2023年06月28日 (水)
【Zeke Deux】Kakeruの誕生日を祝う7月12日の無料ワンマン公演の場で、Zeke Deuxが三部作シングル盤を3枚同時リリース。その内容とは…。
NEWS - 00:46:002023年3月に、ドラマーとしてEisakuが加入。結成以来、サポートメンバーに依頼をする形を取ってきたが、正規メンバーを迎えたことでパワーアップ。3月・5月と立て続けにZeke Deuxは2つの楽曲を発表した。
Zeke Deux「Across The Destiny」MV FULL
https://www.youtube.com/watch?v=WvOA9BHxP-I
Zeke Deux「L -The New Story-」MV FULL
https://www.youtube.com/watch?v=FrH4uq8bCV4
新ドラマーEisakuについて、盟友のMaya(B)は、以下の言葉を届けてくれた。
Maya: もう6年くらい一緒に演ってきた間柄だからこそ、Zeke Deuxのドラマーに適任と判断し、Eisakuをメンバーに誘い入れました。彼のドラムでバンドの土台を作るのは、自分の中ではもはや当たり前というか、自然体でやれていること。Zeke Deuxのドラマーということでオラオラッとした激しいプレイが得意と思われそうだけど。意外と柔軟性を持ったリズムを得意としている、多彩な表現力をもったドラマーでもあるんですよ。
枠に縛られない多様な音楽性を表現してゆくメンバーたちが揃っているZeke Deuxだからこそ、このたび4人は大きな挑戦に出た。それが「長大な一つの物語を作ること」だった。しかも彼らは、それを3枚のシングル盤(1枚毎に2曲入り)に分け、全部で三章を成すコンセプト作品として、現在制作を進めている。
3枚のシングル作品は、新衣装/新ヴィジュアルのお披露目も兼ねた、7月12日に池袋BlackHoleで行われるKakeru(Vo)の無料生誕公演より、会場で3枚同時販売になる。同作品について語った4人の言葉を、ここに伝えたい。
Kakeru:物語の軸を成すのが『VAMPIRE TALE』というテーマ。それを『Fata Morgana』『Maleficia』『Afterimage』と3枚のシングル盤に分ければ、それぞれ2曲入りのように、各々の作品の中でも一つの物語を成しています。わかりやすく伝えるなら、『VAMPIRE TALE』という長大な物語を、三章に分けて届けた形になります。付け加えるなら、後日リリースの写真集型のフォトブックに、この物語の粗筋を成す言葉たちを散りばめています。それらを読み進める形で3枚の音源を聴くことで、今回の物語の内容が見えてくる。最新の衣装も、この物語と繋がりを持っている。それらをすべて統合し、この物語で、聴いた人たちの心を揺さぶっていけたらなと思っています。
▲Kakeru
Maya:まだ未完成ながら6曲を通して聴いたときに感じたのが、極彩色というか、目がチカチカするくらいとてもカラフルな場面が続いたと思ったら、いきなりモノクロの世界が広がるなど、本当にドラマチックな物語を繰り広げる内容に仕上がりそうなこと。まさにこれぞ、大作映画を見ているような作品たちです。
Eisaku:その通りだね。1曲1曲だけを捉えると、どれも短編映画のように完結した世界観を持っている。それを6曲並べて聴いたら、いきなり3Dで飛び出す大作映画になってせまってきた。そんな感覚を味わえると思います。
▲Eisaku
Haruka: 『Maleficia』は、変拍子を多用し、次々と表情を変えてゆくドラマチックな楽曲。『Afterimage』は、コード進行だけを捉えたらずーっと一定の流れを刻んでいくけど。メロディーは一つとして同じものがないように,ずーっと変化し続ける。言ってしまえば、すべてがサビのような歌など、どれもひと癖強い曲たちばかりを収録しているからね。
▲Haruka
▲Satsuki
4人の言葉を聴いていると、完成が楽しみになる。しかも、同3作品を手に出来るのが、Kakeruの誕生日を祝う無料ワンマン公演。最後に、その日に向けたメンバーの言葉もお届けしたい。
Eisaku:三部作をリリースする日が、7月12日に池袋BlackHoleで行うKakeruさんのバースデーも兼ねた無料ワンマン公演「Kakeru Birthday Special Free ONE MAN~Relation of the Different Colors~」。Kakeruさんの生まれたことをお祝いする日に、新たに生まれた3枚のCD作品と、新衣装姿を初お披露目する。この日みんなで、3つの「生まれた」お祝いをしていけたらいいですよね。
Maya:Lux(Zeke Deuxファン)のみんなの期待を強く感じています。その期待以上のものをお届けします。
Haruka: この日は無料公演。以前から興味を持っていた人たちも、今回をきっかけに池袋BlackHoleへと集まり、また新たな出会いを生み出せたら、そんな嬉しいことはないからね。
