2018年01月14日 (日)
【コドモドラゴン】ツアー最終単独公演の地、Zepp Diver City Tokyoで新しい声明を発信。──「今は信じて待ってみようと思ってる」
NEWS - 00:01:42今年に入り、世の中を賑わせた一つのハプニング。華那の失踪により心に大きな痛手を負った4人は、Zepp Diver City Tokyoの舞台に、その足でしっかりと立っていた。
シングル『DIRTYxDIRTY』を手に、昨年11月よりスタートしたコドモドラゴン11th Oneman Tour「Dirtful World.」。そのツアーファイナル公演が、1月13日(土)にZepp Diver Cityで行われた。
吹き上がる無数の火花へ導かれるように舞台へ姿を現した4人。重厚なSEへ折り重なるように、最新シングル『DIRTYxDIRTY』が飛びだした。「このまますべてを受け入れたなら」と歌うハヤト。会場を埋めつくした仲間たちへ牙を剥き出しにメンバーたちが挑めば、4人に負けじと、ファンたちも絶叫をぶつけてゆく。冒頭から、コドモドラゴンのライブはヤバい熱気と興奮を孕んでいた。
駆けだした勢いを加速するようにぶつけた『WOLFMAN』。フリーキーな『Can’t stop MAD teens.』の演奏に触発され、頭振り乱し騒ぐ観客たち。序盤から、場内は早くもクライマックス状態だ。
「俺たちがコドモドラゴンだ!!」と、自信みなぎる言葉で叫ぶハヤト。「おしゃれシティ、Zepp Diver Cityで一緒に暴れ狂おうな。きっちり暴れ倒そうぜ!!」、ハヤトの煽りに続いて飛びだした『この世界は終わりだ。』。「この世界は終りだ」と歌い、この場に日常を忘れた風景を描き出せば、『自絞首』を通し、彼らは観客たちの身体を大きく折り畳んでゆく。「俺たちと一緒にお化け退治に行かないか。一番怖ぇのは、目にも見えねぇでっちあげで人をぶっ壊すことだ」、挑戦的なハヤトの言葉を音に変換するよう、攻撃的な演奏で観客たちと暴れ続けた『Sixth SenSe』。
気持ちが昂るたびに、演奏が重さと速度を上げてゆく。『救われない世界』を用い痛い感情を吐き出せば、ゆめの破壊的なギター音から始まった『ネジレ』では、嘆く心の叫びを4人は歪む重厚な演奏に投影。轟く音に触発され、弱い感情を勢い良く解き放った『君と嘘と赤い部屋』。彼らは重い演奏を通し、心の奥に抱えた痛い心模様を身体の外へと引きずり出してゆく。
「俺たちの歌が聞こえてるか!!」。フロアー中から飛び交う絶叫をガソリンに、コドモドラゴンは感情を高揚させる『アリア』を突き付けた。爆走する演奏、サビでは、胸くすぐる歌に興奮を覚えずにいれなかった。「踊ろうぜ!!」、サイコフリーキーなダンスロックナンバー『naked』の演奏へ触発され、大きく手を振り、身体を揺らす観客たち。互いに感情を剥き出しに騒ぐ様が、なんて享楽的だったことか。
「お利口さんなら頭でこいや!!」。「アイツガニクイ」と叫びながら、会場中をノイジックな黒い音で熱狂に染め上げた『修羅』。暴れ騒ぎたい観客たちの感情へ、狂喜へ導く毒々しい音を注入。フロアー中に飛び跳ね騒ぐ光景を『heroin(e)』が描きだす。つねに裸の感情を叩きつけるコドモドラゴン、だからこそ誰もが、同じく感情を裸に、4人と全力で熱い戦いを繰り広げていた。
「お前らの大きな声が加わることで、俺らの楽曲は完成していく。わかるよな!!」。『無脳bot』が飛びだすと同時に、満員の観客たちが右へ左へ激しくモッシュ。「覚悟はいいかい」の歌へ呼応するよう、会場を震撼する勢いで暴れ狂うファンたち。「やったもん勝ち」、まさに、その通りの心境だ。
腹の底から声を張り上げ、暴れ狂い、観客たちがフロアー中へカラフルな熱狂の花を咲かせた『ISOLATION』。「俺らがなんで苦しいことがあってもここに立ちたいと思うかって、伝えたい想いがあるからなんだ。何かへ向かって進むとき、意味の無いことなんて一個もあってはいけないんだよ。もしも迷ったら俺らの音楽に続いてこい、後ろに答えはねぇ、正面からぶつかってこいよ!!」、ハヤトの声に続いて流れた、ラウドでカラフルなダンスロック曲『廃SOCIETY』。楽しい衝動へ突き動かされ、誰もが極彩色な演奏に溺れ狂ってゆく。「道に迷ったときは、絶対に自分の大好きなものを疑うな」、最後は『halo.』を演奏。Zepp Diver City Tokyoを騒ぎ祭る宴の場に染め上げていった。
