっきりと口にした。彼らがずっと追いかけてきたあの夢の舞台へとつながるから、いや、つなげるために。長く続くコロナ禍、守るだけで精いっぱいの活動をしいられてきたが、2023年、彼らは反撃に転じようとしている。
この決意をファンに告げるんだ、そんな思いを秘めていたからだろうか、前日の23日最後の最後に、DAISHIは「明日はすげえものを見せる!」と発言していた。ここまでのツアーの充実ぶりを感じさせる、ファイナルらしいライヴを展開していただけに、テンションの高さから飛び出した言葉かとそのときは思ったが、それだけではなかったようだ。
2022年、5月3日にLINE CUBE SHIBUYAで行った23周年記念ライヴから、彼らは“RESISTANCE”なるコンセプトで活動している。今回のツアーでは各地を2daysずつ回り、趣向の異なる二本のライヴを見せてきた。衣装もそれぞれ異なっており、「Day1少年の右目」と題した23日は、まさにレジスタンスといった戦闘服のようなスタイルだ。セットリストも両日で大きく異なり、このツアーから披露してきた新曲「君がいる世界」や最新デジタルシングル「もう一度、くちづけを」といった共通の曲をポイントに、少年が見る世界と少女の見る世界の違いをイメージさせる内容になっていた。
今回のコンセプトをプロデュースしているYURAサマは、歌詞の一文をDAISHIの台詞に引用したり、「もう一度、くちづけを」から「KISS OF DEATH」と続け、くちづけとKISSというワードで関連づけたりと、細かなこだわりを随所に入れ込んでいる。雨が降りやまない世界を舞台にした、このコンセプトが始まってからは、お芝居は入れず、本編はあくまで演奏に徹するライヴだ。それでいて、気づいた人にはさらに楽しめる仕掛けを仕込んでいるところがPsycho le Cémuたるゆえんだ。この二日間のライヴは、配信のアーカイブを年内いっぱい(23日は30日まで)観られるので、繰り返し観てじっくり謎解きをするのも一興だろう。
「少年の右目」と題された23日だけに演奏されたのは、「漆黒のゲルニカ」や「Revenger-暗闇の復讐者–」といったハードな曲調や、「哀の雨」といったシリアスなナンバー。そんなセットリストのせいもあってか、ロックバンドとしてのカッコよさが際立つようにも感じられた。特にAYAがプレイに集中する姿には目を奪われ、そこから放たれるプレイの説得力も強く感じられた。またYURAサマの力の入ったドラミングやプレイ中の真剣な眼差しも印象深い。ツアーですっかり曲は体に入っているだろうが、それをこの瞬間、高い集中力でもって表現するミュージシャンとしての魅力を存分に味わえたDay1だった。
そして翌24日。クリスマスイブで渋谷の街もにぎわいを見せる中、このツアーすべてのライヴ同様、新曲「君がいる世界」で「Day2 少女の左目」がスタート。ライヴで新曲を披露するという試みを続けている彼ら。この曲も、ツアー初日の一曲目を飾るというチャレンジから、ツアーを経てしっかり育っている。
「未来少年×未来少女」「Song for…」「愛の唄」といった曲を盛り込み、昨日よりもポップで明るい印象を残す。やさしさや希望といったイメージなのだろうか。その中でも、Lidaがアコースティックギターを優しく奏でた「この星に願いを…」は、繊細でありながらぬくもりを届けてくれた。DAISHIの歌声からは存在感だけでなく温度まで感じられるよう。ファンが腕を左右に大きく振ってフロアをサイリウムが彩り、曲の世界をメンバーとファンが一緒になって作り上げているさまも美しかった。
もちろん「LAST EMOTION」など激しいノリを展開する曲では会場を熱気が包み込み、フロアがヘドバンに埋め尽くされるシーンもあり、息つく暇も与えないほど充実したライヴとなった。そんな全力投球の本編の後、アンコールの一曲目は、クリスマスイブにぴったりな「祈り」。クリスマスに愛を誓う曲で、会場はすっかりロマンチックな雰囲気に。忘れられない特別な一夜になったことだろう。
すっかりリラックスした様子でMCに興じた後、「命のファンファーレ」が鳴り響く。タイトルそのままに、生命の輝きや生きることの喜びが音になり、歌になり、会場中の空気を満たした。幸福感という言葉では足りない、爆発するような歓喜、今にも大声で叫び出したいようなそんな感情がいっぱいだ。seekが口づさみながらもあふれ出しそうな感情をこらえ、メンバー同士、視線を交わし肩を寄せ合う。ステージも会場も、ただただ光に満ちて、輝きを放っているようだった。
その後、記事の冒頭で述べたように2023年のスケジュールが告知され、DAISHIが思いを静かに、真剣に口にした。そして最後の最後に演奏されたのは「REMEMBRANCE」。彼らの終わりや始まりを彩ってきた特別な曲だ。“今 爪を立てた 未来はもう始まる 何時か その手で掴むまで”と歌うこの曲のとおり、未来をその手でつかむときを目指し、彼らは歩みを進めていく。コロナ禍であろうと何があろうと、彼らは諦めない。そんな逞しさに力をもらえたような気がする。
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Psycho le Cemu 2023
