2020年02月13日 (木)
【ライブ写真あり】AIOLIN、唯一無二の音楽を信じ続け歩んだ三年間の集大成!ファンとともに美しき世界を創り上げた三周年ワンマンライブ!
NEWS - 19:58:49『革命的ヴァイオリニズム』をコンセプトに掲げ、洗練された楽曲と実力を武器に活動してきた4ピースヴァイオリンラウドロックバンド・AIOLIN(アイオリン)。バンドの節目となる三周年ワンマンライブが赤羽ReNY alphaにて開催された。
四人の思いを乗せた朗読で幕を開けたステージは、背面に映し出される美麗な映像と重なり合い、ストーリー性溢れる怒涛の展開と感動のパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。
さらにリーディングシアター「幕末斬華」のタイアップ主題歌となる新曲『Dusk Reaper』も初披露。
同時に新衣装&ビジュアルも解禁。会場の熱気も冷めやらぬままに最後は「Liar」で力強く幕を閉じた。
2020年5月からは条件を満たせば文字通り無料で入場できるという、ユニークなアイデアのワンマンツアーも開催決定!
ツアーファイナルは8/10高田馬場AREAでのワンマンだ。
三周年ワンマンタイトル「Just The Beginning」の名にふさわしく、まさに四年目へ駆け出したバンドの、新たなる客層へも存在アピールしていこうする心意気が頼もしい。
今後の彼らにも要注目だ。
====================
[Setlist]
Overture -Fate-
Stardust Crystal
Orpheus
Remember The Name
Ark Night
Clear Gray
When I Close My Eyes
Mirror
Breathing
Horizon
Alone
Fate
Dusk Reaper
Antithese
Voltage
Rage On
Distress
Tear In The Rain
Message
-EN-
From Here
Starlight Road
Precious
Home
Liar
====================
<ピックアップ情報>
★Limited Single『Dusk Reaper』 2020/2/20(木)より会場限定にてリリース!
★4th SINGLE『Dusk Reaper』2020年春 全国流通にて2type同時リリース決定!
さらに!-未来のAster全員迎えに行きます-都内ONEMAN Tour『君の手を取って』開催決定!
条件を満たせば無料で入場できる、AIOLIN 攻めのワンマンツアー!ツアーファイナルはAREAワンマン!
5月6日(水・祝)巣鴨獅子王
5月16日(土)新宿club SCIENCE
5月24日(日)渋谷aube
6月21日(日)新宿club SCIENCE
7月19日(日)池袋RUIDO K3
7月23日(木・祝)高円寺二万電圧
8月10日(月・祝)高田馬場AREA(TOUR FINAL)
最新楽曲『Dusk Reaper』ミュージックビデオ(リーディングシアター”幕末斬華”主題歌)
AIOLIN公式ホームページ
https://aiolin.com/
2020年02月13日 (木)
【摩天楼オペラ】メジャー復帰後2作目となるNEW EP「Chronos」のリリースが4月22日(水)に決定&ツアータイトル発表!!
NEWS - 18:00:37摩天楼オペラが、メジャー復帰後2作目となる新作EPを2020年4月22日(水)にリリースすることを発表した。
昨年2019年2月に発売した『Human Dignity』以来、約1年振りのリリースとなる待望のNEW EPのタイトルは『Chronos』(クロノス)。
新作リリースへの期待も高まる中、3月11日にはライヴ Blu-ray&DVD「HUMAN DIGNITY TOUR -9038270- FINAL AT TSUTAYA O-EAST 2019.12.6」の発売も決定。
またNEW EP発売決定と同時に、5月から全国19ヶ所を回るツアー「Chronos TOUR 2020」のタイトルも解禁となった。
2020年も摩天楼オペラの活動から目が離せない!
====================
<リリース>
★2020年4月22日(水)発売
「Chronos」(ヨミ:クロノス)
…………………………………………
【初回限定プレス盤(CD2枚組)】
KICS-93915 定価¥2,800+税
…………………………………………
【通常盤(CD)】
KICS-3915 定価¥2,000+税
——————————-
★3/11発売
「HUMAN DIGNITY TOUR -9038270- FINAL AT TSUTAYA O-EAST 2019.12.6」
…………………………………………
【Blu-ray】
品番:KIXM-420
価格:¥6,800+税
…………………………………………
【DVD】
品番:KIBM-833
価格:¥5,800+税
====================
<ライヴ>
■「Chronos TOUR 2020」
5.06(水・祝) 東京 キネマ倶楽部
5.16(土) 札幌 BESSIE HALL
5.17(日) 札幌 BESSIE HALL
5.30(土) 西川口 Hearts
5.31(日) 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
6.13(土) 沖縄 桜坂セントラル
6.14(日) 沖縄 桜坂セントラル
6.20(土) 仙台darwin
6.21(日) 盛岡CLUB CHANGE WAVE
6.25(木) 大阪MUSE
6.27(土) 福岡DRUM Be-1
6.28(日) 熊本B.9 V2
6.30(火) 岡山IMAGE
7.02(木) 京都MUSE
7.04(土) 名古屋JAMMIN’
7.05(日) 静岡Sunash
7.11(土) 新潟 LiveHouse柳都SHOW!CASE!!
