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2016年10月20日 (木)

【対談】MSTR(PENICILLIN:千聖) × ROLLY★『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が上映されたとき、いち早く劇場まで観に行った(ROLLY)──ヴィジュアル系こそ、HALLOWEEN PARTYをやるべきでは!?(千聖)

NEWS - 12:25:42

 

 

MSTR(PENICILLIN:千聖) × ROLLYの対談が遂に実現!!

 

ROLLY:10割の納得を得るために波風起こさないよりも、怒りと称賛の両極端の意見が飛び交うくらいの刺激があったほうが、面白さとしては絶対にOKじゃないですか。

MSTR:その通り。ぜひ「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」でも遠慮なくぶち込んでください!!

 

 

Crack6のMSTR(千聖:PENICILLIN)が主催者となり定期的に開催しているイベント「Crazy Monsters」。4回目となる今年の「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」は、東名阪を舞台に「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY 2016~」と題して開催。今回も首謀者のMSTR(ミスター)率いるCrack6を筆頭に、「Crazy Monsters」の常連バンドたちが数多く登場。今回は、以下の日程で豪華な面々が集結してくれた。

 

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「Crazy Monsters ~HALLOWEEN PARTY 2016~」

 

[IN OSAKA]

10/22(土)大阪MUSE

OPEN16:00/START16:30

[チケット]

※SOLD OUT!! 当日券の販売はありません。

■出演:Crack6/ALvino/THE MICRO HEAD 4N’S/Ricky/C4/S.Q.F/defspiral/矢田耕平(司会)

(問)キョードーインフォメーション/TEL.0570-200-888

 

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[IN NAGOYA]

10/23(日)名古屋E.L.L

OPEN16:00/START16:30

[チケット]

前売券¥5,500(D別)

■出演:Crack6/ALvino/THE MICRO HEAD 4N’S/Ricky/C4/S.Q.F/defspiral/矢田耕平(司会)

(問)ジェイルハウス/TEL:052-936-6041

 

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[IN TOKYO]

10/30(日)新宿ReNY

OPEN16:00/START16:30

[チケット]

前売券¥5,500(D別)

※残り僅か!

■出演:Crack6/ALvino/THE MICRO HEAD 4N’S/Ricky/C4/S.Q.F/wyse/Dacco(司会)/矢田耕平(司会)/ROLLY(スペシャルゲスト)

(問)DISK GARAGE/TEL:050-5533-0888

 

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気になるのが、東京公演のゲストとしてROLLYが出演することだ。これは、MSTRたっての希望から。しかも今回、MSTRとROLLYの対談も実施。さっそく、その日の模様を以下へ再現しよう。

 

 

 

<MSTR(PENICILLIN:千聖) × ROLLY>

 

 

 

MSTR:「HALLOWEEN PARTY=ホラームード」となると、真っ先に浮かぶのが、日本において『ロッキーホラーショー』へ早くから携わり、この作品をメジャーな存在にまで押し上げてきたROLLYさんだと思うんですよ。

ROLLYさんは日本に於けるロックなHALLOWEEN PARTYの先駆者であり、第一人者だと。

僕の中にはそんなイメージがあったんで、「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」を立ち上げた頃から、何時かはROLLYさんに登場してもらいたいと思っていたんですよね。

 

ROLLY:すごく嬉しいですね。

僕は、ティム・バートン監督の手がけた『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が上映されたとき、いち早く劇場まで観に行きましたけど、あの当時の客席はガラガラでした。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が(DVD化ではなく)ビデオ化されたときにも宣伝を担当させていただきましたが、そりゃあ当時淋しいものがありました。

だけど、「こんなにも面白い作品がある。しかもティム・バートンが手がけている」という評判が立ち、年を追うごとに『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の人気も出てくれば、ディズニーランドでもハロウィンの時期が近づくごとにイベントをやるようになった。

やはり、ディズニーランドの効果は大きかったね。もはや、クリスマスよりもハロウィンの時期のほうが世間的にも盛り上がっていますからね。

 

MSTR:ハロウィンが持つパーティ感や、盛り上がりって実はクリスマス以上に強烈なインパクトがあると思うんですよね。

今回、ROLLYさんに声をかけさせていただいた理由にも繋がることですけど。

10年くらい前だと思うんですが、一般の人達がHALLOWEEN PARTYを開催しては、仮装しながら楽しんでる様子がこの国でも増えた気がするんですよ。

それを横目で見ながら、「派手なスタイルを好むロックというかヴィジュアル系こそ、HALLOWEEN PARTYをやるべきでは?」と、ずっと疑問に思っていたんですね。

それで始めたイベントが「Crazy Monsters」の元になる「Crazy Punpkins」というイベントだったんですよね。

そういう意識を持って立ち上げたイベントだからこそ、日本でハロウィンがイベントとして定着するだいぶ前からHALLOWEEN PARTYの布教というか、活動をしてきたROLLYさんを「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」に呼べたことが、本当嬉しいんですよ。

