NEWS

2016年11月25日 (金)

【LIPHLICH】クリスマスイブに東京ドームシティ・ラクーアにて無料ワンマン!シングルのリリースも決定!

NEWS - 22:00:12

 

現在、アルバム『発明』を引っ提げてのワンマンツアー(全国27公演)を敢行中のLIPHLICH。

ツアーファイナルは劇場公演となる東京 日本橋三井ホール(12/10)にて行われる。

そんなLIPHLICHが12月24日のクリスマスイブに、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ(http://www.laqua.jp)にて、入場無料のワンマンを開催する。

また、12月25日には「-発明 Extra Single-『星の聖寂』」の発売も決定!

こちらのシングルは10月にリリースされたフルアルバム『発明』収録の、ロボトミー/Give me Chill me Killing meのacousticバージョン、そして「星」のExtra Edition「星の聖寂」を収録。

12月24日に開催される東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ公演にて先行販売が決定している。

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

 

【2016年12月24日(土)】東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ

Free One Man Live

「LIPHLICH Xmas Eve Show 2016 ~聖歌が街にやってくる~」

 

START/18:00

※終演は19:15を予定しております。

 

[観覧方法]

本公演は【Wendy Area】を設けたFree One Man Liveとなります。

チケット代金のお支払いは不要です。

 

【Wendy Area】※前方Area

「Wendy Area入場整理券」をご持参の方のみ、ご入場が可能となります。

 

[Wendy Area入場整理券 配布条件]

公演当日、会場に設置のLike an Edison CD販売ブース(14:00よりOPEN/配布)にて『星の聖寂』をお買い上げ頂いた方に「Wendy Area入場整理券」をお渡し致します。

※『星の聖寂』ご購入一枚につき、「Wendy Area入場整理券」を一枚お渡し致します。

 

[Wendy Area入場順/入場時間]

Wendy Area入場整理券にはアルファベット+番号を記載しております。

当日の混乱、危険を防止する為、入場頂く順番(アルファベット)はランダムとなります。

入場順(アルファベット)は17:30よりお知らせ致しますので、係員の指示に従い整列下さい。

 

[Wendy Area入場整理券をお持ちでない方]

お好きな場所でご観覧下さい。

 

(問)LIPHLICH INFORMATION  liphlich@fuji-pro.net

 

====================

 

□■□■□■NEW RELEASE■□■□■□

2016年12月25日(日)Release

-発明 Extra Single-『星の聖寂』

 

【収録曲】

1.星の聖寂

2.ロボトミー(acoustic)

3.Give me Chill me Killing me(acoustic)

¥1,200(Tax in)MSLP-041

 

※Like an Edison 全店限定発売

店頭発売日:2016年12月25日(日)AM11:00~

・各店事前ご予約受付も行っております。

事前ご予約をご希望の際は12月23日(金)までにご予約ください。

(尚、今回発売日前日・入荷日からの販売は行いません)

また通信販売でのご注文も承っております。

電話注文ライカエジソン東京店(03-3369-3119)までお電話ください。

サイト注文http://la-edison.comにアクセスの上、内容をご確認頂きご注文手続きを行ってください。

・Like an Edisonでご購入の場合、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージに関する「Wendy Area入場整理券」は対象外となります。

 

(問)

ライカエジソン東京店 03-3369-3119

ライカエジソン原宿店 03-3746-6002

ライカエジソン名古屋店 052-229-8211

ライカエジソン大阪店 06-6649-5775

 

====================

 

 

□■□■□■NOW ON SALE■□■□■□

 

20161019()発売】

LIPHLICH FULL ALBUM『発明』

 

TypeA/CD+DVD(「発明家AMUSIC VIDEO)

【収録曲】

1.発明家A

2.Give me Chill me Killing me

3.メランコリー

4.この密室よりくちづけを

5.二人の事件

6.SLAP TEA TIME

7.追憶

8.ロボトミー

9.アナグラムシティ

10.三原色ダダ

11.

