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2020年02月28日 (金)

【インタビュー】★Kra★最新ミニアルバム「Dis WORLD」解説ロングバージョン!◆「だって音楽を、Kraを、辞める理由がないからね。」

NEWS - 11:36:40

Kraが景夕と結良の2人編成になってから、すでに1年以上の歳月が経過。4人から2人になった当初は今後の活動が懸念されたが、ライブごとにサポートメンバーを加えながら、Kraは一切ペースを落とすことなく。例年通り精力的にライブ活動を続けてきた。何時しかファンたちも、ライブごとに変化するサポートメンバーらとステージを楽しむ景夕と結良の姿に触れ、同じよう、編成が変わることでその時ごとに生まれるKraナンバーの変化を楽しめば、ツアーやライブごとのテーマに合わせ膨大な持ち歌の中から選び抜かれる曲たちを、彼らと同じようテーマを持ったオムニバス盤公演のように楽しむことへ喜びを覚えるようになっていた。

 

編成が変わって以降、あえて新作のリリースを抑えてきたのも、2人が未来へ向けたKraの可能性を探るのと、改めてKraとしての土壌を踏み固めるためだった。揺るがない土台を作り上げた実感を得た2人は、その感触を確かめたうえで新曲の制作へ突入。生まれたのが、2月26日(水)に発売したミニアルバム「Dis WORLD」だった。

 

本作は、都啓一(Rayflower・SOPHIA)が全面プロデュース。新生Kraが、どんな想いを胸にミニアルバム「Dis WORLD」を作りあげたのか、2人の言葉を通してお伝えしたい。

 

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この1年間を通した中で感じた想いを踏まえつつ、この先に向けての気持ちをいろいろと書き連ねています。

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――メンバーが2人編成になり、1年強の日々を経過。速度を落とすどころか、しっかり例年と同じペースで活動を続けていますよね。

 

景夕:1年を経過し、ようやく僕らも今のKraのスタイルに慣れてきたところですが、物事を決める速度はあきらかに早くなりました。

 

結良:そこは、準備期間を考慮すれば自然にそうなること。むしろ、早め早めに準備をしていかないとサポートメンバーを含めいろんな人たちに迷惑がかかってしまうぶん、それも必然と言えばそうなんですけどね。

 

 

――ファンの人たちを見ていても、2人のKraに違和感を覚えるどころか、毎回、サポートメンバーたちと楽しくステージングしてゆく2人の姿を微笑ましく見ていれば、毎回絶妙に変化し続けるKraのライブ自体を楽しんでいますよね。

 

景夕:そこなんですよね。面白いのが、サポートメンバーを発表するたびに、最初はみんな「前の編成が良かった」と言いながら。ライブを続けてゆく中、みなさんサポートメンバーのことも好きになり、何時しか支持の声を上げてゆくんですよ。

 

結良:僕ら自身が、サポートメンバーの方々とその都度ごとのライブを楽しんでいるように、お客さんたちも僕らと同じ心境で楽しんでくれている。それも、嬉しいことですよね。

 

 

――そんな、ライブを軸に据えた1年間の活動を経て生まれたのが、ミニアルバムの「Dis WORLD」になります。

 

景夕:言われた通りの作品になりましたからね。歌詞についても、この1年間を通した中で感じた想いを踏まえつつ、この先に向けての気持ちをいろいろと書き連ねています。

 

 

――タイトル曲の「Dis WORLD」へは、「新しい世界を探しに行く」意思をとくに強く打ち出しました。だけどこの想いは、Kraとして活動を続けてゆく中、何時だって持っていた気持ちじゃないですか?

