2019年06月11日 (火)
【HAKUEI(PENICILLIN)のニコ生ラジオトーク番組】「居酒屋はくえい」2019年6月13日(木)21時〜ゲスト:夕霧(DaizyStripper)♪
NEWS - 15:39:47HAKUEI(PENICILLIN)がお送りするニコ生ラジオトーク番組「居酒屋はくえい」!
番組情報をお届けします♪
明後日、2019年6月13日(木)21時より、第19回がオンエア!
ゲストには夕霧(DaizyStripper)が登場します!
どんなトークが飛び出すか♪ぜひお聞き下さい♪
番組ページはこちら
↓
https://live.nicovideo.jp/gate/lv320344979
※番組は途中から一部、「club Zy.チャンネル」会員限定放送に変わります。
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☆「居酒屋はくえい」今までのゲスト
第一回:みく(アンティック-珈琲店-)
第二回:武瑠(SuG)
第三回:葵(the GazettE)
第四回:有村竜太朗
第五回:鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
第六回:Aiji(LM.C)
第七回:SHIN
第八回:将(A9)
第九回:SHUSE(†яi¢к)
第十回:逹瑯(MUCC)
第十一回:Chiyu
第十二回:栄喜(SIAM SHADE)
第十三回:九条武政(己龍)
第十四回:MiA
第十五回:seek(Psycho le Cemu / MIMIZUQ)
第十六回:宏崇(R指定)
第十七回:bo_ya(the Raid.)
第十八回:千聖&O-JIRO(PENICILLIN)
入会(月額324円・税込)のお申し込みはこちらです。
http://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga
2019年06月11日 (火)
シーン最凶最速を掲げる’DEVILOOF’、新MV公開及びワンマンツアーの開催が決定!
NEWS - 15:19:29シーン最凶最速を掲げるDEVILOOFが、6月19日に発売となる2ndフルアルバム『鬼』からの第2弾先行Music Video「Dusky-Vision」を公開した。
今楽曲は、第1弾楽曲の「拷訊惨獄」のブルータルさを全面に押し出したものとは異なり、バンドのギタリストでもあるRayがボーカルも担当し、桂佑とRayのツインボーカルの楽曲となっている。
Music Video「Dusky-Vision」
上記楽曲も含まれる2ndフルアルバム『鬼』も絶賛発売中なので、必ず手に入れたい方は忘れなきように。
予約ページ→https://tower.jp/ec/shoppingbag/itemList.aspx
また、このリリースに伴うワンマンツアーも開催決定。圧倒的世界観と演奏力により紡ぎ出される轟音を体感しにきてほしい。
ワンマンツアー「鬼神行脚」
7月15日(月・祝) 心斎橋Varon
7月21日(日) 名古屋Zion
7月27日(土) Zirco Tokyo
チケット購入ページ→https://eplus.jp/sf/word/0000078106
それに加え、バンドとしては貴重なインストアイベントも開催決定。
2019年7月15日(月・祝)
littleHEARTS.大阪店
OPEN 15:45/START 16:00
内容:トーク&6ショット撮影会
イベント詳細ページ→https://littlehearts.jp/cms/2019/06/07115942.php
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★DEVILOOF Official HP★
2019年06月11日 (火)
【インタビュー】Dacco★リーダーが「次のテーマはエンジョイだから。ヴィジュアル面はパンクやから。」と言い出したときには、正直「意味わからん」と思いました(YURAサマ)
NEWS - 11:35:14Lida(Psycho le Cému / NINJAMAN JAPAN)とYURAサマ(Psycho le Cému / THE BEETHOVEN / Brother)の2人により2005年に誕生したDacco。
何気に…そう、何気に14年間ノンストップで活動。
お互いに、一番長く止まることなく活動を続けている事を改めて(初めて知った?)認知していただきたい。
Daccoは、大体”1年周期”で「テーマ」を掲げては、その「お題目」に沿った活動を年間を通して行い続けている。
今年2月までの約1年半弱に渡り掲げていたテーマが「チャレンジ」。
そのテーマを終えるとき、新たに発表した次のお題目が「エンジョイ」だった。
闇へ落ちて苦しむことをテーマに歌うバンドが多いヴィジュアル系の中、Daccoからはそんな単語は一切出てこない。
Daccoが題材にしてゆくのは、つねに「ポジティブ」な内容。
2人とも悩むことを知らない少年…いや、おっさんたち。
むしろ、触れた人たちから笑顔を引き出すことに喜びと恍惚を覚えている。
しかも2人ともしゃべりが達者なことから、その話術を買われ、トークやMCとしてライブへ出演することも数多い。
24時間365日「エンジョイ」し続けているDaccoの2人が、活動15年目へ向け掲げたテーマが、まさかの「エンジョイ」というのには驚かされた。
その理由について、メンバーがインタヴューに答えてくれた。
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リーダーに「次のテーマはエンジョイだから」と言われて「えっ?」となり、続けざま「ヴィジュアル面はパンクやから」と言い出したときには、正直「意味わからん」と思いましたからね。
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――定期的にテーマを掲げては、その題材を元にした活動を周期的に行っているDacco。今回掲げたテーマが「エンジョイ」になります。
二人とも普段からエンジョイした生活を送っていますよね。なぜ、いまさら「エンジョイ」なんですか?
