2017年02月03日 (金)
<『BEGIN』全曲解説インタビュー>【The Benjamin】「The Benjaminは、最小限な表現の中へ最大限な想いを隠し持って表現しているバンド。」
NEWS - 12:51:55
結成から2年強、これまでに1stミニアルバム『Bobbin』、『ベーゼ』『バッターボックス』『ベイクドチーズ』と3枚のシングル盤をリリースしてきたThe Benjamin。
早いペースでのリリースが多いこのシーンの中、彼らは、自分たちが長く活動してゆく土壌作りのため、じっくりと自分たちを活かせる環境を耕し続けてきた。
その豊かな土壌を作れたからこそ、2017年のThe Benjaminは最初の大きな勝負へと挑みだした。
The Benjaminは、2月8日(水)に1stフルアルバム『BEGIN』を発売する。
その作品やバンドの魅力をより多くの人たちに体感してもらおうと、彼らは2月3月4月と東名阪を舞台に「無料ワンマンツアー」を行う。
さらに、4月から5月にかけレーベル主催ツアー「BATTLE FEVER TOUR」も実施。
すべては、TSUTAYA O-WESTを舞台に6月7日に行うワンマンライブへ向けてのこと。
彼らは、こう伝えてきた。
「TSUTAYA O-WESTでのワンマンライブをみんなと一緒に成功させたい」「みんなと一緒に上がっていきたい」
「そのためにもっとThe Benjaminのことを知って欲しいんだ」と。
The Benjaminが今、どんな意識を持って活動をしているのか。
その想いを、ここへ記そうか。
隠し味にしている部分が本当に隠れてしまっては意味がない。そこは上手いさじ加減で見えすぎないけど隠れすぎないようにも表現しています。
――まずは、1stアルバム『BEGIN』を作るうえでの狙いから教えてください。
ミネムラアキノリ(以下、ミネムラ) 『BEGIN』は、The Benjaminとして活動してきたこれまでの2年間、その中で培ってきたことをアルバムという形にまとめあげ、ここから新たに始めようと作った作品。
だから、タイトルも『BEGIN』にしたわけなんです。
そもそもは、アルバムの最後へ収録した『バトンタッチ』が生まれたときに「これは、アルバムの最後に相応しい楽曲だな」と感じたんですね。
「こういう曲が生まれたり、そういう意識を持ったということは、そろそろアルバムを作っても良い時期にThe Benjaminも入り始めたんだな」と思えた。
それが、一番のきっかけなんです。
――アルバム『BEGIN』を聴いてて感じるのが、酸いも甘いもとは言いませんが、いろんな経験値を重ねたからこそ生まれる想い。
いわゆる大人のロックを等身大な姿のままに描いた作品ということなんです。
ツブクマサトシ(以下、ツブク) まさに、その通りです。
――楽曲は、ミネムラさんとツブクさんが中心になって作成。ミネムラさんが勢いを持った剛速球を投げ込めば、ツブクさんは心地好く跳ねる表情など多彩な変化球を投げ込むように、お互いの曲制作の立ち位置もしっかり見えてくる作品だなと感じました。
ミネムラ これまでのThe Benjaminは、俺が攻めの曲でツブクが聞かせる曲と自然に分担が出来ていたんですけど。
今回のアルバムでは、それが逆になったパターンの楽曲も生まれたと言いますか。本来なら、この手の曲調は俺が、この表情はツブクが歌ったほうが似合うんだろうけど。
The Benjaminは楽曲を作った当人がリードヴォーカルを担うスタイルを現状貫いているからこそ、今回も作った当人が歌っています。
――今後は、作った本人が歌うのではなく、その曲に似合う人が歌う可能性もあり得そうでしょうか??
