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2023年05月08日 (月)

ビジュアル系演歌歌手・最上川司、8周年記念ワンマンライブで新曲「飛んでけ花笠」を初解禁

NEWS - 19:08:22

山形が生んだビジュアル系演歌歌手・最上川 司(もがみがわつかさ)が、5月5日(金)にAsakusa Gold Sounds(浅草)にてワンマン公演「最上川 司デビュー8周年記念2ヶ月連続ワンマンコンサート 仰天!!タイムマシーンで修学旅行 小学編」を開催した。

 

 

 

昼と夜、2回公演行われ、計34曲を熱唱。

この模様はツイキャスでも生配信され、全国の“モガリスト”が一堂に会する形となった。

 

今回のコンセプトは、最上川司の小学生時代の修学旅行へタイムトラベル。

通っていた小学校の校歌を、当時の格好をイメージした赤いジャージとメガネ姿で披露し笑いを誘ったり、バス移動中にクラスメイトからリクエストされ、鳥羽一郎の「兄弟船」歌唱したエピソードでは、漁師の格好をして歌い上げたりとエンターテイナーとしても魅了した。

 

タイムトラベルも終わり、ライブ後半戦に入ると、6月28日(水)に日本クラウン移籍第一弾シングルとなる、自身が作詞・曲の新曲「飛んでけ花笠」を披露。

『自分の曲を作るときはどうしても故郷・山形のことが浮かんでしまうが、それは僕が山形出身というだけ。「飛んでけ花笠」は山形県民への応援歌と決めつけず、みなさまへの応援歌として聴いていただきたい。』と熱く語った。

 

ライブ終盤、デビュー曲「まつぽいよ」では観客のボルテージは最高潮に。

「再デビューという気持ちで、演歌道を頑張って行きたい。これからも応援をよろしくお願いします。」と語ると場内はあたたかい拍手に包まれた。

最後は、「自分の今の心情にピッタリな曲」として「今は花」を歌唱。途中、感極まり声を詰まらせるシーンもあったが、大盛況のうちに終わった。

 

6月9日(金)には同ライブの“中学編”が開催されるので、是非会場に足を運んでほしい。

 

 

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<リリース情報>

 

最上川司

Single「飛んでけ花笠」

2023年6月28日(水)リリース

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【収録曲】

1. 飛んでけ花笠

作詩・作曲:最上川司 / 編曲:夏目哲郎

2. 許されぬ恋

作詩:麻こよみ / 作曲:最上川司 / 編曲:夏目哲郎

3. 飛んでけ花笠[オリジナル・カラオケ]

4. 許されぬ恋[オリジナル・カラオケ]

 

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<ライブ情報>

 

最上川 司 デビュー8周年記念2ヶ月連続ワンマンコンサート

「仰天!!タイムマシーンで修学旅行」中学編

■日程:2023年6月9日(金)

■会場:浅草Gold Sounds (https://www.asakusa-gold.com/access

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■時間

一部:OPEN 16:45/START 17:15

二部:OPEN 19:45/START 20:15

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■チケット:前売 5,500円(ドリンク代別)

https://tsukasamoga.official.ec/

※お席は自由席となります。

※チケットに記載の番号が整理番号となります。

OPEN時間になりましたら順にご入場いただきます。

※他者様のお席取りなどはご遠慮ください。

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■チケット発売:4/3(月)~浅草Gold Sounds公演より先行優先販売!

★Aチケットのみランダム番号(お1人様2枚まで購入可能ですが連番にはなりません。)

4/3(月)~浅草Gold Soundsイベント物販にて最優先販売開始。(イベント会場 OPEN 後から販売スタートする予定です。)

★BASE通販(AチケットBチケットを含むランダム番号): 4/3(月)22:00~BASEにて販売開始

*Aチケット 整理番号の早い番号 です。Bチケット:Aチケット以降の後半の番号になります。

<お問い合わせ先>

info@mogamigawatsukasa.com

 

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Official HP  https://mogamigawatsukasa.com/ 

Official Twitter  https://twitter.com/developrecords

日本クラウン 最上川司ページ https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/mogamigawa_tsukasa/news


2023年05月08日 (月)

