2020年05月31日 (日)
V系セレクトショップ「SHIBUYA Zy.」、2020年6月1日(月)から再オープン!
NEWS - 20:00:54緊急事態宣言の全面解除を踏まえて、MAGNET by SHIBUYA109内のセレクトショップ「SHIBUYA Zy.」は6月1日から元気に再オープンします!
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●人気ブランド NieR(ニーア)の取扱いを開始!
「SHIBUYA Zy.」では、独特の世界観を持つ人気ブランド NieR(ニーア)の取扱いを開始しました!!
取扱いを記念して、NieR商品をお買い上げのお客様全員に、オリジナル限定キーホルダーをプレゼント!
是非チェックしてみて下さい!!
http://www.buffalobobs.co.jp/fs/shopdetail/c/gr590
今後はBACKSTAGE PASSとのコラボや限定商品等も展開予定です。
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●バッファローボブズ企画製作【洗える清涼抗菌ガーゼマスク】の取扱いを開始!
さらに「SHIBUYA Zy.」では、バッファローボブズ企画制作【洗えるMASK】(高島ちぢみ×TioTio加工清涼 日本製マスク)の販売を開始しました。
素材に滋賀県高島市の「高島ちぢみ」を使用し、抗ウイルス、抗菌、消臭、帯電防止に優れた効果を発揮する「TioTioプレミアム清潔加工」を施した高機能マスクです。
【素材】
「高島ちぢみ」を使用。
びわ湖の北西側に位置する滋賀県高島市で、日常を快適に過ごすために開発された、日本独自の機能素材です。
【特徴】
・約2倍以上撚りをかけた緯糸(よこいと)を使用したシャリ感のある特有の肌触り。
・特有の仕上げにより生じるシボ(凸凹)で肌に触れる面積が少なく、肌に貼りつかない。
・織り糸の本数も通常よりも少なくし、すきまを多く仕上げた通気性。
【加工】
各種細菌の増殖を抑制するTioTio清潔加工を施し、以下の5つの効果があります。
・抗ウイルス・・特定のウイルスの数が減少。
・抗菌・・細菌の増殖を抑制。
・消臭・・いやな臭いを軽減。
・帯電防止・・静電気が溜まりにくい。
・安全性・・効果・耐久性・安全性の一定基準をクリアしたSEKマーク加工。
また繰り返し洗濯しても効果が長期間持続します。
花粉脱落効果もあり花粉症対策にもぴったりです。
<取り扱い動画はこちら> https://youtu.be/M-WNSxfvkQg
<商品ページはこちらから> http://www.buffalobobs.co.jp/fs/shopdetail/c/gr603
《皆様へ、心より感謝申し上げます。》
https://www.jvk.jp/contents/321735
2020年05月31日 (日)
【テレビ】6月6日放送のテレビ朝日系番組「激レアさんを連れてきた。」へ、ヴィジュアル系出身の「ヒィロ」が出演!小太りちゃんから長身細身で美肌な37歳のビューティおじさんに!
NEWS - 12:00:39あなたも、興味津々な目で毎週「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系毎土曜22時10分)を観ているだろうか。
番組には「激レアさん」という言葉に相応しい、探究心が勝るあまり常人の度を越えた行動を起こした結果、世の人々に多大な影響を及ぼしたり歴史に残る発明をするなど、普通の人には成し遂げられない奇特なことをやっ(てしまっ)た人たちが、この番組には数多く登場してきた。
簡潔に言うなら、世の人々が称賛する(?)奇人変人たちを取り上げた番組ということだ。
番組には、本当に社会生活に良い影響を与えてきた人から、その界隈では驚異的な人、普通ならあり得ないレアな体験をした人など、酒宴の席の主演になれる人…つまり、面白い話のネタに相応しい様々な分野の人たちが登場してきた。
その番組に、まさか「ヴィジュアル系バンドの人」が「激レアさん」として出演してしまうとは…。
6月6日(土)に放送となる「激レアさんを連れてきた。」に登場する、番組としては初になるヴィジュアル系バンドマンとは一体誰なのか…。
憧れの視線を集めることが多いヴィジュアル系バンドマンの一体誰が、「激レアさん」な人生を送ってきたのか…。
気になるでしょ。それが、この方だった!!
