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2023年07月16日 (日)

★独占ロングインタビュー!★【L&DS】8月16日池袋EDGE公演の経緯と、10年ぶりのスペシャルライヴの意義とは──。

NEWS - 20:00:30

(見出し)20141月に解散したL&DS(エルディーエス)。今回10年ぶりに当時のフルメンバーにてライヴを行うことが発表され反響を呼んでいる。思いがけない事情を乗り越えて挑む816日池袋EDGE公演の経緯と10年ぶりのスペシャルライヴの意義とは

 

その真相に迫るべくAkijiと冬真のギタリストコンビ、ベースのまろの3人に赤裸々に語ってもらった。

 

 

 

_______およそ10年ぶりのライヴが発表されたLDSですがまず初めに確認したいんですけど、これ再結成ではないんですよね?

 

 

 

 

Akiji:そうですね。再結成というわけではないですね。僕からメンバーに今回声をかけたんですけど、僕が加入してから約10年という節目ということとか、当時のファンからもまた観たいという声をずっと聞いていたので再結成というよりは、単純にファンの方を喜ばせてあげたい。ファンの為にもう一度5人揃ってるところを見せてあげたい。

ファンの為にもう一度5人揃ってるところを見せてあげたいそんな感じですね。

 

_______当時のフルメンバーでのライヴ開催そんな連絡がきた時どう思われました?

 

冬真:本当にやれんのかな?って()でもAkijiが頑張って形にしてくれたし、ほんと10年ぶりなのでお客さんにも久しぶり!って感じで楽しくやれるかなと思いました。これ実はAkijiが展開してるアパレルのお店「EINS HIMMEL+(アインスヒメル)」でイベントをやらせてもらった時にLDSのファンの方が来てて「またやらないんですか?」って言われたのもあって。その時に肉声でAkijiから「冬真ちゃん、やろっか」って。その場で大きく動き出した気がします。

 

_______ええ!そのファンの方、超ファインプレーですね!

 

冬真:もともとそういう声があるのは僕もずっと知ってたんですけど、ちょうど僕らメンバー2人いる場だったので話が進みましたね。

 

_______それはいつの時期でした?

 

冬真:秋ごろですかね?夏かな?

 

Akiji:もともといつかまた集まりたいとは2~3年前から思ってたんですけど、具体的にはそれぐらいの時期から動き出しましたね。

 

_______Akijiさんはお声がけしたときのことって覚えてますか?

 

Akiji:最初はプライベートでもよく会う冬真くんにでしたね。あと他のメンバーには電話で話をしました。

 

_______Akijiさんからの着信画面を見た時、まろさんは何か予感めいたものはありましたか?

 

 

 

 

まろ:あーでもその前にもともとLINEとかはしてたので。これ言っていいのかな

 

Akiji:はい。僕がちょっと精神的に参っちゃってる時があって

 

まろ:Akijiがアパレルのお店を閉めるって報告とか、精神的な状態が芳しくないという連絡がかなり固い文章でもっと以前に来てたことがあって…Akijiってすごい真面目なヤツなんですよ。だから大丈夫かな?って心配で。冬真なら詳しいことを知ってるかなと思って連絡を取ったりとか実はLINE上では繋がりがあったんですよね。

 

_______ただ、そういった状態をAkijiさんが乗り越えたからこそLDSの誘いがきたと。

 

まろ:はい、そう思いましたね。体調不良を乗り越えるにあたっても一個の目標みたいなものがあった方がAkijiにとっても励みになるかなと。コロナ禍で僕の思い描くライヴ像って壊されちゃって。ルールや規制もあって、ここ(ライヴ)は僕のいたい場所じゃないなって思ったんですよ。でも、Akijiの体調も知ってたし、彼の誘いなら「はい、やります」と。

 

_______泣いちゃいますよ、この話。再結成って言葉を使わないことや、まろさんに至ってはもうステージに立つつもりがなかった背景を考えると、安易なライヴじゃないんだなって思わされますよね。

 

まろ:………確かに……あれ、重たくなっちゃいました?

 

一同:爆笑

 

AkijiLDSって僕と冬真くんにとっては初めてのヴィジュアル系バンドなんですよ。他の3人はキャリアがあるんですけど。僕らにとっては原点なんですよね。だからやりたいっていう気持ちが強くて、僕はすぐアパレルの方に行っちゃったし、冬真くんだったらCLØWDや今やってるFantôme Iris(ファントムイリス)で知ったファンの方がいると思うので、原点に触れていない人たち、ずっと待ってた人たちに届けたいって気持ちひとつです。アパレルやってるとお客さんひとりひとりと接することが出来るので感謝の気持ちも濃いですし、そこに来てくれるお客さんからもまた5人でやってほしいとかセッションでもいいから演奏してほしいという声は聞こえてたんです。嬉しいですよね。

 

_______なるほど。それを踏まえてお聞きしたいんですけど、SSチケットとSチケットが早々に完売しました。これすごいことだと思うんですけど率直にいかがでした?

 