「今回のツアーは、すごくいい状態で廻れました。ファイナルもみんなが笑顔で、僕らもすごく楽しいです。僕らが出来ることを全力で返しながら、一つずつ、少しずつ歩みながら進んでいくので、これからもよろしくお願いします」(チャム)
「あっと言う間のツアーでした。今回は最初から一体感がすごくて、とても力を増してきたツアーだったなと思います。今日も最初からみんなの声がすごくて、不安も吹き飛んで楽しいライブになっています。今をちゃんと大事に生きてください。残りも全力で、思い残すことなくイケますか?イケイケイケイケイケますかー!!」(meN-meN)
「ツアーが始まった頃から1日1日を全力で過ごしていたら年が明けて、ファイナルを迎えてたという気持ちなんですけど。4人変わらず、気合いを入れて突き進んでいきます。1日1日、目の前に向かって全力で進んでいくし、全力を出していくので、みなさんも楽しんでもらえたらと思います」(ゆめ)
「人数が多いと、それだけで熱くなれるな。仲間がいることのありがたさを痛感するツアーでございます。自分たちが用意した武器になる楽曲が、ライブでどういった姿になっていくのか気になってたけど、お前らの協調性といったら最高だよな。これから先も自分たちの音楽を大切にしていきたいし、また、今日を越えるために俺らは全力で突き進んでいきます。これからも一緒に俺らの求めるものを求めていこうじゃないか」(ハヤト)
「俺たちとこの一個一個の出会いを大切にしていこうな、残された時間一緒に大暴れしていこうなー!!」。ハヤトの煽りを体現するように観客たちが頭を振り出した。『戯楼コンチネンタルジャパニーズファッカー』から始まったアンコールのステージ。「すべての煩悩を振り払え」、フリーキーで破壊的な演奏に熱狂をぶつけた『水槽』。「音楽は誰も傷つけたりなんかしねぇよ、音楽は人の心を救ってゆく。世の中の知らない奴らが何を言っても関係ねぇ。俺は大切な仲間が笑ってくれてたらそれでいい。そういうことに命を賭けて俺らはぶつかってきたんだよ。お前の拳を全部受け止めてやる、すべての感情をよこせ!!」。最後は、いろんな局面でコドモドラゴンの運命を未来へ導いてきた『RIGHT EVIL』だ。メンバーも観客たちも、気持ちを一つに拳を振り上げ、歌声を、叫ぶ声を張り上げていた。
そして、新しい未来を提示。
この日のライブを通し、コドモドラゴンは新しい二つのニュースを提示した。一つ目が、3月14日(水)に通算13枚目となるシングル『脳壊ス。』の発売。どんな楽曲になるのか、内容がとても気になるところだ。
二つ目が、『脳壊ス。』を手にした通算12回目となる全国ツアー『コドモドラゴン 12th Oneman Tour「脳壊スツアー。」』の発表だ。今回は全15公演と短いとはいえ、日程をギュッと凝縮。きっと、,破壊力満載なライブを今回も突きつけてゆくだろう。今回のツアーファイナル公演の地は、5月3日(木・祝)Zepp DiverCity。前回のFINALよりもさらに熱狂的なLIVEを彼らなら見せつけてくれるに違いない。
今のコドモドラゴンの魅力に少しでも興味を持ったのなら、まずは彼らに触れて欲しい。そのうえで、あなたなりの答えを導き出せばいい。あなたの脳が、どんな風に壊れるのか…楽しみだ。
今は信じて待ってみようと思ってる。
最後に、彼らは「俺らはまだ華那のことを待ってるんだよ。まだ連絡も取れてないし、居場所すらわからない。大切な仲間だと俺らは思ってる。だからこそ今は信じて待ってみようと思ってる。何時まで待ってるなんて無責任な綺麗事は言えないけど、今は、まだ俺たちは待ちたいと思ってる。まだ、華那のことを待たせてください」と語っていた。彼らがコドモドラゴンという場所を大切な仲間たちと一緒に守り続けたいと願っている以上、僕らも、その言葉を今は共に信じていこうじゃないか。
TEXT:長澤智典
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コドモドラゴン Web
http://codomo-dragon.net/
コドモドラゴン twitter
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★CD情報★
コドモドラゴン
13th maxi single「脳壊ス。」
2018年3月14日(水) 4type同時発売
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■Atype【初回限定盤】CD+DVD
