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2017年03月26日 (日)

【イベント】若手バンドの登竜門イベント<VisUnite Fest Vol.4&Vol.05>池袋BlackHoleにて連続開催決定!

NEWS - 00:00:33

 

業界初のヴィジュアル系プラットフォームアプリ「VisUnite」が仕掛ける若手バンドの登竜門的イベントとなる「VisUnite Fest Vol.4&vol.5」の連続開催が決定した。

開催日は2017/5/3(水・祝)6/23(金)に池袋BlackHoleにて開催される。

 

RAINDIA」や「ツキ酔ノ戯レ言」等、今勢いのある若手のバンドが総勢8組集うイベントとなり、当日の動員ランキング1位のバンドにはフリーペーパー「VR」や「EvoLv」にてページ掲載をプレゼントするという若手バンドにはノドから手が出る位欲しい太っ腹企画も。

 

また3月のイベントから引き続き、ヴィジュアル系×どうぶつ愛護「VISUMAL」もブース出展決定している。

 

 

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LIVE INFOMATION

 

VisUnite PRESENTSVisUnite Fest Vol.04

【公演日】201753(水・祝)

【会 場】池袋BlackHole

 

【時 間】開場16:00/開演16:30

【料 金】前売3,500(D)/当日4000,(D)

 

【出 演】RAINDIA/DevilKitty/ツキ酔ノ戯レ言/KRAD/Embrace/phase faith/月夜隠/Uni:birth

 

【チケット】e+

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002220799P0030001

 

【主 催】VisUnite

【制作】VisUnite / RINethics Inc

【協賛】VISUMAL

【問合せ】池袋blackhoke 03-5955-7396

 

【特典】動員1位のバンドにはVREvoLvインタビューページプレゼント

 

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VisUnite PRESENTSVisUnite Fest Vol.05

【公演日】2017623()

【会 場】池袋BlackHole

 

【時 間】開場16:00/開演16:30

【料 金】前売3,500(D)/当日4000,(D)

 

【出 演】RAINDIA/SIN./NvM/Violet”G”Queen/phase faith/La’veil MizeriA/Uni:birth/ellsius

 

【チケット】e+

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002220800P0030001

 

【主 催】VisUnite

【制作】VisUnite / RINethics Inc

【協賛】VISUMAL

【問合せ】池袋blackhoke 03-5955-7396

 

【特典】動員1位のバンドにはVREvoLvインタビューページプレゼント

 

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VisUnite INFOMATION

アプリ概要

アプリ名:VisUnite(ヴィジュナイト)

アンバサダー:YOHIO(ヨヒオ)

対応OSiOSiOS7 以上)、Android4.03 以上)

利用料金:無料(アプリ内課金あり)

 

公式HPhttp://visunite.com/

 

公式Twitterhttps://twitter.com/VisUnite

問い合わせ:info.cs@visunite.com




2017年03月25日 (土)

ロックバンド「KING」メジャーデビューを発表!

NEWS - 21:00:01

「KING」が、3月25日の名古屋公演でメジャーデビューを発表した。

「NEVER END,CRY」と新曲2曲を加えたシングルを発売した後に、ALBUMの発売も予定されているとの事。

6月17日に、青山RizMにて、KINGメジャーデビュー記念ワンマンライブ「CROSS FIRE ROAD-鳳凰- GO TO 獅子王」も開催することを発表した。

 

KINGは、前身バンドであるLAID解散後の2003年に結成。
現在はボーカルRYOのソロプロジェクトになる。

 

RYOは、『信じるだけじゃ何も動かない。そんなに容易く夢は叶わない…。それならばと歌い続けてきた俺です。這いつくばってきた人間にしか歌えない想いが、今頑張っている人達の何かに刺されば幸いです。一度きりの人生、いつも心に太陽を!』

 

と力強いコメントを残した。

 

KINGのサポートメンバー構成は、90年代以降に各方面で活躍していたアーティストを迎えてのバンドで構成されており、近年は、hide with Spread BeaverのメンバーであるDIE(Key)も加わり勢力的にライブ活動を行っている。

 

ライブバンドとしての表現を貫いていたRYOが、メジャーデビュー後に表現したいもの。
そして、「王道」と表現するアーティスティズムが向かう先にあるもの。
今後の彼らに注目しよう。

 

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■リリース情報

KING MAJOR DEBUT SINGLE
「NEVER END,CRY」
2017年5月24日(水)発売

QAFJ-10001 価格1,620円(税込)
1・「NEVER END,CRY」
千葉テレビ「女神たちのかようび」5月度オープニング曲
2・FIRE BIRD
3・beautiful world symphony

 

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■LIVE情報

KINGメジャーデビュー記念ライブ
「CROSS FIRE ROAD-鳳凰- GO TO 獅子王」
2017年6月17日(土)青山RizM
プレイガイド ローソンチケットL-75121

 

 