 

景夕:そうなんですけど。今回、その気持ちを改めて確認しようとしていた面もあったなと思います。

 

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2人のこれから未来へ突き進む意思をしっかり反映する楽曲にしたかったし、「Dis WORLD」はそうなれる曲だと思ってた。

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――ミニアルバム「Dis WORLD」でサウンド・プロデュースを手がけたのが都啓一(Rayflower・SOPHIA)さん。まずは、出会いから教えてください。

 

結良:きっかけは僕なんですけど。 僕自身、Kraの活動と並行し、riceの有紀さんと一緒に定例でセッションイベントを開催し続けてきました。そのイベントも1年を迎えることから、「大きい会場を舞台に、バンドのスケールも大きくしてやろうか」という話になりまして。そこでメンバーを集めた中へ、都さんも参加していただきました。

そのときのセッションでは、僕や有紀さんのバンドの持ち歌も披露することから、都さんが、僕が用意したKraの楽曲たちを持ち帰り、ライブ用に打ち込みアレンジをしてくださったんですけど。通常ライブアレンジを手がける場合、担当したその方が「自分はこんな感じが良いと思う」と言いながら自分流に染め上げてゆくことが大半なんですよ。だけど都さんは、Kraの楽曲を「Kraらしい理想の姿」にアレンジしてくださった。そのときに、「この方はとても素敵だな」と感じたんですね。そのセッションから生まれた付き合いの中、ちょうどKraも「そろそろ新作の制作へ入ろうか」という話をしていた時期だったから、僕がふっと「都さんなら、Kraの楽曲をあるべき姿はもちろん、より良い姿へ引き出してくれるんじゃないかな」と思い、そこから「都さんってバンドの音源プロデュースもやっているんですか?」と聞いたら、「やってるでぇ!!」と返答、「これはぜひお願いしたい」と思ったことがきっかけなんです。都さんの言葉を聞いたうえで、その後すぐに景夕にも確認を取ったら「いいよ」ということだったので、今回、正式にお願いをしました。

 

 

――都さんは、Kraの持つ世界観を何よりも重視したプロデュースをしてくれたわけだ。

 

景夕:そうなんです。Kraの個性や持ち味、今回うちらがやりたかったことをより良い方向へ伸ばしていただける方だったように、一緒に出来てすごく良かったです。

 

結良:「Dis WORLD」を表題曲にと選んだのも都さんなんですよ。

 

 

――そこの経緯、とても興味があります。

 

結良:最初にメンバーと事務所のスタッフで収録する4曲をセレクト。そのうえで、最初は「2/4」を今回の作品のリード曲にしようと決めたうえで、都さんにデモ楽曲を投げました。それを聞いた都さんから来たのが、「俺、リード曲にするなら「Dis WORLD」がええと思うな」という返事でした。僕ら自身、今回の作品を都さんにお願いすると決めた以上、そこの判断も一任しようと決め、「それでお願いします」と返事をしたわけですが。実際に上がった楽曲を聞いたら、僕らの予想を遙かに越えた存在感を楽曲が放っていた。都さんも、「2人のKraという姿勢を今回は何よりも大事にしたかったので、これから未来へ突き進む2人の意思をしっかり反映する楽曲にしたかったし、「Dis WORLD」はそうなれる曲だと思ってた」と言ってくださいましたからね。

 

景夕:そこまで見据えたうえで、都さんは「Dis WORLD」を表題曲として選んでくれたわけなんですよ。

 

結良:デモ楽曲の雰囲気はそのままに、それまで重たいリズムだったところを、都さんがダンサブルに変えてくれたことで、よりノリを活かせた形へ仕上がりましたからね。

 

景夕:歌詞の面でも、2人編成になって初めての作品ということから「どんなことを書けばいいんだろう」と頭を巡らせていた中、歌詞の方向性も「Dis WORLD」がしっかり導き出してくれました。

 

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「現状を壊し新しく塗り替えることを、これまでも、これからも繰り返しながら、それを前へ進む力にしていこう」。それが「Dis WORLD」。

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――ここからは、収録曲ごとの魅力を探りたいと思います。まずは、改めて「Dis WORLD」について語っていただきましょうか。

 

