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2023年04月06日 (木)

【ライヴレポート】<INORAN Billboard Live Tour「IN MY OASIS Billboard Session 2023」>開幕!飽くなきチャレンジ精神と探求心を見せたツアー初日

REPORT - 19:00:26

LUNA SEAのギタリストとしてだけでなく、ソロアーティストとしても精力的な活動を展開しているINORANが、東横阪ビルボードライヴツアー『IN MY OASIS Billboard Session 2023』を4月1日の大阪公演からスタートさせた。

 

そもそも『IN MY OASIS Billboard Session』シリーズは、INORANが2019年からBillboard Liveでアコースティック・ライヴを定期的に行ってきたことが発端。チェロとヴァイオリン、ピアノという特別な編成でソロの代表曲を中心に届けてきたアコースティック・ライヴの世界観をより多くの人に伝えるべく、Billboard Live YOKOHAMAでライヴ・レコーディングを実施し、昨年6月に自身のソロ活動25周年を記念したスペシャル・アルバムとして「IN MY OASIS Billboard Session」をリリース。7月から8月にかけて東横阪で発売記念ツアーを開催し、年末にはアルバムのライヴ・レコーディングを映像化したBlu-ray「IN MY OASIS Billboard Session」を発表した経緯があり、今回の東横阪『IN MY OASIS Billboard Session 2023』はこの一連の流れを締めくくるツアーになっている。

 

その『IN MY OASIS Billboard Session 2023』の初日となった4月1日のBillboard Live OSAKAでの1stステージの模様をお届けするが、今回のツアーは、「新しいことに挑戦する、新しいことを出す、新しい景色を見る。同じことでも新鮮に感じることが大事だと思ってやっています」とMCで語っていたように、キャリアに甘んじることのない彼のチャレンジ精神や音楽への飽くなき探求心などが垣間見られる内容になっていた。

 

ツアー初日、さらには1stステージということもあり、開演前はフードや本公演のオリジナル・ドリンク“Glorious Sky”などを味わいながら、ワクワクとした賑やかな雰囲気に包まれていた場内。定刻になると照明が暗転し、SEが流れる中、拍手に迎えられてアコースティック・ライヴではおなじみのメンバー、葉山拓亮(ピアノ)、Yui(ヴァイオリン)、島津由美(チェロ)が登場。そして、最後にひときわ大きな拍手が起こる中、ダブルのジャケットにワイドパンツというスタイリッシュな装いのINORANがステージに現れ、この日のライヴがスタートした。1曲目はアルバムと同じく「raize」から。原曲を知っている人にとっては大幅なアレンジが大きな驚きをもたらすこの楽曲。イントロからバッハの「無伴奏チェロ組曲 第1番:プレリュード」の旋律がチェロで奏でられ、その重厚感ある音色が会場に広がっていく。そこにそのストリングスの音色と溶け合うようなINORANの柔らかな歌声が合わさり、瞬く間に心地よい空間を作り上げていた。続く「Daylight」では、時に優しく、時に力強く歌いかけ、またオフマイクで歌うなど、会場に集まった人たちに歌詞に綴った想いを届けるようにエモーショナルなヴォーカルを響かせ、グッとその世界観に引き込んでいく。「ゆっくり音のシャワーを楽しんでいって欲しい」との言葉どおり、誰もがじっくりと聴き入り、序盤からその良質な音楽に魅了されていた。

 

中盤ではこのシリーズ公演を行う上で欠かせないメンバーとして、アルバムにも参加しているR&Bシンガー・傳田真央を呼び込み、まずは「Wherever I go」を披露。2人で息を合わせるように顔を見合わせながら、寄り添うように歌声を響かせ、シンディ・ローパーの代表曲をカヴァーした「Time After Time」では、傳田のソウルフルで伸びやかな歌声に呼応するように、リズムに乗りながら、強弱まで息ぴったりのハーモニーで楽しませてくれた。そんな中でこの日一番、というよりも、このツアーで一番の驚きになるであろう光景が。

曲が終わり、後ろを向いてニヤリとした笑みを浮かべながらINORANが楽器を準備していたのだが、手にしたのはお馴染みのアコースティック・ギターではなく、なんとテナー・サックス!