KING HP
https://www.kingryo.com/



2017年03月25日 (土)

★Acid Black Cherryの10年を振り返る【2010年編】★(4)

NEWS - 20:35:13

 

2017年7月18日よりソロデビュー10周年に突入するAcid Black Cherry。

記念すべき10周年に先駆けて、昨日「10th Anniversary Live History -BEST-」と銘打った、初収録映像満載の、総収録時間7時間32分にも及ぶライヴ映像作品を発売した。

同時に、Acid Black Cherryの10年を見てきた音楽ライターの武市尚子氏が、ABCの10年の歴史を1年づつ振り返る連載がスタート。

 

4回目の本日は、シングル「Re:birth」を発売し、それを引っさげての全国ツアーを行なうなど、ABCが復帰した2010年に迫る。

 

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【2009年】 『Acid Black Cherry 2010 Live “Re:birth” 』

 

 yasuは、ツアー『2009 tour “Q.E.D.”』が終了した2週間後に手術をし、治療に専念するために、Acid Black Cherryとしての活動を一時休止した。

 そこから約半年、yasuが唄う姿を見ることは出来なかった。

 そして。2010年、夏。yasuはシングルを引っさげてファンの前に復帰した。タイトルは「Re:birth」。その歌詞の内容は、yasuの想いが赤裸々に語られたものだった。

「「Re:birth」の歌詞を書いたのも、実はこのツアー中(tour “Q.E.D.”)やったからね」

と、振り返って語るyasu。スタッフもサポートメンバーも含め、いつ中止してもいいという覚悟を持ったツアーの中、yasuは滞在中のホテルでこの「Re:birth」の歌詞を書いていた。

「今のyasuのそのままの気持ちを書けばいいと思う」というスタッフの言葉もあり、その時のありのままの想いを書いたのだ。

「歌詞を書いていた時期の自分の気持ちに嘘が付けなかったというか。その時期、どうしてもポジティブな歌詞が書けなかったんだよね。書こうと思えば書けたと思うんだけど、凹んでるときに、“頑張ろう! 俺、やる! 無理なんてない!”みたいな歌詞書いても、ほんまじゃないなと思ったんで、すごく後ろ向きな内容ではあるんやけど、自分の気持ちに正直に、素直に書いてみたんだよね。そこに嘘がないならいいかなって。ほんまに、この頃は、この歌詞のままの心境やった。「Re:birth」って、生まれ変わるっていう意味なんやけど、ほんまに、そんな心境やったからこそ生まれた歌詞やったし、タイトルやったと思うんだよね」

 このシングルをリリースした直後、Acid Black Cherryはライヴツアー『LIVE Re:birth』を開催した。

自身初の横浜アリーナ2公演を含む、3ヶ所4公演で行われた『Acid Black Cherry 2010 Live“Re:birth”』は、“yasuの唄が戻ってきた!”という喜びで客席が包まれ、いつも以上に温かな空間となった。

 yasuが透明な声を伸ばした「冬の幻」では、オーディエンスは、身動き一つせず、yasuのその声に聴き入った。あのときの曇りのない唄声を精一杯響かせたyasuと、その唄声に吸い込まれていったオーディエンスが向き合っていた光景は、美し過ぎて今でも忘れることが出来ない。

 みんなの“おかえり”の言葉に、素直に“ただいま”というのが照れくさかったと言っていたyasuの言葉もとても印象的に記憶に残っている。

 このときの照れくささを“学校を風邪で休んでて、久しぶりに学校に行ったときって、なんか恥ずかしいやん。それにちょっと近い感覚やった”と例えていたところでも、yasuという人間性が深く伝わってきた気がした。

 このツアーからHIRO(G)が加わったことで、彼の持ち味である憂いを含んだギタープレイが、ABCの激しいサウンドの中で、奥行きを宿したように感じた。

 また、yasuは、このツアーから、自分の中で少し変化が起こったと言った。

「このツアーから、いろいろと意見を細かく言うようになったのは、大きな変化かも。照明とかセットとか、舞台に関することすべてに対して」

それは、昔からyasuが持っている、“ライヴはSHOWにしたくない”という根本的な考えを具現化するための「進化」だったように思う。

また、このツアーは初のアリーナツアーでもあったことから、物理的に距離が遠くなってしまうことを補えるような、みんなが楽しめるツアーにしたいという想いも強く持っていた様にも見えた。

 “どんな派手な特効よりも、自分がみんなの近くに行ってあげられることが1番だと思う”

 yasuの中にはこの想いが常に1番強くある。

このツアーでも、アンコールでステージから降り、客席を一周するという突飛な行動に出たyasu。

 この表現も、yasuの“ただいま”の形だった様に思う。

 

 

Writer 武市尚子

 

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Acid Black Cherryリリース情報

LIVE DVD&Blu-ray『10th Anniversary Live History -BEST-』

2017年3月22日(水)発売

 

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■youtube

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