【LM.C】最新アルバムセカンドツアー「怪物園Ⅱ」ファイナル公演ライブレポート!7月Vo.mayaバースデーライブ開催&10月ツアー情報解禁も

NEWS - 18:00:37

自由に歌える喜び。自由に動ける愉快さ。自由に楽しめる充足感。ある種の“檻”ありきとも言えた[TOUR 2022『怪物園』]も、もちろんLM.Cだからこその表現がふんだんに活かされたものではあったのだが。それでもやはり、どこか“檻”から解放されたかのような今回の[TOUR 2023『怪物園 Ⅱ』]の方が、そこにあふれる醍醐味と痛快さはよりリアルな臨場感と説得力を持っていたように思えてならないのである。

「幸せだなぁ。すっげー楽しいです、ありがとうございます!(中略)こうしてみんなと意思疎通が出来るって、なんて素晴らしいことなんでしょう!!」(maya)

 

 

 2022年春に最新アルバム『怪物園』を発表し、昨春には[TOUR 2022『怪物園』]を行っていたLM.Cが、その続編として今春あらたに開催した[TOUR 2023『怪物園 Ⅱ』]。これはファイナル公演のみが声出し可だった昨年に比べ、全15本のライヴが全て声出し解禁で実施されるという、実に大きな変化をともなったものだった。

 

 

 たかぶる感情から自然に発せられる歓声、好きな曲とシンクロして出てくる歌声、コミュニケーションとしてのコール&レスポンス。それらを軒並み制限され、揺れ動く感情をずっと“檻”に閉じこめてくるしかなかったこの3年の日々。それは、ライヴの場に集うオーディエンスにとっても、ステージに立つ演者側にとっても、相当にストレスフルなものだったはず。故に、今回の[TOUR 2023『怪物園 Ⅱ』]ではコロナ禍以前よりもさらに濃密なライヴ空間というものが各地にて生まれていくことになったようで、その総決算的な場がこのたび4月26日の渋谷・PLEASURE PLEASUREにて行われたツアーファイナル公演であったわけだ。

 

 

 ちなみに、ライヴとしての基本構造も前年の[TOUR 2022『怪物園』]と今年の[TOUR 2023『怪物園II』]では大きな違いがあり、前者がアルバム『怪物園』の渾沌たる世界を克明に再現化していくことを主軸とした構成であったのに対し、後者はアルバム『怪物園』の楽曲を全て披露しつつも既存曲も交えながらの攻めたセットリストになっていた点が特徴的で、このファイナルで冒頭を飾ったのは“北欧神話と闘い”がモチーフとなっているヘヴィにして先鋭的な「Valhalla」。そのうえ、従来のLM.Cであればライヴ後半に演奏することの多かったアグレッシヴチューン「METALLY」が早々に投下されるなど、基本的に声出しライヴならではの盛り上がりを重視したアプローチがとられていたように思われる。そのせいか、ギタリスト・Aijiが展開していったプレイも全編にわたって前回ツアー時より輪をかけて高い熱量を放っていた印象が強い。

 また、フロントマン・mayaは「No Emotion」で〈この世界で〉という部分を〈この渋谷で〉と歌い変えていたのを筆頭に、随所でリアルタイムな感覚を活かしたヴォーカリゼイションを聴かせてくれていたところがエモさ満載であったし、かと思うと中盤での「Campanella」と「Lost Summer」の2曲ではドラマティックな情景や繊細な心象風景を見事に歌い上げたうえ、佳境に差し掛かった「Elephant in the Room」以降は半ば怪物じみた秀逸なるパフォーマンスでますます観衆を惹きつけていくことに。その結果、渋谷・PLEASURE PLEASUREの場内は、まさに怪物園の名にふさわしい異空間ワンダーランドと化し、客席からもハイボルテージな波動と声が湧きあがって得も言われぬ濃密な一体感があたりを包むことになったと言っていいだろう。

 しかも、本来であればこのライヴは全17曲で締めくくられるはずだったというのに、ラストの「Happy Zombies」を演奏しようとした寸でのところで、mayaが突如「その前になんか1曲やろうかな」と切り出し、その場でファンとのディスカッションを経て急遽「MOGURA」と「Ah Hah!」の2曲が追加されるという事態も勃発。普段はmayaの独断で予定外の曲をアドオンすることがよくあるものの、今回の[TOUR 2023『怪物園 Ⅱ』]ではmayaが観客側との絆を何時も以上に大切にする姿勢が、このくだりからもひしひしと感じられたのだ。そして、最終的に19曲目のラストソングとして歌われた「Happy Zombies」の中で〈踊る君を見て僕は歌う〉という歌詞が〈歌う君を見て僕は歌う〉と力強い声でこの場に響き渡った事実こそ、何よりも今回の[TOUR 2023『怪物園 Ⅱ』]でLM.Cの得た成果をありありと物語っていたのではなかろうか。