Akiji:規模が大きかったわけでも活動期間が長かったわけでもないと思ってるんですけど、10年経ってもまだこうして求めてくれる人がいる何なら僕らメンバー以上にLDSのことを好きでいてくれてるんだな、ありがたいなって思います。

 

まろ:僕はチケットの販売方法とか年月が経ちすぎてて僕が知ってる世界じゃないので、僕のアドバイスは全部却下されました()

 

Akiji:当時はまろさんがリーダーで色々やってくれてたので今回は頑張りました()

 

まろ:まぁ今の現状をよく知ってるAkijiに任せようと。任せてよかったです。

 

冬真:僕は率直に驚きと喜びですよ!こんなに買っていただけるんだ~えぇ~みたいな。新しく観たい人とずっと待っててくれた方が合わさった結果だと思います。チケット周りのことはあまり把握してないので、あぁ、すげえ!と報せを聞いて喜んだタイミングはファンの方と一緒です()

 

 

 

 

 

【あの頃のL&DS】

 

_______期待値の高さの現れですよね。今お話しにもあったように顔の見えるお客さんが楽しみに816日を待ち焦がれている状況である一方で、これからL&DSの歴史に触れる方もいると思います。改めてL&DSはどんなバンドでしたか?当時の印象的だったこととか出会いについてもお聞かせください。

 

まろ:いやー、冬真とAkijiが加入した体制が思い入れが深いですね。ギター2人抜けたのに続けるのは大変だぞって気持ちだったんですけどヴォーカルのゆうじがまだ続けたいって言ってくれたのでじゃあギタリスト探すか!と。この2人を見つけるまで必死でした。色んなライヴハウスに出入りして、最初に見つけたのは冬真でした。それで声をかけてしばらくギターは一本で冬真にやってもらってました。で、もう一人どうする?ってなって、当時僕はKINGLYMASK(スカート男子スタイルなど個性的なメンズファッションブランド)が好きだったんですけど、そこでAkijiが働いてたんですよ。

 

_______あれ?えーっと…

 

まろ:客と店員ですね。

 

_______ですよね()

 

Akiji:お客様でした、常連の()

 

_______その時はAkijiさんはヴィジュアル系ではなく店員さん

 

まろ:でも、もう必死だったんで。なんか派手な髪色してるし、いってやろうと思って「あの君ギターとかやってない?」って。

 

一同:アハハハハハハハハハ!!

 

_______新手の勧誘かと思いますよ()

 

まろ:いや、それぐらい必死だったんですよ!そしたらAkijiが「今音楽学校通っててギターやってます」って言うからいや、そんなことあるんだと思いましたねぇ。

 

_______誘ったのはまろさんじゃないですか!()

 

Akiji:僕もマジかでもバンドをやりたい気持ち確かにあるよなって自分でも思っていたので。「興味あります」と。

 

_______ナンパに成功したと。ちなみに加入のタイミングはAkijiさんが一番最後ということでもうその時期にはLDSの音楽性とかは確立されていたわけじゃないですか。

 

Akiji:ポップスよりの曲調が明るいバンドをやりたかったのでドンピシャでしたね。もともとヴィジュアル系が好きだったので全く問題なかったです。

 

冬真:僕の場合はちょっと違うんですけど、音源よりも先に高田馬場AREAで前のギタリストの最後のライヴを観てるんですよ。なんか可愛らしいイメージがあったんですけど、ライヴを実際に観るとあ、かっこいいな…”と感じて。それまでちゃんとバンドやったことなかったんですけど、これはやりたい!と思いましたね。

 

まろ:そう。ふたりとも初めてのバンドってことだったので、自分が引っ張らなきゃって気持ちもありましたねぇ。そういう意味で自分のバンド人生の中でもっとも濃い、印象深い活動でしたね。

 

冬真:わけもわからずついていってました。

 

まろ:冬真はそうだよねぇ。

 

冬真:修学旅行みたいでしたよ()あれ、ここどこだろう?みたいで。

 

 

 

【他のメンバー、ゆうじとKruについて】

 

_______この場にいないヴォーカルのゆうじさんとドラムのKruさんについても推してください。

 

冬真:今回のライヴのグループLINEで肉声でZoomして、あー当時から何も変わらねえんだなって思います()

 

まろ:ドラムのKruは毎年毎年お誕生日になるとLINEくれるんですよ、何でかわからないんですけど()

 

一同:爆笑

 

まろ:この10年間ずっとですよ()だからこっちも毎回送らなきゃいけないんで大変です。Kruの誕生日は39日のサンキューデーなので覚えやすいんですけど()そこでお互いの1年を確認しあってはいました。ただ

 

_______ただ?

 

まろ:彼はこの10年間1回もステージに立ってないんですよ。足のコンディションが万全じゃなくて、僕自身もこれまで何度もセッションとか誘ってるんですけど断られてて。日常生活に支障はないんですけど、ドラム踏めるのかって不安はあります。だけど、そこはバンドの力でやりますよ!