ミネムラ そういう試みをしても良い時期かも知れないですよね。
もっと言うなら、うちは全員歌えるように、1曲を3人それぞれのヴォーカルで録ってしまうのも有りだなと思っています。
ウスイタクマ(以下、タクマ) フッフッフッ…。
――アルバムへ収録した楽曲は、どれも耳心地好くキャッチーなようにつかみを持った歌たち。
歌詞もスッと胸に染み込む親しみやすさを持っていますが、じつはさりげなく深い想いを記した曲たちが多いのも感じていることなんです。
ミネムラ シンプル・イズ・ベストという言葉があるように、The Benjaminは最小限な表現の中へ最大限な想いを隠し持って表現しているバンドなんでね。
ただし、隠し味にしている部分が本当に隠れてしまっては意味がないこと。
そこは上手いさじ加減で、見え過ぎないけど隠れ過ぎないようにも表現しています。
アルバム『BEGIN』
――ここからは、1曲毎に収録した歌の解説をお願いします。まずは、改めてアルバム全体の概要から教えてください。
ミネムラ これまでの2年間の中、The Benjaminは3枚のシングル盤と1枚のミニアルバムを形にしてきましたが、
言ってしまえばそれらの作品は、この『BEGIN』というアルバムを作るためのプロトタイプ(試作)となる曲たち。
だから、この作品を作ったことでバンドとしてのスタートラインにようやく立てた気持ちでいる。
別の捉え方をするなら、アルバムを出すときこそがThe Benjaminが勝負を仕掛けてゆく第一段階目。
その始まりを告げる意味で、タイトルへ『BEGIN』と付けたわけなんです。
『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』
――冒頭を飾ったのが、勢いにあふれた『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』になります。
ミネムラ いきなりテンションの上がる、まさにアルバムの始まりを告げるに相応しい楽曲です。
誰だって日々の暮らしの中、落ち込むことだってあれば、そういう時を過ごしてしまうのも仕方のないこと。
でも、それを結果にしてしまったら、そこからは何も生まれない。
そうではなく、不幸のドン底にいる自分をスタート地点に置き、そこから大逆転を狙ってゆくモチベーションを持っていたいし、
そういうイマジネーションを描ける自分らでいたい。それは、この曲を聴いてくれる人たちにも言いたいことなんです。
――「不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり」と言ってますが、実際には、そこまで不幸のドン底な状況でもないですよね。
ミネムラ そこは、人それぞれいろんなことがあるじゃないですか。
The Benjaminとして語るなら、俺たちはちょっとしたキャリアも重ねてしまっているぶん「この以上伸びしろがないんじゃないか!?」
と思われてしまう面があれば、「新しいことを始めても、どうせ下り坂でしょう」とネガティブな想像を巡らされてしまうことだってある。
世の中の人たちが「伸びしろのない」と思っている中だからこそ、俺らは奇跡の大逆転をしたい。
そういう気持ちを持ち続けることは、前へ進み続ける以上絶対に必要なことなんですよ。
とにかく、日々テンション高くあることが大事なんです!!
『ブラシ』
――心踊るように明るく始まりを告げたのが『ブラシ』になります。
ツブク 冒頭を飾った『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』が持つ心地好く弾け飛んだ感情をしっかりと繋げた楽曲になりました。
書いてる人も内容も別なんですけど、言ってることは『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』にも近い感情と言いますか。
このブラシを使って好きな色に未来を塗りたい。そんな、明るい未来を迎える術を探している心模様が伝わればなと思います。
『バスタオル』
――『バスタオル』に込めた、心の深いところで繋がり合っている想い。それって素敵だなと感じました。
ミネムラ 幸せって、きっと「感謝すること」なのかなと最近思うんです。
その相手が身近な人だろうと、仕事で隣にいる人だろうが、そういう人たちに感謝の気持ちを抱くことで、
「あっ、なんか今の自分って幸せな環境にいれてるんじゃないか!?」と感じられる。
二人の暮らしの中で当たり前に使っているバスタオルを題材に、そこへ先に述べた想いを投影してみました。
この歌詞は、10代や20代では書けなかった深みを持っている。そこを感じ取れた人たちは、きっと僕らと同じ世代じゃないかと思います(笑)。
タクマ パッと聞き爽やかな、とても清潔感のある楽曲なんです。何より、この歌には幸せがあふれている。
「そういう関係って羨ましいなぁ」と僕は捉えていました(笑)
『ブロックショット』
――ブリテッシュビートナンバーの『ブロックショット』には、The Benjamin流の勢いが詰め込まれました。
ツブク アルバムだからこそ、The Benjaminが結成当初から掲げていたブリテッシュロック感を強めに出した楽曲があってもいいんじゃないか!?と思って作ったのが『ブロックショット』です。
ギターも単調なリフレインに見せて、じつはしっかり展開を持っているところにも注目して欲しいんです。
サウンドもメロディも歌詞も耳心地好いんだけど、じつはさりげなくフックを効かせているように、何かしらのひっかかりを覚え、
そこを深く読み取ってくれたら嬉しいですね。
ミネムラ 俺の書いた『バスタオル』とツブクの書いた『ブロックショット』、以前だったら書いてる立場が逆だったと思うんです。
そうじゃないところが、このアルバムならではの最初にひっかかる嬉しいフックにもなったんじゃないかな!?
