Jin-Machine
2017/03/17 (Fri)「Jin-Machine破壊担当あっつtheデストロイの『航海日誌』第九回」
『一通のメール』
普段と変わらぬ日常。毎日にそれぞれの変化はあるもののどこか何か物足りなさを感じ、気付けば時間だけが過ぎている感じがし一日が終わっている。
『今日は何をしてたんだろう』
時折そんな事を思う機会が増えた気がする。ただの自己嫌悪かもしれないが、何もしてないんじゃないか出来てないんじゃないかという嫌悪感だけが纏わり付いている。
常に何かに追われているようなそんな感じさえしている。バイオリズムが乱れてるのかもしれない
『明日の準備をしなきゃ、晩御飯もまだだったな。もう全部低気圧と花粉のせいにしよう』
そう思うことにして無理矢理捌け口を作っている自分がいた。
季節はゆっくりと過ぎだんだん暖かくなってきていた。
いつもの道も外に出る人が増えたのか多い気がする。道行く人の身なりも足取りもどこか軽くなった様にも感じた。
その夜、一通のメールが届く。
メールが届くのは何か珍しさを覚える。今のご時世LINEとかでメールはそんなそんなでもない気がする。時代も変わって来たんだなと普段思いもしないことを思った。
『誰からだろう。どうせ迷惑メールか何かのお知らせだろう』
そう思いながら受信フォルダを開けた
『おっ!懐かしい!』
思わず声が出た。
高校時代から仲の良い先輩からだった。最後に連絡を取ってから何年振りだろうか、正直目を疑った。
今の御時世SNSではイイネとかそんな通知があるから会話という会話はしていなくともコンタクトは取れている気がしてた。存在確認ではないけどそれに近く短かに感じるような。
それはちょっとした錯覚なのだけど親しい人からのアクションはどこいても嬉しいものもある。
『久しぶり!元気してるか?頑張ってるね』
と何気ない始まり。それだけでも十分嬉しかった。
『昨日我が家に第2子が産まれたんだよ』
びっくりしたと同時に嬉しい報告。奥さんも知っている人だから幸せさがより伝わってくる気がした
『おめでとうございます!』
勢いあまって思わず簡単に返信をしてしまった
その後流れで近況などを話したり
ほんの少しの時間だったけど抱えてたモヤモヤした気持ちがどこか晴れるようなそんなひと時だった。
今度ゆっくり時間取って飲みに行こうと約束をした。時が流れそれぞれの環境は変わるけど一瞬で時の流れが戻るそんな感じをこれからも大事にしたいなって思った。
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おはようございます、こんにちは、こんばんは…
敬礼っ(/”`・ω・´)
ちょっと間が空いてしまいましたが…。今回もこんなポエムなんだかかラノベ調なのだかなんか独り言をかっこよく表現してみたようなそんな何気ない日常のちょっとした笑顔になれるお話しにしてみました(笑)
ちなみに前回のお話しですが、年始に毎年新年会する友人と久々に飲んでいてたら嬉しいお話を聞きまして結果として二日酔いでしたというお話しでしたとさ☆
ちゃんちゃん(笑)
ん?なんだ?今年入ってからコラム書こうとするとそういう報告聞くのが多い気がするw
嬉しいし良いことなんだけど自分にもおめでたいお話し…ないなぁ(遠目)
とまぁ、色んな情報沢山でなんかバタバタしておりますが次回のネタも早々に考えてお届け出来たらなと思っております☆
びじゅなびさんいつもありがとうございます(*´ω`*)
それではまた!
ぐっとらばい

