2017年04月01日 (土)
イベント解禁!!【闇戦!!!2017】今年は全箇所O.Aを募集する下剋上イベントも開催決定!!<闇戦2017挑戦者求ム!!!コノ世二下剋上ジャ。>
NEWS - 22:00:35昨年、“Ains VS GOEMON RECORDS”と名を打ち開催された「闇戦!!!」。チケットはほぼ全箇所SOLD OUTとなり、各地で激戦を繰り広げ大きな話題を呼んだ。
既に新たな夏の風物詩イベントとなりつつあるこのイベントが、企画もパワーアップして2017年も開催決定!!
今年はAinsからDIAURAとゴシップ、GOEMON RECORDSからはアルルカンとペンタゴンが出陣する。
そしてなんと今回は「闇戦!!!2017」のオープニングアクトを決めるイベント、「闇戦2017挑戦者求ム!!!コノ世二下剋上ジャ。」の開催も決定!
募集要項は下記の通り。
更なるV系シーンの活性化を目論む両陣営。
今年の夏も「闇戦!!!」大注目イベントに期待しよう!!
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■Ains VS GOEMON RECORDS「闇戦!!!2017」
【出演】DIAURA / アルルカン/ ペンタゴン/ ゴシップ
【SCHEDULE】
2017年07月17日(祝・月)福岡DRUM LOGOS
2017年07月29日(土)名古屋Electric Lady land
2017年07月30日(日)大阪BIG CAT
FINAL
2017年08月08日(火)赤坂BLITZ
【チケット料金】ADV ¥4,500-(tax in) / DAY ¥5,000-(tax in)(D代別)
*3歳以上有料
★チケット:
【プレイガイド詳細】
イープラス
【A】プレオーダー先行
各アーティスト全公演共通先行受付URL
DIAURA:http://eplus.jp/yamiikusa0717di-aura/
ゴシップ:http://eplus.jp/yamiikusa0717gossip/
アルルカン:http://eplus.jp/yamiikusa0717arlequin/
ペンタゴン:http://eplus.jp/yamiikusa0717pentagon/
【B】一般発売
※バンド予約無し
入場順:【A】→【B】→当日券
※チケット受付期間などの詳細は各出演バンドのホームページをご覧ください。
【各公演お問い合わせ】
福岡公演:GreeN Music 092-714-0230 (平日12:00-18:00)
名古屋公演:サンデーフォークプロモーション(TEL:052-320-9100)
大阪公演:キョードーインフォメーション 0570-200-888
東京公演:赤坂BLITZ(TEL:03-3584-8811)
主催:Ains/GOEMON RECORDS
企画:Ains/MadWink.
制作:LIFE
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★闇戦!!!2017公演のオープニングアクトをかけたイベントの出演バンドを募集致します。★
■Ains VS GOEMON RECORDS PRESENTS
「闇戦2017挑戦者求ム!!!コノ世二下剋上ジャ。」
2017年06月11日(日)HOLIDAY SHINJUKU
2017年06月18日(日)目黒鹿鳴館
2017年06月23日(金)池袋CYBER
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[募集対象]
・国籍/年齢/性別/活動歴等一切不問。
・オリジナル楽曲のみで活動しているバンド。
※コピーやセッションでの応募は不可とさせて頂きます。
上記の条件を満たす方、そして何より「闇戦!!!2017」公演のO.Aを勝ち取りたいという熱い思いを持つバンドからのご応募をお待ちしております。
[条件内容]
・バンドプロフィール(オフィシャルサイトも記載をお願い致します。)
・音資料(渾身の一曲、あればYouTubeのURLなど)
・参加志望動機
・出演希望日(第三希望まで記載をお願い致します。)
以上の項目を明記の上、下記アドレスまでお送り下さい。
なお、締め切りは2017年04月29日(土)迄とさせて頂きます。
【全公演共通】
OPEN:調整中 / START:調整中
ADV ¥3,500- / DAY ¥4,000-(D代別)
【プレイガイド詳細】イープラス
※バンド予約なし
主催:Ains / GOEMON RECORDS
企画:闇戦制作委員会
制作:Ains/GOEMON RECORDS
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【各バンドオフィシャルサイト】
DIAURA OFFICIAL SITE http://www.di-aura.com/
ゴシップ OFFICIAL SITE http://gossip-psycho.com/
アルルカン OFFICIAL SITE http://arlequin-web.com/
ペンタゴン OFFICIAL SITE http://pentagon-official.com/


2017年04月01日 (土)
【GreeΣ】大好評につき!1ST SINGLE「GreeM」MV FULL公開!さらに4月1日より追加配布決定!