『ベイクドチーズ』『ベーゼ』
ミネムラ 『ベーゼ』も『ベイクドチーズ』も、先にシングルとして発売していた楽曲。
もちろん自信作という理由もあるけど、アルバム全体を通したときのテンション感や統一性を考えたときに、この2曲は外せないなと思い収録をしました。
それに2曲ともThe Benjaminの名詞変わりにもなる曲たちだからこそ、そこも考慮しています。
何故シングルの『バッターボックス』を入れなかったのかは、アルバム全体の流れや構成を捉えたときにちょっと違うかな!?と思ったことからで、
俺らとしては『バッターボックス』もThe Benjaminを語るうえで欠かせない名曲だと受け止めています。
ツブク 1曲の中で3人がヴォーカルを取ったり、明るいブリテッシュ感を持った曲調など、この2曲にはThe Benjaminらしさが詰め込まれている。
だからこそ、そういう側面もアルバムに入れておきたかったんですよ。
タクマ シングルとして制作していたときから「いい曲だな」と思っていたけど、アルバムの流れの中で聴いたときに、
シングルで触れていたときとは異なる響き方がしてきたんですね。
そのときに改めて「いい曲だな」と感じれたように、この2曲はまさに「名曲」だと思います。
『Brick』
――さりげなく優しく流れてくるミッドメロウな『Brick』、これ、胸に染み入るスケールの大きな良曲だなと聴くたびに感じます。
ツブク もともと『Brick』は、昨年の僕の誕生日に行ったワンマンライブのとき、一人で制作した会場限定盤に収録していた楽曲なんですけど。
その曲をアルバムに入れようとなったことから、当時とは楽曲の構成も変えながら収録をしました。
以前からライブでも反応の良い歌だったように、アルバムに入れられたのが嬉しかったのと、アルバム全体を通した流れの中でも、
ちょうど色を変えてゆくブリッジとなる楽曲にもなったというか、良い意味で気持ちをリセットしてゆく心地好い歌になりましたからね。
ミネムラ 個人的にアルバムを制作していく場合に考慮するのが、レコードやカセットで言うA面B面という折り返しの意識なんですよ。
ちょっと胸に染み入る曲調であり、気持ちの内側へ向いた歌詞のように、まさに『Brick』はA面最後を彩るに相応しい楽曲になったなと思う。
『BATTLE FEVER』
――『BATTLE FEVER』は、ライブでも熱狂を描いているパワフルなロックナンバー。
ミネムラ 言わずもがなアルバムB面の頭を飾るに相応しい楽曲です。
ライブでもよく演奏しているように、難しいことは考えず、何時もライブで演っているまんまを詰め込みました。
サウンド面ではThe Benjaminの持つブリテッシュ感からはちょっと離れぎみな曲調ですが、ライブで胸が熱く高鳴っていくうえでもこういう楽曲は必要ですからね。
――歌詞にも、気持ちを熱く掻き立てる想いを記していません??
ミネムラ 『BATTLE FEVER』は喜怒哀楽の中の”怒”の部分を表現しています。
ただし、”怒”と言っても本当の怒りではなく、みんなが心に抱えている鬱憤。そういう想いを、共感という形で言葉や音に乗せ発散させる形を取って描きました。
『ブーメラン』
――シンプルな音の上でシニカルなメッセージを突きつけたのが『ブーメラン』になります。
ミネムラ 『ブーメラン』も『BATTLE FEVER』から続いた”怒”ナンバー。音
数を抑えシンプルに制作したからこそ、余計に言葉がリアルに伝わってゆく。歌い方の面でも、聴感上の感覚以上に腹筋を使うというか、
歌うのにエネルギーが必要な楽曲。自分なりに、今の俺はどれだけソウルフルに歌えるのか!?に挑戦した曲にもなりました。
『バッチグー!』
ミネムラ 監督のタクマが重い腰を上げ、初めて楽曲を作り上げましたからね。
タクマ 聴いた人が伝えたい想いをひと言で理解してもらえるわかりやすい楽曲にしようと、「バッチグー!」という言葉を前面に持ってきました。
「バッチグー!」って、今や死語じゃないですか。それをあえて使うのが良いなとも思っていて…。
ミネムラ 確かに死語かも知れないけど、今でも言葉の意味は世代に関係なく通じるからね。
ツブク そう。普段使うことはないけど、言葉を聴けば意味は伝わるという。
タクマ ちょっと「フフフッ」となる感じが一番いいなと思って。
ミネムラ 「バッチグー!」と聴いてすぐに指の形もアイコンとして思い浮かべば、言葉がすごくエネルギーを持っている。どう捉えても後ろ向きな言葉ではないからね。
『バスストップ』
――3人の歌声を楽しめる『バスストップ』は、以前にも形にしていた楽曲になります。
ミネムラ もともとは、シングル『バッターボックス』のC/W曲として収録していたんですけど、ライブで演奏するたびに評判が高まれば、
ライブ中に合唱が生まれたりなど、今もライブを通してみんなに愛され続けている楽曲。
だからこそ、より多くの人たちに知ってもらおうと収録を決めました。
こういうリズムアプローチは、普遍的な名曲によくあるスタイルですからね。
『バトンタッチ』
――最後は、3人がヴォーカルを取る『バトンタッチ』になります。この楽曲では、今の世の中を俯瞰した視線で捉えていません??