YURAサマ:そう思いますよね。リーダーの口からそのテーマが出てきたとき、僕も「なんで、いまさら「エンジョイ」なん?僕ら、いつもエンジョイしてるやん」と思いました。
Lida:たしかに、常々エンジョイしてるんですけど。
あえて、15年目へ突入するこのタイミングで「エンジョイ」と口に出して活動することにこそ意味があるなと思って。
しかも「Enjoy!」には楽しいだけではない、他の意味もある。
そこは、これから「エンジョイ」をテーマに活動をしていく中で少しずつ伝えていこうかなと思ってます。
それと、Daccoがテーマを掲げて活動を始めてから10年以上経っているんですけど、僕らの場合、何かしらテーマを持ったほうが活動をしやすいんですよね。
――確かに、テーマを掲げたほうが展開を描きやすいのはわかります。
Lida:「Enjoy!」ひとつを取っても、いろんな切り口で料理出来るので。
テーマを変えるごとにヴィジュアル面も変えているんですけど、今までやったことのないヴィジュアル・アプローチをということから「パンク」をコンセプトにしていきました。
YURAサマ:ホンマ、うちのリーダーはエンジョイしてるでしょ。
最初、リーダーに「次のテーマはエンジョイだから」と言われて「えっ?」となり、続けざまに「ヴィジュアル面はパンクやから」と言われたときには、正直「意味わからん」と思いましたからね。
「エンジョイがパンク」って、普通「どういうこと??」と思いません?
――支離滅裂というか、発想がぶっ飛び過ぎといいますか…。
YURAサマ:ホンマにホンマ、うちのリーダーは「エンジョイ」してるでしょ。ある意味Daccoらしいんですけど。
だからこそ、みなさんがテーマとヴィジュアル姿を見てどんな反応を返すのか楽しみですからね。
Lida:ひとつ訂正をするなら、「エンジョイをパンクする」のではなく「パンクをエンジョイする」ということ。
自分でもやったことがないんでどう展開していくのか、そこは自分でもわからないです(笑)。
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決して王道のパンクではなく、「Dacco流のパンク」という解釈なんで。
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――「エンジョイ」シリーズのテーマ曲となる『Enjoy!』を、Daccoは6月12日に発売します。収録した楽曲、確かに一部激しい面もありますが、けっしてパンク…ではないですよね。
Lida:確かにパンクとは言ってますけど、けっして王道のパンクではなく「Dacco流のパンク」という解釈なんで。
けっしてパンクひと筋の人生を歩んでいる人たちをバカにしているわけではないことも、しっかり伝えておきます。
YURAサマ:Dacco流に解釈を広げるなら、楽曲も、ヴィジュアル面も、何となく「こんな感じかな」というところなんで。
Lida:衣装やヴィジュアル姿を見てもらえればわかるように、カラフルで派手という姿勢こそDaccoらしさですからね。
――「エンジョイ」というテーマに決めたのは、いつ頃なんですか?