NEWS - 15:29:483月1日より全国のCDショップ、ヴィジュアル系専門ショップで配布が開始されたGreeΣ 1ST SINGLE「GreeM」。
初回プレス配布から1ヶ月も経たない内に各地で配布終了になるほど着実に支持を得ている。
そんな彼らのもとに「再配布して欲しい」との声が殺到しているようだ。
“一人でも多くの人に”とファン達の要望に応えるべく、なんと!4月1日より追加配布が決定した!
発表と同時に横浜、秋田、大分など新たな追加配布店舗の詳細も公開!
配布が終了する前にオフィシャルサイトを確認して手に入れて欲しい。
さらに!1ST SINGLE「GreeM」MV FULLを公開!
お住まいの地域で手に入れることが出来ないファンへのサプライズなのだろうか。
一人一人のファンを大切に思う彼らの良さが感じられる。
本日4月1日からGreeΣ 1ST ONEMAN LIVE「おはよう、朝が来たよ。」の一般チケットが受付開始だ。
3月1日に始動したばかりと思わせないほど勢いに乗る彼らから絶対に目を離すな!
TEXT:神代 研
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1ST SINGLE「GreeM」MV FULL
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2017年06月17日(土)池袋EDGE
GreeΣ 1st ONEMAN LIVE
「おはよう、朝が来たよ。」
【開場/開演】18:00/18:30
【前売/当日】¥3,300/¥4,000(D代別)
★チケット:
■A:プレオーダー先行受付終了
■B:イープラス一般
4月1日(土)10時より発売開始
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002217944P0030001
GreeΣ OFFICIAL WEB
http://www.greem-official.com

2017年04月01日 (土)
★Acid Black Cherryの10年を振り返る【総まとめ編】★(10)
NEWS - 15:19:32
2017年7月18日よりソロデビュー10周年に突入するAcid Black Cherry。
記念すべき10周年に先駆けて、今週3月22日に「10th Anniversary Live History -BEST-」と銘打った、初収録映像満載の、総収録時間7時間32分にも及ぶライヴ映像作品を発売した。
そこで、Acid Black Cherryの10年を見てきた音楽ライターの武市尚子氏が、ABCの10年の歴史を1年づつ振り返る連載がスタート。
最終日の本日は、武市尚子氏に、今回の振り返り連載で改めて感じたAcid Black Cherryの10年をまとめてもらった。
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【2015年】 「Acid Black Cherry 2015 tour L-エル-」
“まだ10年”と感じるか、“もう10年”と感じるかは人によって違うものである。
今回、2007年の始まりから1年1年順を追って思い返してきたことで、Acid Black Cherryの10年と向き合うことが出来た。
改めて感じたのは、yasuが1つ1つ積み重ねてきた日々が今、10年という歴史を築いてきたのだということだ。
連載の中でも振り返ったが、ツアーの直前に喉を痛めて、ギリギリの精神状態でツアーを全部まわりきった『Q.E.D.』のツアーファイナルの武道館のステージで、yasuは声を嗄らしながらも唄いきり、最後までいつもと変わらぬ笑顔でファンたちと向き合った。
yasuが音楽を続ける限り、彼がライヴに向き合うこの姿勢に嘘はないだろう。
この10年間、yasuにインタビューし続けてきた。
“1万人であろうが1人であろうが、全力で同じステージを演る”
“一番の特効は、お客さんの近くにいくこと”
この言葉は、10年前も今もyasuから変わらず発せられている。
そう考えれば、yasuのライブの原点は、やはりライブハウスにあるのではないだろうか。
それを証拠にyasuは、始まりのシークレットツアーや購入者イベントライヴ、さらには『2015 livehouse tour Sーエスー』と題した、“2015 tour L-エル-”アリーナツアーと平行して全国5ヶ所5公演で行われたファンクラブ限定ツアーでも初心を忘れない証明として自ら“ライヴハウス”という場所を選んでライヴをした。
