VISUNAVI COLUMN


Jin-Machine

2019/10/01 (Tue)

「Jin-Machine破壊担当あっつtheデストロイの『航海日誌』第四十回」

『さんま』

 

 

季節の移り変わりは早いもので夏から秋へ。

 

え?

久々の更新?

 

ごめんなさいお待たせいたしましたm(_ _)m

一体このコラムで何人の方が待っていてくれてるのだろうか、書くよ描くぜたとえそこに一人しか居なくても僕の声を待っていてくれる方のために届けるぜ!(イケボ)

 

 

今回はびじゅなびさんにお題を聞いてみました☆

「食べ物にまつわるエピソード」

 

そう、もう秋なんですよ(震え)

夏終わりなんですよ(震え)

一年ももうあと3ヶ月なんですよ(震え)

 

早くない?!?!?!

 

というこで秋の味覚をお話しましょう

(食べ物にまつわるエピソードですあっつさん!w)

 

自分は一年の中では一番秋が好きかもしれないなーっと。過ごしやすくも肌寒く、景色もどこか澄んでいて透明感があって感情が動かされる気がして一年の中でもちょっと特殊だなと思ったり。

でで、今回食べ物にまつわるお話というお題なのですが何かないかな~っと思うこと小一時間。

 

秋といえば自分の中では秋刀魚。

 

先日の定期公演ワンマンの個人曲でも秋刀魚をお題にするくらい実は秋刀魚が好きなんですw

可愛いし細長さはかっこいいし凛々しいし魚の中でもTopクラスw

食べたらそれはそれは美味!栄養もあり☆

 

自分の地元東北では水揚げも全国指折りで、気仙沼というところではさんま祭も行われていたり。

そんな秋刀魚なのですが自分はお刺身が凄く好きなんです。

地方だとそんなそんな見かけない。新鮮じゃないと秋刀魚のお刺身って中々お目にかかれない。

そんな秋刀魚好きな自分はその昔自分で秋刀魚のお刺身を作ってみようと挑戦したことがありました。

スーパーでもお手頃で新鮮な秋刀魚が手に入り、料理が好きな自分は意気込んでGetしてきたわけです。

 

 

さぁ調理をしてみようか!

 

 

それまでお魚を捌いたことはありませんでした。

正直怖かったです。でも自分で大好きな秋刀魚のお刺身を作ってみたいをいう気持ちが原動力になって動かせてくれました。

初めての三枚おろし。包丁の切れ味は正直なんとも、、、本当にこれで良いのかという不安。寄生虫ももしかするといるかもしれないという安全面。

楽しみなどのわくわくかんよりいつしか不安感が増してました。

無事に調理を終えた自分。今でも思うのが正直、秋刀魚さんごめんなさいという気持ち。

改めて今でも思い返す、もっと上手く出来たんじゃないか、初めは料理人の友達に教えて貰えばよかった。

その時の反省は今でも思い返します。

大好きなお魚だからかもしれないけどそれも一つの命だからもっとちゃんとと思ったんだよねその時。いただけるところはありがたくいただきました。

何尾か買っていたのでその他は包丁は入れず焼いて頂きました。

 

少し悲し寂しいお話ですが秋の食べ物にまつわるエピソードは秋刀魚。

自分で調理して残念な結果になってしまった。

正直そのあとは嫌いになりかけたけど逆にもっと好きになった。

いつかまた改めて、今度はちゃんと料理のレクチャー受けて捌けるようになりたいなと思ったときの事を思い出した秋の初めです。

調理だけじゃなく大切なことも思わせてくれた。食物連鎖かもだけど命ある存在だから感謝しなければいけない。

普段、こういう振り返りや心情って中々経験できるものではないと思うんですよ。お店に入って注文したら当たり前の様に美味しいご飯が出てくる。

自分で作って改めてそれは大事なことなんだなって思いました。

 

ありがとう秋刀魚さん☆

 

そんな秋の食べ物にまつわるエピソードでした☆

 

あ、ちなみに東北は山の幸も豊富なのでこの時期は天ぷらとかも美味しいの!

山菜採りとかばあちゃんが行ってたりしたっけーあと、タケノコとか☆

幸い毒キノコとかでは無かったけどwアレって物によってはホント見分けがつかないというか難しいみたいよね

タケノコも新鮮で調理の仕方によってはお刺身が出来るらしく食べたことあるんだけどとても美味しかったです☆

山菜とかきのことか鍋にすると最高に美味しいんだ~☆

 

あぁぁー秋って食欲でもあるし、勿論芸術だったり音楽だったり、紅葉や風景だったり、普段身近にあって気が付かない存在が冷静になってよくよく見てみると1步2歩深まる、気付かされる特別な季節何じゃないかな~って今回コラムを書いてて思いました☆

 

このコラムを読んでくれる方の『秋』はどんな秋になるかな?

 

 

じゃ、またね!

ぐっとらばい☆