「いやー、最高のツアーでしたね。長いツアーがけっこう久しぶりだったっていうのもあるんですけど、一瞬一瞬を噛みしめながら廻れたツアーだったと思います。本当にどうもありがとう!最っ高に愛してます!!」(Aiji)

 

「ほんと楽しかったー!引き続き、これからもよろしくお願いしますね。また一緒に遊びましょう!!」(maya)

 

 

 なお、この日の終演後には7月29〜30日の2日間にわたり恒例のmaya生誕祭として[maya BIRTHDAY LIVE 2023「Checkmate」]が渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催されることがふたりの口から告知されたほか、秋には[LM.C HALLOWEEN TOUR 2023[†We’re Happy Zombies†]]が行われるという吉報までがもたらされることになった。コロナ禍の流れと絶妙に連動しながら、足かけ2年にわたって繰り広げられてきた怪物園はこのツアーファイナルをもって無事に閉園へと至ったが、LM.Cの生み出す自由でハッピーなワンダーランドはきっとこれからも拡張し続けていくに違いない。

 

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▼LIVE

 

 

 

・maya BIRTHDAY LIVE 2023「Checkmate」2Day開催!!
7月29日(土)OPEN 17:00 / START 17:30
7月30日(日)OPEN 16:30 / START 17:00

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[TICKET]
前売り:¥8,800(税込)
FC1次先行で申し込むと、なんとドリンク代はmaya持ち!かかりません!

 


 

・LM.C HALLOWEEN TOUR 2023 「†We’re Happy Zombies†」
10月16日(月) 柏 PALOOZA 18:00 / 18:30
10月19日(木) 横浜みなとみらいブロンテ 18:00 / 18:30
10月23日(月) 名古屋 Electric Lady Land 18:00 / 18:30
10月24日(火) 大阪ESAKA MUSE 18:00 / 18:30
10月31日(火) 代官山UNIT 18:00 / 18:30

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[TICKET]
前売り ¥8,800(税込)
☆KIDS チケット(5歳〜12歳まで対象) ¥2,200 (税込)
☆BOYS&GIRLSチケット(13歳〜18歳まで対象) ¥4,400(税込)
受付詳細後日発表

 

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★LM.C OFFICIAL SITE★

https://www.lovely-mocochang.com/

★LM.C OFFICIAL Twitter★


2023年05月08日 (月)

【BugLug】8月9日(バグの日)にフリーライブの開催を発表!

NEWS - 12:00:24

5月3日にNEW ALBUMi CON』をリリースし、5月7日にBugLug ONEMAN TOUR 2023 Everything Inside Me is Changing」をVeats ShibuyaでスタートさせたBugLug

そんな彼らが8月9日(水)に神田明神ホールにて「8931~バグの日「おめでとう」今年は神社でお祭りフィーバーSP~」と題したフリーライブを開催することを発表した。

8月9日を「バグの日」として毎年催し物を行うのがBugLugの恒例行事となっており、今年は昨年に引き続きフリーライブを開催する。

 

また彼らはこのフリーライブと同時に「がむしゃら ~Road To ??~」というスローガンを発表。

そのスローガンに基づく「その1~その5」という5つの何かを用意しているようだ。

バグの日に開催する神田明神ホールでのフリーライブが「その1」にあたることは明らかにされているが、「その2~その5」までの内容についてはまだ伏せられている。

 

さらに「~Road To ??~」というワードがこの5つの何かの先にさらに大きなイベントごとが用意されていることを暗示している。

いつもファンが胸躍らせるギミックを仕掛けている彼らのこと、きっとファンを喜ばせる発表が待っていることだろう。

 

期待に胸を膨らませつつ、まずはNEW ALBUMi CON』を聴き込んで、始まったばかりの全国ワンマンツアーに足を運んでほしい。

 

 

 

 

BugLug
Announced a free live concert on August 9 (Bug Day)!