 

Akiji:でも今回Kruさんが一番ノリノリだったかも知れない()「えっ!いいよ!やろうやろう!」って。

 

まろ:うーん、きっとAkijiの決意が伝わってKruも腹が決まったんでしょうね。だって踏めるの?って話ですから。

 

Akiji:多分自分の足のこと忘れてますよ()でも、その気持ちがとても嬉しいです。

 

 

 

 

_______一方でキャラクターが謎に包まれているゆうじさんはどんな方なのでしょうか?SNSも積極的ではないのかなという印象があります。

 

冬真:なんか自分の都合のいい時だけ連絡してくるんですよ、あの人()「ビデオの編集わかんないんだけど教えて」とか。

 

Akiji・まろ:みんなにそんな感じなんですよ()

 

まろ:もともと活動しているときから連絡を取っていなかったのでゆうじの存在ってのはなんですかね空気みたいな。

 

Akiji:今回のライヴにあたってここがネックでしたね()この人はいつも渋々な男なので。最初に電話した時も「いいよいいよやんなよ~4人で」、「いや、“4じゃないでしょ」みたいなところからスタートだったので、ここはしっかり作戦を立てようと。

 

_______作戦()

 

Akiji:というより、自分の事情とか、とにかくファンのみんなのためにやりたいって思いの丈を熱く語ったら「あぁ、それだったら別にいいよ」って。声のトーンもガラッと変わって。やると決めたらやる男なんであ、決めたんだなって。

 

まろ:いざとなる時までないけど、いざとなると人間味の男なんですよ、ゆうじって。

 

Akiji:本当に不安だったんですよ、誰か1人くらいは断ってくるんじゃないかって思ってたので。

 

冬真:まぁあの(Akiji)体調悪い文面で来たらいやだって言わないよ()やるよ。やります。

 

_______「怪我の功名」って筆字でテロップいれておきます()

 

一同:(爆笑)

 

Akiji:そんな風に思ってくれてたの嬉しいですよ()

 

_______しかし実際今回のLDSのキーパーソンとしてAkijiさんが軸になっているわけで、その構造だけでも当時よりすでに進化が見えますし、信頼を感じますよね。

 

Akiji:さっきも言いましたけど当時は僕と冬真くんは3人についていくだけで精一杯だったんですけど、今回は僕が運営周りをやり、サウンド周りは冬真くんがやってくれてる。当時のままやるのは自分的に嫌なんですよね。

 

_______年輪もありますよね。

 

Akiji:もちろん盟友のCHISA(DIV/ACME)くんにも密にアドバイスをもらったりしてますけどそうですね。まぁでもそれをいいよ!って任せてくれる他の3人にもやっぱり感謝です。

 

まろ:気持ち的に弟みたいな2人がそこまでいくの?っていうぐらい成長していて驚きと喜びがあります。………あの時このふたりを誘って良かったなって。

 

_______しみじみしますよね。そんな動きの中でサブスクも解禁されました!

 

冬真:今のお客さんにL&DSを聴ける状態を届けることができて良かったです。

 

Akiji:ポップで聴きやすていいなって思います。今回初めてライヴを観るよっていう方には是非聴いてきてもらいたいです。

 

 

 

タイミングがあえば” L&DSの未来】

 

_______これを訊くのは野暮かも知れませんが、今回が再結成でないことは銘打たれているわけですが…“この先って考えたことありますか?

 

Akiji……あります。かっこつけてヴィジュアル系シーンに貢献したい!みたいなことではなく、観たい人がいて、その時にやりたいメンバーがいればまたいつかやれればいいなとは思ってます。大々的に再結成って言わない理由がそこにあります。個人的にはこの先もまたいつかやれる時がきたらやりたいと思ってもいるので“1夜限りのとかもつけたくなかったんです。またいつかだってあるかも知れない。その時、タイミングがあえば。

 

_______タイミングがあえば。斎藤裕選手が朝倉未来選手に言い放った名台詞と同じですが。

 

冬真:フフフフ()

 

_______びじゅなびの読者さんに初代RIZINフェザー級王者が伝わるかはさておき…

 

冬真:()

 

_______券売だけを考えるなら一夜限りなどの看板があった方が得策かも知れないですがそこはちょっと今のLDSの意図することではないんですね。

 

Akiji:期間限定復活とか一夜限りの復活とか全然良いと思うんですけど、うちはタイミングがあえばくらいが良いと思います。

 

まろ:僕から集めることはもう絶対ないので。僕はいつかまた誘われるのかな~って感じです。その時にステージに上がれる状況か次第です。想像もつかないですね。

 

冬真:想像もつかないですね。それに僕も全員集めるのイヤです()でも、LDSのギターはいつでも弾けるんで。誘われればって感じです。なんか…LDSって同級生に会う感じなんですよ。同窓会ってそんなにやらなくてもいいけど、たまにやりたくなる時あるじゃないですか。そういう感じです。

 

Akiji:今回もみんなで集まって写真を撮ったりもしてないのはそういう部分で。本当に「みんな元気?」くらいの感覚で。メンバー同士もお客さんも。

 

冬真:やりたくないメンバーは1人もいないんですよ。ただ未来の状況で僕も含めてステージに集まれるかわからないものを確約しないってだけです。

 

まろ:僕が一番懸念してるのが髪の毛を伸ばさなきゃいけないっていうね。

 