12.星の歯車

 

3,240(tax in)

MSLP-039

 

TypeB/CD ONLY

【収録曲】

1.発明家A

2.Give me Chill me Killing me

3.メランコリー

4.この密室よりくちづけを

5.二人の事件

6.SLAP TEA TIME

7.追憶

8.ロボトミー

9.アナグラムシティ

10.三原色ダダ

11.

12.星の歯車

 

2,700(tax in)

MSLP-040

 

 

2016.10.19(wed)Release!! FULL ALBUM 『発明』 Type A DVD収録「発明家AMV フル公開!

 

====================

 

□■□■□■ONEMAN TOUR■□■□■□

 

LIPHLICH ONE MAN TOUR 2016『発明』

—-

1127()神戸VARIT.

開場17:00/開演17:30

—-

1128()姫路Beta

開場18:30/開演19:00

—-

1130()高松TOONICE

開場18:30/開演19:00

—-

121()岡山PEPPER LAND

開場18:30/開演19:00

—-

123()広島Cave-Be

開場17:00/開演17:30

—-

124()福岡DRUM SON

開場17:00/開演17:30

—-

Tour Final

1210()東京 日本橋三井ホール

劇場公演/久我新悟Birthday

開場16:45/開演17:30

—-

After Show

1217()沖縄output ※Acoustic公演

開場17:00/開演17:30

—-

1218()沖縄output ※Acoustic公演

開場15:00/開演15:30

—-

[チケット]

1023()124()/1217()/1218():前売り¥3500/当日¥4000

1210()日本橋三井ホール公演:前売¥4000/当日¥4500

—-

[プレイガイド]

一般発売:9/25(日)1000分~

 

====================

 

  

□■□■□■イベント情報■□■□■□

  

2016年12月31日(土)EDGE Ikebukuro

Greeting the EDGE 2017

[CAST]LIPHLICH/黒百合と影/グリーヴァ/ゴシップ/シビレバシル/Chanty/JILUKA/ソニックデスモンキー/Develop One’s Faculties/MORRIGAN/LIRAIZO/REIGN

 

2016年12月31日(土)高田馬場AREA

FINAL2016

[CAST]LIPHLICH/アンフィル/グリーヴァ/黒百合と影/Kra/ゴシップ/Sick2/Chanty/SCAPEGOAT/Develop One’s Faculties/Neverland/ベル/MeteoroiD/レイヴ/REIGN

 

2017年1月5日(木)高田馬場AREA

@tree showtent.19

[CAST]LIPHLICH/聖(Dolly)/健希ユニット

 

2017年1月7日(土)TSUTAYA O-WEST

CRUSH OF MODE-NEW YEAR PREMIUM SHOW’17-

[CAST]LIPHLICH/NoGoD/SEX-ANDROID/ADAPTER。/S.Q.F/RIU(Vo/慎一郎、Ba/リウ、Dr/K)/ …andmore

 

2017年1月19日(木)福岡DRUM SON

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画4』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年1月21日(土)OSAKA MUSE

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画5』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年1月22日(日)三重M’AXA

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画6』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年1月27日(金)松本Alecx

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画7』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年1月28日(土)HOLIDAY NEXT NAGOYA

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画8』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年1月29日(日)山梨KAZOO HALL

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画9』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年2月10日(金)川崎Serbian Night

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画10』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年2月12日(日)仙台HooK

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画11』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年2月17日(金)高崎CLUB FLEEZ

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画12』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

2017年2月18日(土)渋谷Star lounge

えんそく/LIPHLICHカップリングツアー『This is a 大計画13』

[CAST]LIPHLICH/えんそく

 

====================

  

LIPHLICH Official Web Site

http://www.liphlich.com/

LIPHLICH Official Blog

http://ameblo.jp/liphlich-official

 

メンバーブログやツイッター等も要チェック!