¥1,800(税別)/BPRVD-287
CD2曲+DVD「脳壊ス。」PV・メイキング
[封入]全タイプ購入特典応募券「A」+応募ハガキ
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■Btype【初回限定盤】CD+DVD
¥1,800(税別)/BPRVD-288
CD2曲+DVD「脳壊ス。」マルチアングルPV
[封入]全タイプ購入特典応募券「B」
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■Ctype【通常盤】
¥1,500(税別)/BPRVD-289
CD2曲+ボーナストラック+インスト3曲
[封入]全タイプ購入特典応募券「C」
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■Dtype【通常盤】
¥1,500(税別)/BPRVD-290
CD2曲+ボーナストラック+インスト3曲
[封入]全タイプ購入特典応募券「D」
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★全タイプ共通封入特典:トレカ2枚(全10種)
★全タイプ購入応募特典有
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★LIVE情報★
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コドモドラゴン 12th Oneman Tour「脳壊スツアー。」
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ツアー日程
3月17日(土)【千 葉】柏 PALOOZA
3月18日(日)【埼 玉】HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
3月21日(水・祝)【群 馬】高崎 club FLEEZ
3月23日(金)【栃 木】HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
3月25日(日)【宮 城】SENDAI CLUB JUNK BOX
3月27日(火)【秋 田】Akita Club SWINDLE
3月29日(木)【福 島】郡山 CLUB#9
4月5日(木)【茨 城】mito LIGHT HOUSE
4月7日(土)【神奈川】新横浜 NEW SIDE BEACH!!
4月14日(土)【愛 知】名古屋 SPADE BOX
4月15日(日)【大 阪】umeda TRAD
4月17日(火)【岡 山】岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
4月19日(木)【香 川】高松 DIME
4月21日(土)【福 岡】福岡 DRUM Be-1
-Tour Final-
5月3日(木・祝)【東 京】Zepp DiverCity
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FC先行受付 2018年1月15日(月)-1月29日(月)まで
一般発売 2018年2月24日(土)~
チケット料金
前売り\4,000/当日\4,500
ファイナルのみ 前売り\4,800/当日\5,300
OPEN/START
ファイナル 17:00/18:00
名古屋/大阪 17:15/18:00
その他 17:30/18:00
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―セットリスト―
『DIRTYxDIRTY』
『WOLFMAN』
『Can’t stop MAD teens.』
『この世界は終わりだ。』
『自絞首』
『Sixth SenSe』
『救われない世界』
『ネジレ』
『君と嘘と赤い部屋』
『アリア』
『naked』
『修羅』
『heroin(e)』
『無脳bot』
『ISOLATION』
『廃SOCIETY』
『halo』
-ENCORE-
『戯楼コンチネンタルジャパニーズファッカー』
『水槽』
『RIGHT EVIL』
2018年01月14日 (日)
【Soanプロジェクト】新情報解禁!!DaizyStripper・ホタル・えんそく・アンフィルとの2man Liveが決定!!
