2010年11月22日 (月)

★★★DragonWAPPPPPPER★★★現在全国ツアー真っ最中☆DragonWAPPPPPPERからツアーファイナルワンマンライブのお知らせ♪♪♪

LIVE - 17:00:00

11/3に発売されたシングル「ACT」が好セールスを記録しているDragonWAPPPPPPER！！

現在全国ツアー真っ最中の彼らが掲げる目標がツアーファイナルワンマンSOLDOUT♪

このワンマンライブがSOLDOUTした際には感謝の意を込めて無料ワンマンを決行すると公言している！！
勢いに乗るDragonWAPPPPPPERのワンマンライブをチェック(*>ω<*)！！！・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 2011年01月17日(月)
JapanTour10-11ツアーファイナル
ワンマンライブ
「CHAPTER HEAVENLY」
in 渋谷o-crest

開場 18:00 / 開演 18:30
前売り特別ペアチケット(1枚で2名様まで入場可能)3000(D代別)
前売り2000 (D代別) / 当日2500 (D代別)

★チケット：
先行発売：10/22(金)池袋BlackHoleにて(NO.1～)
一般発売：10/24(日)～ローソンチケットにて(NO.101～)
Lコード７５５３５
※バンド予約あり

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★New Single
2010.11.03 発売
「ACT」

初回限定版：￥1,890(taxin) / GFTD-007
CD DVD トレーディングカード1枚(全6種類)

【CD】1.force 2.黎明-AURORA-
【DVD】ドキュメント映像

通常版￥1,575(taxin) / GFTD-008
CD トレーディングカード1枚(全6種類)
【CD】1.force 2.黎明-AURORA- 3.暁

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ツアーの方へも遊びにいらして下さいねっ(‘-^*)b

2010年11月22日 (月)

特別ライブレポ★★★DER ZIBET★★★本日、ワンマンツアー 25th Anniversary～懐古的未来への招待～ 11/22(月)大阪公演のUSTREAMでの中継が決定！！

NEWS - 13:00:00

11/10に25周年記念のNEW ALBUM「懐古的未来～NOSTALGIC FUTURE」
をリリースしたDER ZIBET、ワンマンツアー 25th Anniversary～懐古的未来への招待～ 11/22(月)大阪公演のUSTREAMでの中継が決定！！

●USTREAM中継概要————————————-　
DER ZIBET 25th Anniversary～懐古的未来への招待～ from OSAKA
USTREAM配信！2010年11月22日(月）19:00頃より
http://www.ustream.tv/channel/derzibet
※当日回線の都合により不安定な配信・もしくは配信が中止になる場合が
ございます、是非、お近くの方は会場にて生のDER ZIBETをご覧ください。
配信協力：株式会社Kanadecraft
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2010年11月22日(月）　OSAKA MUSE　
開場時間 18:00 開演時間 19:00
前売料金￥3800- 当日料金￥4300-
オールスタンディング　整理番号有ドリンク代金別途要
(問) GREENS 06-6882-1224 http://www.greens-corp.co.jp/　

iTunesでアルバム収録曲「凍えた太陽」のPV販売も開始しています。
iTunesミュージックビデオのダウンロードはコチラ
http://itunes.apple.com/jp/video/id402684623

「凍えた太陽」のPVのフル視聴も、スタートしました。
http://www.youtube.com/watch?v=NercJWt8vDs　

●LIVE REPORT————————————-　

11月14日@SHIBUYA BOXX
DER ZIBET ワンマン・ツアー
”25th Anniversary～懐古的未来への招待～”

　会場に流れるSEに全身を包み込まれた瞬間、魂がふっとどこかへ連れ去られるような不思議な感覚に襲われる。行き先は過去なのか、はたまた未来なのか？ーー答えを出せぬままライヴはスタート、”懐古的未来”の扉が開かれた。
　ライヴ３日前にリリースされたニュー・アルバム『懐古的未来～NOSTALGIC FUTURE～』がそうであったように、「Lunatic Dancin’」や「Der Rhein」など25年前の曲が今のものとして蘇り、新曲にも関わらず「永遠の瞬き」「凍えた太陽」に懐かしさを憶え……。時空を越えてDER ZIBETがDER ZIBETであることをステージ上で魅せる。メンバーが奏でる音、あうんの呼吸で産み出されるグルーヴが、観ている者を過去へ未来へとタイム・トリップさせてくれる、と表現してもいいかもしれない。
　そして時には「見果てぬ夢」等のMAHITOのアコーディオンが異国へと誘い、「Upper Queen」のHIKARUのアバンギャルドなギターが猥雑な夜のネオン街に手招きし、Rose Noireの２人がヴァイオリンで花を添えた「4-D visonのらせん階段」の温かみのある、ふくよかな音が夢の世界へと導く。デカダンとポップの要素が融合する甘美なサウンドに我々は酔いしれた。
”こんばんは、DER ZIBETです。今年、DER ZIBETはデビュー25周年で、こうやってライヴが出来て、みんなが来てくれて嬉しいです”
　のっけの数曲を演奏した後、ISSAYがさらりと発した言葉には、間違いなく四半世紀の重みが含まれていたと思う。26年以上前にバンドが結成され、11年の活動休止期間を挟み、3年前、バンド活動を再開して今に至るDER ZIBET。休止中、各メンバーに起こったことを考えれば、それはまさに”奇跡”である。加えて、耽美かつポップな音楽スタイルが貫かれていることも、移り変わりの激しい音楽シーンにおいて”奇跡”と言っていいだろう。
　唯一無二の存在、DER ZIBETに再会した夜、彼らは終わりのない夢をみさせてくれた。
【取材・文 / 増渕公子】
【PHOTO / 加藤正憲】