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<リリース>
★Psycho le Cému FULL ALBUM
「RESISTANCE」
2023/05/03 release
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<ライヴ>
声出し解禁!!
■Psycho le Cému FC LIVE
「TOKYO VISUAL WORLD~侵食~」
03/14(火)新宿BLAZE
開場18:00 開演18:30
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モバイルFC先行受付
2022年12月24日(土)19:00~2023年1月9日(月)23:59まで
http://fc-psycholecemu.com/ticket/fclive_2023/
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■Psycho le Cému 24th ANNIVERSARY LIVE
「RESISTANCE~深触~」
05/03(水、祝)恵比寿LIQUIDROOM 開場17:15 開演18:00
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■Psycho le Cému TOUR 2023
「RESISTANCE~心蝕~」
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“episode1.炎の薔薇”
05/26(金)盛岡CHANGE WAVE 開場18:00 開演18:30
05/27(土)仙台CLUB JUNK BOX 開場17:00 開演17:30
05/28(日)新潟GOLDEN PIGS RED STAGE 開場17:00 開演17:30
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“episode2.鋼鉄の咎”
06/23(金)KYOTO MUSE 開場18:00 開演18:30
06/24(土)OSAKA MUSE 開場17:00 開演17:30
06/25(日)神戸VARIT. 開場17:00 開演17:30
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“episode3.屍人の烙印”
07/15(土)水戸LIGHT HOUSE 開場17:00 開演17:30
07/16(日)柏PALOOZA 開場17:00 開演17:30
07/17(月、祝)山梨KAZOO HALL 開場17:00 開演17:30
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“episode4.時の回廊”
08/11(金、祝)福岡DRUM Be-1開場17:00 開演17:30
08/12(土)広島SECOND CRUTCH開場17:00 開演17:30
08/13(日)岡山IMAGE開場17:00 開演17:30
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“episode5.雷光の道標”
09/16(土)岐阜ANTS 開場17:00 開演17:30
09/17(日)名古屋Electric Lady Land 開場17:00 開演17:30
09/18(月、祝)浜松窓枠 開場17:00 開演17:30
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“episode6.追憶の報い”
10/13(金)HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3 開場18:00 開演18:30
10/14(土)HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-4 開場17:00 開演17:30
10/15(日)新横浜NEW SIDE BEACH!! 開場17:00 開演17:30
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Psycho le Cému FINAL episode LIVE
「RESISTANCE~新色~」
12/15(金)Zepp Shinjuku(TOKYO)開場17:15 開演18:00
モバイルFC先行受付
2022年12月24日(土)19:00~2023年1月9日(月)23:59まで
http://fc-psycholecemu.com/ticket/live_2023/
2022年12月25日 (日)
【Cazqui’s Brutal Orchestra】クリスマスギフトとして「THE BUTTON EYES」音源を無料でプレゼント!
