VISUNAVI COLUMN


Jin-Machine

2017/05/02 (Tue)

「Jin-Machine破壊担当あっつtheデストロイの『航海日誌』第十回」

『夢だったらいいな~』

 

電車に乗る。当駅始発。まもなく発車。

車内は比較的空いてる。

「今日は疲れたなー…。」

と、ふとため息混じりに1日を振り返る。座ってどこか落ち着いてる自分がいた。

電車が動いた。乗り換えとそこから帰るまであと1時間はかかる。この時間がもっと短くなれば

 

ぼ~っとしてきたら突然電車の窓の外が青白い光になり電車を包む。電号掲示板が告げる行き先は読めない文字。線路の上を走ってる感じではなく揺れが少なくでも走ってる感じがする。

 

「どこへ行くのだろう?」

 

窓の外に目をやると星空の中だった。後ろの窓からは地球が見える。やがて月を通過し太陽系の外へと向かっている。

状況が把握出来なかったが好奇心と嬉しさで不安などは何もなかった。むしろこれから起こる未知の出来事に心を躍らせていた。

 

「帰らなくていいのかな?明日も予定あるな。」

 

でもいいかなって気持ちが優っていた。

 

どんどん地球から遠ざかって木星や土星も見えてきた。

 

どこまで行くんだろう。お腹が空いてきた。勿論喉も渇いてきた。

車内には人も居なく貸切状態。気温もこ心地よく居心地の良い空間でだんだん眠気もしてきた。

 

「なになに駅~なになに駅~降り口は右側です」

 

車内アナウンスだった。聞き覚えのある駅名。

どうやら寝てしまっていたようだ。

なんか素敵な夢を見た嬉しさとどこか残念な気持ちが混ざっている。

 

明日もがんばろう。そして電車を降り乗り換え帰路へ。

 

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おはようございます、こんにちは、こんばんは

敬礼っ(/”`・ω´)

今回は電車に乗っててふと妄想してみたらどうだろう?ってところから広げてみましたw

夢オチかーいwwww

 

ちょっと間が空いてしまった気がするけど

この間いろーんな事があった気がするけどけど

びじゅなびさんいつもニュース配信ありがとうございます☆

それではでは~また次回お楽しみに☆

 

それではまた!

ぐっとらばい