Lida:今年3月に「チャレンジ」をテーマにした最後のツアーを終えたんですけど、そのツアー中頃から何となく考え始めて…それを3月末頃にやったツアーのファイナルで発表した形でした。
YURAサマ:ただし、その時点で決まっていたのは「エンジョイ」というテーマのみ。
その前から、何もテーマを決めることなく6月12日に次のシングルを出して、すぐに6月16日から全国ツアーをやろうと、日程やそのためのレコーディングスケジュールは押さえていました。
だから「次のテーマは「エンジョイ」です」と発表してすぐに互いに曲制作を始めて、4月中旬にはレコーディングを行う…という凄まじい日程で進んでいきました(笑)。
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『Enjoy!』
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――ここからは、1曲ごとの解説をお願いします。1曲目を飾ったのがLidaさんの手による『Enjoy!』になります。
Lida:「Enjoy!」こそ「Dacco流のパンク」…どころか、古いユーロビートのようにぜんぜんパンクじゃない(笑)。
最初に「エンジョイ」というテーマを決めたときに、とにかく曲の中で「Enjoy!」と叫びたいなということから、サビでは「Enjoyパワー!」と連呼しています。
曲調面はマイナー調で、そこはパーッと明るい感じでもないんですけど、ノリやすいテンポ感だからライブでみんなと一緒に「Enjoyパワー!」と歌うことでパンクな盛り上がりを描き出せるように、ライブでどう楽曲が化けるのかも楽しみです。
YURAサマ:歌詞は、かなりひっかかりますよね。
「Enjoyパワー! 飛ばすぜナイト~ニコニコHeaven」と、こんな恥ずかしい言葉よく出てきたな、と。
そのぶん、つかみも強いんですよ。
しかも、メッセージ性もしっかり詰め込んでいる。
Lida:まぁメッセージと言っても、「一度きりの人生さ 一昨日より燃やせよ Passion」という前向きな言葉くらいですけどね。
YURAサマ:「苦しくても 躓きながら生きて行け」とも歌っていますけどね。
でも、なぜに”昨日”ではなくて”一昨日”なのか。
そこは、みなさん考えてください(笑)。
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『JOINT&JOINT』
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――2曲目は、YURAサマが手掛けた『JOINT&JOINT』です。
YURAサマ:お互い楽曲が出来上がるまでどんな曲を作るのかわからない中、リーダーが表題曲を書くということから、「きっと「Enjoy」といっぱい言ってくるやろうと思ったんですよ。
だから、僕の曲では「あえて「Enjoy」とは言わんことにしとこう」と思ったんですけど…でも、やっぱり言いたくなるわけですよ。
そこから「JOINT&JOINT」と歌うことで「Enjoy」と歌ってるように聞こえるなと思い、完全に語呂合わせから作り始めました。
そこから”繋がる”などいろんなテーマを広げては、意味を繋げていった形でした。
まぁ、簡単に言うなら「みんなで遊びにいこうぜ」って歌ですね。
Lida:最後にほんの少しだけ「Enjoy」と言うけど、あとはどれも「Enjoy」と言ってるぽい言葉しか使ってないという徹底ぶり。
あと、YURAサマが作る曲には珍しくラップの要素も入っていたり、自分では選ばない言葉もいろいろ入ってくるところもYURAサマらしいなと思いましたね。
――『JOINT&JOINT』は、“いなたい”楽曲ですよね。
YURAサマ:まったりしています。リーダーは「エンジョイなパンク」と言ってたんで、絶対に作らなそうな曲として持ってきました。
Lida:だから「パンクをエンジョイ」することだって。
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『ミラクル・マインド』
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――最後は、Lidaさんの手による『ミラクル・マインド』になります。
Lida:「バンドっぽい楽曲も作りたいな」と思って作ったのが『ミラクル・マインド』。
この歌でも、めちゃめちゃ「Enjoy!」と言ってますからね。
バンドサウンドもしっかり入れて、今回のパンクな衣装姿に寄せた楽曲です。
しかもスピード感もあって、Daccoの歴代曲の中で一番テンポの速い曲にもなりました。
YURAサマ:最初はふざけてる感じの曲かな?と思っていたら、普通にええ曲やん、と。
叫びを中心に始まりながらも、サビの歌が感動的というか。
果たしてどこがサビかってのもあるけど、「これ、ライブでやるとみんなちょっと感動するんじゃないの?」という曲が出来ました。
Lida:ふざけてそうに見えて良い曲こそ、Daccoのあるべき姿だなと思って。
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これまで作りあげてきた楽曲の定番のフリを全部変えて、ライブを「エンジョイ」しようか(笑)。
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――それぞれいろんなバンド活動をしていて、Psycho le Cémuでも2人は一緒に活動をしていますけど…じつはDaccoがお互いに一番精力的に活動をしている存在じゃないですか?