一同:爆笑

 

まろ:伸ばさないとメイク映えしないんで大変なんですよ。

 

Akiji:僕も伸ばしてます。

 

まろ:伸びてねえじゃん!()

 

冬真:()

 

_______またライヴするときは5年くらい前から言っておくべきですね。

 

Akiji:無理っす無理っす()

 

_______10年ぶりに再会するお客さん同士でも大きく印象が変わってたりするのかも知れませんね。さて、あと気になるところとして、皆さんもう音は合わせてます?(取材は6月中旬)

 

まろ:いや、まだなんですよ。同期関係は冬真がやってくれてますけど、合わせてはないです。

 

冬真:メンバーの1人に至ってはデータのダウンロードの仕方もわかってないので結構難儀してますね。

 

Akiji:あとヴォーカルの方は何も返事が来ないのが怖いです。

 

まろ:既読すらつかないので。

 

冬真:かつてLDSのヴォーカルは当日リハに来なかったことありますからね()本番だけ来ました。

 

Akiji:いや、今回こないのはシャレにならない!このライヴが決まって最初に冬真くんと話したのは「当日ゆうじくんを家まで迎えにいくか」ってことですから()

 

_______ゆうじ伝説があるんですね。

 

Akiji:めちゃくちゃありますよ!

 

まろ:使えないだろ~()

 

 

 

 

 

816日池袋EDGEに向けて】

 

_______それでは最後になりますが、今回のLDSを楽しみにしているすべての方にメッセージをお願いします。

 

冬真:最近知って下さった方は冬真こんな若い感じでやってたんだなってアルバムを捲る感覚で本当に気軽に来てほしいですね。そして前からいまだにライヴとかにも来てくれる人、僕は今バンドをやっていないのでお久しぶりって気持ちです。それに応えてくれたらなぁと。

 

まろ:僕自身3年以上ステージに立っていないのに待っててくれる人がいることが嬉しいです。昔のようにそれぞれの楽しみ方でこんな時代ですけど是非楽しみましょう!

 

Akiji:ノリとか振りとかわからなくていいから曲を聴いて気軽に楽しんでほしいですね。こんな時代があったんだよってことを魅せたいですし、ずっとついてきてくれてる方には君たちのお陰で今があるんだよっていうことを伝えたい。感謝の場になると思います。

 

_______あとは、本当に当日5人はちゃんと揃うのか

 

Akiji:それが一番心配です()

 

冬真:あはははは

 

まろ:最悪みんなで歌います。

 

インタビュー中に発せられた「修学旅行」という言葉からも当時バンドを始めたてだったAkijiと冬真にとってL&DSがどのような存在だったのか、今なお大切にしている理由がよくわかる。ライヴや楽曲の話以上にこの場にいないKruの話題、ゆうじのさながら欠席裁判が何よりも嬉々として会話が弾んでいた。「同窓会」という宴は〆の時が近づくにつれて盛り上がることがしばしばある。そしてその別れが何故か寂しくもある。だからこそまた再会を繰り返すのかも知れない。

 

 

 

 バンドは家族とよく言うがさながら、学校の先輩と後輩のような5人の雄姿を是非目に焼き付けてほしい。

録音マイクを消した後、まろが軽く飲みいく?とふたりに優しく語りかけたシーンが印象的だった。

                    

 

 

インタビュー・文:山内秀一

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<ライヴ>

 

 

L&DSスペシャルライブ「Lovers & Duo Style

20230816()EDGE 池袋

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出演:L&DS

メンバー:ゆうじ(Vo.) / 冬真(G) / Akiji(G) / まろ(B) / Kru(Dr.)

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開場16:30 開演17:00

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料金:

SSチケット

15,000-(最前列確約・特典付き*1 / 枚数限定 / 税込み / D代別) SOLD OUT!!

Sチケット

10,000-(前方列確約・特典付き*2 / 枚数限定 / 税込み / D代別)SOLD OUT!!

レギュラーチケット

¥4,400-(税込み / D代別)

レギュラーチケット一般発売中

https://eplus.jp/l-ds-hp/

 

 

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ファンミーティング開催決定‼︎

20230817()都内某所

詳細近日発表

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出演:冬真(G) / Akiji(G) / Kru(Dr.)

 

 

 

★詳細情報:L&DS オフィシャルツイッター★

https://twitter.com/lds_official_


2023年07月16日 (日)

★対談インタビュー★【David(SUI)× GE+IM(直祈)× MEME(L)】3人のソロアーティストが手を組み、無料イベントツアー を開催。その思いや意図を3人に伺った。

NEWS - 13:08:50

ヴィジュアルシーンの中、それぞれにソロアーティストとして活動をしているDavidSUIGE+IMの直祈、MEMEL3人が、9月より埼玉・名古屋・静岡・東京を舞台にした「無料3MAN TOUR」を行うことを発表した。なぜ彼らが手を組み、ソロシーンの台頭を促す新たなムーブメントを作りあげようとしたのか、その思いや意図を3人に伺った。

 

 

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バンド以上に徹底して世界観へこだわりを持って表現していけるところが、ソロアーティフトとして活動してゆく最大の強み。