このイベントの中、ROLLYさんが何をやらかしてくれるのか楽しみにしています。

 

ROLLY:僕ねぇ、つい余計なことをやってしまうことが多くって。先日も、真面目に経済を語るNHKの番組に出演したんですけど。

放送後に視聴者から「なんであんな奴を呼んだんだ」「二度と出すな」というお叱りの言葉が僕が調べた感じでは、7割ぐらいありました。

でも、残り3割の方々は「最高に面白かったのでまた呼んでください」という称賛の言葉なんですね。

それって、なかなか良いバランスじゃないですか。

10割の納得を得るために波風起こさないトークをするよりも、その比率がどのくらいがベストかは置いといて、怒りと称賛の両極端の意見が飛び交うくらいの刺激があったほうが、面白さとしては絶対にOKじゃないですか。

 

MSTR:その通りだと思います。ぜひ「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」でも遠慮なくぶち込んでください(笑)。

それと、ぜひご一緒にステージに立てたらなとも思ってるんですけど、どうですか?

 

ROLLY:同じギタリストどうしのように、やっぱりギタリストはギターで会話をしてこそ一番気持ちを通じ合えるんで、そこは僕も望むところです。

 

MSTR:ありがとうございます、こうゆう時って勢いで頼んでみるもんですね(笑)。ROLLYさんと一緒にプレイをするなんて本当光栄ですね。

深い人間性の部分までギターの音を通して踏み込んでいけそうだから、そこも実に楽しみです。

 

ROLLY:音楽には、その人の人格のすべてが出ますからね。音楽の前では、誰も嘘はつけない。むしろ、剥き出しになってしまう。

 

MSTR:まさに、その通りだと思います。ホラーテイストな仮装より怖い話ですが。でも楽しみです(笑)。

 

ROLLY:それ、楽しみですね。当日は、よろしくお願いします。

 

 

 

・ROLLY http://www.rollynet.com/

・Crack6 http://www.crack6.jp

・ALvino http://alvino.tv/

・THE MICRO HEAD 4N’S http://themicrohead4ns.jp

・Ricky http://hyperneosoloist.com/ricky/

・C4 http://www.keasler.co.jp/c4/

・S.Q.F http://www.sqf.jp/

・wyse http://wyse-official.com/

・defspiral http://www.defspiral.com/

 

 

 

PHOTO:小林裕和

TEXT:長澤智典

 


2016年10月20日 (木)

始動主催を大成功させた「彩-イロドリ-」!1st ONEMANと初の音源リリースを発表!!

NEWS - 11:59:37

 

ついに始動を迎えた「彩-イロドリ-」から初のリリースとワンマン決定のWニュースが届けられた。

10月19日SHIBUYA-REXにて行われた始動主催「ワルガキイズム」にはBUK BUK / FAZ / LIEVRE CLAY / アヴァンガルド / KILLANETH / アヴァンチック と様々な色を持ったバンドが集まり、イベントの彩りとなった。

コンセプトである「彩-イロドリ-」は、お客さんを笑顔を彩りたいという思いもあってか、誰でも楽しめるノリや印象的なメロディーで会場にいる、対バンのオーディエンスをも大いに盛り上げるライブを繰り広げた。

アンコールの声が響く中、またしてもスクリーンから映像が流れた。
映像では初の音源であるMini Album「ワルガキイズム」のリリースと、メンバーの生誕主催、そして1st ONEMANと大ボリュームの内容でファンはその発表を大いに喜んだ。
を「彩-イロドリ-」の始動発表もそうだが、ライブ会場で最優先に発表がされる事は会場を訪れるオーディエンスにとっては非常に嬉しい事である。

始動から主催イベント、全国ツアーと話題に事欠かない「彩-イロドリ-」の初音源は、楽曲プロデュースに「アヴァンチック」のNOAHが参加との事で、バンド名やタイトルに負けない楽曲が期待できるだろう。
急スピードで活動していく彼らの成長を1月の主催、初ワンマンでぜひ体感して欲しい。

TEXT: 熊田 雪

 

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彩-イロドリ- Official Website:
http://irodori-official.com/

彩-イロドリ- PV SPOT「ワルガキイズム」

 

【リリース情報】
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2016年12月14日(水) RELEASE
1st Mini Album 「ワルガキイズム」
収録曲:
1. ワルガキイズム
2. NEW AGE
3. マリオネット
4. Fly High
5. 眠り姫
6. ワガママ☆ドリーマー
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【ライブスケジュール】

■1st ONEMAN決定
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【日程】
2017年02月04日(土)