結良:最初に「Dis WORLD」を作ったときは、ファンク寄りのベースのフレーズを軸に据えた曲として作っていました。それを聞いた都さんから「ベースのフレーズはインパクト強いから、そこは活かしたうえで、全体的なリズムをもっとダンスミュージック寄りにしよう。そのほうがこの楽曲は絶対に映えるから」と提案を受けお願いをしたところ、まさに言われたような楽曲へ仕上げていただけました。

景夕:楽曲自体はノリ良くダンサブルだけど、その中へ少し暗い部分が見えたことから、言葉使いではけっこう悩みましたね。僕自身、常日頃から「満足した」と思っても、また新たな欲求が芽生えてくるように、「Dis WORLD」でも、「現状を壊し新しく塗り替えることを、これまでも、これからも繰り返しながら、それを前へ進む力にしていこう」という想いを歌詞に詰め込みました。ただし、「ここから大きく変わる」のではなく、これまでもそうでしたが、「そのときの自分たちが出来ることをより進化成長させる形を持って、前向きに変化してゆく」姿として歌詞には映し出しています。

 

 

――「Dis WORLD」を表題曲へ据えることで、「今のKraはこういう姿勢なんだ」というのを示したかったのでしょうか?

 

景夕:そこはありましたね。

 

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本当ならMCで語れば良いことですけど、僕自身照れてしまうあまり、「言葉にしたい言葉」を通して想いを伝えました。

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――2曲目に収録したのが、「言葉にしたい言葉」になります。この楽曲、明るく開放的なビートロックチューンでありながら、途中、いきなり心地好いボサノバ/ラガビートへ転調しますよね。それによって、楽曲へより心地好さと表情の深さを覚えました。

 

景夕:じつは、途中でボサノバ風に転調するところが「言葉にしたい言葉」の魅力であり、歌詞を書くときに、「どういう言葉にしようか」と想い悩んだところでした。と言うのも、そこへ至るまでビートに気持ちを乗せて書いていた想いを、転調をきっかけに一度変えてゆくべきか、それとも、そのまま延長して進めていくべきか。そのあとに楽曲は最初のスタイルへ戻るよう、そこが表現するうえで悩んだところでした。

 

 

――結果、想いの面でも連綿とした流れを作りあげました。

 

景夕:そこは、詰め込んだ想いの流れを優先すべきだなとの判断でしたね。

 

結良:「言葉にしたい言葉」って、最初から最後まで同じビート感を持ったまま駆け抜けても十分に成立する楽曲なんですよ。ただ、Kraとして18年間も楽曲を作り続けていると、「過去にストレートな曲はやってきてたから」という想いから、どこかひねりたくなるんですよね。そこで、あえて曲中で転調をし、ノリを落としたんですけど。明るく疾走感を持った曲調のように、途中でテンポをゆっくりにしても楽曲自体が暗く落ちることはないと思っていたどころか、その転調が、楽曲へ深みを与えるうえでの良いクッションになったなと思います。

 

 

――「言葉にしたい言葉」へは、ファンたちへ向けた想いを記しました。やはり、この想いは歌にして届けたかったんですね。

 

景夕:そうですね。本当ならMCで語れば良いことかも知れませんけど、僕自身照れてしまうあまり、こういう気持ちをMCで上手く伝えるのが苦手というか、避けてしまうんですよね。なので、歌を通して伝えようということで書きました。

 

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一つの物事へ向かうに当たっても、そのやり方は幾通りもあること。それを自分なりに探そうというのが「逆想のイカロス」になります。

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――明るく心地好い表情から、一変。「逆想のイカロス」では、内面に渦巻く葛藤を激しい楽曲へぶつけました。

 

景夕:デモの段階ではもっと激しかったんですけど、そこは都さんのアイデアで、Aメロの僕の暗い感じの歌声へエフェクトをかけ雰囲気をより感情的に変えてゆくなど、まさに都さんのアイデアによって、激しさの中にもつかみを持つ表情を描き出せた楽曲になりました。

 

結良:ドロップDの重い楽曲でありながら、原曲はもっとテンポの速い裏打ちの8ビートナンバーだったんですけど。アルバムを通したときの際立ちを考え、より重い感じにと都さんへ仕上げていただけました。この楽曲のドラム、ライブでは絶対に再現不可能なので、そこはライブアレンジしていくように、そこの違いも楽しんでもらえたらなと思います。

 

 

――歌詞へは、内面へ渦巻く感情をぶつけていません?