6月一発目の「激レアさんを連れてきた。」に出演し、キャストたちの度肝を抜いたのが、ヴィジュアル系バンドマンでありながら、今はエステティシャンとしても活動しているヒィロ氏。
5年間の活動の中、一度もインディーズに戻ることなくメジャーレコード会社を3社も渡り歩いたように、その時点で激レアなバンドとして語り継がれているν [NEU]のベーシストとして活動をしてきた人だ。
でも、なぜヒィロ氏が「激レアさんを連れてきた。」に出演したのか…。
詳しくは番組をご覧になって欲しい。
とはいえ、その答えは、ここに映し出されている写真が物語っていた。
番組では、幼少の頃「引きこもり」だったヒィロ氏が、バンド活動を始め、今現在の職業であるエステティシャンとして成功するまでを紹介している。
ヴィジュアル系ファンたちの大半がヒィロ氏の存在を知ったのはν [NEU]として。過去にはかませ犬、JOKER、HeaRtというヴィジュアル系バンド経歴があるが、番組内ではν [NEU]時代の活動にも触れている。
ファンには、そこも嬉しい見どころになりそうだ。
とはいえ、ヴィジュアル系番組ではないように、メインはヒィロ氏の生い立ちが軸になっている。
つまり、「10代の頃は引きこもりのおデブちゃん」だったヒィロ氏が、なぜ「ヴィジュアル系バンドマン」なり、今の「売れっ子エステティシャン」になったかを紹介している。
でも、ここまで読んで気づいた方もいるのではないだろうか…。
確かにヒィロ氏が出る番組は「激レアさんを連れてきた。」だが、その内容が「激変さんを連れてきた。」だということを…。
なぜヒィロ氏が、小太りちゃんから長身細身で美肌な37歳のイケメンおじさんになったのか…。
自粛を名目に、ずっと家に引きこもり、すっかり激重になったみなさん、この番組を通し、ヒィロ氏の激変ぶりの秘密を紐解こうじゃないか。
でも、彼の歩みを観たからと言って、あなたも同じ道を辿れるわけではないですよ。
すべては、あなたの努力次第ですから。
TEXT:長澤智典
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★インフォメーション★
・『激レアさんを連れてきた。」番組ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/geki_rare/
・ヒィロ Twitter
・5/30~6/18まで、医療機関に全額寄付をするクラウドファンディングも挑戦中!
https://readyfor.jp/projects/lily-project
2020年05月30日 (土)
【KISAKI】2年振りの新曲はライブハウス「目黒鹿鳴館」に提供!!
NEWS - 20:00:26ついに国内に於ける緊急事態宣言が全面解除になった。
その言葉を耳にし、これまでの自粛という我慢の憂さを晴らすように騒ぎだす輩が世の中に増えだしている。
でも、なんか勘違いしている奴ら、多くないか?