7.12(日) 松本Sound Hall a.C
TOUR FINAL
7.24(金・祝) 新宿BLAZE
オフィシャル先行受付(抽選):エントリー期間:2月14日(金)12:00~2月24日(月祝)23:59
受付URL:http://eplus.jp/matenrou2020ohp/
====================
<プロフィール>
=摩天楼オペラ=
「摩天楼」+「オペラ」=「現代的なものと伝統美の融合」をコンセプトに2007年結成。
ロックなバンドサウンドにシンセサイザーや合唱を取り入れ、 壮大な劇的ロックサウンドを築き上げた。
2010年にメジャー進出。
ロックシーンで確固たる地位を獲得しつつ、 自主企画のヘヴィ・メタル・イベント[鋼鉄祭]や男性限定女性限定ライヴを精力的に行い、 ヘヴィ・メタルファンからも支持を得た。
2018 年新たに JaY(Gt)が加入、さらに2019年1月より響(Dr.)をメンバーに迎え5人編成の完全体となり、さらに確立された音楽を追求して行く。
——————————-
★摩天楼オペラ 公式ウェブサイト/SNS
[official web site] https://matenrou-opera.jp/
[official twitter] https://twitter.com/opera_staff
[official Instagram]https://www.instagram.com/matenrou_opera/
[official YouTube] https://www.youtube.com/channel/UCdX7QB5Ggz-5CM4f0qFeOAA
2020年02月13日 (木)
【書籍】「大石征裕(まさひろ)自伝 夢の船」◆L’Arc~en~Ciel、MUCC、SIDらを輩出してきた「マーヴェリック・ディー・シー」の総帥が語るその半生──。
NEWS - 13:10:05アマチュアながら44MAGNUMのエンジニア兼スタッフを依頼された大阪時代から始まり、上京後はリアクション、デランジェ、ダイ・イン・クライズを皮切りにL’Arc~en~Ciel、MUCC、SIDらを輩出してきた「マーヴェリック・ディー・シー」のCEOであり、音楽制作者連盟の理事長もつとめた大石征裕氏が語りおろす初の自伝。
マネジメントしたアーティストはもちろん、LOUDNESS、浜田麻里、ジャパメタ・ヴィジュアル系発祥期秘話、日本の音楽市況のグローバル化など、日本のロック・シーンを作り上げてきたエピソードも満載!
大石征裕(まさひろ) 自伝 夢の船
四六判/320頁/本体価格2,273円+税/2月28日発売
シンコー・ミュージック
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0648110/
====================
<本文概要>
…………………………………………
●第1章 幼少期から上京まで
父が病気になったあたりから母は占いに傾倒しはじめ、看病をしながら占いで生計を立て始めた。私は、父が亡くなった頃から音楽漬けの生活となっていった
…………………………………………
●第2章 ジャパメタ・ランドマーク
私がマネジメントした44マグナムは1983年にデビューを果たすのだが、その頃のハードロック界は西高東低で、関西のバンドが圧倒的に強かった
…………………………………………
●第3章 44マグナム、リアクション、デランジェ
デランジェとの出会いは、44マグナムがまだ大阪バハマを拠点としていた頃に京都のラジオ局でなぜか「DREAMER」が毎週放送されていたのがきっかけだった
…………………………………………
●第4章 ラルクとの出会い
電話をかけると「はい。ラルク アン シエル・コンタクトです」と応える留守電になっていた。その頃から“バンドを自分たちで運営する”という体制作りのこともちゃんと考えていたのだと思う
…………………………………………
●第5章 1985年以降の海外での動き
帰りの飛行機で隣の席にいたJIMMYが言った言葉が今も忘れられない。「大石、俺ら終わったな。こんな音にはしたくなかったわ。お前が録ったデモの方がええやないか、あれ出せへんか」
…………………………………………
●第6章 ワールドツアー・バックヤード
「とにかくドリームなんだ。チャレンジなんだ!」「わかった。君の夢、チャレンジに乗ってあげる」とマディソン・スクエア・ガーデンのブッキング担当を口説き、ようやく日程が出てきた
…………………………………………
●第7章 新たなる体制、取り組み
今までラルクの興行主体はマーヴェリックが行なっていたが、それがライブ・ネイション・ジャパンに変わることとなり、その名のもとでスタッフがオールチェンジとなった
…………………………………………
●第8章 音楽制作社連盟奮闘編
「明日のプロダクションを考える委員会」は、流れが速い音楽シーンの中で、プロダクション運営の方向性をどう導き出すべきかという悩ましい問題がテーマだった
…………………………………………
●第9章 日本コンテンツのグローバル化
楽曲の海外デリバリーは、今や世界中でストリーミングが前提となり、デジタル時代の音楽ビジネスの環境が急速に変わりつつある
…………………………………………
●第10章 MUCC、シド、そして
新しいコンテンツを生み出し続けることが、我々の本分であろう。制作費や原価までアーティストと情報を共有しながら、効率的な活動方針を立てる時代が来たのかもしれない
…………………………………………
●第11章 ソニー・ミュージック
私も暇さえあれば黒ビルに出向いたが、なぜならばヒットの中枢であったことと、ビル全体が高揚し、興奮していた。何より、みな楽しそうに働いていたのが羨ましかったのだ
…………………………………………
●第12章 アーティスト・マネジメント論
何にでも“首を突っ込んでみる”という精神。薄く広く興味を持つ。何でもできる人間になる。それがマネージャーに必要な素養なのだと思っている
…………………………………………
●第13章 形のない絆 -Le lien sans forme-
高崎晃、浜田麻里、44マグナム、デランジェ、リアクション、MUCC、シド、HYDE等のコメントに加え、yukihiro[L’Arc~en~Ciel]との対談も掲載
====================