Kakeru:ホント、その言葉通り。俺のバースデーという名目もあるけど。いつだってZeke Deuxのライブは、いろんな人たちが出会い、仲間として繋がりあえる場であるし、これからもそうし続けていきたい。もちろん、会場に足を運んでもらい、俺たちが心を込めた音源も手にしてほしいけど。何より、無料公演にしたのは、みんなが出会える場にしたかったから。まだ俺らと出会ってない人たちも含め、ぜひ仲間作る大切な場所にしてください。
TEXT:長澤智典
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【Next Live】
7/12(水) 池袋BlackHole
Kakeru Birthday Special Free ONE MAN
「Relation of the Different Colors」
OPEN 18:00 / START 18:30
前売 0円 / 当日 0円(D代別)
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ライブスケジュールは、こちらから。
https://www.zekedeux.jp/pages/6208182/schedule
SNS
https://twitter.com/ZekeD_Official
2023年06月27日 (火)
【THE MICRO HEAD 4N’S】<KEKE BIRTHDAY LIVE 「worship god day」>公演ソールドアウト!配信チケット発売中!
NEWS - 19:00:256月30日(金)に原宿RUIDOにて行われる<THE MICRO HEAD 4N’S KEKE BIRTHDAY LIVE 「worship god day」>公演のプレイガイド分チケットがソールドアウトいたしました!
配信チケットは絶賛販売中、是非配信でもご覧ください!
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<配信チケット情報>
■THE MICRO HEAD 4N’S KEKE BIRTHDAY LIVE 「worship god day」
6/30 原宿RUIDOからLIVE配信
OPEN18:15 START18:30
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■チケット購入URL
https://barrier.zaiko.io/e/MH4-KEKE-BD
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■チケット販売期間
2023年6月23日(金)10:00~2023年7月7日(金)21:00
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■お支払い方法
各種クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、WeChat、Alipay
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■アーカイブ視聴期間
生配信終了後、アーカイブ作成完了後より7月7日(金)23:59まで
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■チケット料金
下記よりお選びください
・Streaming Ticket A ¥4,000-
LIVE視聴
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・Streaming Ticket B ¥6,000-
LIVE視聴+特典
[特典内容]
オリジナルピクチャーチケット
LIVE写真壁紙(集合+各メンバー:全6種)
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・Streaming Ticket C ¥10,000-
LIVE視聴+特典
[特典内容]
オリジナルピクチャーチケット
LIVE写真壁紙(集合+各メンバー:全6種)
LIVE DVD(リハーサル収録 2曲+コメント動画)
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・Streaming Ticket D ¥10,000-
LIVE視聴+特典
[特典内容]
オリジナルピクチャーチケット
LIVE写真壁紙(集合+各メンバー:全6種)
LIVE DVD(リハーサル収録 2曲+コメント動画)
*KEKE CAMERA ONLY
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★THE MICRO HEAD 4N’Sオフィシャルサイト★
2023年06月27日 (火)
[ kei ]所属事務所退所、8月12日にVeats Shibuyaで独立後初のBD公演開催を電撃発表。「未来を、すべてをかけて自分でつかみたい」──。