あくまでも、解除されたのは限定された職種。
本当の意味で心の自由を謳歌し、楽曲を通して想いや主張を共有してゆく極上な空間は、まだまだ蚊帳の外に置かれている。
4月以降、全国各地さまざまなライブハウスが「音楽の鳴り続ける聖地」を守り続けようと、今も努力し続けている。
残念ながら、想い半ばで閉じた聖地もけっして少なくはない。
自分たちが心を揺さぶられ、生きる意味や生きがいを与え続けてくれたバンドたちは、みんな同じ場所から育っていった。
そう、「ライブハウス」という聖地から…。
X JAPAN(当時はX)、COLOR、LADIES ROOM、D’ERLANGER、Zi:Kill、LUNA SEA、GLAY、MALICE MIZER 、La’cryma Christi、PENICILLIN、SHAZNA、ムック、メリー、SEX MACHINEGUNS、DIR EN GREY、シド、ガゼット(the GazettE)、Versailles、lynch.なとなど、ここを活動の拠点にしながら、人々の心に残り続ける存在として巣立っていったバンドは数知れない。
ライブハウスという聖地の一つであり、ヴィジュアル系を語るうえで欠かすことの出来ない理想郷として歴史に刻み続けているのが、「目黒鹿鳴館」だ。
今も、この地に立つことに憧れを抱き、ここで単独公演を行うことを夢見るバンドたちは数多い。
むしろ、目黒鹿鳴館でのワンマン公演をソールドアウトさせてこそ、初めて「こいつらヤベェ」と認められる空気が、今もここにはある。
ビジュアル界のレジェンドでもありカリマ的存在KISAKIも、古くはLa:Sadie’sから始まり、MIRAGE・Syndrome・Phantasmagoria・凛-the end of corruption world-と、幾つものバンドを通し目黒鹿鳴館の中をすし詰めにし、歴史に残る功績を刻んできた。
KISAKI自身、さまざまなバンド活動を押し進めていく中で目黒鹿鳴館は欠かすことの出来ない場であり、自身が躍進してゆくうえで何時も大きな原動力の地になり続けてきた。
新たにバンド活動を始めるたびに、この地(目黒鹿鳴館)へ戻り、想いを深く刻んだ場所に新たな歴史を刻んでは、ふたたび大きく成長してゆく。
そんな歴史の歩みを何度も繰り返せば、その歴史を記すうえで、KISAKIにとってここは欠かしてはならない場所だった。
すでに、さまざまなニュースが取り上げているように、今、目黒抜鹿鳴館も、40年培った歴史を絶やすことなく未来へ繋いでゆくため、生き残るための術を必死に模索している。
今は自力でなんとか凌いでいるが、その姿を見て、目黒鹿鳴館で育っていたバンドたちがお店のためにと次々と支援の手を差し伸べだした。
その想いを受けて立ち上げられたのが、「目黒鹿鳴館、救済プロジェクト」だ。
同企画の第一弾が、6月01日よりスタートになる。もちろん、目黒鹿鳴館に縁の深いKISAKIも、大切な場を守るためにと協力を申し立てた。KISAKIが救済のためにと差し伸べたのが、新曲CDやグッズを提供することだった。
用意したのが、ヴォーカルにAKIRA(MIRAGE)を迎えて制作した未発表新曲CDの「Nothingness Cage」(ポストカード付)になる。
愛すべき聖地の救済としてKISAKIが手を差し伸べた今回の支援品。もちろん、売上のすべては目黒鹿鳴館を維持するための資金にまわされる。
この記事を目にしている人たちの中にも、目黒鹿鳴館を舞台にしたライブを観て、忘れたくない思い出を胸に刻んだ人たちも多いだろう。
もちろん、これから新しい思い出をここで刻む人たちも出てくるはずだ。
その「忘れたくない思い出の地」を末永く愛し続けるためにも、あなたも協力の手を差し伸べてくれたらなと思っている。
TEXT:長澤智典
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目黒鹿鳴館、救済プロジェクト
バンド・アーティスト企画第一弾!!
【KISAKI】
※VoにはAKIRA(MIRAGE)を迎えて制作
●未発表新曲CD「Nothingness Cage」(ポストカード付)
●直筆サイン入り鹿鳴館パスシール
●ドリンクチケット5枚セット
5,500円(税込)
2020.6.01 午後12:00~ https://rockmaykan.base.shop/ にて受付開始。
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目黒鹿鳴館HP
目黒鹿鳴館twitter
https://twitter.com/rockmaykan
KISAKI twitter
https://twitter.com/KISAKI_OFFICIAL