ミネムラ 歌詞にも記したけど、SNSにみんなが乗せる写真って笑顔や楽しいときの表情ばかりじゃないですか。
それって、当たり前のことなんですよね。だって、怒ってるときや悲しくて泣いてるときって写真を撮らないじゃない。
みんな、楽しいときのことを写真に撮って思い出として残そうとすれば、それらをSNSにだって載せていく。
何時だって人は、怒りや悲しみを瞬間的なものとして吐き出しながら、笑顔や自分が納得している物事を残し続けようとしてゆく。
人はそうやって歩んでいくんだよということを、この歌を通して伝えたかったんです。
自分にとってのアルバム『BEGIN』とは…。
――完成した1stフルアルバムの『BEGIN』、それぞれ自分にとってどんな1枚になりましたか?
タクマ 今の自分たちの意識や音楽性が本当に良く出た楽曲が揃った1枚になったように、いろんな人たちに聴いてもらいたい気持ちでいるのが一番にあること。
ここにはさまざまな日常が記されているよう、いろんな人たちが共感を覚える曲たちばかりが詰まったアルバムだとも思っています。
ミネムラ 2年間の活動の集大成作を、しかも等身大な自分たちの姿や想いを投影しながら作ろうと作業を始めたわけですが、
正直言うと、最初は本当に納得のいくアルバムを作れるのか!?少し不安もありました。
でも、完成したアルバムはとても納得のいく作品へ仕上がっていたように、すごく嬉しいんです。
この『BEGIN』というアルバム、どんな世代の人たちが聴いても何かしら胸に共感を抱けるんじゃないかと思います。
ツブク 楽曲も、個々の表現スキルも、しっかり成長の階段を上がれたうえで形にしていけたように、とても納得のいくアルバムになりました。
今回、アートワークにもいろんな仕掛けを施しているように、音も視覚面楽しめる作品であり、
聴く人たちのこれから進む道筋に対してちゃんとヒントを与えられるアルバムになったとも思っています。
楽しい場所に人が集まるのは当たり前のこと。そういう集まりたくなる場所を、まずは仲間たちと一緒に作っていきたい。
――2月3月4月と、The Benjaminは東名阪を舞台にした無料ワンマンツアーも行います。なんて太っ腹なんでしょ。
ミネムラ みんな痩せてるんですけどね(笑)。
どのバンドさんもそうでしょうけど、The Benjaminの音楽も、まずは食べて味を知って欲しいんです。
そのうえで好き嫌いを判断してもらえれば良いこと。とにかく、触れてもらわないことには何も始まらない。
それに一度味わってもらえれば、いろんな味が意識の中へ広がっていくはず。
何より、触れた人本人が自分自身と向き合っていける。そういうきっかけとして、まずはThe Benjaminのライブを味わって欲しいんですよ。
ツブク それだけの説得力を持った楽曲たちをライブには並べていますからね。
ミネムラ 自分から幸せを見つける力や、悲しみや絶望を乗り越える力などをアルバム『BEGIN』やThe Benjaminのライブから感じてもらえたら。
そうなれることで、僕らの存在している意味が生まれるのかな!?とも思います。
――4月にはレーベル主催ツアー『BATTLE FEVER TOUR』も行います。これもすべては、6月7日にTSUTAYA O-WESTで行うワンマンライブを成功へ導くための行動だ。
ミネムラ 本当にその通りです。
レーベル主催ツアーに関しては、シーンの広がりや歴史の積み重ねにより、今や、ヴィジュアル系音楽を聴く世代やスタイルも幅広くなってきた。
同時に、その居場所や心の拠り所を探しているファンたちやバンドたちも増えている。
自分たちだって前へ進んでいく中、その道を迷ったり生きる場所を見失いそうになることだって実際にある。
だったら、同じ意識や感覚を持った仲間たちと一緒にそういう場所を作ろう。
そのために行う意味も含んだのが、レーベル主催ツアーの『BATTLE FEVER TOUR』なんです。
楽しい場所に人が集まるのは当たり前。そういう集まりたくなる場所を、まずは仲間たちと一緒に作っていきたいなと思って。
そのうえで、今年前半期一番の目標にしているTSUTAYA O-WESTでのワンマン公演へ向かおうと思っています。
言葉を通して直接伝えなきゃ想いなんて伝わらない。だからこそ今年は、自分たちの抱えているいろんな想いを熱を持って伝えていく!!