@fujiproduction

@LIPHLICH

@LIPHLICH_KUGA

@LIPHLICH_TAKA

@LIPHLICH_WATARU

@LIPHLICH_KOBA

 

INFORMATION

株式会社 フジプロダクション内 marder suitcase

160-0023 東京都新宿区西新宿8-2-20 井上ビル10号館502

HPhttp://www.liphlich.com/

BLOGhttp://ameblo.jp/liphlich-official

liphlich@fuji-pro.net

イベント出演等のオファーもこちらへお願いします。

 

——————-☆

 

 

 

 



2016年11月25日 (金)

<Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY 2016~>きゃりッキーから2人のフレディ(クルーガー/マーキュリー)、貞子におそ松家、マシュマロマン、ゴーストまで登場。

NEWS - 16:04:05

 

 千聖(from PENICILLIN)ことMSTRが率いるCrack6が4年前より始めたイベント「Crazy Monsters」。

世代の近いバンドたちが一堂に会し深い交遊関係を毎回見せてくれる、胸弾む内容だ。

「Crazy Monsters」の始まりを告げたのが、毎年10月末時期に開催している「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY」だった。

このパーティも今年で4回目の開催。出演するバンド(メンバー)たちの仮装も凝っていけば、ただ仮装するだけではなくライブと連動した見せ方をしてゆく人たちも現れるなど、そのステージをどう彩るかも含めてのイベントと化している。

内容の質が上がるごとに各バンドごとのアイデアを楽しむ人たちが増え、昨年に続き2年連続開催となった新宿ReNYの会場は、昨年と同じく今年もソールドアウト!

仮装姿をした人たちも大勢来場、会場全体でハロウィンの一夜を楽しんでいた。

 

10月30日(日)に行なわれた「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY 2016~」に出演したのが、Crack6/ALvino/THE MICRO HEAD 4N’S/Ricky/C4/S.Q.F/wyseと「Crazy Monsters」ではお馴染みの面々。

司会をDaccoと矢田耕平(BRAND X)が担当。

今年はスペシャルゲストとしてROLLYがかけつけ、MSTR達とセッションも披露。

司会のDaccoは、登場するバンドたちをメインデッシュに味わう」意志のもと、ナイフ(Lida)とフォーク(YURAサマ)姿に扮せば、矢田耕平もカズレーザーの恰好で登場。出演バンドたちとライブ後にトークを繰り広げていた。

先に断っておくが、Crack6以外この記事はライブの模様ではなく、各バンド/メンバーの仮装姿をレポートした記事であることを伝えておく。

 

 

<wyse

1wyseIMG_60521wyseIMG_6076

wyseは、ヴォーカルの月森が貞子の姿で井戸から這い上がり登場。

ベースのTAKUMAがゴーストバスターズに出てくるマシュマロマンに扮せば、ギターのMORIはエルム街の悪夢のフレディに、サポートドラマーの安東祐介は13日の金曜日でお馴染みのジェイソンに、さらにギターのHIROがクイーンのフレディマーキュリーに扮して登場。

一人一人が登場するたび、場内に「えっ、誰??」という雰囲気を醸しだしていたように、全員が成りきりぶりを発揮していた。

wyseがテーマにしたのは「各々が怖いと思うモンスター」。

ギター陣がフレディ違いを演出していたのもクスッとさせるポイントだ。

wyseは序盤から熱いロックナンバーを次々と叩きつけ、新宿ReNYのフロアを沸き上がらせていた。

 

<C4

2C4IMG_6172 2C4IMG_6140

 終始、激しく攻めるステージングを見せたC4。

TOKIが赤いライトセーバーを振りかざしながら「STAR WARS」のアナキン・スカイウォーカーに、ベースのJunjiが同じく「STAR WARS」のオビワン・ケノービを、ドラムのTomoiが「文豪ストレイドッグス」の芥川龍之介に、ギターの大村孝佳が「アラジン」のジャスミンに成りきって登場。