NEWS - 00:00:50“静”と“動”それぞれの在り方と深く向き合い音を紡ぎだすSoanプロジェクトから、今年最初の嬉しいニュースが届いた。
2018年4月、Soanプロジェクトwith手鞠とSoanプロジェクトwith芥が4組の素晴らしいアーティストを招いて2man Liveを行う。
『穿つ歌声、射抜く詩声。』と銘打たれたwith手鞠の公演は、1日目にDaizyStripper・2日目にホタルと、そのタイトルが表すとおり歌と詩を特に大切に表現するバンドとの共演となっている。
予てより交流も深く、Soan・手鞠にとって共にシーンを切り拓き駆け抜けてきた大切な仲間であるDaizyStripper。結成11周年目に突入し、強い絆をもって更なる挑戦と進化を続けるバンドの現在進行形のサウンドを存分に味わいたい。
昨年13年ぶりとなる新曲【社会に散った日】をリリース、その存在が如何に唯一無二であるかを改めて証明したホタル。手鞠も強くリスペクトする慎一郎の圧倒的な歌声と、この4人だから生み出せる空気感。貴重なライヴを逃さず心に焼き付けよう。
そして、『躁狂の踊り子』というタイトルからもご想像頂けるであろうwith芥の公演は、1日目にえんそく・2日目にアンフィルと、“動”のパワーのぶつかり合いが楽しみなバンドを迎えての開催。
他の追随を許さぬ音楽力とエンターテイメント力の高さをSoanも絶賛、5月5日には中野ZERO大ホールでワンマンを行う えんそく。オーディエンスも一体となる迫力のライヴは見どころ・聴きどころ満載、彼らの世界をたっぷりとご堪能あれ。
芥と共に歌を中心としたイベントを開催したこともある翔梧のエモーショナルな歌声と、ジャンルにとらわれない幅広い音楽性の楽曲が武器のアンフィル。3周年を迎え、着実にステップアップしながら輝きを増す5人が魅せるステージに注目だ。
気になる日程は、以下のとおり。4者4様のオリジナリティーに溢れた音楽とSoanプロジェクトが交差した時、どのような色が生まれ描き出されていくのか。ここでしか観ることができない組み合わせでのプレミアムな4公演、完売必須なチケットを何としても手に入れ駆けつけて欲しい。
Text:富岡 美都(Squeeze Spirits/One’s COSMOS)
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日付:2018.4.10(tue)
会場:池袋EDGE(東京都)
公演名:『穿つ歌声、射抜く詩声。』~Soanプロジェクト VS DaizyStripper~
開場:18:30
開演:19:00
料金:adv¥4,000 day¥4,500
(D代¥500別・オールスタンディング)
出演者:順不同・敬称略
Soanプロジェクトwith手鞠 / DaizyStripper
Soanプロジェクトwith手鞠Member
Soan / 手鞠 / 健希(ex.yazzmad) / 祐弥 / Sachi(from 黒色すみれ)
★チケット:
プレイガイド:
・e+(一般発売)
2017.2.3(sat)10:00~
イープラス(http://eplus.jp)
購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002248634P0030001
※申込み回数制限1回、申込み枚数制限4枚まで
お問合せ:池袋EDGE(03-6907-1811)
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日付:2018.4.11(水)
会場:池袋EDGE(東京都)
公演名:『穿つ歌声、射抜く詩声。』~Soanプロジェクト VS ホタル~
開場:18:30
開演:19:00
料金:adv¥4,000 day¥4,500
(D代¥500別・オールスタンディング)
出演者:順不同・敬称略
Soanプロジェクトwith手鞠 / ホタル
Soanプロジェクトwith手鞠Member
Soan / 手鞠 / 健希(ex.yazzmad) / 祐弥 / Sachi(from 黒色すみれ)
★チケット:
プレイガイド:
・e+(一般発売)
2018.2.4(日)10:00~
イープラス(http://eplus.jp)
購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
※申込み回数制限1回、申込み枚数制限4枚まで
お問合せ:池袋EDGE(03-6907-1811)