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――ヴィジュアル系シーンの中、それぞれがソロアーティストとして自身の世界観を深く探求し続けています。その3人が、なぜ一緒にアクションを起こそうとしたのかとても気になります。

 

SUI:きっかけは、俺と直祈さんがプライベートで食事に行ったとき、直祈さんに「形にしたいヴィジョンがあるんだ」と話を持ちかけられたのがきっかけでしたよね。

 

直祈そうですね。当初は、「独自の世界観を持っている強いバンドやソロプロジェクト等で集まって新たなムーブメントを起こしたい、そのきっかけとなるようなイベントをやりたい」という思いを、有志の方々に打ち明けていったんです。そうした中でSUIさんと話を煮詰めてゆく中、お互いがソロで活動をしていることから、「ソロだからこそ出来ることをやろう」という話へ発展して、Lさんにもそのことを伝えたことで熱が高まり、このプロジェクトへと発展していきました。

 

SUI:ソロアーティストと一口に言っても、様々な活動スタイルがあります。ライブ活動に於いてはパーマネントなメンバーを決めて活動をするパターンもあれば、楽曲制作一つを取っても、作家さんにお願いをし、その曲たちを表現しているアーティストもいます。今回集まった3人は、みずから作詞・作曲・編曲を担い、明確なコンセプトや意志を持って活動をしている、いわゆるプロデューサーとしての気質や美学を持っている。つまり、それぞれが自身の描きたい世界観を責任持って表現したい力に長けていると思うんです。しかも3人とも、「ソロとして、どういう風に進んでいきたいのか」や「このシーンの中でのソロとしての位置をどう確立したいか」のヴィジョンへ共通項を覚えたし、お互いに活動へのシンパシーを感じていたことから「一緒に面白いことを仕掛けよう」と手を組んだ形でした。同時に、各々が掲げ持つソロとしての存在理由や意義を世の中へ明確に打ち出すことで個々の認知を上げ、ヴィジュアル系というシーンの中、ソロアーティストとしての活躍の場をさらに広げたい思いもありました。

 

直祈 最初は僕とSUIさんの思いから話は進んでいきましたが、Lさん含めた3人で企画を形にしていくことで、やりたいことがより明確になっていったと思います。

 

L 2人とは、同じようなシンパシーを感じる間柄だからね。

 

 

――3人とも、以前からの繋がりを持っていた関係だったのでしょうか?

 

SUI:DavidMEMEは、一緒に2マンライブをやるくらいの仲。それ以前に3人とも、前身バンド時代に対バンしあっていた関係。バンド活動を経てソロアーティストになったという共通の経緯がある。それも、3人を結びつける大きなきっかけでしたね。

 

 

――3人とも、なぜソロアーティストというスタイルを選んだのかも気になります。

 

直祈僕の場合、『長く続けていく』という目的だけがソロを始めるきっかけでした。バンドって本当に魅力的だし爆発力があって今も憧れます。ただ、メンバーが突然脱退してしまう可能性もあったりして、どのような事情にせよファンを悲しませてしまうし、ステージに立って音楽活動したくてもバンドを組むのは中々積極的にはなれなかった。ソロの場合はすべて自分次第。もちろん責任は大きくなりますが、自分が終わりを決めなければ終わりません。ただ、始める前は「自分は絶対にソロは向いてない」と思っていました。やり始めてからは独自のやり方で成長できていく実感があって楽しくて、自分に向いてるのかもしれないと思い始めたんですよね。人生何が起こるかわからないです。

 

L:俺も、そこは一緒ですけど。自分の場合、活動してゆく中で、いきなりメンバーが飛んでしまうなど、終わり方が曖昧というか、不可抗力な形で活動が消滅してしまうことも多かった。そんな理由で活動を終えてしまっては、真剣に応援してくれているファンたちに申し訳ねぇよなとなるじゃないですか。それに、一緒に長く手を取り合えるメンバーって、頑張って見つけるものではなく、活動してゆく中で出会うもの。その思いもあることから、一緒に長く手を組みたいメンバーが見つかれば一緒にやればいいという思いを持ってソロ活動へと踏み出したわけだし、応援してくれる人たちがいる以上は、1曲でも多くみんなの胸に歌を残していきたい。だから、俺は今の形を取りました。

それに、ソロのほうが活動をしてゆくうえで余計な悩みがないというか、本当に表現したい楽曲制作や活動に集中していける。人が多ければ多いほどプラスの面もあるけど、いろんな問題も発生してゆく。でも一人なら、悩み葛藤する面も含め、すべては自己責任として受け止められる。とてもシンプルな気持ちでいられることこそが、自分には合っているんだろうなと思って。

 

SUI:3人とも、そこは共通して持っている想いですからね。俺も、全ての責任を担う形で自分にハードルを設けたかったんです。10年ほど休まずにバンドのフロントマンとしてメンバー、ファンの皆さん、事務所の方々のおかげで色んな経験をさせていただきましたが、その活動は主にメンバーと一緒に創り上げて成り立っていたものであり、バンドが一段落してさらにヴォーカリストとしての成長を考えた時、今までにないアクションや挑戦方法を選択していきたかった。それがソロを始めようと思うキッカケに繋がりました。もともと運営に関してや楽曲制作等、自分がリードしたり構築することはずっとしてきたので、特に違和感のない形でスッと入っていけたというか。

