2018年01月28日 (日)
【グラビティ】杏(Gt)BIRTHDAY主催公演、開催決定!!そしてなんと、5月にはONE MAN TOURが決定!?
NEWS - 21:00:19始動後たったの4ヶ月で1st ONE MAN LIVE<見せつけたい!!>(EDGE IKEBUKURO)をソールドアウトという形で大成功に収め、更に勢いを増している若手ど新人バンド「グラビティ」が、ONE MAN公演後の会場にて、新作『ギラギラ卍系』のMVを全公開した!
同時に、4月に杏BIRTHDAY主催<叩かれたい>、そして5月にONE MAN TOUR<SNSよりやっぱ生だろ>の遂行も発表。
先日、突如公開された謎の新アー写の全貌も明かされつつ、今後さらなる激進を見せるグラビティの動向には要注目だ。
====================
<ライヴ>
…………………………………………
■-杏 BIRTHDAY 主催-
2018.04.26 池袋Black Hole
…………………………………………
■-ONE MAN LIVE TOUR-
・名古屋 2018.05.03(木・祝)HOLIDAY NEXT NAGOYA「卍盤車はもちろん名古屋走り卍」
・大阪 2018.05.04(金・祝)心斎橋 CLAPPER「復活、漆黒の翼グラビティ」
・東京 2018.05.13(日)渋谷 RUIDO K2「帰ったら家無くなってた。今夜は打ち上げ」
※Sチケ以外無料!!
※Sチケ購入者にはPサログラビティ
★グラビティ★
http://gravioffi.com/
2018年01月27日 (土)
【Sioux】毎週土曜日、無料配信企画、配信中!今週は配信第5弾(1月27日〜配信)「depth of sea」。2018年2月26日(月)池袋手刀にてワンマンライヴ「Time will tell.」開催!
NEWS - 20:16:16Sioux初となるミニアルバム、「shimmer」。
こちらの楽曲を、2017年12月30日(土)より2月3日まで、毎週土曜日に1曲ずつ、配信しています!
計6曲の配信となります。
今週は配信第5弾(1月27日〜配信)「depth of sea」。
楽曲はオフィシャルHPより是非御視聴下さい!
↓
http://sioux-2016.com/
2月26日には池袋手刀にてワンマンライヴ「Time will tell.」を開催致します。
楽曲をどうぞ生でご堪能下さい!
====================
◆1st Mini Album「shimmer」無料配信企画
配信第1弾(12月30日〜配信)「楽園」
配信第2弾(01月06日〜配信)「ダリルダラ」
配信第3弾(01月13日〜配信)「mane of light」
配信第4弾(01月20日〜配信)「Navy」
配信第5弾(01月27日〜配信)「depth of sea」
====================
<ワンマンライヴ>
2018.2.26[Mon]
池袋手刀
Sioux oneman live
「Time will tell.」
[OPEN/START] 19:00/19:30
[ADV/DAY] 3,500/4,000 [DRINK] 別途
[手売りチケット発売日] 12/18
12/18池袋手刀のLIVEよりSioux物販スペースにて発売※
[一般発売日] 12/23 10:00〜
[一般発売所] e+ 購入はこちら
※手売りチケットに関しまして。
整理番号1番〜50番のシャッフル販売となります。
入場順 : 手売りチケット→e+→当日券
★Sioux★
http://sioux-2016.com/
2018年01月27日 (土)
【有村竜太朗】2018年もソロ活動健在、進化した実験的全国ツアーが盛況のまま終幕
NEWS - 11:38:46Plastic Treeのボーカリスト、有村竜太朗が初の個人作品集『デも/demo』をリリースしたのが2016年11月のこと。大事に温めていた未発表曲をつめ込んだ作品には、彼らしい繊細さがあふれていた。
翌年1月には初のソロツアーも行い、音源の世界観を再現。それからほぼ1年後の2018年1月——。
この“デも”というプロジェクトは、次の段階へと進んでいったのである。
1月7日の恵比寿LIQUIDROOMを皮切りに“有村竜太朗 TOUR 2018 「デも/demo -beyond that point-」”と銘打った全5公演のツアーを展開。今回は会場限定のシングル「op.7」も発売して、新曲をまじえた内容となった。
各公演は大盛況で、最終的には1月23日の千葉LOOKと1月26日の代官山UNITの追加公演「デも/demo -Polymerization Night-」も実現。全行程の最終公演となる1月26日の代官山UNITでは、完成度を増した楽曲たちを聴くことができた。
ライブは2部制で、1部はアコースティック・スタイル。まず有村がひとりでステージに現れ、初音源『デも/demo』の収録曲「恋ト幻」の弾き語りバージョン(=「op.6」)からスタート。このあと、チェロやアコーディオンを加えたバンドメンバーが登場し、『デも/demo』からの曲を中心に披露していく。
有村自身のルーツにあるネオアコやフォークへの憧憬がにじみ、繊細で暖かさを感じる時間帯となった。
第2部はバンドサウンドで、熱量のあるライブが繰り広げられる。1部でも披露した「猫夢」や「鍵時計」が、アッパーなナンバーとして、場内の温度を高めていく。
1部とは違う空気感で、スリリングなパフォーマンスが印象的だった。
アンコールには追加公演初日の千葉LOOK(1月23日)に続き、Nothing’s Carved In Stoneのギタリスト、生形真一が登場。
「浮融/fuyuu」では、有村も含めたトリプルギターによる圧巻のシューゲイザー・サウンドを炸裂させ、オーディエンスを盛り上げた。
アンコールのあとも、予定外のダブルアンコールに応えるサービスぶりでツアーを完遂。終演後は新曲「メも/memo」の映像も流され、心地よい余韻を演出した。
同じ曲を別の顔で表現する実験は、このツアーでさらに面白いものに進化したように感じられる。
それが有村竜太朗というアーティストに、どんな刺激をもたらし、また音楽性がどう熟成していくのか……この先も非常に楽しみだ。
Info http://arimuraryutaro.com