――6月7日にTSUTAYA O-WESTで行うライブにも、並々ならぬ意欲を持って臨もうとしていますよね。
ミネムラ 傍目にはマイペースと見られながらも、The Benjaminを始めたときからメンバー全員上へ行きたい気持ちを強く持って活動を続けてきたこと。
それに、みんなへ音楽を通して勇気を与えようとするのなら、まずは自分たちが勇気を持って挑む姿勢を見せないと、
そこには説得力も出なければ、その想いを信じてさえもらえない。
そのためにも、俺ら自身がTSUTAYA O-WEST公演を成功させるためのいろんな挑戦を直接示すことで、みんなにも幾つになっても、
何時からだって頑張れるんだという意識になってもらえたらなと思っています。
まずは、自分たちの意志を声だかに掲げようと。
つまり、「俺たちはTSUTAYA O-WESTでワンマンライブを成功させたいんだ」としっかりみんなへ伝えよう。
そのうえで、みんなにも応援してもらいながら、一緒にTSUTAYA O-WEST公演を成功させたい。
そのためにも、みんなにも「The BenjaminがTSUTAYA O-WESTでワンマン公演を成功させようと頑張ってるから応援してあげようよ」と広めてもらいたい。
以前は、そういうことを正面から言ってしまうのは恰好悪いと思っていたけど、言葉を通して直接伝えなきゃ想いなんて伝わらない。
だからこそ今年は、自分たちの抱えているいろんな想いを熱を持って伝えていこうと思ってる。
そこへ繋げるための行動が、フルアルバム『BEGIN』のリリースや、東名阪を舞台にした無料ワンマンツアー、レーベルの仲間たちを集めた主催ツアーに繋がることなんでね。
――その熱い志がいいですね。
ミネムラ 実際、若手バンドと対バンしていても、若い子たちがすぐにThe Benjaminの音楽へ馴染んでくれる。
それを肌で感じているからこそ、まだまだThe Benjaminの音楽も捨てたものじゃないどころか、いろんな世代の人たちが肩の力を抜いて楽しめる音楽になっているんだなと実感していますからね。
TEXT:長澤智典
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The Benjamin Web http://thebenjamin.jp/
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★CD情報★
2017年2月8日発売
「BEGIN」
CD(12曲入) / ¥3,000(tax out) / BDBX-0040
CD収録曲:1.BEGIN -不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり- 2.ブラシ 3.バスタオル 4.ブロックショット 5.ベイクドチーズ
6.ベーゼ 7.Brick 8.BATTLE FEVER 9.ブーメラン 10.バッチグー!
11.バスストップ 12.バトンタッチ
発売元:BadeggBox
販売元:BM.3
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★LIVE情報★
★The Benjamin ONEMANSHOW TOUR2017春『BOYS WILL BEGIN』
出演:The Benjamin
公演日:2017年2月8日(水)
会場:新宿HOLIDAY
開場/開演:18:30/19:00
公演日:2017年3月4日(土)
会場:大阪梅田D’
開場/開演:18:00/18:30
公演日:2017年4月1日(土)
会場:HOLIDAY NEXT NAGOYA
開場/開演:18:00/18:30
- チケット代:無料(*1DRINK別途)
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★The Benjamin ONEMANSHOW TOUR2017春「BOYS WILL BEGIN」FINAL『Tomorrow know today』
出演:The Benjamin
公演日:2017年6月7日(水)
会場:渋谷TSUTAYA O-WEST
開場/開演:18:30/19:00
料金:adv.,\3,500/door\4,000*1DRINK別途
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★BadeggBox presents「BATTLE FEVER TOUR 2017」
音楽レーベルBadeggBox主催の恒例ライブイベントツアー!今話題のバンド達が豪華出演!
2017年4月15日(土) 宇都宮KENT
出演:The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Dacco/More
2017年4月16日(日) 仙台HOOK
出演:The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Dacco/TЯicKY
2017年4月29日(土) 名古屋Jammin’
The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Neverland 他
2017年4月30日(日) 大阪Varon
The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Neverland 他
2017年5月02日(火) 博多Drum Son
The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/umbrella 他
2017年5月07日(日) 渋谷DESEO
The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/umbrella/シビレバシル/heidi.