TOKIは大村孝佳の衣装について、「東京都墨田区錦糸町にあるスナック「ティアラ」のアケミに扮してる」とジョーク混じりに紹介していたことも伝えておこう。

C4のメンバーたちもそれぞれに仮装を楽しめば、エネルギッシュでパワーあふれる演奏を突き付けながら場内に生まれた熱狂を楽しく浴び続けていた。

 

<Ricky>

3rickyIMG_63823rickyIMG_6685

「きゃりッキー(ぷにゅぷにゅ)だぁ!!」、「クレモンハロウィン」に毎回情熱を注いでいるRickyは、今年はきゃりーぱみゅぱみゅの姿で登場。

いきなり『ファッションモンスター』をカバー。

振り真似の中へ、さりげなくヴィジュアル系のノリを加え、会場にパーティ空間を作りあげていった。

場内からは「似てるー!!」の声も飛び交っていたように、Rickyは満更でもない手応えを感じていた。

舞台上では、MSTRのアモーレの座を狙っての抗争を芝居仕立てで実施。

終盤にはピンクうさぎのフード付きパーカーを身につけたMSTRがアモーレのために1曲ギターで飛び入り参加。

さらに、妖しく身体をくねらすダンサーとしてDaccoも登場。

最後に客席へ飛び下り客たちと一緒に騒いだりと、役者業も行なうRickyらしい、殺陣を組み込んだエンターテイメントなステージングを描いていった。

 

<S.Q.F

4SQFIMG_6978_R4SQFIMG_6925

 登場からびっくり。5人全員が、可愛らしい女子高生に扮したのがS.Q.F。

全員がウィッグを被るのはまだしも、全員がミニスカート姿。

それを着こなしてしまうのがクレモンハロウィンのすごいとこ!ギターのYOUに至っては胸まで大きく盛っていた。

ライブも、RADWINPSの『前前前世』のカバーからスタート。さすが、何でも有りのパーティだからこそ出来る遊び心だ。

ヴォーカルのmichi.も「私こそMSTRのアモーレよぉー」と楽屋まで届けるトークをし、後半には、michi.が黒いブラジャーをタオル代わりにブンブン振り回す場面も。

S.Q.Fも、だいぶ殻を破ったステージを見せていた。

 

 

<THE MICRO HEAD 4N’S

5microIMG_71665microIMG_7206

全員が黒装束姿で登場、冒頭から激しくダークにとTHE MICRO HEAD 4N’Sは攻めの姿勢を貫き続けていく。

熱を帯びてゆく場内、彼らは演奏を止めることなく会場に生まれた熱をどんどん高め続けていた。

Nimoはなるべく女性らしく振る舞おうとするが、すぐに凛々しい男らしさが出てしまう。そこはご愛嬌。

この日のTHE MICRO HEAD 4N’Sはダークでラウドな楽曲を軸に演奏。これも、彼ら流の「クレモンハロウィン」仕様に合わせてなのか?

THE MICRO HEAD 4N’Sは「ゴシック」をテーマに仮装。コスプレではなくテーマに沿った衣装姿と演目(曲調)も、仮装を楽しむ大切なポイントだ。

 

 

