2010年04月12日 (月)
UNDER CODE PRODUCTION最新情報!!★★★「STRAIGHT LIFE」★★★西日本最大級のSpecial Art Day Event開催!!
LIVE - 01:00:00●西日本最大級のSpecial Art Day Event
北海道から沖縄まで総勢45名の彫師たちをメインとしたタトゥーありダンスやセクシー系インドアイベントあり、複数バンドによるライブありの特大dayイベント。
そして、今フェス最大の会場となるライブエリア「STUDIO PARTITA」をKISAKI率いる関西の音楽レーベル「UNDER CODE PRODUCTION」がプロデュース。
「STRAIGHT LIFE」
2010.6.06(日) @住之江名村造船所跡地
BLACK & WHITE CHAMBE / STUDIO PARTITA
http://www.k-style-tatto.jp
adv3,000- door4,000-(ドリンク代別) ALL AREA OPEN13:00 CLOSE21:00
※LIVE AREA & SHOW AREAの開場は 3:00pmになりますのであらかじめご了承ください
チケットはe+(イープラス)/各TATTOO STUDIO/ingPLUS/TOMMY GUN 06-6213-7116/ライカエジソン大阪店06-6252-6262にて発売中。
[INFORMATION]K-Style Tattoo 06-6358-0084/ingPLUS 090-1951-9363
「LIVE AREA @STUDIO PARTITA」
※イベント会場は1:00pmオープンです。随時入場可ですが、STUDIO PARTITAへの入場は3:00より整理番号順になります。
STUDIO PARTITAに限り当日混雑が予想されるため入場制限を行う場合がありますのであらかじめご了承ください。
BALZAC(GUEST)
凛(KISAKI NEW BAND)
宇宙戦隊NOIZ
The ROMEO
spiv states
平成維新
InTheEnz
WHITEBLACK
VAGERKE
「TATTOO AREA @WHITE CHAMBER」
UP RISE TATTOO(滋賀)→MONTA/MOROKO/WAKANA
INCARNATION TATTOO(大阪)→彫のぶ
INKILLUSION TATTOO(東京)→MA-A/YO-KO
INK MAGIC(岡山)→EISAKU/RYO
INSTINCT TATTOO(愛知)→IZUMO
8 BALL TATTOO(愛知)→YASHIN/彫武
LS TATTOO(広島)→彫くに
CAT CLAW Z(京都)→彫なお/HIRO/RITSU
GINCHAN TATTOO(大阪)→GIN
K.STYLE TATTOO(大阪)→彫けい/RYOTA/アッキー
甲州 初代 彫豊(山梨)→初代彫豊
COTTON PICKN’TATTOO(秋田)→HIROYUKI
刺青師 義光(大阪)→義光
SUPER DOPER TATTOO(奈良)→彫駒
SLAP STICK TATTOO(神奈川)→TAKAYUKI
CHOP STICK TATTOO 堀江店(大阪)→WATARU/BEN
TNS(大阪)→NAOKI
TRICK OR TATTOO(奈良)→KOSEI
TRIP ON DESIGN(東京)→彫晴
TOM’s TATTOO(東京)→TOM
KNUCKLE ENERGY TATTOO(大阪)→KNUCKLE
STRANGE FROG TATTOO(兵庫)→七尾
NEW TRIBE TATTOO(和歌山)→IWACH
KNOCK OVER DECORATE TATTOO(鳥取)→COVA
BALANCE TATTOO(宮崎)→KOWHEY
FUJIYAMA TATTOO(広島)→初代彫極/二代目彫極
K-BLOOD→鬼清
HOCUS POSUS TATTOO(静岡)→MAKOTO
HOT HOUSE(茨城)→YAKI
MIND SCAPE TATTOO(愛知)→彫鐘
LAST GATE TATTOO(東京)→WASHUN
RADMAKE TATTOO(山梨)→YU-TA
WILD MONKEY TATTOO(広島)→彫かつ/突音
新町文身倶楽部(大阪)→彫謙
SUPER STITION TATTOO(USA)→SCOTTY
-BUDDHA TATTOO CREW-
KING RAT(福岡)→KING RAT
KOZURU CUSTOM TATTOO(大阪)→KOZURU
BIORHYTHM(鳥取)→GAKU
HYPER DRAGON(高知)→RYOUJI
FEATHER NEEDLE(北海道)→彫浅
MIX JUICE TATTOO(群馬)→MANO
IV ETERNITY(福岡)→MASASHY
「SHOW AREA @BLACK CHAMBER」
POLE DANCER G29
曼珠沙華
ポール舞
SM SHOW
劉麗華×ナルキ…etc
「OTHER BOOTH」
ANTENNA TATTOO SUPPLIES
TOMMY GUN…etc
企画・制作K-Style Tattoo
協力ANTENNA TATTOO SUPPLIES/UNDER CODE PRODUCTION/秘密結社サキノハカ/TOMMY GUN/ライカエジソン大阪店/ingPLUS
「西日本最大級のSpecial Art Day Event」。
あちこち面白いイベントとなりそうですので、1日たっぷり楽しみましょう♪!!
