NEWS

2019年03月04日 (月)

【新世紀えぴっくすたぁネ申】「平成最後の日」にぶち上げた盛大な祭、「えぴっくFES!」。メンズ、ガールズ、バンド、ソロなどのジャンルを超えてReVison of Sense/ジュリアナの祟り/THE 夏の魔物/KOKI/S!N/ACEなど、カオスなメンツが続々決定!

NEWS - 16:31:00

今年1月23日にマイナビBLITZ赤坂で行ったワンマン公演はソールドアウト!!

実力/動員面ともにメンズアイドル界のトップに立ち、同シーンを牽引している新世紀えぴっくすたぁネ申。

 

彼らの特色はメンズアイドルという枠内に止まらず、積極的に他ジャンルと交遊を深め、それを主催イベントという形へ反映し続けてきたところにある。ヴィジュアル系やアイドル系、ロックバンドとも交流が深く、同シーンから流入してくるファンたちも数多い。1月のマイナビBLITZ赤坂公演を完売させたのも、他ジャンルからのファンたちを上手く巻き込んだことが成功要因の一つ。

 

別の捉え方をするなら、ジャンルという垣根を超え、幅広い音楽ファンにアピールしてゆく力はもちろん、様々なシーンの人間を虜にする音楽性やアーティストとしての個性を、新世紀えぴっくすたぁネ申はすでに備えてるということだ。

 

今も、毎週欠かさず積極的にライブ活動を続けている新世紀えぴっくすたぁネ申。彼らが「平成最後」となる日に主催イベントをブチ上げた。それが4月30日(火・祝)にZepp Diver City(TOKYO)を舞台にした、その名も「平成最後の日! えぴっくFES!」」。

 

翌日から新元号を迎えるように、この日は正真正銘平成最後の日。新世紀えぴっくすたぁネ申は、バブルに酔いながら始まった平成という時代を象徴するように、華々しい宴をお台場の地に作りあげ、終わりゆく平成へ”らしい姿”として終止符を打とうとしている。

 

このたび、「えぴっく FES!」に出演する第一弾アーティストが発表になった。平成最期の宴に華を添えるのは、新世紀えぴっくすたぁネ申を筆頭に、神使轟く、激情の如く。/椎名ひかり/ジュリアナの祟り/THE 夏の魔物/KOKI/S!N/ReVision of Sence/ACE/chuLa/WILL-O’/ネコプラという面々。アイドルから男性ソロアーティスト、ヴィジュアル系にアクの強いバンドまでと、一筋縄ではいかないカオスなメンツばかりが並んでいる。さすがの交遊の深さ…と言うか、同じ匂いを持つ音楽界のイロモノ (褒め言葉)共ばかりを、新世紀えぴっくすたぁネ申は呼び入れた。今後も出演者はかなり追加になるそうだ。どんな強者が加わるのかも楽しみにしていたい。

合わせて、両極端なこれぞアイドル的なものとこれぞオタク的?な新アー写も2タイプも解禁。

 

この日のチケットの先行抽選が、3月9日(土)の22時よりスタート。この異色の祭りのチケットを確実に手にしたいなら、このチャンスは逃せない。

そののち誰もが話題にするだろう、「平成最後の日、何してた?」と。

そのときに口にしようじゃないか、「お台場で新世紀えぴっくすたぁネ申と一緒に宴ってたよ」と。

この日を一生忘れならない記憶にとどめる選択肢として、あなたもこの祭りを選んでみないか?!

 

TEXT:長澤智典

 

====================

 

新世紀えぴっくすたぁネ申 twitter

https://twitter.com/epic_hstk_h

新世紀えぴっくすたぁネ申 Web

http://epic-god.com/

新世紀えぴっくすたぁネ申 YouTube Channel

https://www.youtube.com/channel/UCh4EfW8gmwgOEjukrokIC9Q?app=desktop

 

====================

 

★インフォメーション★

 

タイトル:「平成最後の日! えぴっく FES!」

公演日:2019年4月30日(火・祝)

会場:Zepp DiverCity(TOKYO)

開場/開演:13:00/13:30(仮)

チケット代:4,000円(税込) 

出演者    新世紀えぴっくすたぁネ申/ReVision of Sence/THE 夏の魔物/KOKI/ACE/chuLa/S!N/WILL-O’/ネコプラ/神使轟く、激情の如く。/椎名ひかり/ジュリアナの祟り/and More! More!! More!!!