NEWS - 15:00:3111月に公開されたMVも好評で、同月19日に行われた無料ライブも大成功に収めたCazqui’s Brutal Orchestraが、12月24日にクリスマスギフトとして、Cazqui’s Brutal Orchestra公式LINE登録者に「THE BUTTON EYES」の音源をフルサイズでプレゼントした。
「THE BUTTON EYES」の音源は、Cazqui’s Brutal Orchestra公式LINEに登録している全員にプレゼントされており、もちろんこれからの登録でもプレゼントが受け取れる。
この機会をぜひお見逃しなく!
詳細は、Cazqui’s Brutal Orchestra公式ホームページへ
https://c-z-q.net/
2022年12月25日 (日)
【有栖川 塁】生誕祭 ゲストバンド発表!有栖川 塁バンドの各メンバーからのコメントも到着!
NEWS - 12:00:592023年、有栖川塁は40代へ突入する。年齢も含め,活動面でも新たなフェーズへ踏みだすこともあり、その姿勢を示そうと決意。誕生日の前日に当たる2023年3月3日(金)、巣鴨獅子王を舞台に40歳の誕生日を祝う主催イベント「有栖川 塁 40th Birthday Live Event~塁 誕 祭 2023~」を催すことを決めた。
この日は、”有栖川 塁バンド”と題し、一夜限りのスペシャルな編成で出演。このたび、ゲストバンドが追加メンバーが発表になっので、改めて現状を記載したい。
有栖川 塁 40th Birthday Live Event
「塁 誕 祭 2023」
開催日:2022年03月03日(金)
会場:巣鴨獅子王
【出演】
・有栖川 塁バンド
Vo.有栖川 塁(ex.未完成アリス/ex.ミサルカ)
▲Gt.刻(LI-17/ex. Black Gene For the Next Scene)
▲Gt.masato(ex.SuG)
▲Ba.千羽(ex.未完成アリス)
▲Dr.ジン(LI-17/ex.SCREW)
[Guest BAND]
▲ハマサキトモヤ バンド
▲LI-17(エルアイ)
▲AMENOバンド
Vo.AMENO(ex.THE MICRO HEAD 4N’S)
Gt.Kururu(ex.Hueye)
Gt.晏(ex.未完成アリス)
Ba.エマ(ジグソウ)
Dr.みちゃき(sp.超ジャシー,Awake)
豪華なメンバーが追加発表になった。今回は、ゲストバンドについて有栖川塁に語ってもらった。
――今回のライブには、いくつかゲストバンドも登場します。まずはAMENOバンドについて参加の経緯を教えてもらえますか?
有栖川塁 AMENOくんは、THE MICRO HEAD 4N’Sの3代目ヴォーカリストを務めた人。実は以前から節点があったんですが、彼との仲が一気に深るきっかけは17LIVEのご縁を通してでした。
AMENOくんは、この数年でライブ配信以外の関係も深めてきた仲間。プライベートで遊びに行くこともあれば、時には全く新しい事にタッグを組んで挑戦してきたりもしました。
その関係性もあり、今ヴォーカリストとして活動をしている彼には、僕の生誕祭イベントには必ず誘いたと思っていました。そんな経緯でゲストバンドの枠で参加をお願いしました。
これは僕も最初知らなかったことでしたが、AMENOバンドにex.未完成アリスの晏が参加します。AMENOくんが気を利かせて今回のバンドメンバーに晏を誘ってくれたのかもしれませんね。もちろん、僕も今でも晏とは仲が良いので、生誕祭でまた顔を合わせられるのが嬉しくって。
――当日は有栖川 塁バンドの演奏後、最後に何か催しがあるとか?