 「新しいことを楽しめたらなと思って」と、歌と共にテナー・サックスを披露したのだ。本人曰く、「昔、少しやったのを思い出して。運指は分からないからまず吹いてみるっていう自己流です」とのことだったが、しっかりと吹き切り、拍手喝采。これにはサポートメンバーの葉山も、「サックスってめちゃくちゃ難しいんですよ。小さい頃、挑戦したことがあったんですけど、全然音出ないし、音程取れないし……リハーサル1回ですよ? もう1回拍手頂いてもいいんじゃないでしょうか」と、感心しきりだった。

 

 

そんなサプライズもあったこのブロック。「ギタリストの自分が歌を歌うようになって、『なんで歌っているんだろう?』って思いながら歌ったりする時もあるんだけど、一緒にハーモニーを奏でるとやっぱり歌って本当に素晴らしいものなんだなって実感する。情熱がさらに増すようにバンドメンバーとツアーを回りたいと思います」と話したように、傳田と共に歌うことで、歌うこと、ハーモニーを紡ぐことを楽しんでいる様子が見て取れただけに、今後のツアーでもさらに進化した魅力的な歌声、グルーヴを聴かせてくれるだろう。

 

再びINORANと楽器メンバーで贈った終盤では、「みなさん、見ているだけじゃなくて参加型で、ハンドクラップで参加してもらってもよろしいでしょうか?」と、「Rise Again」の曲前に、ハンドクラップのリズムをレクチャー。声出し解禁公演ではないため、一緒にシンガロングすることはできなかったが、一体となってリズムを奏で、会場全体で音楽を楽しんでいた。そしてラストは、サポートメンバーの各ソロも堪能できた「Thank You」で締め括り。「素晴らしい1stライヴになったと思っています」と、ツアー初日の1stステージを終えたのだった。

 

 

 

MCで、「ライヴはキャッチボールなんですけど、僕がこうやって熱くやればやるほど、みなさんが引いていってしまうという現象が昔からINORANっていうミュージシャンにはありまして(苦笑)。それが嫌だなと思う時期もあったんですけど、今回はちょっと振り切ってやってみようかなと。世界にどっぷり入って、どこまでいけるのかっていうのをテーマに掲げて今回はやっていくので、みなさんそういう中で楽しんでいって頂けるとこれ幸いです」とも語っていたINORAN。とはいえ、「楽しんでもらえるようなライヴを考える、ということは変わらないですね」とライヴ後に話してくれた通り、同じ楽曲であっても前回とは違うアレンジで届けたり、さらにはサックスを披露するなど、新しいものを提供し続けてくれるだけに、何度足を運んでも楽しく、新しい発見が待つライヴになっている。特にアレンジに関しては、「今回はもっともっと僕が知らないような世界、アレンジをやりませんかとリハーサル前に葉山くんに無茶ぶりをして。(急だったので)僕がアレンジをオーダーした中で完成したのは、3分の1くらい」とも明かしていたので、この後に続く横浜、東京公演ではさらにアレンジされた楽曲たちが待っているはずだ。

 

 

「前回よりバージョンアップしていますし、サックス含め、ぜひ見てもらいたいですね。サックスはいつ辞めるかわからないので、早めに見てもらえたら(笑)。前回よりも強い思いで臨んでいますし、アコースティック独特の雰囲気や、魂が震えるというところを感じてもらいたいですね」(INORAN)。
彼がサポートメンバーと共に作りだす豊かで心地よいオアシスで、日常の喧騒をひと時でも忘れさせてくれる極上の癒しの音楽にどっぷりと浸りながら、公演ごとに進化する様を見てもらいたい。

 

 

Text by Yu-ki Kaneko

 

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■LIVE INFORMATION

INORAN Billboard Live Tour
「IN MY OASIS Billboard Session 2023」

2023年4月8日(土) Billboard Live YOKOHAMA
2023年4月9日(日) Billboard Live YOKOHAMA
◆1st Stage open 14:30/start 15:30
◆2nd Stage open 17:30/start 18:30