注意事項:※開場、開演時間は変更になる可能性がございます。

          ※再入場可能リストバンド販売予定

         ※出演者の変更・キャンセルに伴うチケットの払戻しは致しません。ご了承ください。

プレイガイド       e+/ローソンチケット/チケットぴあ/LivePocket 予定

入場順:   整理番号順

先行受付:3月9日、22時

URL:https://t.livepocket.jp/e/0430epicfes

一般発売日/201年3月31日(日) 全国一斉発売予定

主催/制作:RINethics Inc




2019年03月04日 (月)

【蟲の息 -MUSHI NO IKI -】1st Album 「ムシノイキ」発売決定!レコ発イベント「Not Hangman’s」開催決定!

NEWS - 16:16:14

「蟲の息 -MUSHI NO IKI -」が4月1日 (月)に1st Alubum「ムシノイキ」を発売することが決定した。

会場限定販売となり、全9曲が収録される。

また発売に伴って発売記念主催ライブ<Not Hangman’s>を新宿club SCIENCEにて開催することも決定。

詳細を今後も是非チェックして欲しい。

 

====================

 

<リリース情報>

 

★2019年4月1日 (月)発売

1st Alubum「ムシノイキ」

 

【収録曲】

 1. FAINT BREATH

 2. MITE

 3. DIRTY DEEDS
 4. 不幸の上に
 5. 悲撃
 6. It’s a small blue world.
 7. ANXIETY
 8. 汚ねぇ豚は死ね!
 9. IN THE SUN

 

定価 ¥2,500

MIK-0001/STEREO

※会場限定販売となります!配信にて楽曲のを予定しておりますが配信日程は未定です。

 

====================

 

<ライヴ> 

 

——————————-

■蟲の息 -MUSHI NO IKI-
1st Album 発売記念主催LIVE「Not Hangman’s」
2019.4.1(Mon)新宿 club SCIENCE

 

CAST:蟲の息 -MUSHI NO IKI- / 慟哭〜doukoku〜 / W.A.R.P / BLIND GRAPH

gezigezi / and more…

蟲の息 support Dr 湊屋 充(タケバン)

 

OPEN –:– / START –:–

ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500

——————————-

 

■蟲の息 × shinjuku ANTIKNOCK presents
【Cinderella time 番外編〜女祭り〜】

2019.3.6(Wed)新宿ANTIKNOCK

 

CAST:蟲の息 -MUSHI NO IKI- / g.androgyny / BiFF / 15GERM

琴羽しらすトリオ / and more…

DJ:yucco(岩手県産のスカイツリー)

SEXY&DECICIOUS FOOD BOOTH

GOOD FOOD SARBH

蟲の息 support Dr SELLA(BABY I LOVE YOU)

OPEN 18:00 / START 18:40

ADV 2,500(+1D) / DOOR ¥3,000(+1D)

※女性のお客様&女装してきた方はアルコールのおかわりが半額!!!!(キリン一番搾り¥350、その他のお酒¥300〜※一部対象外有り)

 

——————————-

 

■Narciss PRESENTS EVENT
【平成最後のホワイトデー~-jiji- nagisa Birthday~】

2019.3.14(Thu)浦和ナルシス

CAST:蟲の息 -MUSHI NO IKI- / -jiji- / DANGER☆GANG

月影卓也(from Heretique Aventure) / エイド

蟲の息 support Dr 湊屋 充(タケバン)

 

OPEN 17:00 / START 17:30

ADV ¥3,200 / DOOR ¥3,700(+1D)

 

——————————-

 IMG_9165-1

■〜HAUNTED HOUSE PRESENTS〜
krishna blue 2nd Album”「Number Nine」先行発売LIVE”
2019.3.16(Sat)渋谷VUENOS

CAST:krishna blue / AGE of PUNK / tezya & the sightz

R2Y+J / OA : 蟲の息 -MUSHI NO IKI-

蟲の息 support Dr 湊屋 充(タケバン)

 

OPEN 17:00 / START 17:30

ADV ¥4,000 / DOOR ¥4,500

 

====================

 

★蟲の息 -MUSHI NO IKI – Official HP★

https://www.mushinoiki.net/



2019年03月04日 (月)

Shinya(DIR EN GREY)、ソロプロジェクト「SERAPH」,プレミアムショーケースにて初披露

NEWS - 15:53:43

 224日、Shinya(DIR EN GREY / SERAPH)が自身の誕生日であるこの日、渋谷Mt. RAINIER HALLにて<Shinya 2019 Birthday Event & SERAPH Premium Showcase>を開催。2017年にシングルをリリースして以後、謎に包まれていたソロプロジェクト「SERAPH」が、ついに神秘のベールを脱いだ。

 