有栖川塁 最後にアンコール的な感じで特別な曲を1曲お届けしようと思っているんですが、そのステージにはその日出演してもらったゲストさんの中から抜粋したアーティストさんにもふたたび登場してもらう予定なんです。
そこに出演してもらう予定の1人がAMENOくん。「いつかステージで一緒に歌える日が来たらいいね。」と出逢った頃からの念願だったのでやっと叶える事が出来ます。
――続いてのゲストが、ハマサキトモヤ バンドになります。
有栖川塁 彼との出逢いも17LIVEがキッカケなんですが、今回有栖川 塁バンドでギターを弾いてくれるmasatoさんとのご縁を深めるきっかけをくれた人なんです。彼は非常にセンスが高く、凄い実力の持ち主の素晴らしいミュージシャン。僕は彼のファンの1人でもあると公言している程です。彼の誕生日のライブに参加させていただいたご縁もあって、僕の誕生日にも呼びたいなということで声をかけました。彼のバンドメンバーも一流の方々揃いなので、僕の特別な日に一流の音楽を演奏してもらえるのがとても嬉しいです。
――そしてもう1つのバンドが、LI-17(エルアイ)になります。
有栖川塁 今回有栖川 塁バンドのメンバーに参加してくれる刻さんとジンさんが現在活動されているバンドさんです。僕も何度もライブに遊びに行かせて頂いている大好きなLI-17(エルアイ) さんには是非出演して頂きたいと思って、お誘いさせて頂きました。
メンバーみんな同じシーンのミュージシャンということもあって、以前から交流のある人たちばかり。しかもLI-17は17LIVEの配信をしているバンドマンが集まったバンドなんです。中でも零々七さんとは、ミサルカや未完成アリス時代に対バンもしていたから、また同じライブで共演できるのが今からとても楽しみです。
――今回のライブでは、塁さんにまつわる曲たちもいろいろ聴けるのでしょうか。
有栖川塁 僕がここまでに歩んできたバンドの曲たちは、もちろん。ソロとしてのオリジナル曲、自分にまつわる特別なカバー曲なども披露しようと計画しています。先ほども少し話したように、有栖川 塁バンドの演奏終了後、アンコール的な形でAMANOくんを含めた特別な編成で1曲お届けする予定です。そちらも楽しみにしていてください。
――当日が、楽しみになってきました。最後に、改めて今の気持ちを伝えてください。
有栖川塁 この日のライブは「絶対にSold Outさせてやる!!」という気持ちで今準備を進めています。(1/8(日)12:00プレオーダー発売)
今、僕を支持してくれているファンの皆に有栖川塁を応援していることを誇りに思ってもらえる様な1つの結果を出したい!そして、僕自身のこれからの活動をしていく上での自信になる様に、ここでの結果はマストだと思っています。「Sold Outしたい」ではなく「絶対にSold Outする」ので楽しみにしていてください。
――更に今回のライブには、数名のSpecial Guestも出演されるそうですね。まずは…(次回へ続く)
TEXT:長澤智典
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●有栖川 塁バンドメンバー・コメントが到着!!!!
有栖川 塁バンドのメンバーからコメントが届いたので、コチラも合わせてお読み頂きたい。
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Gt.刻(LI-17/ex. Black Gene For the Next Scene)
ギターの刻です、宜しくお願い致します。
塁さんとの出会いはライブの対バンでした。その日のライブは殆どが初めましての方で緊張していた中、塁さんが声をかけてくださったんです。そこで写真も一緒に撮ったり連絡先を交換したりしました。それから数年後、僕が17LIVEで配信を始めた時、偶然塁さんと再会し更に絆が深まり現在に至ります。
塁さんのイメージは、ライブを何度か拝見させていただきましたが、とても世界観のあるライブをされてていつも惹き込まれてました。歌&表現にソウルを感じてます。カッコイイのにお茶目な部分もあったり何にでも一生懸命な姿を見て「素敵だな!」って。歌ってる顔も笑ってる顔も好きです。もちろん内面も好きです。
3/3に対する意気込みですが、塁さんは僕が出演するライブに何度も足を運んでくださり、共演したいと常に言ってくださってたので本当に嬉しくて。お誘いの言葉も強い想いが伝わってきました。ですので今回の生誕祭のお誘いは心から嬉しかったし、即決させていただきました。知り合って何年も経ちますが「やっとご一緒出来る!」と。しかも生誕祭という事なので今から気合いも入ってます。塁さんの想像を遥かに超える素晴らしいライブにしたいですね。皆さんと共にかけがえのない幸せな時間の一部になれる事を心から光栄に思います。
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Gt.masato(ex.SuG)
今回ギターを弾かせてもらいます、masatoです。
塁君との出会いは動画配信アプリを通じての出会いでしたが、自然とお互いを認識してお話しするようになっていったと思います。
塁君は芯のある低音の声質がとても力強く、アコースティックで一緒に演奏した際もその歌声が素敵だなと感じていました。
今回のライブでは自分の力がこのイベントの盛り上げに少しでも上乗せ出来るようにいきますので、皆さんの力もぜひ届けていただいて素敵なライブにしましょう!