2010年04月10日 (土)
—————–アヲイPRESENTS『BLACK SHOW CASE #1』—————–4月17日 OSAKA MUSE、ドラム.ヒロ脱退。メンバーからのライブへ向けたメッセージも到着。
LIVE - 01:00:004月17日 OSAKA MUSE公演をもって、ドラム.ヒロの脱退が発表となっているアヲイ。
公演へ向けてのメンバーからのメッセージが到着しています。
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●ヴォイス—オトギ
今の4人でのアヲイを見れるのはこれが最後。
過去最高のステージでヒロの存在をアヲイの歴史に刻んでやろうと思ってるから、そんな最高の瞬間を絶対に見逃すなよ。
待ってるからね。
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●ギター—翔。
突然の発表だけど4月17日にドラム、ヒロが脱退します。
多くは言いませんがアヲイと言う存在はなりません。
この四人のアヲイはこの日がラストだけどアヲイの中にしっかりあるもんは変わらないし変えません。
4月17日OSAKA MUSEで待っとんで!!
アヲイ 翔。
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●ベース—サキ
このような答えを出すに至りまして、まず皆様には多大なるご迷惑ご心配をおかけしてしまい、本当にごめんなさい。
ドラムのヒロも含め、何度も話し合いを重ねた上で、4人全員の意思を尊重した結果が、今回の決断であるということをご理解頂けたら幸いです。
今の4人でのアヲイは、4月17日が最後になってしまうわけですが、もちろん、アヲイは死にません。
アヲイのヒロも死にません。
この4人のアヲイも死にません。
形は変わってしまいますが、アヲイは死にません。
キミのおかげでいつも生きてこれたアヲイを、我々自身が死に追いやるようなことはしたくありません。
これはヒロも同じ気持ちだと思いますし、そうなることを望んでいます。
残った時間は短いですが、4人でしっかり4人の道を歩き抜こうと思います。
いつもわがままばかりでごめんなさい。
それと同時に。本当にいつも、『ありがとう』。
アヲイ:サキ
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●ドラム—ヒロ
4月17日、この日僕はアヲイとして最後のライブになります。
僕の全てを出し尽くします。
最後にみんなの顔を見せてください。
待ってます。
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■アヲイPRESENTS『BLACK SHOW CASE #1』■
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2010年
04月17日(土) OSAKA MUSE
出演バンド:アヲイ/ EVER†LAST / Lycaon / LIX. / パノラマ虚構ゼノン / nil delete heads / etc…
開場 16:30 / 開演 17:00
前売3,000- / 当日3,500-(共にD別)
★チケット発売:3/6(土)より、ライカエジソン大阪店 / I.D.PILOT DEAD ONE / OSAKA MUSEにて発売!
問) FACE MUSIC 06-6543-3338
真っすぐに進み続けるアヲイ。
正直で、純粋で、一直線なアヲイとヒロを、びじゅなびは応援し続けます!!!
まずはこのOSAKA MUSE。
今の、この4人のアヲイをしっかりと感じとって頂きたい。
是非とも!
2010年04月09日 (金)
どこよりも早く、びじゅなびがお届けします!!特別ライブレポート!!!★★★Phantasmagoria★★★伝説の一夜をプチレポート!!INDIVISUALでの全世界生配信も前例がない程の盛り上がりを見せた、Phantasmagoriaラスト公演!!