NEWS - 18:00:44[ kei ]が6月22日、東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにてワンマンライブ<THE NIGHT THE STARS SING->を開催。
そのステージのアンコールのMCを通して、これまで22年間所属してきた事務所であるフリーウィルを8月11日をもって退所すること。その後は1人で活動をスタートさせ、自身の誕生日である8月12日に東京・Veats Shibuyaにおいて独立後初のワンマンライブ<-365>を開催することを電撃発表した。
事実上、[ kei ]の事務所所属ラストライブとなったこの日の公演の模様を緊急レポートする。
開演直前、場内にはしっとりとした雰囲気のジャズが流れている。2023年、圭から[ kei ]へとアーティスト名の表記を変えて以降、ワンマンライブは今回で2回目。
ブラックスーツに白シャツ、白いリボンタイをシックに、品よく着こなした[ kei ]は、ステージに出てくるなり「ようこそ」と観客に呼びかける。それだけで表現者として成立するぐらい、いまやれっきとしたセンターとしての存在感を手にした[ kei ]。
先にスタンバイしていたサポートメンバーの高松浩史(Ba/THE NOVEMBERS,Petit Brabancon)、植木建象(Dr)を観客に紹介したあとは、しっとりとしたムードをそのままオープナーの「ETERNAL HEART」につなげて、この日は最新にして[ kei ]の最高傑作ともいえるこの極上のバラードでライブは幕開け。なんともいえないブリリアントな夜が、場内を包み込む。
ヴォーカリストにギタリスト、ソングライター、アレンジャーなど[ kei ]というアーティストが持つ多面的な魅力。その感性を全方位へとゆっくりとこの曲で開いていったあとは、ステージが照明でブルーに染まり、そこから「青空に吹かす夜、晴れ渡る日」(Cover)、「17.」とエネルギッシュなアップチューンを勢いよく連打。[ kei ]の歌声、メンバーの演奏に合わせてファンは身体を揺らし、拳を振り上げ、シンガロングを届ける。勇気を出して歌声を届けるフロアを愛おしそうに見つめて、[ kei ]は曲終わりに甘いウィスパーヴォイスで「いいね」とファンに優しく語りかける。
このような3ピース形態でライブをやるようになって、約1年。「今日はこの3人とみんなで素敵な夜にしましょう」と伝えたあとは、バックのBGMをイントロにして、次の「cry symphony.」へと展開していく。
歌ものと変拍子と宇宙空間的音像が見事に共存しながら、ポップワールドを織りなしていくこの曲で、観客たちの脳内宇宙を開いていったあとは、インストチューン「mobius.」でよりクリアに3人の音を脳内に浮かび上がらせていく。
高松が歌うようにベースを奏でれば、建象は途中から変則ビートを叩き出し、[ kei ]はスキップするようこのリズムを跳ねながらキャッチ。そうして要所要所に速弾きのアプローチを入れ、さっきの歌ものとはまったく違う音像で観客たちに宇宙を体感させていく。
そのあと「Home sick」(Cover)が始まると、[ kei ]は地上に降り立ったような体温感でこの曲を人の温かみを感じさせるような柔らかなトーンで歌唱。そうして、場内にノスタルジックな空気感が広がっていたあと、3人は一旦ステージからいなくなり、そのあとジャケットを脱いで白いシャツ姿になった[ kei ]が一人で登場。人生のラストシーンを綴ったBAROQUE時代の「LAST SCENE」を、それとは正反対にあるようなとびきりドリーミーな歌と弾き語りにのせてパフォーマンス。
歌い終わったあと、不穏なシンセが響き渡ると場内の空気は一転。再びリズム隊が登場し、始まったのはインスト「vita.」。宇宙から地上に舞い降り、そこから死に際までいったあと、誘った先に待ち構えていたのは地獄の果ての世界だった。
さっきまで穏やかで優しい雰囲気だった[ kei ]はそこにはいなくなり、悪魔が乗り移ったような表情をうかべ、ダークフォースを身体じゅうから放っていく。ライティングでステージが真っ赤になった瞬間、それを合図に3人はステージ上で一気に音でバースト。ギミック的な演出はなにもないなか、曲中、バンド・アンサンブルが突っ走ったり抑制を繰り返してグルーヴをキープしながら狂ったように錯乱しくパフォーマンスは、大迫力。狂気に取り憑かれたような音楽を浴びせかけられた観客は、ひたすら圧倒されるしかない。
見るたびにスリルを増していくこの曲は、いまや[ kei ]のライブの裏定番曲。さらにそのパワーに磨きをかけ、この日はなんと14分間かけて、人間が現実世界ではたどり着けないような真っ暗闇の不気味な世界のどん底まで、観客全員をどっぷり引き摺り込んでいった。
いつもなら、ここで観客を突き放したままこのブロックは終わるのだが、この日は新しい展開としてこの後にインスト「in the light.」をプレイ。どん底まで落ちていった観客たちの心拍を、まず脈打つような力強いビートで蘇らせ、生きる道しるべとなる光をサウンドで灯して心のなかに広がった暗闇をどんどん浄化。こうして、みんなの心と身体をリセットしてみせたのだ。