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日付:2018.4.17(tue)
会場:渋谷REX(東京都)
公演名:『躁狂の踊り子』~SoanプロジェクトVS えんそく~
開場:18:30
開演:19:00
料金:adv¥4,000 day¥4,500
(D代¥600別・オールスタンディング)
出演者:順不同・敬称略
Soanプロジェクトwith芥 / えんそく
Soanプロジェクトwith芥Member
Soan / 芥(from Chanty) / Shun / K / Ivy(from ラッコ)
★チケット:
プレイガイド:
・e+(一般発売)
2017.2.10(sat)10:00~
イープラス(http://eplus.jp)
購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
※申込み回数制限1回、申込み枚数制限4枚まで
お問合せ:渋谷REX(03-5728-4911)
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日付:2018.4.18(水)
会場:渋谷REX(東京都)
公演名:『躁狂の踊り子』~Soanプロジェクト VS アンフィル~
開場:18:30
開演:19:00
料金:adv¥4,000 day¥4,500
(D代¥600別・オールスタンディング)
出演者:順不同・敬称略
Soanプロジェクトwith芥 / アンフィル
Soanプロジェクトwith芥Member
Soan / 芥(from Chanty) / Shun / K / Ivy(from ラッコ)
★チケット:
プレイガイド:
・e+(一般発売)
2017.2.11(日)10:00~
イープラス(http://eplus.jp)
購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
※申込み回数制限1回、申込み枚数制限4枚まで
お問合せ:渋谷REX(03-5728-4911)
2018年01月13日 (土)
YOSHIKI出演「ダウンタウンなう」またしても大反響!「もっとテレビでYOSHIKIが見たい!」の声続出!世界的ロックバンドKISSからのメッセージも!
NEWS - 23:59:5412日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に、X JAPANのYOSHIKIが出演。
生い立ちからX JAPANの結成、解散、そして再結成までの道のりを年表で辿り、更には自身の持つ音楽論や日頃語られることのない恋愛観まで、11年ぶりの共演となったダウンタウンらと軽快なトークを繰り広げた。
また、「世の為になっていると思える瞬間があると、自分に存在意義があるような気がする。」と、東日本大震災復興支援やハリケーン被害者への寄付などYOSHIKI自身がチャリティー活動に力を入れる理由を語った。
また、親交の深い世界的ロックバンド KISS のジーンシモンズからは「YOSHIKIは地球上でもっとも品格の高いもっとも才能のある人。俺の知っているどのミュージシャンとも違う。多才に多様な楽器を使いこなしファンをこよなく愛する男だ。We are X」というビデオコメントも届いた。
さらにHYDEからは20年以上リリースされていないアルバムについて「まるでガウディのサグラダファミリアだ」というメッセージが届くなど、YOSHIKIならではのスケールの大きな展開には、出演者全員が驚きを隠しきれない様子だった。
今回、映画「WE ARE X」Blu-ray、DVDのプロモーションのため、日頃あまり出演することのないバラエティ番組に登場し、放送のたびに視聴者から大絶賛されたYOSHIKI。
「こんなすごい人だったとは…。」「これを機に知りたくなった。」「もっとテレビに出てほしい!」
などと反響が大きく、実際、今映画「WE ARE X」のDVDはamazonで一時売れ切れ状態となり、またサウンドトラックのチャートが1位に返り咲くなど、あまりの影響の凄さに関係各所からも驚きの声があがっている。
バラエティだからこそ垣間見えるYOSHIKIの人間性に心奪われた視聴者からは、更なるテレビ露出を希望する声が後を絶たない。
次は4月に米国で行われる世界最大のフェスティバル「コーチェラ」に向かって、頚椎の手術から1年足らずで心配ではあるが、どのようなドラムの復活劇があるのか期待が高まる。
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