 

 

――でもヴィジュアルシーンの場合、いまだソロアーティストよりもバンドを応援したがる傾向が強いですよね。

 

直祈たしかにそういった傾向はあるのかもしれません。ソロプロジェクトという活動のスタンスを否定はされなくても、なかなか活動を深く認知してもらうには難しい現状があるのも事実です。だからこそ、今回の動きに繋がっていったんだと思います。

  ソロだからこそ描ける自由でより濃密な世界を知ってもらえたら、もっと楽しんでもらえると思うんですよね。徹底して世界観を追究して表現していけるところが、ソロの最大の強みだと思いますね。

 

 

――みなさん、こだわりは人一倍強い人たちですもんね。

 

L: 確かに2人はこだわりの強い表現者たちだけど、俺はそこまでこだわりはないというか。むしろ、ぜんぜん適当ですよ()。ただ、こうやって2人に声をかけてもらえたことや、MEMEの描く世界観を支持してくれる人たちがいるのは、無意識の中でこだわりを見せているからかも知れない。それ以前に、表現したい欲求やこだわりを強く持っていなかったら、一人で表現衒活動などしていないと思うからね。

 

直祈 確かに。

 

L:正直、物事をいろいろと進めてゆくうえでは、バンドのほうが分業もできて楽ですよ。活動のすべてを背負う面での大変さはソロのほうが多いけど、それでも「やりてぇ!!」というか、こうやってライブ活動を続けているのも、背負ってでも表現してゆく意識が途轍もなく大きいからなのは間違いないからね。

 

SUI:それぞれにこだわりが強いぶん、他にはない世界観を各々が作りあげている。だからこそ、そのこだわりぶりを、みんなへ一気に見せてあげたい。それが、今回、3アーティストでツアーをまわろうと決めた一番の理由なんですよ。

 

 

 

 

 

――それぞれ、今の音楽性についても聞かせてください。

 

直祈 僕は古き良きヴィジュアル系が好きなんですが、そういった基盤に新しい要素や発想をミックスさせて、さらにラウドなバンドサウンドを軸に表現しています。肉厚なバンドサウンドが合うというか、好きなんですよね。GE+IMをわかりやすく伝えるならば「医療系」なんですけど、表面だけでなく楽曲面でも医療系を彷彿させるような音作りやアレンジを大切にしています。新たな医療系として独自のスタイルを確立させていきたいですね。

 

L医療系というスタイルは、直樹さんのキャラクターにもすげぇ合ってるなと思う。

 

SUI直祈さんは、自分のポリシーを明確に持って活動をしている人。音楽面でも、サイバーな曲調の中へ、高いヴォーカリゼーションを絡めて表現していて、計算され尽くした音楽性という印象。俺の中では、まさに仕事人という印象ですね。MEME…Lさんは、とても表現の自由度の高いヴォーカリスト。なおかつ、ロックな精神も強く持っている。直祈さんとは異なる形で、Lさんも「ヴォーカリストとはこうあるべきだろう」という姿勢を示してくれる人だから、俺はそこに共感を覚えています。

 

直祈Lさんは楽曲から自身の歌声や個性をめちゃめちゃ生かしている印象を強く受けています。Lさん自身は「何も考えてない」とよく口にしているけど、自分らしさへのこだわりぶりは相当なもの。自分らしくないことは絶対にやらないというか。逆に、受け入れられるものならLさんの色に出来てしまう方だと思います。

 

L: 俺自身、ライブ中に余計なことを考えたくない性格だからこそ、100%自分の色で塗り固めようと自分らしさを出して表現していくんだろうね。もちろん、計算もするけど。それ以上に、「感覚」に導かれるまま表現していく面は強い。とにかく俺は、純粋に「音楽を楽しみたい」。人を楽しませることもそうだけど、一番は、自分が楽しい音楽を表現し続けていたい。その気持ちでやっていることなので。

  対して、SUIさんのやっているDavidは、俺とは違ってすげぇこだわりを持って表現している。音楽性のみならず、音楽を通して描き出す世界観そのものに強いこだわりを持っている方。その徹底ぶりには、つねに良い刺激をもらっています。

 

直祈SUIさんはストーリー性を大切に表現していて、僕以上にあらゆる面でこだわっているのを感じます。だからこそ、側にいていろんな刺激をもらえるんですよね。加えて、ヴォーカリストとしてアーティストとして挑戦してゆく姿勢にもいつも良い刺激をもらっています。SUIさんの活動を見ていると、自分も「もっと頑張らないと」となります。

 

SUI:でも、お互いに影響を受けあうのは当たり前といいますか。それぞれにこだわりが強いぶん、他にはない世界観を各々が作りあげている。だからこそ、そのこだわりぶりを、みんなへ一気に見せてあげたい。それが、今回、3アーティストでツアーをまわろうと決めた一番の理由なんですよ。