 

景夕:内面を出したというところでは確かにそうですけど。Kraの持ち歌の中へイカロスを題材にした「負の前進」という楽曲があります。「逆想のイカロス」は、その続きのような感覚で歌詞を書き始めました。

 

 

――そこには、逆転の発想が生きているわけですよね。

 

景夕:その通りです。朝に空へ飛び立ちながら、太陽の熱で翼が解けて地上へイカロスが落ちたのなら、夜に月に向かって飛べばいいじゃないか。一つの物事へ向かうに当たっても、そのやり方は幾通りもあること。それを自分なりに探そうというのが「逆想のイカロス」になります。

 

 

――その言葉、今のKraが一番伝えたい想いでもありません?

 

景夕:そうですね。自分らなりの良さをどうやったら一番明瞭に伝えられるかは、今でも模索している面はありますからね。

 

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「2/4」を聞くことでファンの人たちは安心してくれると思うよね

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――最後は「2/4」になります。この楽曲は、Kraが4人から2人になって以降の自分たちの心模様を赤裸々に描きあげた楽曲になりました。

 

景夕:たとえ状況が変わろうと、こうやって同じようにライブを通して会える日々を繰り返していける。もちろん、これからもずっとその日々を応援してくれるファンたちと繰り返し続けていけたら。そんな想いも込めています。

 

結良:もともと、今回のミニアルバムの表題曲と考えていたように、とてもKraらしい楽曲。ファンたちには、歌詞に込めた想いも含め、とても喜んでもらえる内容だけど。良い意味で過去のKraの延長にもある曲。そこで意表をついて、新しいKraの面を見せたかったことで、リード曲が「Dis WORLD」になったわけですけど。逆に捉えれば、従来のKraファンはとても楽しんでもらえるし、僕らの今の気持ちが見えてくるぶん、とても安心を覚えてもらえる楽曲にもなっているなと思います。

 

景夕:「逆想のイカロス」を踏まえたうえでの「2/4」という流れを感じることで、良い意味で心救われた気持ちにもなってもらえるんじゃないかな。むしろ、そう感じてくれたら嬉しいなと思います。

 

結良:確かに、「2/4」を聞くことでファンの人たちは安心してくれると思うよね。

 

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2人編成で再スタートを切ったわけだけど。今のKraの形として一番理想を具現化できた作品になった。

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――2人編成のKraになってから1年を越えたところでの新作リリースというタイミングだからこそ今回の作品が生まれたなとも、「Dis WORLD」を聞いて感じました。

 

景夕:それはあったなと思う。たとえばの話、新体制になって半年後にリリースとなっていたら、もっと焦りを持った作品になっていたように、「Dis WORLD」のような内容にはきっと仕上がっていなかったと思う。

 

結良:僕らもそうだけど、お客さんたちにとっても、ライブ活動を1年間重ねてきたうえでの新作リリースというように、受け止める気持ちのうえでもちょうど良いタイミングだったんじゃないかな。

 

景夕:それと、今回都さんにプロデュースしていただけたのも大きかった。うちら自身ライブ活動を続けながら、音源を出し、その後にツアーをやっての繰り返しの中、どう新しい刺激を自分らに与えてゆくかで模索していた面もあったように、そこへ自分らとは異なる視点での刺激を都さんが与えてくれたことが、ミニアルバムを制作してゆく面でも良い刺激になりましたからね。もちろん、これからもリリースやツアーというルーティンは続けていくわけだけど、その中へどう刺激を与えてゆくかは大事なことだと思っています。

 

 

――完成したミニアルバム「Dis WORLD」にも、お互い嬉しい手応えを感じていますよね。

 