【会場】
池袋EDGE

【タイトル】
彩-イロドリ-1stONEMAN
「ワルガキの悪あがき」

【出演】
彩-イロドリ-

【時間】
OPEN 18:00 / START 18:30

【料金】
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500

【チケット】
A.先行チケット
11/19(土)物販にて発売(A1〜50)
B.一般チケット
e+にて発売
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■生誕主催決定
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【日程】
2017年1月7日(土)

【タイトル】
タケル&ゆづき生誕主催
「ハッピーストロベリーツインズ」

【会場】Shinjuku club SCIENCE
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【日程】
2017年1月21日(土)

【タイトル】
秋生誕主催
「冬だけど秋。」

【会場】
Shinjuku club SCIENCE
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■O.A出演!アヴァンチックONEMAN TOUR「明日もし世界が終わっても~
10月22日(土) 熊本Django
10月23日(日) 福岡graf
10月24日(月) 広島Cave-Be
10月26日(水) 岡山CRAZYMAMA
10月27日(木) 香川GET HALL
10月30日(日) 浦和ナルシス
11月02日(水) 名古屋SAKAE R.A.D
11月03日(木・祝) 名古屋SAKAE R.A.D
11月05日(土) 柏ThumbUp
11月07日(月) 郡山CLUB♯9
11月11日(金) 心斎橋paradigm
11月12日(土) 心斎橋paradigm

■イベントスケジュール
10月28日(金) HOLIDAY SHINJUKU
11月06日(日) 池袋Black Hole
11月19日(土) Shinjuku club SCIENCE
11月22日(火) 池袋EDGE
12月22日(木) 渋谷REX
01月14日(土) 仙台space Zero
01月28日(土) 新宿ReNY



2016年10月19日 (水)

INZ(MEGAMASSO)率いる【Vanity Sicks】1st Digital Single 「Let it die」リリース!!

NEWS - 18:58:28

 

2016年6月、INZ(MEGAMASSO)とユウスケ(ex.HIGH and MIGHTY COLOR)、

vincent(ex.SUN OF A STARVE)、Ash、takahiko で結成されたVanity Sicks。

 

7月22日に渋谷Star Loungeで行なわれたお披露目LIVE「First Match」は、結成発表から1ヶ月にも関わらずSOLD OUT。

これまで各メンバーが活動してきたジャンルを超え、新たな化学反応が生まれた。

 

10月19日、PlayStation4用ゲームとの音楽コラボ企画参加楽曲「Let it die」 が1st Digital Singleとして配信スタート。

更に進化したVanity Sicksを体感して欲しい。

 

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■RELEASE INFORMATION

タイトル:Let it die 配信開始日:2016年10月19日(水) 価格:¥250 (Tax in)

iTunes store https://geo.itunes.apple.com/jp/album/let-it-die/id1161581567?i=1161581644&app=itunes

レコチョク http://recochoku.jp/artist/2000674337/

その他、各配信サイトにて配信中!

 

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■BIOGRAPHY

Vocal:INZ(MEGAMASSO) machinegun-Vox:ユウスケ(ex.HIGH and MIGHTY COLOR) Guitar:vincent(ex.SUN OF A STARVE)
5st Performer:Ash
Drums:takahiko

荒々しくも繊細であり、一度聴けば感情そのものをぶつけられた感覚になってしまう。 激しさもキャッチーなメロディをも昇華し、全ての音楽の垣根を越えたラウドダンスロック!

 

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■LIVE SCHEDULE

<JUNGLE☆LIFE presents Enjoy Music Enjoy Life 2016 〜PJ60#1〜>

2016年10月24日(月)@心斎橋 BIG CAT w/LOKA/SOUNDWITC/グル絶対/THE GAME SHOP

 

<Vanity Sicks vs Migimimi sleep tight >

2016年11月25日(金)@渋谷DESEO w/Migimimi sleep tight 2016年11月29日(火)@渋谷REX w/

/DJ:hiLo

 

<Ash BIRTHDAY ONEMAN『vAnity party』~翌日はみんな整体の予約しておくこと!~@池袋ルイードK3 > 2017年1月10日(火)@池袋ルイードK3

 

<4MAN EVENT 四騎当千>

<SHIBUYA-REX 5th Anniversary Event>

Breathing Boost/Flutter Echo/MIXregate/SUPER FORCE/THE SIXTH LIE

2017年1月20日(金)@渋谷clubasia w/葵-168-/Yeti/櫻井有紀

 

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■Discography

タイトル:White ray of hope

発売日:2016年7月22日(金)

品番:VSCD-0001

価格:¥1,200 (Tax in)

※会場限定販売

 

収録曲
1. White ray of hope
2. PLUS ULTRA
3. White ray of hope〜White syndrome〜

 

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■ Official HP

http://vanitysicks.com/

■Official Twitter

https://twitter.com/VanitySicks

■Vanity Sicks“White ray of hope”