   いわゆるバンドの中にソロも混じってではなく、全員がソロアーティストというイベントの形を取ることで、個々の活動を知ってもちえるだけではなく、ソロアーティストたちが一堂に会して音楽を発信することでシーン全体への刺激はもちろん。新しいムーブメントとしての光を降り注いでいける。だからこそ、共に手を取り合おうとなったわけだし、今回の動きが、新しい動きの幕開けになればなという気持ちもありましたからね。

 

L : 直、バンド系のイベントに負ける気なんかぜんぜんしねぇ。むしろ、バンド好きな人たちこそが夢中になれるライブが、ここに生まれるなと思ってる。

 

SUI : そして、この動きを通してソロアーティストがさらに増えていくキッカケにもなればいいなとも思っています。

 

 

 

 

――過去にも、ソロアーティストだけが集まったヴィジュアル系のイベントって無かったような気がします。それくらい画期的なことですよね。

 

SUI:自分たちがソロアーティストとして活動をしている理由の一つが、 「他ではやってないことをやりたい」という意識。同じ意識をもった3人が集まることで、僕ら自身も、ここから何が生まれるのかとても興味深いですからね。

 

 

――今回のツアーは無料で開催。そこも太っ腹じゃないですか。

 

SUI: いわゆる優先チケットも有料で発券しますが、基本は全公演無料です。それも、大元は直祈さんのアイデアからそう決めました。

 

直祈 無料公演をワンマンではなくイベントとしてやりたかったのは、過去に自分自身が個性的なバンドが集結した無料イベントを見て衝撃を受けて、ヴィジュアル系にのめり込んだ経験が強烈に残っているからなんですね。あの時のような熱を、個性的なアーティストが集まって伝えられたら最高だなと思って。当時の僕のように興味本位で来たとしてもハードル低くその刺激を味わえて心底楽しめるかもしれない。だから無料イベントという形にこだわりました。そして今回は無料ツアーというところが肝になっていて、SUIさんの出身地の埼玉、Lさんの出身地の名古屋、僕の出身地の静岡と、それぞれの出身地をまわっていくことになってます。そしてファイナルは僕らが憧れた東京です。

 

SUI:さらに、詳細はこれからになりますが、せっかく3アーティストで4ヶ所のツアーを行うことから、3アーティストの音源を集めたオムニバス盤も販売します。こちらの詳細も楽しみにしていてほしいですね。

 

L: 俺、単純にこの3人で各地をまわれることが嬉しいし、楽しみなんですよ。この企画、もっと早い時期にやろうと思えば出来たことかも知れない。だけど、今、 この時期に開催するのにこそ意味があるなと強く感じてる。その理由も、ぜひ、それぞれの会場に足を運んで感じたうえで、確かめてほしい。

 

 

――今回の一連の動きが、ヴィジュアル系シーンの中に於けるソロアーティストたちの活動の活性化や、改めて注目を集めるきっかけになりそうですからね。

 

L: 間違いなくそうなります。正直、バンド系のイベントに負ける気なんかぜんぜんしねぇ。むしろ、バンド好きな人たちこそが夢中になれるライブが、ここに生まれるなと思ってる。

  ソロアーティストとして確立している人たちが一堂に会することで、楽しみながらも、より互いを補いあえる。そこで生まれる何かに自分らちも期待しているし、個性的なソロアーティストたちの競演を通して、このシーンにもソロアーティストとして活動してゆく人たちが増えるきっかけになれたらなとも思っています

 

直祈僕らの行動をきっかけに、僕らにとってもシーンにとっても何かが覚醒して盛り上がっていけたら本望です。

 

SUIソロだからこそ描き出せる世界観やエンターテイメント性を知ってもらえたら。もともと3人とも、ヴィジュアル系の王道なスタイルを追求し続けてバンドのフロントマンを努めてきた人たち。ヴィジュアル系が大好きなんです。今はこのシーンから離れてしまった人たちでも、琴線に触れるであろう音楽性を3アーティストともに示しているからこそ、今回の無料公演をきっかけに初めて、そして改めてヴィジュアルシーンに触れるきっかけにしてほしいです。もちろん、今のヴィジュアルシーンに強く惹かれている人たちにも、新たな刺激を得るきっかけの場になってほしいなと強く願っています。もちろん僕らは、今回の動きを単発で終わらせるつもりはなく、不定期ながらもシリーズ化していきたいという意思をもっています。その試金石となるツアーだからこそ、まずは多くの人たちにソロアーティストが作り上げる音楽性の魅力を感じてもらいたいんですよ。それこそ、GE+IMが提唱する「新しい医療系のスタイル」とかね。

 

直祈そうですね。そういったこと含めて、出来れば最初から最後までイベントを楽しんでもらいたいですね。まだ僕らを知らない方も是非この機会に足を運んでください。

 

SUI: たとえイベントだろうと、Davidだからこそ描き出せる舞台のようなステージをワンマンと遜色なく見せてゆくので、そのコンセプチュアルな世界観や非日常を思いきり堪能してもらいたいなと思っています。3アーティストともに良い意味での現実逃避ができると思いますし、例え孤独でもこの人たちが作る世界があるなら頑張ろうって思ってもらえたら本望です。