結良:こうやって2人編成で再スタートを切ったわけだけど。今のKraの形として一番理想を具現化できた作品になったんじゃないかな。

景夕:その満足感がありつつ、完成した作品を聴きながら、自分で「もっとこういう楽曲も耳にしたい」と思えているように、ますます未来への楽しみにも繋げていける作品にもなりましたからね。

 

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だって、音楽を、Kraを辞める理由がないからね。

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――3月20日を皮切りに、ミニアルバム「Dis WORLD」を手にした全国ツアー「Kra RELIESE LIVE 2020 【Dis WORLD】」がスタートします。

 

景夕:また新たなサポートメンバーを迎えてのツアーとなるように、どんなステージングを描けるのか今から楽しみにしています。

 

 

――やはり、メンバーが変われば…。

 

景夕:それぞれのメンバーが背負ってきたバックボーンも音へ反映されるように、当然違ってきますからね。サポートメンバーの方々もそれぞれスケジュールがあるように、うちらも今は、その都度出会うメンバーたちと、そのメンツだからこそ生まれるKraの音楽を楽しんでいるところが強くある。もちろん、そのための準備の大変さもありますけど。それも踏まえつつ、楽しんでいますから。

 

 

――ライブのMCでも宣言していますが、2人とも、このままずっと周年を重ねながらKraのメンバーとして長く活動を続けてゆくことを表明しています。その言葉が、応援する側にとっても嬉しい安心感になるんですよね。

 

結良:だって音楽を、Kraを辞める理由がないからね。Kra自体が決まりきった音楽スタイルがあるわけではないように、その都度、お互いに表現したい音楽をやれば良いこと。

 

景夕:むしろ、ツアーやライブごとにコンセプトを変えて表現しているように、その都度のスタイルを楽しみながら。何より、お客さんたちが不安にならないよう、これからもKraらしさを見せながら周年を重ね続けていきたいですし、区切りの年になったらまた何か新しいことへ挑戦するなど、そういうバランスも上手く取り入れながらこれからも進み続けていきたいし、そうしていくだけですから。

 

 

TEXT:長澤智典

 

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Kra Web

http://kra.tokyo/

Kra twitter

https://twitter.com/kra_staff

 

「Dis WORLD」 MV SHORT

 

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<リリース>

 

★都 啓一 (Rayflower・SOPHIA) プロデュース

2020年2月26日(水)発売

New Mini Album「Dis WORLD」

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  • 【(DOCUMENT MOVIE付き) 初回限定盤】

:YZPS-10019 / ¥6,050 (税込)

[CD+32PBOOKLET+DVD]

 

[CD]

1.Dis WORLD

2.言葉にしたい言葉

3.逆想のイカロス

4.2/4

 

[DVD]

・「Dis WORLD」MUSIC VIDEO

・DOCUMENT MOVIE:Kra 18th anniversary LIVE【 続・花の青春18切符 】@2019.09.11 TSUTAYA O-EAST {25分収録}

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  • 【通常盤】

:YZPS-10020 / ¥2,420 (税込)

 [CD+8PBOOKLET]

 

[CD]

1.Dis WORLD

2.言葉にしたい言葉

3.逆想のイカロス

4.2/4

 

 

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<LIVE情報>

 

■Kra RELEASE LIVE 2020【 Dis WORLD 】

 

03.20 初台DOORS

03.28 静岡Sunash

04.04 今池GROW

04.05 心斎橋VARON

04.12 高田馬場AREA

04.25 町田The Play House

05.09 福岡DRUM Be-1

05.17 西永福JAM

05.23 新横浜NEW SIDE BEACH!!