チケット先行発売は1/28からBadeggBoxオンラインショップにて受付開始!!
http://badeggbox.shop-pro.jp/?pid=111617273
★映像★
『ベイクドチーズ』
『ベーゼ』
『バッターボックス』
◆ライブ情報まとめ
2017.02.08 (Wed) 新宿HOLIDAY ※無料ワンマン
2017.02.09 (Thu) 大阪RUIDO
2017.02.23 (Thu) 高田馬場AREA ※Tacky , Mashoeのみ出演
2017.02.25 (Sat) ライカエジソン東京店 ※新宿スタンプラリー対象イベント
2017.02.25 (Sat) 新宿自主盤倶楽部 ※新宿スタンプラリー対象イベント
2017.02.25 (Sat) little HEARTS.新宿店 ※新宿スタンプラリー対象イベント
2017.03.04 (Sat) 大阪梅田D’ ※無料ワンマン
2017.03.05 (Sun) 大阪ZEAL LINK ※大阪3店舗スタンプラリー対象イベント
2017.03.05 (Sun) little HEARTS.大阪店 ※大阪3店舗スタンプラリー対象イベント
2017.03.05 (Sun) ライカエジソン大阪店 ※大阪3店舗スタンプラリー対象イベント
2017.03.11 (Sat) 赤坂SO-DA ※Mineyのみ出演
2017.03.18 (Sat) 高田馬場CLUBPHASE
2017.04.01 (Sat) HOLIDAY NEXT 名古屋 ※無料ワンマン
2017.04.02 (Sun) 名古屋ZEAL LINK ※名古屋3店舗スタンプラリー対象イベント
2017.04.02 (Sun) ライカエジソン名古屋店 ※名古屋3店舗スタンプラリー対象イベント
2017.04.02 (Sun) 名古屋fiveStars ※名古屋3店舗スタンプラリー対象イベント
2017.04.15 (Sat) 新星堂ララスクエア宇都宮店
2017.04.15 (Sat) 宇都宮KENT
2017.04.16 (Sun) little HEARTS.仙台店 ※限定お土産付き!
2017.04.16 (Sun) 仙台HOOK
2017.04.20 (Thu) 池袋CYBER
2017.04.29 (Sat) 名古屋Jammin’
2017.04.30 (Sun) 大阪Varon
2017.05.02 (Tue) 福岡SKULLROSE
2017.05.02 (Tue) 博多Drum Son
2017.05.07 (Sun) 渋谷DESEO
2017.05.21 (Sun) KANSAI ROCK SUMMIT’17
2017.05.28 (Sun) 渋谷ZEAL LINK ※都内インストアイベントスタンプラリー企画対象イベント
2017.05.28 (Sun) 高田馬場ZEAL LINK ※都内インストアイベントスタンプラリー企画対象イベント
2017.05.28 (Sun) 池袋Brand X ※都内インストアイベントスタンプラリー企画対象イベント
2017.06.07 (Wed) 渋谷TSUTAYA O-WEST ※ワンマン

2017年02月02日 (木)
【ViV】HIROHIRO(Vo)、解散ツアーの初日の仙台公演をインフルエンザで欠席──。
NEWS - 23:43:10
先にメンバーからの公式発表を以下へ掲載したい。
【※重要なお知らせ】
昨日より体調不良を訴えていたVo.HIROHIROが今朝病院に行き診断を受けたところ、インフルエンザ陽性反応が出ました為、ViV 解散ONEMAN TOUR 初日である2/4(土)仙台space Zero公演は、Vo.HIROHIROの出演が不可能となりました。
これを受けて、Gt.渉がギターヴォーカルを担当し、Ba.RAYJI、Dr.さゆきの3人で公演を行います。バンドメンバー4人でのViVを楽しみにして下さっていた皆様には残念なお知らせとなってしまった事を深くお詫び申し上げます。
尚、これに伴うチケットの払い戻し等は致しませんのでご了承下さい。
現在自宅療養中のVo.HIROHIROは、2/11(土)名古屋公演より復帰の予定です。また追って報告させて頂きますのでお知らせをお待ち下さい。
ViV一同
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2月22日(水)にViVとしての活動へ終止符を打つことを発表。