 

L:まぁ、MEMEに関しては好き勝手にやっていくだけなんだけどね()。でも、音楽ってそういうものじゃない。3アーティストとも、みんな自由に音楽を表現している人たち。その中にも三者三様あることを感じてほしいし、そこを楽しんでもらいたいからね。しかも、せっかくこの3人が競演することもあるから

 

SUIぜひ、イベント最後まで見てください。毎回、最後には3人によっての何かしらがそこは、会場に来て確かめてください。みなさまのご来場を、お待ちしております。

 

 

 

TEXT:長澤智典

 

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★インフォメーション★

 

 

 

 

■DAVID/GE+IM/MEME Triangle Tour 2023

“VISUAL SOLO SUMMIT”

202392() 浦和Narciss

2023915() 名古屋HOLIDAY NEXT

2023916() 静岡Sunash

 

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-Tour Final-

2023926() 渋谷REX

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[開場/開演]17:00/17:30

[優先チケット]3,000(D代別)

[一般チケット]無料(D代別)

チケットなしでも入場可能

但し、無料枠が規定人数に達した場合はご入場いただけない事がございます。

予めご了承ください。

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[出演]

DAVID/GE+IM/MEME

…………………………………………

各日程ラストにコラボセッション有

終演後撮影会あり

Triangle CD「ソード・メス・チェーンソー」会場限定販売あり

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[入場順]

優先チケット→無料チケット(フライヤー及び紙チケット)チケット等なし

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[優先チケット]

livepocketにて8/5()10:00 一斉発売

~各公演前日12:00まで

予定枚数がなくなり次第、終了となります。

…………………………………………

9/2 優先チケット購入URL

https://t.livepocket.jp/e/a7vf9

9/15 優先チケット購入URL

https://t.livepocket.jp/e/x1k_t

9/16 優先チケット購入URL

https://t.livepocket.jp/e/rwf37

9/26 優先チケット購入URL

https://t.livepocket.jp/e/s-9la

[無料チケット]

7/15()以降、3アーティストが直接配布、及びインディーズ取扱店、LIVE会場にて順次設置。

VISUAL SOLO SUMMIT」総合Twitter開設!

https://twitter.com/VSS_2023

是非フォローお願い致します。

 

 

 

 

DAVID

https://twitter.com/_David_SUI

https://davidofficial.net/

 

 

 

 

 

 

GE+IM

http://geim-official.com/

https://twitter.com/GE_IM_Naoki

 

 

 

 

MEME

https://twitter.com/ME_MEofficial


2023年07月15日 (土)

【Cazqui】Cazqui presents ほぼマンスリーイベント “んBA!”開催決定!

NEWS - 22:00:13

Cazquiがお送りするほぼマンスリーイベント  BAの開催が決定しました。

Cazquiが心から素晴らしいと思うアーティストをゲストにお招きし、その魅力をCazquiの視点から伝える「場」。

ご来場いただいたお客様にも最高の「場」になるよう、Cazqui·スタッフ一同、全身全霊でまいります!Cazquiがつくる遊び「場」に、是非遊びに来てください!

 

詳細は下記の通りです。

 

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Cazqui presents ほぼマンスリーイベントBA

【日程】

2023.9.8()

【会場】

SHIBUYA REX

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【開場/開演】

18:00 / 18:30

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【出演者】

Cazqui / DEXCORE

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【チケット料金】

¥3,800(税込)

入場時、別途ドリンク代600円必要となります。

開場/開演時間は変更になる場合がございます。

※6歳未満の方の入場はできません。

チケット代金とは別にプレイガイド手数料が必要となります。

本公演はスタンディング公演を予定しております。

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【問合せ】DISK GARAGEhttps://info.diskgarage.com/

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【チケットスケジュール】

今回の公演申込URLは各先行、一般申込ともに下記の共通URLとなります。

<公演申込URL

https://l-tike.com/cazqui/

・イベント最速先行チケット

エントリー期間:2023715()13:00730()23:59      

抽選結果発表:202385()13:00(予定

制限枚数:お1人様1申込2枚まで

申込者はローソンWEB会員(無料)の登録が必要となります。(同行者は登録不要)

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・ローソンプレリクエスト先行チケット

エントリー期間:202385()13:002023820()23:59      

抽選結果発表:2023825()13:00(予定)

制限枚数:お1人様1申込2枚まで

申込者はローソンWEB会員(無料)の登録が必要となります。(同行者は登録不要)

プレリクエスト先行受付はクレジットカード·キャリア決済のみとなります。

・一般チケット(先着)

受付開始:2023826()13:00

制限枚数:お1人様1申込1枚まで

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【チケットに関するご注意】

・発券は公演3日前の10:00を予定しております。

・本公演は「紙チケット」又は「電子チケット」でお申込みが可能です。

「電子チケット」をご利用の際は、【ローチケ電子チケット】スマートフォンアプリが必要になります。

アプリインストール·SMS認証手順は下記をご参照ください。

https://l-tike.com/e-tike/navi/guide/download.html