2023年10月08日 (日)
【LIBRAVEL】10月4日に4周年を終えたLIBRAVELよりMV FULL公開&ミニアルバムリリースや生誕公演を一斉解禁!
NEWS - 19:00:25昨日10月4日に池袋BlackHoleにて4周年記念単独公演を終えたLIBRAVELより最新情報が到着!
今年の冬に2枚目となるミニアルバムをリリース。その全曲を最速先行披露&Dr.一葉の生誕公演を12月11日に渋谷REXにて開催!
1月からは4か月連続●●●と題し、決起集会や各メンバーの生誕公演を怒涛に開催。
これ以外にも色々とビッグな予定も控えているという。
まだLIBRAVELに触れたことない人は是非会場へ足を運んでいただきたい。
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【ひとりぼっち MV FULL】
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[novel≠1]
2023年12月2nd Mini Album Release
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[novel≠2]
12月11日(月)渋谷REX
ミニアルバム全曲最速先行お披露目&一葉生誕主催公演
『にごりえ』開催決定!
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[novel≠3]
LIBRAVEL 4カ月連続●●●
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<Libra#1>
01/22 新宿Nine Spices
『LIBRAVEL決起集会』
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<Libra#2>
02/16 高田馬場CLUB PHASE(隼生誕祭)
『僕の世界。』
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<Libra#3>
03/03 shibuya CYCLONE(奏生誕)
『It’s SOU time』
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<Libra#4>
04/21 HOLIDAY SHINJUKU(天音生誕)
『天卯月』
LIBRAVELの楽曲はこちらにも
https://www.tunecore.co.jp/artists/Libravel?lang=ja
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■ライブスケジュール■
10/13 池袋EDGE
10/18 浦和ナルシス
10/19 川崎セルビアンナイト
10/20 池袋BlackHole
10/26 柏サンブアップ
10/27 池袋EDGE
10/29 HOLIDAY SHINJUKU(Bloomハロウィン)
11/08 目黒鹿鳴館(Bloom鹿鳴館)
11/10 東高円寺二万電圧
11/24 都内某所
12/11 渋谷REX(主催公演&一葉生誕『にごりえ』)
12/16 littleHEARTS.STUDIO池袋
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Bloom(ブルーム)
Mail:info@bloom-l.jp
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◆LIBRAVEL
<Official Site>
<Official mail>
<Official Twitter Account>
@Libravel_info
2023年10月07日 (土)
【ライヴレポート】0.1gの誤算、緑川裕宇Birthday Tour Final公演@日本青年館を完全ソールド。この先ずっと「一人もおいていかない」。
NEWS - 21:00:550.1gの誤算が9月30日、日本青年館にて緑川裕宇バースデーワンマン<天色と摩天楼、夜長月が目覚める刻。>を開催した。
本公演は、9月3日からスタートした緑川裕宇バースデーツアー「BERSERKER!? TRICKSTER!? SEPTEMBER!!!!!~アストライアの襲撃~」のファイナル。西日本エリアを中心に、東京を含め7公演のライヴを経て、この日を迎えた。
幕開けは、イントロから中毒性のある新曲「被告人Aの告白」。YouTubeでミュージックビデオが公開されると、瞬く間にファンの間でも大きな反響を呼んだ曲ともあって、開幕早々から大きく会場を揺らす。
「日本青年館、完全ソールド。色んな人がいると思うけど、一人もおいていかないからな、
