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2019年07月11日 (木)

びじゅなびQ&A★第2回【DIEZE】メンバーを探る!→<Gt.Rem(レム)に聞いてみた>2019年7月26日(金)渋谷REXにて初主催ライヴ敢行!

NEWS - 22:00:26

びじゅなびQ&A企画、今回ピックアップするのは「Do not forget to die someday(いつか死ぬことを忘れるな)」をコンセプトに、 2018年に結成されたバンド「DIEZE(ダイズ)」にフォーカス致します!

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東京・大阪でのシークレットライブを経て2019年3月2日にバンド名「DIEZE」、ビジュアル、初のMV「Liar」を公開。
また、結成3年目に突入しパワフルに活動している「アクメ」の初主催ツアー<学艶天極2019~四大都市編~>にて、各地のオープニングアクトに後輩バンドとして出演。
5月5日に代官山UNITで行われたアクメのワンマンライブ<PKPKの1年生>でもオープニングアクトを務める。

2019年5月9日の始動ライブから、会場限定CD「Liar」を枚数限定で発売開始。

ラウド・エモを主軸とした楽曲群を武器に、Vo.将悟のストレートな歌詞がミュージックファンへアグレッシブに訴えかける!

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ということで、魂を込めた楽曲で引き込む彼等。
初主催イベント<CARPE DIEM>を、7月26日(金)渋谷REXにて控えています。

そんなDIEZEのメンバーを、それぞれ個別にチェックしていきます!
前回のBa.Aru(アル)さんに続き、今回はGt.Rem(レム)さんに登場頂きます。

 

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REM600

DIEZE【Q&Aアンケート】
●Gt.Rem

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Q:ギターを始めることになった、きっかけを教えて下さい!

A:友達の友達がやってるのを見て「何これ面白そう」って思って。けっこうシンプルです。

 

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Q:影響を受けたアーティスト、または尊敬するアーティスト(ギタリスト)とその理由を教えて下さい!

A:the GazettEさんです。
「白き憂鬱」という曲があるのですが、当時V系は過激な曲のイメージが強かったのですが、この曲を聴いて「こんな美しい雰囲気の曲もあるんだ」って思いました。

 

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Q:Remさんが理想とするギタリスト像とは?

A:ショートケーキのケーキの部分みたいになりたいです。
主役のイチゴ(ヴォーカル)を際立たせるためにシンプルにしたり、デコレーションで派手に決めることも出来る。
そんなギタリストになりたいです。

 

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Q:小さい頃は何になりたかったですか?

A:仮面ライダーになりたかったです。
世界の平和を守るため悪の組織と戦っていく、そんな姿に憧れました。
仮面ライダーはバイクに乗れるのですが、その頃のRem少年は法律的にバイクには乗れないので…自転車で街をパトロールしてました。

法律の壁は厚い。

 

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Q:プライベートでハマっている趣味はありますか?

A:最近だと入浴剤が熱いですね。

入れると水の色が変わるんです。
そういう視覚に訴える系のモノが好きなんですよね。
小さい頃も「色水」なるものをよく作ってましたし。

あとは散歩です。
何も考えずに歩いて、気づいたら3時間くらい歩いてたとかあります。

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Q:初めて「DIEZE」を知る人へむけて…「DIEZE」というバンドはどういうバンドでしょうか…?

A:“生きる”を実感できるバンド。
人はいつ死ぬかわからないから、その日その日を大切にしてます。

 

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会場限定CD「Liar」

https://www.youtube.com/watch?v=qEdleLYt5KI

 

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TT600

■DIEZE初主催LIVE「CARPE DIEM」
2019年7月26日(金)渋谷REX

 

OPEN 16:30 / START 17:00
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,500 (D代別)

 

[出演]
DIEZE / アクメ(Guest) / SiREN / HOWL / TRNTY D:CODE / キラワレモノ

 

★チケット:
チケット購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/2888790001-P0030001

<A:イープラス プレオーダー先行> *受付期間終了*
<B:イープラス 一般発売日> 5月26日(日)10:00〜
<C:当日券 >

[入場順]
A→B→C
※バンド予約なし

https://dieze-official.com/schedule/detail/index/79436

 

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<他ライブスケジュール>

7/10(水)高田馬場AREA
7/26(金)渋谷REX (DIEZE初主催)
8/6(火)高田馬場AREA
8/14(水)高田馬場AREA

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◆DIEZE オフィシャルサイト
https://dieze-official.com/

◆DIEZE オフィシャルTwitter
https://twitter.com/dieze_official

◆DIEZE お問い合わせ
dieze000official@gmail.com

 

◆メンバーSNS

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●Vo.将悟(ショウゴ)
Twitter
https://twitter.com/dieze_ShoGo

Instagram
https://www.instagram.com/dieze_shogo

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Gt.Rem(レム)
Twitter
https://twitter.com/dieze_Rem

Instagram
https://www.instagram.com/dieze_Rem

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Ba.Aru(アル)
Twitter
https://twitter.com/dieze_Aru

Instagram
https://www.instagram.com/dieze_Aru



2019年07月11日 (木)

【ライヴレポート】 BUCK-TICK、進化と驚きに満ちた美しきステージ「ロクス・ソルスの獣たち」をWOWOWで!