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2023年4月29日(土) Billboard Live TOKYO
2023年4月30日(日) Billboard Live TOKYO
◆1st Stage open 14:30/start 15:30
◆2nd Stage open 17:30/start 18:30

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【出演】
Vocal&Guitar:INORAN
Violin:Yui
Cello:島津 由美
Piano:葉山 拓亮
Additional Vocal:傳田 真央

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▼公演詳細はこちら
http://inoran.org/show/25957/

 

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■RELEASE INFORMATION

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NOW ON SALE
Blu-ray「IN MY OASIS Billboard Session」
価格:¥8,580 (税抜価格:¥7,800) 品番: KIXM-515

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【収録内容】
01. 千年花
02. Beautiful Now
03. I Swear
04. raize
05. Daylight
06. Starlight
07. Fading Memory (feat. Mao Denda)
08. Time After Time (feat. Mao Denda)
09. Glorious Sky (feat. Mao Denda) * Origin version
10. Long Time Comin
11. Rise Again
12. Thank you
Dcumentary:The Story of IN MY OASIS

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▼商品情報はこちら
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839


2023年04月06日 (木)

解散より10年…NEGA限定復活ワンマンライブ決定

NEWS - 00:00:17

2013年に惜しまれつつも解散したNEGAが、解散より10年、そして始動より18周年を迎える20237月に渋谷REXにて限定復活ワンマンライブが行われることがVomiter.儿のバースデーである46日に発表された。

 

この日はフライヤーにも記載があるように、ネガ、PERESTROIKANEGA時代の楽曲を組み込んだ、ファンには嬉しいセットリストとなるようだ。

 

更に入場者全員に2曲入りシングルが無料配布される。その収録曲はアルバム「VANITAS」収録の珠玉のバラード 「HINDSIGHT」と初期の代表曲「壁」のリアレンジバージョンということで、こちらも是非手に入れて聴いていただきたい。

 

 

 

On April 6, Vomiter.儿’s birthday, it was announced that NEGA, which regrettably disbanded in 2013, will hold a limited revival one-man live concert at Shibuya REX in July 2023, 10 years after its breakup and 18 years after its launch.

As stated on the flyer, the setlist for this date will incorporate songs from the Nega, PERESTROIKA, and NEGA eras, which is sure to please the fans.

In addition, a two-song single will be distributed free of charge to everyone who enters the venue. The singles are the ballad “HINDSIGHT” from the album “VANITAS” and a re-arranged version of one of the most popular songs from the early days, “Kabe”.

 

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<公演情報>

 

 

2023.07.31()
渋谷REX

NEGA 18th ANNIVERSARY ONEMAN LIVE
NEGATIVISIONvita brevis, ars longa~」

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OPEN 18:30 / START 19:00

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【入場特典】
入場者全員に2曲入りシングル無料配布!!
1.HINDSIGHT -ars longa-
2.-Я.S.2023-

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TICKET
S TICKET¥9,500-No.120
特典①:ピクチャチケット(当日引換)
特典②:5 shot 撮影会
プレイガイド:イープラス(お一人様2枚まで購入可能)
発売日時:2023.04.22() 10:00
https://eplus.jp/sf/detail/3847760001-P0030001

 

A TICKET¥5,000-No.21~)
プレイガイド:イープラス
発売日時:2023.05.06() 10:00
https://eplus.jp/sf/detail/3847770001-P0030001

 

DAY TICKET(当日券):¥5,500-


2023年04月04日 (火)

ZIGZO、nilの高野 哲 生誕祭ライブを6夜連続全編無料公開!ソロアルバムミュージックビデオも同時解禁、アルバムジャケットと限定盤仕様も発表!