Shinyaのバースデーイベントは昨年に引き続き2年目。昨年はNoGoDの団長をMCに招いてのトークイベントであったが、今年はSERAPHのショーケースライブとトークショーの二本立て。バースデーに加え、待望のSERAPH初披露ということで、幸運にもプレミアムチケットを引き当てたファンが早くから列を成していた。2017年にシングルをリリースして以降、一切音沙汰の無かったSERAPH。この日のステージは一体どの様なものになるのか、そもそもどの様なパフォーマンスを行うのか。誰もが胸が高鳴る気持ちを抱きながら会場に集まっていたことであろう。

 

 会場に入りまず目を惹いたのは、純白の織物が包むステージに浮かび上がる、ゴールドがあしらわれたクリアのドラムセット。第一の位階の天使を意味するSERAPHの名の通り、幻想的な世界の始まりを想像させる。6人編成のストリングスが板付き暗転したステージには、天上世界の朝ぼらけをイメージさせる映像が投影される。美しく重なり合うストリングスによる序曲が激しさを増すにつれ、これから披露される未知のステージへの期待感、緊張感が会場を染め上げていく。楽曲の盛り上がりのピークに併せて、真っ白のライトに照らされたステージ中央には、純白の衣装を身に纏ったShinyaMoaPianoVocal)が悠然と立つ。SERAPHの文字を背に光に包まれた二人の姿は、まさに現世に降り立った天使のようであった。そのまま二人がドラムとピアノに座り、映画「霊眼探偵カルテット」オープニング曲ともなったイタリア語で“運命”を意味する楽曲「Destino」を披露。荘厳なオーケストラサウンドの中で、Shinyaのドラムが空気を切り裂くようにホール中に響き渡る。DIR EN GREYの重厚で轟音なバンド・サウンドの中でも、埋もれることなくヌケて聴こえてくる、独特で手数の多いリズムカルなフレーズ感が更に研ぎ澄まされ、リズムパートと言うよりはメロディアスに主旋律を奏でているかの様に聴こえる。まさに“Shinyaのドラム”を一つ上の位階に昇華させているのではないだろうか。続けて披露されたのは「Abyss」。英語で“深淵”を意味するこの楽曲は「海底のみんなが忘れてしまった街の意識がまだ残っている、という話がテーマ。」とのこと。激しいドラミングと徐々に煽るようなストリングスのイントロから始まるこの曲は、激しさの裏に、どこか切なさを感じさせながら、ドラム、ピアノ、そしてストリングスがせめぎ合い、一つの物語のように劇的に展開していく。その確立された世界観に、ホール全体は固唾を呑んで見入ってしまったのではないだろうか。

 

 「Abyss」の激しく繰り広げられたアウトロの残響が、暗闇と静寂に飲み込まれていく中、突然「こんばんわ」とマイクを持ちMCを始めるShinya。普段のステージでは一切声を発することの無いShinyaだけに、ここまで張り詰めていた緊張感が一気に緩み、会場からは微笑みも。「次の曲はSauveurという曲で、フランス語で“救世主”という意味です。これもMoaさんがフランスにいる時に作ったそうです。ワルツな曲で、ヴェルサイユ宮殿とかそういう優雅な感じがテーマな曲です。」と本人による楽曲紹介から一転して優々たる三拍子の調べへ。ステージの背景のみならず、ストリングスの譜面台、Moaのピアノ、ドラムライザーには白の布が被せられ、さらに全員の衣装にいたるまでが徹底して白に統一されており、プロジェクターによって優雅な宮殿の映像が投影されれば、まるでその空間に浮遊し奏でる宮廷楽団のようなエレガントな世界に。Moaのヴォーカルがきらびやかに、そして麗しげに輝き、さらにその世界に華を添える。

 

 「次の曲は、アイルランド語で“水”という意味なのですが、アイルランドをテーマにした物語があってそれをもとにして作りました。この曲は海岸沿いの人たちのお話で、静かな波とか荒れ狂う波とかを一曲にギュッと表現して作った曲です。」と「Uisce」を披露。ゆったりとしたMoaのピアノのリフとストリングスによる心地よい曲調だった幕開けも、一転して雷鳴のようなShinyaのドラムが轟く。さらにMoaのフルートがそれに応じるように激しく絡み合う。そんな荒々しいシーンも落ち着けば、Shinyaが優しくウィンドチャイムを鳴らし、再び美しい光景が広がる。そして最後はまた激しく、と組曲のように次々とドラマチックに展開する迫真の楽曲に、またホールは息を呑む。

 