『一人も』。ヴィジュアル系人生、謳歌していこうぜ」―― 緑川裕宇
続けて、「必殺!からくり七変化」「桜花爛漫!天晴れサムライ応援歌」など華やかなナンバー、「オオカミ男と月兎」「救済バタフライ」など、聴きやすくノリやすいナンバーを繰り出し、本編ラストの「絶望メンブレガール」まで、テンポ良くあっという間に駆け抜けた。
通常、ライヴのメインは本編であり、アンコールはあくまでもおまけというイメージがあるが、0.1gの誤算のライヴは違う。世界感を大切にしつつ、四方八方にバンドの魅力を伝える本編に対し、コアな部分をディープに掘り下げていくアンコール。そう、0.1gの誤算のライヴは、ここからが本番と言っても過言ではない。
「今日初めて0.1gの誤算のライヴを観に来た人~?」という緑川裕宇の問い掛けに、フロア後方や2階席にいた人が手を挙げて応える。いつも驚かされるのは、その数の多さ。「常に新しいファンを獲得し続けていることの証」をライヴで目にするたび、このバンドの無限の可能性に胸を躍らせるのだ。
「今日、たくさん人がいてすごいと思うじゃん?でも、俺はまだ通過点だと思うの。これがゴールなわけじゃないでしょ?」という緑川裕宇からの問い掛けに、メンバー全員が「そうだよね」と言いながら深く頷く。続けて「もっと大きな会場で0.1gの誤算のライヴを観たいでしょ?もっと上にいきたいよね?」という問い掛けに、今度はファンのみんなから拍手が贈られた。
すると、水田魔梨が「もっと上にいきたいって言ったよね?では、上にいってもらいましょう」と、意味ありげな言葉をぽつり。その後、ステージ袖からスタッフ陣が飛び出し、GoProやワイヤーを手際よく緑川裕宇の身体に取り付け始めた。
「良かったじゃん。前に『やったことない体験してみたい』って言ってたし、今日は誕生日だから」と、メンバーに促される緑川裕宇。自らの「アンコールいけますか~!?」という言葉と同時に、上へ上へと上昇していく中、「男闘魂戦争 燃えよ!誤算光殺法卍」と、タイトルコールを叫び、宙に浮いた状態で振り付けをやってみせた。この緑川裕宇の飛行はメンバーからのサプライズプレゼント。この大掛かりな演出に緑川裕宇は「飛んでるときは怖かったけど、貴重な体験になりました(笑)」と、話した。「怖い」と言うのもそのはず。新曲のコンセプト、和と中を基調とした新衣装に合わせ、この日、ステージにはお寺の入り口にある山門を模したセットが設置されていた。その巨大な山門を跳び越す地上9メートル(マンションの3階の高さほど)まで緑川裕宇は羽ばたいていたのだ。
その後は、「利己的メルヘン症候群」「2008年高田馬場AREA」「フルニトラゼパム」と、暴れ曲を畳み掛け、「こんな僕らどうですか」では、ステージの隅から隅まで駆け回り、煽りを入れながらサビのループへ。盛大に会場を沸かせた。
「新体制の0.1gの誤算になって、ちょうど2年が経ちました。2021年9月19日、TSUTAYA O-EAST(現Spotify O-EAST)で俺たちの第二の0.1gの誤算としての人生が始まりました。今までのバンド活動も楽しいことも辛いこともたくさんあったし、今でも挫折や苦悩はあるけど、この第二の0.1gの誤算の人生は毎日最高だよ。どんなに辛くても、みんなが日々送ってくれるメッセージに励まされてます」――緑川裕宇
ファンの方に感謝を述べた後、「こういう時じゃなきゃ言えないから」と、今度はメンバーのほうへ向きを変え、照れ笑いしながら「みんな本当にいつもありがとう」と、感謝を述べた。
「新体制になって、より周りのサポートが必要になってきた中で、ステージに立ってるとき以外の仕事を俺に代わってやってくれて、本当に感謝しかありません。俺のほうが年上だけど、これからも甘えさせてください」と、水田魔梨、眞崎大輔に深く頭を下げた。続けて、「別に約束とかしなくても、何か行動を起こす時にはまず俺と友雪が先人を切ってます。これからもまずは2人で壁をぶっ壊していこう」と、河村友雪へ、「俺とまさしって似てるところが多いんだけど、似てる者同士ってなかなか一緒にステージに立つことは難しいんだよね。だから、これは奇跡だと思う。人生最後のバンドのドラマーがお前で良かったわ」と、サポートドラマーのまさしへ、言葉を贈った。
そして最後は次のように締め括られた。
「この5人で0.1gの誤算をこれからもやっていきます。人生背負ってこれからも一緒に歩んでいきましょう。寂しいけど、クライマックスです。でも、この先何度でもこの感動を味わえる、俺はそんな気がしてます」――緑川裕宇
ドラムセットの前へ集まったメンバーが白い照明に照らされ、シルエットだけが浮かび上がる。柔らかく始まった「アストライアの転生」。みんなへの想いを込め、再び語りかけるように優しく歌い上げられた。
濃厚すぎるステージはダブルアンコールというかたちでその後も続き、「有害メンヘラドール」で幕を閉じた。