NEWS - 20:00:01

ZIGZO、nil、THE JUNEJULYAUGUST、THE BLACK COMET CLUB BAND、 DISCO VOLANTEと、様々なバンドで精力的に活動を繰り広げている高野 哲。

17年ぶりとなるソロアルバムのリリースに合わせて、昨年12月に50歳を迎えた高野の生誕祭ライブの映像を全編無料公開する。

 

生誕祭ライブ当日は高野を要するnil、THE JUNEJULYAUGUST、THE BLACK COMET CLUB BAND、DISCO VOLANTEと4つのバンドによるプログラム。

この日はバンドごとにそれぞれのブロックで出番を迎える、といった王道の流れではなかった。

 

高野を軸に曲ごとにメンバーが入れ替わり立ち替わり、絶妙のタイミングです り抜けるようにシフトチェンジをしていくという、一瞬たりとも目が離せないステージングで会場を大いに沸かせた。

5台のカメラを駆使しその全てを捉えた、巨匠・今井俊彦監督率いる撮影チームによる圧巻の映像を観ることができるこのチャンスをどうぞお見逃しなく!

 

最終日には今井監督による未公開新作ミュージックビデオも合わせて公開。

ライブ映像とミュージックビデオの公開は4月4日20時をスタートとして、オフィシャル YouTubeチャンネル6日連続で行われる。

 

4/14発売のソロアルバムのジャケットと100ページ越えのハードカバー写真集を伴う限定盤の概要も発表。

アルバム発売日の4/14は京都磔磔、7/30は渋谷PLEASURE PLEASUREなど全国ツアーでは50カ所を回る。

 

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オフィシャルYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/user/afroskullrecords

 

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<リリース>

 

★高野 哲 ソロアルバム

all songs is lovesong

2023414() 発売

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初回特別仕様限定盤ボックス

ハードカバー写真集(A5104ページ)・特製アクリルスタンド付き オフィシャルサイトで通信販売受付スタート!

https://www.afro-skull.com

 

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<ライヴ>

 

高野哲単独行動ツアー50本!

〜all songs is lovesong〜

19(月・祝)下北沢 440 1/50

114()大阪 ムジカジャポニカ 2/50

115()名古屋 Music Bar Perch 3/50

25()調布 GINZ 4/50

213()名古屋 Music Bar Perch 5/50

214()大阪 ムジカジャポニカ 6/50

310()盛岡 BeOneBox 7/50

318()名古屋 Music Bar Perch 8/50

319()大阪 ムジカジャポニカ 9/50

321(火・祝)調布 GINZ 10/50

49()東京下北沢 Flowers Loft 会員限定ライブ 41/50

414()京都 磔磔 11/50

415()大阪 ムジカジャポニカ 12/50

416()大阪 歌う魚 13/50

421()帯広 REST 14/50

422()札幌 VyPass. 15/50

423()札幌 音楽処 16/50

430()下北沢 Flowers Loft 17/50

55()千葉LOOK 18/50

56()横浜 Naked Loft 19/50

57()LiveSpace 早稲田 RiNen 20/50

511(/)岡山 PEPPERLAND 21/50

513()広島 音楽喫茶ヲルガン座 22/50

514()徳島 bar&live寅家 23/50

520()高崎 SLOW TIME cafe 24/50

521()新潟ふるまち 6studio. 25/50

527()名古屋 Music Bar Perch 26/50

528()大阪 ムジカジャポニカ 27/50

63()湯島 Sports bar&dining BRAVO28/50

64()調布 GINZ 29/50

617()福岡 music bar S.O.Ra 30/50

618()熊本 Music bar ドミナント 31/50

623()大阪 ムジカジャポニカ 32/50

624()神戸 鬼味噌 田嶋屋 33/50

625()名古屋 Music Bar Perch 34/50

715()仙台 Live Bar PENNY LANE 35/50

716()弘前 Robbin’s Nest 36/50

717(/)盛岡 BeOneBox 37/50

722()大阪 ムジカジャポニカ 38/50

723()名古屋 Music Bar Perch 39/50

730()渋谷 PLEASURE PLEASURE 40/50

 

旅はまだまだ続く!