 「ドラムの時は普段全く緊張しないのですが。今日はMCがあるせいでドラム叩いている間ずっと「次MCか・・・」と緊張してあたふたしています。」「せっかく曲で世界観を作っても、MCでぶち壊しになるっていうね。どうしたものかと」と普段のライブとは異なり、曲終わり毎に1曲ずつ解説をいれる難しさに戸惑いつつも、会場はその都度アットホームな温かい空気に包まれる。本人の持つ柔和な空気感が成すものであろうが、先程までドラマチックにドラムを叩いていた人とはにわかに信じがたいほどのギャップである。「次の曲は皆さんが唯一知っているGénesiという曲で、これはギリシャ語で“創世記”という意味です。シングルでこれを出しているのですけど、はるか昔の一昨年の話で、やっと今日が初お披露目です。というわけで聴いてください、Génesi」と全てが初お披露目なSERAPHとその楽曲たちを丁寧に説明していく。タイトルの通り、SERAPHの始まりとして2017年の7月にリリースされたデビューシングルは、映画「霊眼探偵カルテット」の主題歌としても採用され、二階健監督のリリックビデオも同時にリリース。この日のショーケースではそのリリックビデオ映像も用いられ、幻想的な森の中に迷い込み、彷徨う天使の羽根を背負ったShinyaの姿が象徴的であった。MCで作られた温かい空気も、一度楽曲を演奏し始めれば、ShinyaMoaの一音一音の深い説得力によって一変し、SERAPHの世界が創り上げられていく。

 

 「次の曲で最後になるのですが、最後の曲は、Kreisという曲で、ドイツ語で“輪”とか“サークル”を意味しています。自然の摂理とか楽園を汚さないでね、というメッセージが込められています。」と曲紹介の後、「Kreis」を披露。ラストにふさわしく、眩しいほどの明るい曲調が、どこまでも広がる青空のように雄大に広がっていく。一曲を通して、優しさを持ち、協調や調和を感じさせてくれる楽曲。Génesiに続いて透き通るような音色が、映画のエンディングのようにこの日のステージを締めくくった。

 

 DIR EN GREYのステージのような、剥き出しの感情や圧倒的な熱量を感じられるステージとは対極で、着席スタイルが求められ、じっくりと楽曲を聴き込むSERAPHのステージ。しかしながらそれは、極上の芸術体験であり、エッジの効いたクラシックコンサートの様に豊かな時間であった。この日披露された6曲全てが、もちろん初披露の楽曲。それぞれが抽象度の高いテーマを持ちながら、共通して美しさや高潔さ、毅然さを感じさせ、同時に繊細さと激しさが共存するSERAPHのスケールの大きさと世界観を感じさせてくれる6曲であった。「本当はもっとたくさん曲があるのですが、ショーケースということでこのあたりで許してもらえたらなと」Shinyaが語る通り、これはあくまでSERAPHの一部。それでもその壮麗さの片鱗を遺憾なく魅せてくれたこの日のステージは、ここに集まった者の期待値を最大限まで拡張させてくれたことであろう。第一の位階の天使=<SERAPH>が、再びこの地上に舞い降りてくれる夜を心から期待したい。

 

カメラマン●Lestat CM Project

 

====================

 

SERAPH Premium Showcase

1.Destino

2. Abyss

3. Sauveur

4. Uisce

5. Génesi

6. Kreis

 

 

====================

 

DIR EN GREY

TOUR19 The Insulated World

 

2019315() 【神奈川県】CLUB CITTAa knotonly- []

2019320() 【東京都】Zepp Tokyo []

2019329() 【宮城県】東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) []

2019331() 【北海道】Zepp Sapporo []

201944() 【福岡県】福岡市民会館 []

201946() 【愛媛県】松山市総合コミュニティセンター []

2019412() 【広島県】広島JMSアステールプラザ・大ホール []

2019415() 【東京都】新木場STUDIO COAST []

2019416() 【東京都】新木場STUDIO COAST []

2019419() 【愛知県】Zepp Nagoya []

2019425() 【大阪府】なんばHatch []

2019426() 【大阪府】なんばHatch []

 

[開場/開演]

18:15/19:00

3/31()4/6()は、17:15/18:00

 

[席種・チケット料金]

1Fスタンディング/一般指定席 ¥6,500(税別)/7,020(税込)

[]Exclusive Ticket(指定席・オリジナル特典付き) 13,000(税別)/14,040(税込)

1 3/15()20()31()4/4()6()15()16()19()25()26()公演は、【2F指定席】になります。

2 3/29()4/12()は、【1F指定席中央部PA卓付近】になります。

[] NEXTROAD 03-5114-7444 (平日14:0018:00)

 

※公演に関する禁止・注意事項

http://direngrey.co.jp/live_caution/

 

詳細 DIR EN GREY オフィシャルサイト

http://www.direngrey.co.jp/

 

 ====================

 

SERAPH Official Websitehttp://seraph-official.com

Shinya Channelhttp://www.co-yomi.com/shinya/