「闇を抜けて、光までいって、ついにマイクも口元まできました」とおどけて話す[ kei ]。装着したヘッドセットマイクは、ギターを弾きながらアクティブなステージングを行なうために、最近彼がトライしている新しいギア。
ギアを調整しながら、正式にソロになって以降、渋谷でしかライブをやっていないことに触れて「令和のシブヤ系アーティスト!(微笑)」といって場内を和ませ、ライブはここからは、音楽を歌って踊って楽しむ後半戦へ。
「コロナ禍に作りまして、BAROQUEから引き継いでる曲をやりましょうか」という曲紹介から「STAY」が始まると、たちまち場内の空気が華やかにきらめく。観客は冒頭からクラップを鳴らし、スタンドマイクから解き放たれた[ kei ]は、ギタリスト時代を彷彿させるように、ステージ上を自由気ままに動き回る。3ピースのネクストフェーズ。その進化をたっぷり感じさせるアクティブなパフォーマンスでフロアを刺激すると、観客たちは「3、2、1、GO!」という[ kei ]の合図で、楽しそうに一斉ジャンプを繰り広げていく。
曲が終わると同時に、[ kei ]は自らシャツのボタンを全開。上半身を露わにしながら、袖をまくりあげたところにインダストリアルなダンスビートが鳴り響き、始まったのは「SIN QUALIA」。華やかにきらめく自分のなかに表裏一体として存在している内面を、無機質なのに重量感あるサウンドでえぐり出し、ギターソロを入れたあとは、さらにそこにラップで追い打ちをかけ、心の奥深いところまでさらけ出していく。
そうして、お立ち台に立ち、その表裏にあるものすべてをエネルギーに変えるように、最後は「I LUCIFER」をものすごいテンションで歌い、演奏。エモさすべてをこの1曲に注ぎ込んでいって、本編はフィニッシュ。
アンコールの声に呼ばれ、この日の[ kei ]はシャツではなく物販のTシャツに着替えて登場。「ねっ。珍しいでしょ? 人生で初めてグッズの宣伝をしました」と話す[ kei ]。普段はなかなか見られないレアな着こなしを見て、クスクス笑っているファンを「俺のようにね、裸シャツのほうが似合う人もいるの」といって説き伏せ、アンコールはエレキではなくアコギの弾き語りでスタート。
「みんな、いまから生まれた日のことを想像してみようよ」と提案したあと、曲に入る前にまずは観客が担当する歌パートとハミングで歌唱を入れるパートを練習。そうして、[ kei ]の弾き語りに合わせて、全員で「sleep2 the moon.」を歌唱していった。
美しい歌唱を届けてくれたファンに「ありがとうございました」と感謝を述べた[ kei ]は「僕からお知らせがあります」といい、まず自身の誕生日である8月12日、東京・Vesta Shibuyaで<-365>と題したライブを行うことを発表。続けて「今年4月に決めたことがあって」と前置きをしたあと「22年間ずっとフリーウィルに所属して、事務所に面倒を見てもらってきましたが、8月11日をもって退所します。8月12日から1人で歩いていこうと決意しました」と、事務所を退所することを電撃発表。
事務所にはこれまで散々迷惑をかけながらも「守られてたからね。そりゃあ居心地はいいですよ」といい、「でも、圭から[ kei ]というアーティスト名になり、新たな人生の挑戦をしなきゃいけないタイミングだなと思った」と、この決断に至った経緯を告白。そのタイミングの1度目は高校にも行かず「この世界に飛び込んだこと」だったと振り返り「それがあったからkannivalism、BAROQUEというバンドがあって、ここまで続いてきた」と自身の人生を振り返った。
そうして、あのときの音楽への情熱はいまもなお消えることなく自分のなかにあること。2度目のタイミングとなった今回は、この自分のなかにある情熱、音楽の行き先、自分とはなんなのか。それらが到達したところにはいったいなにがあるのか。その未来を、すべてをかけて自分で掴みたいと思ったことを、いつも自分のことを父親のような立場で守ってきてくれた事務所の社長であるTOMMY氏に打ち明けたところ「大変なことがあったらいつでも戻ってこい」と快諾してくれたことを報告。
「大丈夫、何かやらかして首になったんじゃないからね」と付け加えて「これからも失敗や迷惑をかけるかもしれないけど、どんなときもこの音楽への愛、この世界への愛を道しるべに歩んでいきたいと思うので、よろしくお願いします」と伝えると、客席からはその決断に対してエールをおくるように大きな拍手がわきおこった。
そうして[ kei ]はこのあと<-365>という次のライブのタイトルについても触れ、数字の前にマイナスがついているのは、「これから1年、ある目標に向かってやっていく」という意味で、そのカウントダウンがこの日から始まるのだと解説。
そうして、サポートメンバーを呼び込んだあとは「1度きりの人生、自分が思い描く最上の自分になりたい。そんな奇跡みたいな人生を楽しんでいきましょう。[ kei ]としての活動してきたそのすべてがMIRACLE。奇跡でできています」といって、[ kei ]の始まりとなった最新シングル「MIRACLE」をアクト。