yasuは、ホールやアリーナという会場をソールドアウトさせる集客を持ちながらも、あえてこのライヴハウス公演を行なってきたのである。
距離を感じさせないライヴを心がけているyasuは、ホールやアリーナでも、ライヴハウスと変わらぬ熱量でライヴを行っているのだが、インディーズの頃、お客さんを獲るために我武者らだった“あの時のあの場所での想い”を、yasuは忘れることはないのだろうと思う。
ワンマンライヴに限らず、如何なる場所でもyasuのライヴにかける想いは変わらない。
2011年から参加している「a-nation」のステージでも、無心でライヴに向き合うyasuの姿があった。
そんなyasuの姿は、回数を重ねるごとに注目を集めることとなっていき、初登場時は完全な“アウェー戦”であった所から、2016年には“ホーム”と呼べるほどの場所に変えていったのである。
今回の映像作品の中に収められている「a-nation Live History 2011-2016」にも、そんなライヴハウスでの原点を忘れていないyasuの姿を見ることができる。
もちろん。“アウェー戦”を“ホーム”にしたのは、yasuだけの力ではない。yasuの作る楽曲を愛し、yasuを支えてきた【TEAM ABC】の力は偉大である。「a-nation」の客席を映した映像からは、出演回数を重ねるごとに、yasuを支えようと集まるTEAM ABCの姿とABCとの絆を深く感じることもできる。
「おい!TEAM ABC!俺たちの凄さ、見せて帰ろうぜ!」
TEAM ABCと想いを重ね、真摯にライヴに向き合うyasuの姿を見ていると、この先、彼がどんなに広い場所でライヴをしようとも、ファンたちとの心の距離は決して遠ざかることはないと確信するのだ。
10年という月日の中で成長したのはyasuだけではない。
例えば。2007年の11月にリリースされたシングル「愛してない」をきっかけにAcid Black Cherryを知ったのが14歳だったとするならば、きっとその当時は“愛してない”という言葉の本当の意味を深く知ることもなかっただろう。しかし、そこから約2年後。2009年の7月にリリースされたシングル「優しい嘘」を聴き、16歳になった少年と少女は、この曲の歌詞の中にある“愛してた”と“愛してる”の過去形と現在形と、“大嫌い”に心をざわつかせ、yasuが歌詞として残したその言葉たちの中に“人を愛することの意味”を見つけようとしたに違いない。
そして。「愛してない」から10年経った今、24歳になった彼らと彼女たちを取り巻く環境が大きく変化したことで、きっと“人を愛することの本当の意味”を知ることとなり、10年前に、なんとなく惹かれたyasuの唄う“愛してない”の言葉の意味を深く悟っていることだろう。
10年という時間の経過の中で、親を慕う子供だった自分が、子供に慕われる親という立場に変化した人もいるだろう。
そう思うと10年というのはとても長く貴重な時間である。
“何枚売れたかじゃなく、何回聴いてもらえたかが大事”
とyasuは言う。
唄とは、聴く人の人生の中に刻まれ、共に歩んでいくものだと私は思う。
多くの人たちが、yasuの生み出すAcid Black Cherryのサウンドと唄と共に、自分だけの一度きりの人生を大切に生きていってほしい。
この先も、Acid Black Cherryが素敵な人生のBGMになってくれることを願って――――。
Writer 武市尚子
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Acid Black Cherryリリース情報
LIVE DVD&Blu-ray『10th Anniversary Live History -BEST-』
2017年3月22日(水)発売
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■youtube
https://www.youtube.com/user/AcidBlackChannel
■オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/abcdream-cup/
https://www.facebook.com/TeamAcidBlackCherry
■オフィシャルサイト
http://www.acidblackcherry.net/
https://twitter.com/TeamABCofficial