LIVE - 01:00:00●Phantasmagoria MAXI-SINGLE発売記念60minutes Limited Premium Live
「Diamond Dust in Truth~新たな約束~」
2010.4.05 大阪BIG CAT
Phantasmagoriaにとってこの日が期間限定復活の最後の日となるステージ。
大阪を拠点として全国的に様々な伝説を築き上げていった彼らが選んだ場所は大阪だった。これも「地元を愛する」といったものだろうか。
チケットは即日完売し、ホールの扉が閉まらない程のオーディエンスが詰め掛け、プレミアムライブとなる一夜の幕があがろうとしている。
ライヴは幕開けを今か今かと待ちわびる1F客席の熱気は私のいる2Fにまで伝わり、会場全体を沸騰寸前の状態に包んでいた。
SEが始まった瞬間、凄まじい程の熱気から一気に固唾を飲む程の緊張状態へと変わる。
照明のレーザーに照らされたスモークが雲の様に見え、まるで神が降臨するかのような幻想的な雰囲気を醸し出している。
そして、メンバーが登場すると客席の歓声はひとつの音となり今までになく割れそうな程に凄まじくなる。
歓声が鳴り止まない中、一曲目の『NEO ARK』が始まり、オーディエンスのテンションは一気に爆発にも似た盛り上がりを見せる。
会場はそのままの勢いで戮の「全員で行くぞ~!」の叫び声から『Unknow zero distance』へ。
ヘッドバンキングの嵐が続いた後はダークかつハードなナンバーの『Material Pain』で雰囲気をガラッと変え、会場の一体感は更にヒートアップ。
ようやくMCに入るも熱気は冷めずに『Glitter』『Actuate Eden』へと続く。
Phantasmagoria特有の怪しくも激しい振り付けに会場の一体感は更に増している中、幻想的なSEで一気に空気を変え、透き通ったイントロから始まる『幻想曲~Eternal Silence』、続いてオルゴールから始まる『fairy time memory』へ。
演奏中にフロント4人が中央に集まる一面を見せるが、リーダーでもあるKISAKIはいつも以上にメンバーの顔を見つめる。
これはメンバーとファンに対しての想いが強い為に出た表情なのであろう。
そして、遂にライヴは終盤へと向かう。「楽しい時間は早いもので、こうしてPhantasmagoriaとして残された時間は二曲です。
なので暴れていって下さい!いいか!行くぞ!」戮のこれでもかと言うくらいの煽りが会場を熱くさせ、KISAKI、JUN、伊織、纏も負けじと煽る。
もうこうなってしまえば、このメンバー5人とオーディエンスの熱狂は誰も止める事は出来ない。
会場が凄まじい歓声の中、『狂想曲~Cruel Crucible~』が始まる。
ラストはPhantasmagoriaの定番曲と言っても過言では無い『Pixy false』。
始まった瞬間、会場はまるで激しく荒れた海のような光景とひとつに纏まった大きな声が、見ている私も興奮状態に陥る。
最後のベースフレーズの一音一音が、より気持ちの籠もった音に聞こえ、最後の締めの音にもメンバーの想いが伝わってくる。
最後の音をかき消すかのような大歓声が響き渡りメンバーも手を上げながらステージから去るが、間髪入れずにアンコールの声が上がる。
そして、約5分経ってアンコールの声が一気に歓声へと変わりメンバーが登場。
「大きな声と命を吹き込んで下さい。」と戮が言った後、名曲『光に降る雨』が演奏される。
会場全体の大合唱がメンバーだけではなく私の心にも気持ちが伝わる素晴らしいものだった。
そして、静かに曲が終わると戮のMCが始まり、KISAKIの新バンド「凛」のヴォーカルは彼が務める事を発表。
KISAKIは大阪を拠点として活動し、必ず大阪を盛り上げていくと約束する。
やはり地元を大切にするという気持ちを忘れてはいない。
そして、知らない人はいないはずのあのフレーズ「神に祈りを捧げようか!」と戮の会場に響き渡る声とそれに応えるオーディエンスとの掛け合いが始まり、会場全体のボルテージが最高潮に達したところで本当の最後となる『神歌』が始まる。
リズムに合わせてKISAKIの名前を叫ぶ声がいつになく凄みを感じる。
何かが起きそうな予感がする程の会場全体は異常な盛り上がり見せ、観客を度々照らす照明によって見えるものは、まるで津波がステージを襲うかのようにも見える。
そんな凄まじい光景に対してもメンバー5人の激しいパフォーマンスでさらに追い討ちを掛ける。
戮の煽り、挑発するJUN、伊織のシャウト、纏の勢い、そしてもうトランス状態になってしまったKISAKIはBassを投げ捨て客席へとダイブするといった場面もあり、盛り上がりはオーバーヒート寸前。最後はとどめの五発のキメで終了。
そして、大歓声の中、END SEが流れ始め、メンバーがステージ上に集結し、最後の最後は全員で手を繋いでジャンプでラストを締めくくり、彼らたちは去っていった。
間違いなく記憶に残るであろう伝説の一夜となったPhantasmagoriaファイナル公演となった大阪BIG CAT。
しばらくの間、熱気が続いた状態であり、私自身も余韻に浸っていた。
ラストライヴを見れた事に至福を感じ、会場を後にした。
(text.HIROMI OKA)
-SE-
1.NEO ARK
2.Unknow zero distance
3.Material Pain
-MC-
4.Glitter
5.Actuate Eden
-SE-
6.幻想曲~Eternal Silence~
7.fairy times memory
-MC-
8.狂想曲~Cruel Crucible~
9.Pixy false
-アンコール-
10.光に降る雨
11.神歌
-SE~
記憶に残るであろう、Phantasmagoria伝説の一夜。
あの曲達が、ステージの光景が、メンバー、そしてファン全員の笑顔が。
全てがしっかりと心に刻まれた、2010年4月5日。
心からありがとう、Phantasmagoria。
永遠に、忘れない…。