キラキラするサウンドでみんなを照らしていったあと「俺にとっては一人ひとりが希望の光です。一人ひとり、人生の歌を歌いましょう」と伝え、最後はこの日のオープニングを飾ったバラードにダンサブルなアレンジを施した「ETERNAL HEART-the night the star sing-」を披露。
ムーディーな夜の幕開けとなった1曲目から始まり、宇宙から地上、死に際から暗闇の最果てまで旅をしながら、最後はこの光り輝く未来がこの先どこまでも続いていくという気持ちをみんなの胸に刻み込み、誰もが大きな多幸感に包まれたところでこの日のライブはエンディングを迎えた。
こうして[ kei ]の事務所所属、その最後を飾るライブとなった本公演は、集まった人々とともに、これから自分の全人生をかけて、1人で歩き出すと決断した[ kei ]の未来をも明るく、はっきりと照らしだしていた。
8月12日、事務所独立後初の公演となる<-365>で、自らの意思を持って新たな一歩を踏み出す[ kei ]を楽しみにしていてほしいと思う。
文◉東條祥恵
ライブ写真◉尾形隆夫
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[ kei ]
-THE NIGHT THE STARS SING-
2023.06.22 thu
SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
SET LIST//
ETERNAL HEART
青空に吹かす夜、晴れ渡る日 ※Cover
17.
cry symphony.
mobius.
Home sick ※Cover
LAST SCENE
vita.
in the light.
STAY
SIN QUALIA
I LUCIFER
sleep2 the moon.
MIRACLE
ETERNAL HEART -the night the stars sing-
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【RELEASE INFO.】
[ kei ]
NEW SINGLE //
MIRACLE
NOW ON SALE
[ kei ] – MIRACLE (Music Clip_Full ver.)
【LIVE INFO.】
[ kei ]
kei. LIVE 2023「-365」
8月12日(土) Veats Shibuya
OPEN 16:30 / START 17:00
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【Support Members】
Bass 高松浩史 (THE NOVEMBERS/Petit Brabancon)
Drums 植木建象
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◎チケット料金
・[S] スタンディングチケット:¥14,000(税込) ※ドリンク代別途必要
・[A] スタンディングチケット:¥6,500(税込) ※ドリンク代別途必要
※入場順[S] →[A]
※来場者全員にサイン入りオリジナルピクチャーチケットプレゼント。([S],[A]はデザイン違いとなります。)
< [S]チケット特典 >
・会場リハーサル見学(15:15から15分程度を予定)。
※本公演の観覧エリアとは異なるエリアでの見学となる場合があります。
・未発表音源(CD)付。
■イープラス先行 (抽選) ※電子チケット
・全席種受付
受付期間:6/22(木)22:00~6/28(水)23:59
入金期間:7/1(土)13:00~7/5(水)21:00
※枚数制限:1人2枚まで
※未就学児童入場不可/小学生は要保護者同伴・有料
__________
★チケット一般発売
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7/15(土)10:00AM~より
■イープラス (先着) ※電子チケット
・全席種受付
※枚数制限:1人2枚まで
※未就学児童入場不可/小学生は要保護者同伴・有料
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【ご注意】
こちらの公演は最新のガイドラインに則り、不織布マスクを着用しての歓声、声援等の発声が可能な公演として実施致します。
発声が可能な公演となりますが、ご自身の判断で引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
今後の状況により変更が出た際は、オフィシャルサイトにてインフォメーションさせていただきます。
info. NEXTROAD 03-5114-7444(Weekdays 14:00~18:00)
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