Lida:結成以来、毎年リリースやツアーをやったり、何気にDaccoは止まらずに動いているからね。
YURAサマ:けっこうふざけた活動をしているように見せながら、しっかり計画立てた活動をしてるんですよ。
Lida:しかも毎年周年の時期はディナーショーとか、年内の動きの中にも「毎年、この日にこれはやりたい」という行事ごともやり続けたいしね。
YURAサマ:最低でも年に2回は必ずワンマンツアーをやって、毎年何本かのイベントツアーにもお邪魔してますので、何気に毎年全国各地をDaccoとして廻っていますね。
――なのに、その存在を周りには軽んじて見られてしまう。
YURAサマ:でも、それくらいのほうがありがたいですよね。
Lida:逆にベテラン顔に見られても「いやいやいや、それはちょっと」となっちゃうんで。
イベントでも出順は1番が一番好きですから。
――そんなDaccoですが、もちろん熱烈なDaccoファンだって多いわけですよね。
Lida:結成当初からずっとDaccoを追いかけ続けて、Daccoとの日々を「エンジョイ」してくれている人たちもしっかりいます。
YURAサマ:そういう変わった方も多々いらっしゃるんですけど(笑)、ホントありがたいと思っています。
――6月16日からはDaccoのワンマンツアー「Enjoy!」もスタートします。
今回のツアーは、どんな内容になりそうでしょうか?
Lida:あえてみんなで「Enjoy!」と言葉にすることで、「エンジョイ」することの大切さというか、日々の中で忘れがちな「楽しむ」ことを伝えていけたらなと思っています。
もちろん、僕らも「エンジョイ」したいので…。
YURAサマ:そこ、どうしようか?
Lida:これまで作りあげてきた楽曲の定番のフリを全部変えて、ライブを「エンジョイ」しようか(笑)?
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その場に来て僕らの振りを見ながら、「これだけ一緒に振りを真似しながら楽しむことが出来ました」というところへ喜びを感じて欲しい。
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――改めて、Daccoの魅力を教えていただいても良いですか?
YURAサマ:やっぱり王道じゃなくて、ちょっと外れたところにいるのがDaccoという存在なので、そういうのが好きな人たちはDaccoにハマってしまう傾向が強いですね。
それくらい、変わった感性の人たちがDaccoファンの場合は多いんじゃないですか!?
Lida:Daccoの場合、良くも悪くもこれと言った野望がないんで。
つねに自然体でやってきた結果、それを良しとして見てくれるどころか、それを一緒に参加する形で楽しんでくれる人たちも多いので。
みなさんの器の深さも、支持を高めている要因かなとも思っています。
――Daccoのライブに行くとめっちゃ笑顔になれて、心地好い汗を掻きながらダイエットまで出来ますからね!
Lida:とくに、笑いは人に幸せを伝染していきますからね。コンサートも参加型だし。
YURAサマ:どの楽曲にも振り付けはあるけど、けっして強制ではないです。
ただ、コンサート中に僕らの振りを真似て、一緒にやってくれる人たちは多いですね。
しかも新曲を出すたびに、「この曲には、どんな振り付けがくるんだろう」という期待までされていますからね。
――いわゆる「振り付け動画」などは作らないんですね。
YURAサマ:本来ならDaccoのような存在にこそ「振り付け動画」はあったほうが良いのかも知れないですけど。
僕らはあえてそれをしていません。
Lida:コンサートに足を運ばないと、あの振り付けの数々は観れないし、味わえない。
YURAサマ:そこへ僕らは価値観を持たせているんですよね。
それに、あらかじめ振りを教えて「コンサートでみんな同じ振りをやってください」ではなく、その場に来て僕らの振りを見ながら「これだけ一緒に振りを真似ながら楽しむことが出来ました」というところへ、僕らは喜びを感じて欲しい。
初めてDaccoのコンサートに来た人たちでも、参加して楽しみきったところに満足感や喜び、何より達成感を覚える人たちが多いですからね。
まさにDaccoのコンサートは「観客巻き込み型」ですから。
Lida:それに振りっていろいろ変わっていきますし、正解ってないんですよ。
そうやって一緒に振りを成長させてゆくことも、毎回のコンサートを楽しむ付加価値になっていくなとも思っていて。
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「笑って痩せれるライブ」なのがDacco。
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――改めて、完成したシングル『Enjoy!』の魅力を語ってください。
Lida:どの楽曲にも、今回のテーマである「エンジョイ」という言葉が当てはまるんですけど。
この「エンジョイ」というテーマは、過去にDaccoが形にしてきたどの楽曲にも繋がること。
なので、新作のみならずDaccoのいろんな楽曲を聞いて「エンジョイ」して欲しいし、それを、6月に行うワンマンツアーで思いきり体感して欲しいなと思っています。
YURAサマ:『Enjoy!』は、まさにDaccoらしい”楽しい”作品。
ただし僕らの場合は大声を出して笑うのではなく、なんかニヤニヤしちゃう感覚に面白さがあるなと思ってて。
そんな要素を3曲のあちこちへ散りばめていますので、今回のアーティスト写真を観つつ、音源を聞きながら「プププッ」となってください。
――今後もDaccoは「エンジョイ」し続けていくわけですよね。
YURAサマ:もちろんです。とくにDaccoはイベントに出ると本当に喜ばれますからね。
Lida:30分くらいのステージが、程よく楽しめるらしいです。
YURAサマ:イベントで共演するバンドさんどころか、お客さんたちにも「出てると嬉しい」と言われますからね。
Lida:まぁ、箸休め的な存在なんで。
むしろ、漫談ユニットだと思われてる(笑)。