約一か月間のバースデーツアーを終え、緑川裕宇から、メンバー、ファンの皆さんへの感謝の気持ちが溢れたこの日、冒頭で彼が言った「色んな人がいると思うけど、一人もおいていかない」という言葉を全身全霊で体現したライヴだったように思う。
実はこの日、緑川裕宇が宙を舞うサプライズ演出に加え、もう一つ新しい試みが行われていた。初めてライヴに来た人向けの「暴れないゾーン」や、知ってる曲だけ暴れたい人向けの「マイペースゾーン」の設置、子どもが安全に楽しめる「小学生以下限定ワンマン」の開催など、ファンの皆さんの属性、状況を考え、「色んな人が来やすい環境」をつくるべく独自の方法で常にオーディエンスのニーズに応えてきた0.1gの誤算。この日は2階席最前列の方限定でお手持ちのカメラ、スマートフォンで写真、動画を好きなだけ録ることができる「撮影席」が用意されていた。近年、ライヴ中に1曲のみ撮影可能にする企画は目にすることが増えたが、ライヴの最初から最後までいつでも撮影OKというのは、シーンの中でも初めての挑戦ではないだろうか。特にヴィジュアル系バンドはメンバー全員がフルメイクに派手なヘアセットをしてステージに立つわけだが、ライヴ中は頻繁にお直しをするような時間は勿論ない。そのような意味でも他ジャンルのバンドと比べ撮影のハードルが高い彼らが、「色んな人に観てもらいたい」「色んな楽しみ方をしてもらいたい」という一心で導入した出血大サービスだったのだ。
常に「色んな人が楽しむため」の工夫を凝らし、メンバー自身も「本気の遊び」を楽しむ。これこそが、「話題の尽きないバンド」「チケットが取れないバンド」と言われる今の0.1gの誤算をつくり出す元になっているのだろう。
0.1gの誤算の次なる目的地は2024年3月27日の豊洲PIT。それまでにも新曲「被告人Aの告白」を含むミニアルバム『被告人は、心神喪失の状態にあり…』の配信、沖縄ファン旅行やクルーザーイベント、コンセプトワンマンなど、見逃せないイベントが続いていく。
この先の旅路も0.1gの誤算と共に。「一人残らず」次のステージへ。
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[SET LIST]
- 被告人Aの告白
- 必殺!からくり七変化
- 桜花爛漫!天晴れサムライ応援歌
- アストライアの入滅
- 噓とシアン
- オオカミ男と月兎
- 救済バタフライ
- Le Diable~太陽を裁く者~
- NEVER ENDING
- 絶望メンブレガール
(encore1)
- 男闘魂戦争卍燃えよ誤算光殺砲卍
- 誤算節
- 利己的メルヘン症候群
- 2008年高田馬場AREA
- フルニトラゼパム
- こんな僕らどうですか?
- アストライアの転生
(encore2)
- 21gの感傷
- 混沌的極悪暴曲–ヴィジュアロックパロディウス–
- 有害メンヘラドール
写真◎株式会社At sense 田口雅大
文◎藤代冬馬
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●メンバープロデュースワンマン
10月14日(土)池袋EDGE(眞崎大輔プロデュース)
10月15日(日)池袋EDGE(水田魔梨プロデュース)
11月4日(土)池袋EDGE(河村友雪プロデュース)
11月5日(日)池袋EDGE(緑川裕宇プロデュース)
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●「突撃小旅行~滋賀、岐阜編~」
10月21日(土)滋賀U☆STONE
10月22日(日)YANASEGAWA ANTS
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●ハロウィンワンマン「イケハロVSゴサハロ~2023~」
10月29日(日)池袋EDGE
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●北海道ワンマンツアー「北の大地大進行」
11月20日(月)旭川CASINO DRIVE
11月22日(水)札幌SPiCE
11月23日(木・祝)札幌SPiCE
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●クリスマスワンマンツアー「プレゼントを忘れたゴサンタ」
12月8日(金)福岡DRUM Be-1
12月9日(土)福岡DRUM Be-1
12月16日(土)大阪BananaHall
12月17日(日)名古屋SPADE BOX
12月22日(金)渋谷WWWX
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●「誤算ギャ&誤算ギャ男 大増殖計画~初心者にも優しいワンマン~」
開催決定!!