NEWS - 18:07:51

1987年のメジャーデビュー以降、メンバーチェンジをすることなく30年以上のキャリアを重ね、ダークで深遠な世界観を確立、ロック界で異彩を放ち続けているバンド、BUCK-TICK。5月25日・26日に開催され、約24,000人を動員した初の幕張メッセ単独公演「ロクス・ソルスの獣たち」は、そんな彼らが今なお新しい表現に挑み続けていることに驚かされる、特別なステージだった。

 

劇場を思わせるドレープカーテンと、まるで魔界へと通じる鏡のような、SF感を漂わせる円形のLEDスクリーン。月夜の荒野から鳥が飛び去るオープニング映像に息をのみ、やがて青い光に包まれると突如、アッパーでダンサブルな新曲「獣たちの夜」がスタート。櫻井敦司(Vo)を筆頭に、メンバーはアリーナを貫く花道に歩み出て、“Cat Cat CatCat”と猫の鳴き声のようにサビで連呼し度肝を抜くエレクトロナンバー「GUSTAVE」で会場を更に盛り上げた。かと思えば、<オー、シャンゼリゼ>と歌いながら始まった「PHANTOM VOLTAIRE」からは、ダークでゴシックな映像を背に、狂気をはらんだ非現実的な世界へ。「ようこそ、いらっしゃい。さあ、パーティーを始めましょう。獣たちへ…Welcome…」(櫻井)と艶やかな声で改めてオーディエンスを誘うと、「Lullaby-III」へ。「謝肉祭 -カーニバル-」ではマイクスタンドと仮面を小道具に、まるで舞台演劇のような表現でも魅せた。セットリストはこの後も新旧を自在に行き来し、予想のつかない展開で進行していく。

 

インダストリアル・サウンドが響き渡ると、「相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり」では今井寿(G)がヴォーカルを執り、奇才ぶりを発揮。ステージから姿を消した櫻井の顔が、まるで水槽の中に閉じ込められた人魚のように、円形スクリーンに映し出される演出には溜息と大歓声が起きる。続けて、数々の公演でハイライトを飾り続けて来た攻撃的なナンバー「ICONOCLASM」を投下。80年代、90年代の楽曲群も、ただ懐かしがるのではなく、磨きのかかった現在のBUCK-TICKの表現力、演出で次々と送り出し、ファンに驚きを与えていく。死とエロスが音と言葉から匂い立つ「タナトス」、樋口豊(B)の地を這うようなベースフレーズに導かれ、暗黒世界へと運び去られた「BABEL」、一変して、星が瞬く月夜の清らかな子守唄のように響いた「Moon さよならを教えて」。死というテーマは一貫しながら描き方は実に多彩で、照明、スクリーンに映し出される映像がイメージを増幅。それはライブを超え、総合アートと呼ぶべきものだった。

 

そして、冒頭の「獣たちの夜」とダブルリードトラックとなっていた新曲「RONDO」を披露すると、客席の壁面にもスクリーンが出現し、メンバーのホログラム映像を投影。サウンドも多方面から立体的に聞こえてきて、まるで舞踏会のホールに紛れ込んだような心地に誘われた。本編を「DIABOLO」で締め括ると、アンコールには更なる驚きの展開が待っていた。メンバーが客席の間を歩いて移動し、アリーナ中央へと移動。5人がサブステージに揃いアコースティック編成で位置に着くと、改めて大きな拍手が送られた。櫻井は「また違ったBUCK-TICKを感じてくれたら、と思います」とファンに語り掛け、アコースティック・アレンジで、まずは「スズメバチ」を披露。近い距離で互いに向き合うような体制で、自分たち自身も楽しんでいることが伝わってくる、5人の放つムード。「BOY septem peccata mortalia」は、原曲の疾走感はそのままに、激変したアレンジで魅了。ヤガミ・トール(Dr)のゆったりとした響きのドラミングで始まったのは、「形而上 流星」。星野英彦(G)のアコースティックギターがアタッキーに刻まれ、その力強さにハッとする。BUCK-TICKの30余年の歴史において、こういった形でアコースティック・アレンジを披露するのは初。それに加え、意表を突いた選曲とユニークな編曲に、BUCK-TICKというバンドの奥深さを感じた。

 