彼らと最後の触れ合いを持てる場が、2月4日(土)から始まる「ViV 解散ONEMAN TOIR 2017「絆」」だった。
本当に数少ない残されたメンバーとの接触の場だけに、この日、熱狂を持って最後の言葉を届けようとしていたファンも多かったに違いない。
各公演ともチケットは「残少」と聴いている。
何より、メンバー4人が各地のファンたちと顔と顔をしっかりと突きつけ、最後の「ありがとう」の言葉を直接届けることを楽しみにしていた。
だが、ヴォーカルHIROHIROがインフルエンザに罹り、ライブへの出演を涙ながらに断念。
起きてしまったことはどうしようもない。
先の発表にもあるよう、名古屋/大阪/東京の3公演はきっと完全体となったViVとして舞台の上に立っているはずだ。
今は、そうなることを願いたいと希望的な言葉しか述べられない。
本来なら中止や公演延期という形を取るところだが、ViVは2月22日に4年間の歴史に幕を閉じることを4人で決めた。
だからこそ、その言葉を貫こうと2月4日(土)仙台Space Zero公演へ3人で挑むことを決めた。
急遽ヴォーカルを担うことになったギターの渉の負担も相当大きいだろう。
ただ、これだけは言っておきたい。
HIROHIROの欠席を悲しむ気持ちは心の中へ閉まい、3人が全身全霊で届ける想いをしっかり受け止め、
参加する方は全力であなた自身の気持ちを舞台上へ返していただきたいと。
なんなら、一人一人がHIROHIROの変わりを担うヴォーカリストとなり、3人の演奏に合わせ歌い続けて欲しい。
その悲しみさえも、忘れたくない最高の記憶に変えてもらいたい。
2月11日(土)の名古屋MUSIC FARM公演からは、きっとHIROHIROも復帰しているはずだ。
とにかく本数は限られている。だからこそ、ViVの姿をしっかりと目撃してくれ。
ちなみに2月21日はHIROHIROの、解散の日となる2月22日はベースRAYJIの誕生日でもある。
最後の最後に、2人に「生まれてくれてありがとう」「出会ってくれてありがとう」の想いも届けていただけたら幸いだ。
TEXT:長澤智典
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ViV Web http://vivofficial.com/
ViV twitter https://twitter.com/ViV_0fficial?ref_src=twsrc%5Etfw
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★LIVE情報★
●ViV 解散ONEMAN TOUR 2017「絆」
2/4(土)仙台space Zero
2/11(土)名古屋MUSIC FARM
2/18(土)大阪RUIDO
2/22(水)高田馬場AREA


2017年02月02日 (木)
【シュヴァルツカイン】1st Album『Complex』が会場先行リリースの時点で完売間近!1st LIVE DVD「2017.01.18 渋谷REX ~Mad world vision~」会場および通販限定にて発売決定!
NEWS - 21:34:16
1月18日(水)に渋谷REXを舞台に行われた初単独公演「Mad world vision」がソールドアウトを記録。
4月11日(火) に池袋EDGEへ舞台を変え、単独公演「Mad world vision-追加公演–」を行うことを発表したシュヴァルツカイン。
渋谷REXで行われた単独公演で先行発売。2月22日に全国リリースとなる1stアルバム『Complex』が、早くも完売しそうな勢いだと報告が入った。
本作は、全国流通盤のTYPE-Aとライブ会場&通販限定盤のTYPE-Bの2-TYPEでのリリース。
とはいえ、うかうかしているとすぐに無くなりそうだけに予約購入をしておいたほうが無難だろう。
シュヴァルツカインが活動を始めたのが昨年7月。
振り返れば、昨年夏に発売した1stシングル『Moment glow』を予約のみで完売。
今年に入っても初の単独公演を完売させているように、動き始めて半年程度とはいえ、着実に支持を得ながら歩みを進めている。
先に触れた1stアルバム『Complex』の根強い支持…いや、完売しそうという報告も、その勢いがしっかり芽吹き育ってるからと言えようか。
『シュヴァルツカイン 限定DVD「2017.01.18 渋谷REX ~Mad world vision~」』というタイトルのもと
2月16日(木)よりライブ会場と通販で限定発売!!