 

[料金] 前売 各5,400円 (税込、D代別)

  • e+

https://eplus.jp/sf/word/0000004408

※販売中

 

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Kra RELEASE LIVE 2020【 Dis WORLD 】FINAL

06.14(日) 都内某所

 

Kra 主催イべント『エキストラキングダム vol.4』

06.30(火) 高田馬場AREA

 

Kra LIVE 2020【 週末ヒーローズ THE コラボレーション】

07.19(日) 僕らも原宿系~KINGLYMASK ~

08.22(土) 花鳥風月~gouk~ 

09.26(土) ギャル男になる日~CIVARIZE ~

10.31(土) ハロウィンの日〜HAPPY HELLOWEEN〜

[全会場] 西永福JAM

 

Kra 19th anniversary LIVE【~それでもあなたはこの言葉たちを愛してくれた~】

09.11(金) TSUTAYA O-EAST 






2020年02月27日 (木)

【杉本善徳】2月29日(土)渋谷duo MUSIC EXCHANGE公演の決行をブログで発表。払い戻し対応には、交通費、宿泊費等の杉本自腹負担も。

NEWS - 21:50:57

 本日、杉本善徳が2/29(土)渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催の単独ライブ、杉本善徳 特別単独公演 GIG「言葉の魔術」を、予定通り決行するという判断を自身のブログで発表した。

https://lineblog.me/ys1126/archives/13247656.html


 
昨日、政府よりコロナウイルス感染拡大によるイベント自粛の要請があったことから、多くのコンサートやイベントが中止、延期を発表する中、杉本独自の見解と意思に基づき、開催決定という判断を下している。


 
なぜこの状況下で開催を決断したのか、払い戻しに関しての独自の考え方など、この決断に至る思いを赤裸々に綴っているので、是非一度このブログに目を通してみてはいかがだろうか。


 
尚、今後の払い戻し方法や詳細は、明日28日(金)17:00にオフィシャルホームページやSNSを通じて発表されるとのことなので、参加を予定している方々は、是非チェックを。

 

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<ライブ情報>

■杉本善徳 特別単独公演
GIG「言葉の魔術」
2020
229日(土)渋谷duo MUSIC EXCHANGE

開場16:30 / 開演17:00

【当日券 (税込・ドリンク代別)

指定席:¥8,300

スタンディング:¥6,300

(問)Zeppライブ:03-5575-5170(平日13:0017:00


【杉本善徳オフィシャルサイト】

https://ys1126.com/


2020年02月27日 (木)

【雑誌】2020年2月27日発売『GiGS(ギグス)4月号』★シド、the GazettE掲載★

NEWS - 13:50:36

雑誌情報、おなじみ、GiGS (ギグス)!

最新号は2月27日発売!!!!

 

 

シド、the GazettEが掲載されております♪

 

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GiGS (ギグス)4月号

A4変型判/160頁/定価910円/2月27日発売

  

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■表紙巻頭特集:BanG Dream!

Poppin’Party, Roselia, RAISE A SUILEN バンド新生活応援スペシャル対談企画

春、バンド始めました! 5周年を迎えたバンドリ!と共に全バンド・キッズを応援する超特大巻頭特集! !

ヒストリー・オブ・BanG Dream! / インタヴュー :愛美 from Poppin’Party 、相羽あいな from Roselia 、Raychell from RAISE A SUILEN / BanG Dream! ギア・フォー・ビギナーズ/愛美&相羽あいな&Raychellが語るBanG Dream! 5th Anniversary

★サイン入りポスター付き

 

 

■第2特集:THE KEBABS 噂の“イカしたやつら”が本誌初登場 記念すべき1stアルバムで魅せるバンド力

対談①佐々木亮介 [Vocal & Guitar] & 新井弘毅 [Guitar]編 /

対談②田淵智也 [Bass] & 鈴木浩之 [Drums]編/

THE KEBABS機材 /

THE KEBABS演奏

 

■巻末特集:Mrs. GREEN APPLE

第一章の集大成として、観る者すべてを感動と興奮で歓喜させたアリーナ公演

 

 

■KANA-BOON /シド/SILENT SIREN/the GazettE/Official髭男dism /MOSHIMO/TETORA/Lucky Kilimanjaro

 

◎Band Score

「猿でもできる」THE KEBABS

「I LOVE…」 Official髭男dism

 

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https://www.shinko-music.co.jp/item/pid2052912004/

 

 

シドとthe GazettE(¬з¬)☆