<ALvino

6ALvinoIMG_73916AlvinoIMG_7503

 ALvinoが選んだテーマは「おそ松さん」。ライブは「おそ松家杯トト子の一番になるれのは誰だ選手権」として開催。

もちろん、トト子は会場にいる女性たち。潤はおそ松に、KOJIはチョロ松に、Shotaは十四松に扮して登場。

トト子を口説き落とすという設定もあり、メンバーは会場に温かい一体感を描き出してゆく。ライブ自体が一つの設定のもとに成り立っていく。

さすが、シチュエーションライブが得意なALvinoらしさだ。途中、Daccoの2人もダンサーとして、矢田耕平さんに至ってはカラ松として登場。

このイベントは、ただ仮装すれば良いわけではない。その恰好とライブの内容がどれだけシンクロしてゆくかが大切。

ALvinoは毎回その設定作りが上手いバンド。楽曲の中にも、潤が爆風スランプのサンプラザ中野の歌真似を入れたりと、楽しむツボを幾つも投入。

この選手権で優勝を勝ち取ったのが、矢田耕平!Shotaは「MSTR、ヴォーカルってモテるんじゃなかったのかよ!!」と嘆けば、

「トト子が俺たちにとって一番だ」と叫んでいた。短い時間の中にしっかりドラマを描き出していたALvino、さすがだね。

 

 

<Crack6

2chisatoIMG_77723chisato_rickyIMG_82837chisatoIMG_8393

ハロウィンの雰囲気たっぷりの『prelude ~BE.666~』の変形SEが流れ、「We are Crack6!!」とMSTRの声が会場に響き渡ったと同時に、激しく音を突き付ける『電撃ミサイル2006』からCrack6のライブはスタート。

メンバーたちの激しいサウンドにシンクロするテーマは、今宵に相応しい「ナイトメア ビフォアー クリスマス」だ!

MSTRが主人公「ジャック」、SHIGE ROCKSが「ショック」、TENZIXSが「バレル」、JIRO6が「バンパイアテディ」と完成度といい、演奏といい、全てが完璧な世界感。

MSTRに至ってはトレードマークの「黒髪」をこの時は「銀髪」に変えまさにヴィジュアル界の「ジャック」であった。

2曲目の哀愁シンフォニックロックな『Loveless』を通し、MSTRは観客たちの視線をがっつりつかんでいた。

天へ祈りを捧げるようなMSTRのギターソロの『Re-Born』からの、ギター奏でるメロディーと楽曲が心地好く疾走する『Change the World』につながりDaccoがバックダンサーとして登場。

会場が歌と楽曲とDaccoの煽りで高揚し、胸が熱い昂りを覚えていた。

軽くMCを挟みゲストギターにTKM迎え、泣きのギターに乗せて届けたのがミディアム哀愁ダンスロックの『Baby I love you』。

銀髪の貴公子と化したMSTR。そのクールな出で立ちとは裏腹に、『KICK!』を通し熱くストロングな演奏をぶつけてきた。

ゲストヴォーカリストとして登場したのがRicky。ハイトーンヴォイスをぶつけるRickyとクールな歌声を凛々しく突き付けるMSTRの歌の絡み合いも刺激的だった。

MSTRのアモーレとして絡み合うRickyは…それ以上の表現はやめておこう。

ギターを下ろし、マイクを握り旗を振りかざしたMSTRは、最後に『NEO』を通しCrazy Monstersと化した観客たちと韻所に熱い一体化した風景を描き出していった。

 

 

<スーパーセッション with ROLLY

1rolly_chisatoIMG_8778sessionIMG_8915

セッションコーナーでは、Crack6のメンバーとALvinoのKOJIを演奏陣に据えて実施。

ゲストとして登場したのが、ハロウィンが最高に似合う男、ROLLY。彼の登場と共に、舞台は一気にロックオペラな舞台に変貌。

一緒にセッションしたのが、すかんちの『恋のマジックポーション』。ROLLYは、場内を一瞬にしてポップでカラフルな世界へと塗り変えてゆく。

4人のギタリストたちの華やかなセッションも含め、まさにミラクルな、ロックンロールの魔法を体感している気分だった。

続いてセッション演奏したのが、千聖の1stソロアルバムに収録していた『Shadow』。

この曲に関しては事前のリハーサルも打ち合わせもなく、その場の雰囲気に合わせて演奏。

Crack6のSHIGE ROCKSが、ALvinoのKOJIが、MSTRが、ROLLYが、ジャジーなムード携えたクールな楽曲をセッションしてゆく。

それぞれがギターで会話してゆく様がなんて心地好い緊張感にあふれていたことか。

4人が入り乱れてギター演奏したときのスリリングさには恍惚を覚えたほどだ。

最後は、この日の出演者たちをステージへ呼び入れ、「Crazy Monsters」のテーマ曲『Crazy Monsters』を大セッション。

各バンドのヴォーカリストたちが次々とマイクをリレーし、サビでは会場中の人たちも巻き込み「♪Crazy Monsters♪」の雄叫びを上げながら、6時間に及ぶ熱狂のHALLOWEEN PARTYの幕を閉じていった。

