■ MEXIAH解散 ■
2008.12/29の浦和ナルシス晩餐会にて発表しましたように， MEXIAHは現在（2008.12/29）決定している2009年1月の晩餐会活動をもって解散いたします．
仲良くしてくださっているバンドの方々，支援してくださったライヴハウス関係者の方々， 並びにスタッフの方々，そして一番に，応援してくださったたくさんの方々には感謝の意と同時に， ここに深くお詫びを申し上げます．
結果として志半ばで活動を終えてしまうこと， 何よりも多くの方々のご期待に添えなかったことにおきましては 我々MEXIAHといたしましても大変遺憾であります．
解散の経緯につきましては以下の各メンバーのコメントをご覧ください．
今後もメンバーはそれぞれのシーンで音楽活動を展開していくことと思います．
メンバー各人，皆様のお力添えを無くしてはこれまでの活動はありえませんでした．
それはこれからも然りであります．
今後とも皆様のお力添えをいただけたら幸いです．
何卒宜しくお願いいたします．
MEXIAH一同
◆◆ ashtoから皆様へ
MEXIAHの歌唄いとして、僕が歌い続けてこれたのはみんなのお陰です。
一緒に頭振れた事、すべったＭＣに笑ってくれた事、おもいっきり名前呼んでくれた事、
演奏中に口ずさんでくれた事、ぐだぐだな進行についてきてくれた事、、、
みんなの全てが僕を支えてくれました。
だからこそこれまでやってこれました。
MEXIAHと関わってくれた全ての人に、僕は何か残すことは出来たのかな。
少しでも何か与えられたのかな。
それに比べて僕は沢山の事をもらいました。
みんなの笑顔に幾度と無く励まされてきました。
ありがとう。
本当にありがとう。
MEXIAHの歌唄いとしてのashtoはこれでいなくなります。MEXIAHの歌唄いとして残りの晩餐会で
少しでも恩返しをしていきたいです、いや、していきます。
そして、解散後も僕はこのシーンでまだ歌を唄い続けようと思います。
また、みんなに会えることを信じて。
みんなと共有できた時間、その全てが僕の宝物です。
今まで、ありがとう。
MEXIAH Vocal ashto
◆◆ 亞衣から皆様へ
今回の晩餐会で発表したように、MEXIAHは解散することになりました。
これまで晩餐会に参加して盛り上げて下さった方々、本当にありがとうございました。
僕個人としては、MEXIAH解散後はビジュアル系ではなくまた新しい世界で音楽を続けていこうと考えています。
またいつかどこかのステージで皆さんに会えることを楽しみにしています。
◆◆ SINから皆様へ
3年半の間MEXIAHとしてやってきたけど、その中でもっと自分をうまく表現できるのはどこか…
それはビジュアルシーンではなく、もっと別の場所にあるって感じました。
なのですごく勝手なのはわかっているけど、リーダーである僕の一存でこういう形をとらせてもらいました。
スタッフや関係者の方々、誰よりもファンのみんなには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にごめん。
でも今までこのバンドでみんなと過ごした時間は、自分を大きく成長させることが出来たものすごく有益な時間でした。
それは紛れもなく、支えてくれたみんなのおかげです。
本当にありがとう。
これから僕は別の道で音楽を続けていくので、みんなとはまたどこかでお会い出来れば幸いです。
今までMEXIAHを応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。
MEXIAHリーダー SINより
◆◆ ゆいから皆様へ
僕は人の笑顔を見るのが好きです．
それがすべてです．
だからこんな形は望んでいません．
今も望んでいません．
でも「笑顔が好き」それはメンバーに対しても同じです．
メンバーと共に楽しみ，満足した形で僕なりのエンタを提供したいです．
応援してくださっている皆さんとメンバーとを天秤にかけるなんてできません．
だから小さな脳で精一杯悩みました．
でも「答え」はありませんでした．
人間が考えた「問題」なら条件と環境さえわかっていれば それなりの「答え」を出すことはできますが， 今回の問題はその範疇ではありませんでした．
人と人って数学のような簡単な問題じゃないです．
SINと亞衣の気持ちに応える形で，今回，解散という結果を受け入れたことが 「正しい」ものであったかどうかなんてわかりません．
ごめんなさい．
ありがとう．
わかってるつもりだったけど「みんな愛してる」って難しいですね．
でも僕のライフスタイルなので許してください．
そもそも僕のプレイヤーとしての表現は 今のMEXIAHという枠で収まるものじゃないと思います．
どちらかと言えばヘンタイですからね．
でもMEXIAHでも一員としてその役割をしっかりと果たしてきたつもりです．
今後も音楽活動を通して，多くの人の「おかわり」の声をもらうべくプレイしていきたいと思います．
世界のその先にある世界をたくさんの人たちに見てもらうために．
わかったつもりになっている面白くない世界をステキに楽しくするために．
3年間，楽しかったことしか思い出せないよ．
今までありがとう．これからもよろしく．
ゆーい