12月11日(月)Zepp Shinjuku
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●水田魔梨バースデーワンマン「猫の生活~転生編~」
12月30日(土)渋谷WOMB
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●8th Anniversary ONEMAN
2024年3月27日(水)豊洲PIT
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オフィシャルサイト
オフィシャルX
@0153_official
YouTube 緑川ゆうch
https://www.youtube.com/channel/UCNNI7XtOshk_gN9FuuLrn7A
2023年10月07日 (土)
ソロ・アーティスト [ kei ]、音楽雑誌『With ROCK~vol.013~』表紙に登場。写真で魅せる“優しさ”と“狂気”の二面性
NEWS - 12:00:03ソロ・アーティスト、[ kei ]が11月4日発売の音楽雑誌『With ROCK~vol.013~』の表紙&巻頭特集に登場。BAROQUEを休止し、“圭”から“[ kei ]”へと名前の表記を変えてから初の雑誌出演となる。
人気写真家・竹中圭樹氏と初のフォト・セッションで魅せるのは、柔らかな表情と狂気をはらんだ鬼気迫る形相。“二面性”という写真のコンセプトは[ kei ]が自ら提案、撮影で使用した生花は、BAROQUE時代の花を用いたCDジャケット、ライヴで使われていたブーケ等を手がけたフラワー・アーティスト、相壁琢人氏(ahi.)が担当。
紆余曲折ありつつも2001年から20年間、活動してきたBAROQUEは2020年に無期限活動停止、その後も圭として活動してきたが、今年2月、名前の表記を[ kei ]に変更、8月に長年所属していた事務所から独立、8月12日の自身の誕生日には、独立後、初のライヴを大成功させたばかり。益々、敏活な動きをみせる[ kei ]が、“新たな一面を誌面で表現したい”と意欲的に取り組んだ写真と記事を巻頭42ページで掲載。10月9日(月・祝)の23:59まで本誌内未使用写真などの特典付きの先行予約を“333music-net”の通信販売で行っている。
インタビューでは独立後、走り出した今の心境を吐露。写真、記事の両面から[ kei ]の“今”を知ることができる。
また、今回は雑誌発売にあわせて2023年11月4日(日)、ヴィジュアル系専門CDショップ、littleHEARTS.新宿店 (新宿アルタ6F)で発刊イベントにも出演(詳しくは“333music-net”のNEWSにて)。 そこでは彼が写真で表現したかったこと、撮影裏話、発表されている10月20日に開催される“小松 久明 × [ kei ] サウンドメイクセミナー”(国立音楽院B1 パラダイスホール)のことや、12月22日、SHIBUYA STREAM HALLから来年の誕生日に向けてスタートするカウントダウン・マスリー・ライヴの見どころなどが本人の口から語られるだろう。
そのほかに、MORRIE(裏表紙)、Yuh(vistlip)、Natsuki(DuelJewel)、Jill(Unlucky Morpheus)の撮りおろし写真とインタビューも掲載。バックナンバー同様、1アーティスト、20ページ以上で展開、見応え、読み応えのある1冊になる予定だ。
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<書誌情報>
『With ROCK~vol.013~(ウィズ・ロック)』
発売:2023年11月4日(土)
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※333music通信販売、一部CDショップ店頭販売
定価:2200円(税込)
判型:B5判・ブックカバー付
発売元:333music編集部
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333music通信販売、及び取り扱いショップ情報
https://333music-net.net/books
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2023年11月12日(日) [ kei ]出演『With ROCK~vol.013~』発刊イベント詳細
【撮影風景】
YouTubeチャンネル“333musicTV”『With ROCK~vol.013~』spot】
https://youtu.be/rFGBS5qQDrA?feature=shared
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■ [ kei ] official SNS
site https://kei-official.bitfan.id/ *リニューアルオープン
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[ kei ] Instagram https://www.instagram.com/_kei_official/