 

 

「Crazy Monsters~春の祭典 2017 東名阪TOUR~」開催決定!!!

次回の「Crazy Monsters」は、「Crazy Monsters~春の祭典 2017 東名阪TOUR~」と題し、お馴染み「春の祭典」を3月に東名阪で行う。

出演は、Crack6/ALvino/DASEIN/S.Q.F/Dacco/defspiral/wyse(東京公演のみ)/THE MICRO HEAD 4N’S(大阪・名古屋公演のみ)。

こちらも楽しみにしていただきたい。

 

 

PHOTO:小林裕和

TEXT:長澤智典

 

====================

 

■「Crazy Monsters」~春の祭典 2017 東名阪TOUR~

 

開場16:00/開演16:30

前売券¥5,500(D別)

 

★チケット:

11/02(水)22:00~11/28(月)23:59 チケットぴあにて先行予約開始!(※先着順)

URL:http://w.pia.jp/t/cm2017-sp/ ※PC・モバイル共通

 

——————————-

 

★[IN TOKYO:東京春一番!!狂獣達の宴]

2017.03.05(日)[東京]TSUTAYA O-EAST

 

[出演]

Crack6 / ALvino/ DASEIN/ S.Q.F/ Dacco/ wyse/ defspiral/ 矢田 耕平(司会)

・スペシャルゲストあり

 

★チケット:12/25(日)より一般発売!

・ローソンチケット/TEL:0570-084-003(L:74874)

・チケットぴあ http://pia.jp/t/(P:315-189)

・イープラス http://eplus.jp

 

(問)チッタワークス/TEL:044-276-8841

 

——————————-

 

★[IN OSAKA:大阪モンスターズ!!春風狂宴]

2017.03.19(日)[大阪]大阪MUSE

 

[出演]

Crack6 / ALvino/ THE MICRO HEAD 4N’S / DASEIN/ S.Q.F/ Dacco/ defspiral/ 矢田 耕平(司会)

 

★チケット:12/25(日)より一般発売!

・ローソンチケット/TEL:0570-084-005(L:55379)

・チケットぴあ http://pia.jp/t/(P:315-127)

・イープラス http://eplus.jp

 

(問)キョードーインフォメーション/TEL:0570-200-888

 

——————————-

 

★[IN NAGOYA:春の祭典!!名古屋でファイナルステージ]

2017.03.20(月・祝)[愛知]名古屋BOTTOM LINE

 

[出演]

Crack6 / ALvino/ THE MICRO HEAD 4N’S / DASEIN/ S.Q.F/ Dacco/ defspiral/ 矢田 耕平(司会)

 

★チケット:12/25(日)より一般発売!

・ローソンチケット/TEL:0570-084-004(L:41597)

・チケットぴあ http://pia.jp/t/(P:314-070)

・イープラス http://eplus.jp

 

(問)JAILHOUSE/TEL:052-936-6041

 

====================

 

・Crack6 http://www.crack6.jp

・ALvino http://alvino.tv/

・THE MICRO HEAD 4N’S http://themicrohead4ns.jp

・DASEIN http://dasein555.com

・S.Q.F http://www.sqf.jp/

・Dacco http://www.dacco-dacco.net/

・wyse http://wyse-official.com/

・defspiral http://www.defspiral.com/

 

2016年11月25日 (金)

コラム更新♪第6回♪【Jin-Machine:破壊.あっつtheデストロイ】「航海日誌」★ふと気づいた「恥ずかしい感情」とは?!★これからのワンマンミサは12月に渋谷、そしてクリスマスイヴ♪

NEWS - 15:09:05

<びじゅなびコラム>(っ´ω`)っ♪

 

Jin-Machine
破壊担当:あっつtheデストロイ提督 がお送りしております

「航海日誌」。

 

第6回 が更新です!!!敬礼っ(/”`・ω´)

 

 

さてさて今回は…「恥ずかしい感情」。

このコラムを書いてみて気づいた事があるそうです!