 

詳細はオフィシャルサイトへ https://www.afro-skull.com

 

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高野 哲(タカノテツ)

日本のヴォーカリスト、ギタリスト。

nilTHE JUNEJULUAUGUSTZIGZOTHE BLACK COMET CLUB BANDDISCO VOLANTEでヴォーカル&ギターかつソングライターとして活動。

 

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ZIGZO(ジグゾ)

1999[ ZIGZO・ジグゾ ]スタート。 デビュー時のキャッチコピーは今世紀(20世紀)最後のモンスターバンド。 2001年解散から10年の時を経て2012年完全復活を遂げる。 2019年には20執念全国記念ツアーも開催。

2021年は7年ぶりのフルアルバム”across the horizon”をリリースと全国ツアーを敢行し、精 力的に活動を続ける。 (フルアルバム5枚・ミニアルバム1枚・シングル9枚・セルフカバー3枚をリリース)

 

高野 (TETSU) Vocal & Guitar

岡本 竜治(RYÖ) Guitar

大西 啓之(DEN) Bass

櫻澤 泰徳(SAKURA) Drums

https://www.zigzo.net

 

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nil(ニル)

1998年に結成された唯一無二の3ピースロックバンド [ nil・ニル]。 大胆不敵でありながら繊細さを讃えているその全ての楽曲制作を手掛ける。 ソロワークスも精力的に行い、独自の世界観を表現。 突き刺さるような歌の力もさることながら、メロディーメーカーとしても高く評価されている。 (通算21枚の作品をリリース)

 

高野 Vocal & Guitar

小林 Bass(ザ・クロマニヨンズ / THE BLACK COMET CLUB BAND / DISCO VOLANTE)

風間 弘行 Drums(THE BLACK COMET CLUB BAND)

 

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THE JUNEJULYAUGUST( ジュンジュライオーガスト)

2010年より[ THE JUNEJULYAUGUST・ザ ジューンジュライオーガスト ]も始動。 3ピースバンド・ベースレスという変則的なスタイルが最大限に生かされた、 変幻自在進化系リリカルロック。各方面から厚い支持を受ける。 (フルアルバム3枚・ミニアルバム5枚をリリース)

 

高野 Vocal / Guitar

佐藤 Piano(THE BLACK COMET CLUB BAND,opening, MAOW) 井上 Drums(fox capture plan)

 

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THE BLACK COMET CLUB BAND( ブラックコメットクラブバンド)

2015nilTHE JUNEJULYAUGUSTが合体し、様々なシーンで活躍する百戦錬磨のメンバーが 織りなすツインドラムメガバンド。

(フルアルバム4枚・ミニアルバム3枚をリリース)

 

高野 Vocal /guitar(nil, THE JUNEJULYAUGUST, ZIGZO,インディーズ電力)

小林 Bass (nil, ザ・クロマニヨンズ)

佐藤 Piano(THE JUNEJULYAUGUST , opening , MAOW) 照井 Drums (PULLING TEETH)

風間 弘行 Drums (nil)

 

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DISCO VOLANTE(ディスコボランテ)

メンバーは活動23周年を迎える伝説のバンド・ZIGZOのソングライターかつボーカルギターを 担っている高野哲、ZIGZOMUCCなど各方面で絶大な信頼を得るキーボーディスト&コンポー ザーとして引く手数多な吉田トオル、怒涛のロックを繰り広げ続けるあのザ・クロマニヨンズの ベーシストとしても活躍する小林勝、日本独自のラウドサウンドをぶちかます唯一無二のヘヴィ ロックバンドPULLING TEETHのドラマーでもある照井仁、という通を唸らせる鉄壁の面々。 数々の著名バンドへのライブサポートのみならず、プロデューサーとしての手腕も大いに発揮して いる吉田トオルにとっては自身初の正式メンバーとしてのバンドとなる。(デビューから半年で2 枚のアルバムをリリース)

 

高野 Vocal & Guitar

吉田 トオルKeyboard(アンダーグラフ / 加藤和樹 / ZIGZO / JAKIGAN MEISTER(ナイトメア 咲人) / MUCC 等のサポートメンバー / Preppy Boys Slippy)

小林 Bass(ザ・クロマニヨンズ / nil / THE BLACK COMET CLUB BAND)

照井 Drums(PULLING TEETH / THE BLACK COMET CLUB BAND / ROODY’S)