BugLug released NEW ALBUM “i CON” on May 3 and started BugLug ONEMAN TOUR 2023 “Everything Inside Me is Changing” at Veats Shibuya on May 7.

They announced that they will hold a free live concert titled “8931~Bug Day ‘Happy’ Festival Fever SP at Shrine this year” at Kanda Myojin Hall on August 9 (Wed.).

It has become a BugLug tradition to hold an annual event on August 9 as “Bug Day,” and this year they will hold a free live concert following last year’s event.

This year, they will hold a free live concert as they did last year. ~This year, they will hold a free live concert, as they did last year.

At the same time as this free live concert, they also announced the slogan “Gamushara ~Road To ??~ “
It seems that they are preparing “5 somethings” based on the slogan “No.1 to No.5”.

It has been announced that the free live concert at Kanda Myojin Hall on the day of the bug is “Part 1,” but the contents of “Part 2 to Part 5” are still being kept under wraps.

Furthermore, the words “~Road To ??~ “ implies that a big event is prepared beyond the “5 somethings”.

The band, which always sets up gimmicks to make their fans excited, is surely waiting for an announcement that will delight their fans.

With high expectations, we hope that you will listen to the new album “i CON” first, and then visit them on their one-man nationwide tour, which has just begun.

 

 

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 ALBUM i CON』全曲試聴LyricVideo 

https://youtu.be/-QIl00QkvtQ

 

F.E.V.E.RMusic Clip 

https://youtu.be/_UhlaC0wVVI

 

 

#BugLug原宿ジャック」キャンペーン 

http://buglug.jp/buglug_harajukujack/

 

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RELEASE

 

★NEW ALBUM

i CON

2023.05.03 RELEASE

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完全生産限定盤】

RSCD-362/363 (CDDVD) 13,200(税込)

40Pブックレット封入

・一聖によるセルフライナーノーツ記載

 

[CD]

01. EZUKU

02. F.E.V.E.R

03. ♪えいりあん♪

04. GUM

05. ひとりごと。

06. 「アーティストのフリ」

07. ガトーショコラ

08. Fabulous

09. OZ

10. Ressentiment

11. ラブソングが歌えない理由

 

[DVD]

F.E.V.E.R -Music Clip-

Documentary of i CON

BugLug ONEMAN TOUR OZ-HOUSE- 2023.01.27 恵比寿LIQUIDROOM

01. OZ

02. KAIBUTSU

03. 幸運の女神は去りゆけど笑え

04. カラクリリック

05. MaMa

06. Cameraman

07. 杜撰鳥

08. 神隠し

09. ひとりごと。

10. 知らぬが仏

11. ハラキリ

12. ギロチン

13.

14. Life is a Masquerade

15. 絶交悦楽論

16. The Outlaw’s Killing It

EN1. コトナ

EN2. しこたま

EN3.

EN4. HICCHAKA×MECCHAKA

EN5. マジカルモーメント

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通常盤】

RSCD-364 (CD) 3,850(税込)

 

[CD]

01. EZUKU

02. F.E.V.E.R

03. ♪えいりあん♪

04. GUM

05. ひとりごと。

06. 「アーティストのフリ」

07. ガトーショコラ

08. Fabulous

09. OZ

10. Ressentiment

11. ラブソングが歌えない理由

 

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LIVE INFO

 

■BugLug ONEMAN TOUR 2023

Everything Inside Me is Changing

5/07() 渋谷VEATS

5/13() 札幌Crazy Monkey

5/14() 札幌Crazy Monkey

5/20() HEAVEN’S ROCKさいたま新都心 VJ-3

5/21() 新横浜NEW SIDE BEACH!!

5/27() 名古屋E.L.L

6/10() 仙台darwin

6/17() 水戸ライトハウス

6/18() PALOOZA

6/24() 浜松FORCE

6/25() 柳ケ瀬Ants

7/01() 愛媛サロンキティ

7/02() FUKUOKA BEAT STATION

7/07() 太陽と虎

7/08() OSAKA MUSE

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全会場 開場 17:00/開演 17:30

チケット 前売5,800 / 当日6,800( 税込/D代別)

一般発売中:https://eplus.jp/buglug/

 


 

[アウトストアイベント]

全会場 終演後にCD会場購入者対象のアウトストアイベント予定

(問)NEXTROAD 03-5114-7444(平日14:0018:00)

 

 

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