さらに今回、嬉しいニュースが届いた。
それが1月18日(水)に渋谷REXで行われた初単独公演「Mad world vision」の模様が、
『シュヴァルツカイン 限定DVD「2017.01.18 渋谷REX ~Mad world vision~」』というタイトルのもと
2月16日(木)よりライブ会場と通販で限定発売になることだ。
この映像には、当日の公演の模様を完全収録。あの日観れなかった人たちは、ぜひLIVE DVDを手に入れて観て欲しい。
それが、4月11日に池袋EDGEで行う単独公演「Mad world vision-追加公演–」を楽しむうえでのいい予習にもなるだろうからこそ。
しかも、このLIVE DVDの会場販売初日となる2月16日は、シュヴァルツカインが高田馬場AREAを舞台に「セッション主催公演」を行う日。
メンバーそれぞれがセッションバンドを立ち上げ、この日だからこそ楽しめるONE NIGHT LIVEを実施。
もちろん、シュヴァルツカインとしてのライブも楽しめるように、出来ればこの日に会場へ足を運び、
LIVE DVDを手にすることをお勧めしたい。
他にも、2月下旬からは全国5ヶ所(名古屋/大阪/新潟/仙台/東京)で1stアルバム『Complex』用のインストアイベントも開催になる。
先に上げた5ヶ所は、今年シュヴァルツカインが定期的にライブで足を運ぶ地域となる。
今後の大きな飛躍のための最初の基盤作りも兼ねた全国5ヶ所を拠点としたライブ展開。
近くの方は、ぜひ足を運んでもらえたら幸いだ。
そして、4月11日・池袋EDGEの追加公演ワンマンに各地から集おうではないか。
TEXT:長澤智典
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シュヴァルツカイン Web http://schwarzkain.com/
シュヴァルツカイン twitter @schwarzkain
Starwave Records Web http://www.starwaverecords.jp
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●映像
[Distress] MV SPOT https://www.youtube.com/watch?v=WyzpKOqQyyc
アルバム[Complex]視聴動画 https://www.youtube.com/watch?v=cuAQiEazFp4
ライブDVD [2017.01.18 渋谷REX ~Mad world vision~] SPOT https://www.youtube.com/watch?v=1skRsP_d4z8
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★CD/DVD情報★
●シュヴァルツカイン 1stフルアルバム「Complex」
2017年2月22日発売
‐進化における概念。その過程と理論‐
デモシングル「Moment glow」が予約のみで完売したシュヴァルツカインの待望の新音源が10曲入りフルアルバムで発売決定!チケットが完売している1月18日渋谷REXで行なわれるワンマンにて先行発売。全国流通盤のTYPE-Aとライブ会場&通販限定盤のTYPE-Bの2タイプ同時発売!
CD(10曲入) / ¥3,240(tax in) / 限定:完全限定666枚 / GLSK-2
発売元:Glendia / 販売元:FWD Inc.
CD収録曲:01. XXX 02. Moment glow 03. Limit 04. Envy 05. GrimReaper
06. Unconscious guilty 07. In Myself 08. Distress 09. At infinity 10. Hypnotic drug of sexuality
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●シュヴァルツカイン 限定DVD
「2017.01.18 渋谷REX ~Mad world vision~」
2017年2月16日ライブ会場&通販限定発売
チケットが完売となった2017年1月18日渋谷REXでのワンマン「~Mad world vision~」のライブの模様を全曲収録!
¥4,000(tax in) / 限定:完全限定100枚 / 仕様:トールケース / GLSKD-1
レーベル:Glendia
※DVD-R作品です。
※発送は2017年2月17日以降になります。
※機材トラブル等で音質に問題のある部分もありますので予めご了承下さい。
※ライブはカメラ7台による映像です。
DVD 収録曲:01. XXX 02. Moment glow 03. Limit 04. In Myself 05. Hypnotic drug of sexuality
06. Distress 07. At infinity 08. Unconscious guilty 09. Grim Reaper 10. 君が描く瑠璃色の世界
11. Envy
レーベルオンラインショップ:http://dlonline.ocnk.net/
INFORMATION
DVDに関する問い合わせ先 E-MAIL: info@starwaverecords.jp
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★LIVE情報★
■シュヴァルツカイン単独公演「Mad world vision-追加公演–」
GLENDIA Presents
2017年4月11日(火) 池袋EDGE
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV ¥3,000- / DAY ¥3,500-(D代別)
※ペアチケット(チケット1枚で2名様までご入場可能です)
★チケット:
A:e+ http://sort.eplus.jp/sys/
B:e+ http://sort.eplus.jp/sys/
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■シュヴァルツカインセッション主催
2017年2月16日(木)高田馬場AREA
■[Dark Ambition Exposed vol.46]
2017年2月20日(月) HOLIDAY SHINJUKU
■シュヴァルツカイン&FIXERカップリングツアー「S.o.Y ~Scream of envY~」
2017年2月27日(月)名古屋HOLIDAY NEXT
■シュヴァルツカイン&FIXERカップリングツアー「S.o.Y ~Scream of envY~」
2017年2月28日(火)心斎橋paradigm
■「the chaotic gallery: picture06 holiday shinjuku-楓生誕祭–」
2017年03月05日(日) HOLIDAY SHINJUKU
■[Dark Ambition Exposed vol.48]
2017年3月10日(金) HOLIDAY SHINJUKU
■シュヴァルツカイン&FIXERカップリングツアー「S.o.Y ~Scream of envY~」
2017年3月13日(月)新潟CLUB RIVERST
■シュヴァルツカイン&FIXERカップリングツアー「S.o.Y ~Scream of envY~」
2017年3月14日(火)仙台Space Zero
■[Starwave Fest Vol.16]
2017年3月18日(土)HOLIDAY SHINJUKU
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