あと、イベントで一緒に振り付きでコンサートへ参加していると、それがすごく良い運動になって「これでワンマンになったら、どれだけの運動量!?」と思ってしまうらしく、イベントで満足する人たちも何故か多いという。
YURAサマ:意外かも知れないですけど、Daccoには踊らない曲もあるんですよ。
Lida:もともとがアコースティックデュオとして始まっているからね。
とはいえ「笑って痩せられるコンサート」なのがDaccoなので、そこは女性ばかりではなく、男性の方々の参加もお待ちしております。
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年に1回しか観れない着席スタイルのDaccoも、6月16日から始まる全国ツアーと合わせ、ぜひ味わってください。
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――8月31日には渋谷duo MISIC EXCHANGEを舞台に、毎年恒例の「周年記念のディナーショー」も開催になります。
YURAサマ:僕らは歌い踊るユニットという印象が強いですけど、こうやって毎年ディナーショーを開催していますし、歌い踊ったりはするんですけど、「ディナーショーバージョン」もあるんですよ。
中にはお客さんたちと同じように僕らも座ってステージを行う曲だってありますし、アコースティックナンバーもけっこう持っています。
Daccoと言うとエアロビの印象が強いですけど、あれはあくまでもDaccoの中の一面ですので、ドラマコントなども含めてライブを通して色々なDaccoを感じて欲しいんですよね。
Lida:「エンジョイ」の届け方にも、いろんなスタイルがあるってことですよ。
YURAサマ:8月31日の渋谷duo MISIC EXCHANGE公演は、14周年にかけたランチとディナーを用意します。
14だから“ジューシー”なのか、伊予柑なのか、そこは何が出てくるのかも楽しみにしていただきつつ、年に1回しか観れない着席スタイルのDaccoも、6月16日から始まる全国ツアーと合わせてぜひ味わってください。
TEXT:長澤智典
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Dacco Web
Lida twitter
YURAサマ twitter
https://twitter.com/YURAsamaTakeshi
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同日よりストリーミング配信も決定!
各曲のカラオケもダウンロード可能!
<音源情報>
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『Enjoy!』
6月12日(水)発売
DCO-020
税込価格\1,620 税抜価格\1,500
発売元Daccoレコード
販売元BM.3
1,Enjoy!
2,JOINT&JOINT
3,ミラクル・マインド
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<LIVE情報>
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- ワンマンコンサートツアー「Enjoy!」
06/16(日)Music Lab.濱書房
OPEN START 16:00/16:30
06/21(金)アメリカ村BEYOND
OPEN START 18:00/18:30
06/23(日)HOLIDAY NEXT 名古屋
OPEN START 16:00/16:30
06/29(土)高円寺HIGH
OPEN START 16:00/16:30
各公演共通
All standing 前売\3,800/当日\4.300 (税込/ドリンク代別)
05/18(土)e+にて発売開始!
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「Enjoy!」購入者対象インストアイベント&店舗別特典決定!
06/22(土)大阪ZEAL LINK
OPEN 11:30 / START 12:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会
06/23(日)名古屋fiveSTARS
OPEN 11:30 / START 12:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会
06/30(日)ライカエジソン東京店
OPEN 12:30 / START 13:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会
07/07(日)little HEARTS.新宿店
OPEN 16:45 / START 17:00
- トーク&私物サイン&握手会
07/07(日)Nakano Space Q(Brand Xインストアイベント振替)
OPEN 12:45 / START 13:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会&景品付ゲーム
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- Dacco14thAnniversaryランチ&ディナーショー「ディナーショーやるでしょー♪2019」
8月31日(土)渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
「ランチショーYURAサマプロデュース編」OPEN/START 13:00 15:00
「ディナーショーLidaプロデュース編」OPEN/START 18:00 19:30
2公演共通
座席前売\8,000/当日\8,500 (税込食事付き/Drink代別)
07/07(日)イープラスにて発売開始!
(問)duo MUSIC EXCHANGE(03-5459-8716)