ダブルアンコールでは、和のテイストを宿す名バラード「さくら」を届け、幕張メッセの広大な空間に桜吹雪が舞い降り、幻想的な光景を立ち上げた。「さくら、綺麗ね」と櫻井は微笑むと、「幕張2日間、どうもありがとうございました。スタッフの皆さんもお疲れ様です。この続きはWOWOWで!」と挨拶。メンバー紹介を終えると、「30周年を迎えて、皆さんに祝ってもらって、そして31年目。まあ…長いですね(笑)。でも、皆さんが楽しんで、笑ってくれるので、次またいいものつくろう、なんていう気にもさせてくれます」と語り、ファンの存在が活動の原動力になっていることを伝えた。最後に「HEAVEN」を放ち、<この素晴らしき 生まれゆく世界で>と歌いながらオーディエンスを手で指し示した櫻井。それは、温かさと希望の光を感じさせるエンディングだった。「またお会いしましょう、どうもありがとう! 幸せに、幸せに、幸せに…」(櫻井)と挨拶。ベテランと呼ばれる不動の地位にいながらも、安住して守りに入ることなく、常に音楽的な実験を続け、ステージ表現に革新を求め続けているBUCK-TICK。彼らがこれからも進化し続けていくことを確信できるこの美しき最新ライブを是非、その目で確かめてみてほしい。

 

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

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■WOWOW番組情報■

 

BUCK-TICK Live 2019「ロクス・ソルスの獣たち」

7/20(土)夜10:00[WOWOWライブ]

キャリア30年を超えてなお挑発的な表現を続ける唯一無二のバンド、BUCK-TICK。彼らが初めて単独公演を行なった幕張メッセでの最新ライブをWOWOWで独占放送。

【番組特設サイト】 https://www.wowow.co.jp/bt/

 

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<関連番組>

劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~ I+II

7/18(木)深夜1:50[WOWOWライブ]

2012年にデビュー25周年を迎えたロックバンドBUCK-TICK。記念すべき25周年プロジェクトの1年に密着し神髄を伝えた初の劇場版ドキュメンタリー映画。

 

BUCK-TICK TOUR No.0 -FINAL-

7/19(金)深夜0:30[WOWOWライブ]

1987年にデビューし、“バクチク現象”を巻き起こしたBUCK-TICK。毎年恒例であり、今回はツアーファイナルとなった2018年末の日本武道館ライブを放送。

 

BUCK-TICK ~CLIMAX TOGETHER~ ON SCREEN 1992-2016

7/19(金)深夜3:05[WOWOWライブ]

全国23館で公開されたBUCK-TICKの劇場版映画第2弾。不動のメンバーによる30年の歩み、誰もが成し得たことのない、その一端に触れる歴史的な音楽映像作品。

 









2019年07月10日 (水)

【摩天楼オペラ】<Human Dignity TOUR>の後半戦となるワンマンツアー<Human Dignity TOUR -9038270->が9月7日(土)から開催決定、チケットのオフィシャル先行発売もスタート!

NEWS - 23:54:36

今年2月に最新アルバム「Human Dignity」をリリースし、その後行われた全国ワンマン・ツアーも成功に収めた5人組ヴィジュアル系・ロック・バンド、摩天楼オペラが「Human Dignity TOUR」の後半戦となるワンマン・ツアー「Human Dignity TOUR -9038270-」を9/7(土)より開始することを発表、チケットのオフィシャル先行発売も始まった。

 

また、これに合わせて「Human Dignity」に収録されている楽曲「MONSTER」のLIVE MUSIC VIDEOも公開した。アップ・テンポなリズムに乗って、オーディエンスとバンドが一体となり会場を揺らす、まさに、現在の摩天楼オペラのライヴの醍醐味ともいえる熱量と一体感が感じ取れるLIVE MUSIC VIDEOといえるだろう。ロック・バンド然としたパフォーマンス、そして、ライヴに込められたメンバー達の想いを各会場で是非とも感じ取って欲しい。

 

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【オフィシャル先行受付(抽選)

エントリー期間:73()12:00715(月祝)23:59

受付URLhttp://eplus.jp/matenrou19ohp/

制限枚数:各公演お1人様4枚まで

 

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摩天楼オペラ/『MONSTERLIVE MUSIC VIDEO

 

Human Dignity TOUR -9038270-

 

907() 梅田CLUB QUATTRO

OPEN17:00START17:30 夢番地大阪 06-6341-3525

 

929() 長野CLUB JUNK BOX

OPEN17:00START17:30 FOB新潟 025-229-5000

 

1012() 仙台CLUB JUNK BOX

OPEN17:00START17:30 ニュース・プロモーション 022-266-7555

 

1019() 名古屋E.L.L.

OPEN17:00START17:30 ズームエンタープライズ 052-290-0909

 

1026() 札幌KRAPS HALL

OPEN17:00/START17:30 WESS 011-614-9999

 

1027() 札幌KRAPS HALL

OPEN16:00START16:30 WESS 011-614-9999

 

1104(月祝) 金沢AZOPEN17:00/START17:30

FOB金沢 076-232-2424

 

1110() 広島SECOND CRUTCH

OPEN17:00START17:30 夢番地広島 082-249-3571

 

1116() 福岡DRUM Be-1

OPEN17:00START17:30 BEA 092-712-4221

 

1206()TSUTAYA O-EAST

OPEN17:45START18:30 DISK GARAGE 050-5533-0888

 

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★摩天楼オペラ OFFICIAL SITE★

https://matenrou-opera.jp/