ふむふむ…

日々、ステージでパフォーマンスされている方の心の中を覗いてみましょう…

 

是非是非是非読んでくださいねっ♪\(^o^)/

 

——————-☆

びじゅなびコラムはスマホ有料コンテンツです。

▼月額¥324(税込)
すべてのコンテンツを無制限でご利用頂けます。

▼スマートフォン
http://sp.visunavimobile.com/

▼フィーチャーフォン
http://fp.visunavimobile.com/

または「びじゅなび」を検索

——————-☆

 

そして!!!
来月の公演をまとめてみました!!

12月01日(木)には渋谷チェルシーホテルで「Jin-Machine突然ワンマンライブ 「マイケル・寂聴」。

タイトル…(笑)。

 

そして次の日、12月02日(金)も渋谷チェルシーホテルで「Jin-Machine全米デビュー記念ワンマン ライブドキュメント アイワズアメリカ」。

タイトル…(笑)。
 

そしてそしてワンマンミサ『おげれつ戦国ハナクソ無双』は、Jin-Machine様ご一行、なんとクリスマスイヴに郡山に参上です☆

聖なる夜にJin-Machine。

いろんな意味でじんましんが出ちゃうかも♪

 

いろいろチェックよろしくお願いします(・∀・)ノシ

 

====================

 

■Jin-Machine突然ワンマンライブ 「マイケル・寂聴」
2016年12月01日(木) 渋谷チェルシーホテル 

 

Open 18:30 / Start 19:00
前売¥3,500/当日¥4,000 ※ドリンク代別

 

★チケット:
イープラス http://eplus.jp
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002208531P0050001P006001P0030001

 

——————————-

 

■Jin-Machine全米デビュー記念ワンマン ライブドキュメント アイワズアメリカ
2016年12月02日(金) 渋谷チェルシーホテル Jin-Machine全米デビュー記念ワンマン ライブドキュメント アイワズアメリカ

Open 18:30/ Start 19:00
前売¥3,000/当日¥3,500 ※ドリンク代別

 

★チケット:

イープラス http://eplus.jp
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002208533P0050001P006001P0030001

ミサあり、アトランタ公演の映像あり、えっ!あんなとこやこんなとこ!?まで見せちゃう120分

 

——————————-

 

■Jin-Machine12ヶ月連続ワンマンミサツアー『おげれつ戦国ハナクソ無双』
2016年12月24日(土) 郡山CLUB #9(福島)

 

open17:30 / start 18:00
料金:adv¥3,500(drink別)

 

★チケット:
ローソンチケット 0570-084-002 (L:21453)
イープラス http://eplus.jp 

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002083805P0050001P006001P0030055 

 

(問)サイレンエンタープライズ 03-3447-8822

 

 

——————————-

■~D Produce “Mad Tea Party” カウントダウン ワンマン フェスティバル in サンリオピューロランド~
2016年12月31日(土) サンリオピューロランド(フェアリーランドシアター)

 

====================

  

 

★Jin-Machine Official HP★

http://www.jin-machine.net/

 

 

ボリュームたっぷりでお届けするこのあっつさんコラム☆

まったりとご一読くださいませ( ´ω` )/♪

そしてミサへもどうぞいらして下さいねっ(*•̀•́)و

コラムバナーも新しくなりましたっ!!

更に提督っぽくなっております!