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Ba.千羽(ex.未完成アリス)
この度、有栖川 塁さんの生誕ライブにサポートメンバーで出演するベーシストの千羽と申します。
塁さんは、つい今年の6月まで未完成アリスというバンドで一緒に闘ってきたメンバーであり、僕にとってのバンド人生では長い付き合いのある先輩です。
たくさんの時間を共に過ごしてきた塁さんと、また一緒に音楽のできる日が決まり何より嬉しいです。
3/3は塁さんへのお祝いはもちろんのこと、来てくれる方にも楽しんでもらえるよう、全力で力添えしたいと思います。
塁さんはバンドをやっていたとき「歌いやすさに一番影響するからベースには厳しいよ」ってよく言っていて、ベースというパートをとても大事に思っているボーカリストです。
そして、3/3は塁さんの思い入れの強い楽曲達を演奏します。
今回、塁さんが配信活動の中で親交を深めた方々を中心に集まった、各パートともとても華やかなスペシャルバンドですが、ベースというポジションも他のパートに負けず劣らずなかなか重役です、、笑
そう言った緊張はありますが、もちろんそれ以上にとても楽しみにしてますので、当日はどうぞ宜しくお願い致します。
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Dr.ジン(LI-17/ex.SCREW)
改めましてex SCREW、現LI-17のドラムのジンです。
未完成アリスの存在は知っていたものの、塁ちゃんと初めて出会って交流したのが17LIVEでした。
人見知りな性格ですが思い切って配信にお邪魔したのがきっかけです。初めましてなのにすごくウェルカムで寧ろ僕の存在も知ってくれてて…。
そこから仲良くなっていって、コラボしませんか?のお誘いも普段だったら人見知りが故躊躇してたかもしれませんが、なんだか昔からの知り合いみたいな感じでシンパシーを感じてコラボまでさせていただきました。
今回記念すべきバースデーライブという事で塁ちゃんを盛大にお祝いさせていただきます!
昔から言ってくれてた事が実現できて俺も嬉しい。
当日は2人のステージでの2人のやりとり?にも注目してほしいです!
大暴れするぞ!!
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★インフォメーション★
有栖川 塁 40th Birthday Live Event
「塁 誕 祭 2023」
開催日:2022年03月03日(金)
会場:巣鴨獅子王
チケット:前売¥4500/当日¥5000
+1DRINK ¥600
(クローク¥500)
【チケット詳細】
■A:LivePocketプレオーダー発売開始:
1/8(日)12:00~1/20(金)23:59 A1-
https://t.livepocket.jp/e/tfhxb
■B:LivePocket 一般発売:1/29(日)10:00~ B1-
■C:当日券(バンド予約・会場予約無し)
【出演】
・有栖川 塁バンド
Vo.有栖川 塁(ex.未完成アリス/ex.ミサルカ)
Gt.刻(LI-17/ex. Black Gene For the Next Scene)
Gt.masato(ex.SuG)
Ba.千羽(ex.未完成アリス)
Dr.ジン(LI-17/ex.SCREW)
[Guest BAND]
・ハマサキトモヤ バンド
・LI-17(エルアイ)
・AMENOバンド
Vo.AMENO(ex.THE MICRO HEAD 4N’S)
Gt.Kururu(ex.Hueye)
Gt.晏(ex.未完成アリス)
Ba.エマ(ジグソウ)
Dr.みちゃき(sp.超ジャシー,Awake)
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